JP3946168B2 - 環状ロック式天面封緘箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は封緘材を使用しないで簡単に封緘ロックできる天面封緘箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
農産物を段ボールに箱詰めして出荷する場合、従来は生産者サイドで一度に多数の箱を組立て、これに荷詰めして出荷するので、組立てが容易なJIS−Z1507の0201形式(旧A−1形)の段ボール箱が多用されている。
この箱は、長方形状の4側板を一方向に連接し、その4側板に箱の底面及び天面を封鎖するため、底面側と天面側にそれぞれ上下の天面フラップを連接してなるほぼ直方体形状の箱であり、組立に際しては、連接した4枚の側板を角筒状に連結した後、上下の天面フラップを内側に折り曲げ、重ね合わせた部分をステープルと呼ばれる金属針を専用のマシンンで打ち込んでジョイント(平線接合)するか、あるいはフラップをテープ貼りすることで封緘していた。
【0003】
しかし、ステープル方式によるジョイント作業は、ステープル打込みマシンで上下天面フラップの重合面の2箇所または4箇所をロックする必要があるが、ステープル打ち込みマシンは、重くて力を要するので非力の人間には取り扱いが大変であり、労力とコストが嵩む問題がある。また、金属針でケガの危険があり、あるいは青果物にキズをつけたり、開梱時に箱内に金属の針が混入することがある。
また、使用済みの箱を古紙として再利用する場合にあっても箱を解体処分する際に金属の針が混入したままであると危険であるし、ステープルや封緘テープは異物なので分別除去する作業が必要であるから、封緘材ごみの処理コストがかさむ問題がある。
こうしたことから近年、環境負担の低減を目的として、封緘材の削減・廃止、封緘や開封作業性の向上及び解体作業等での安全性の向上等の要望が段ボール業界に寄せられている。すなわち封緘材を使用しないで封緘ロックできる包装箱が求められている。
【0004】
本発明は、斯かる実情に鑑み、封緘材を使用しないで迅速、簡単に天面を封緘ロックすることができる簡易封緘箱を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の箱は次のような構成を有している。すなわち、角筒状に連接した4枚の側板と、各側板の上辺にそれぞれ連接されて天板を形成する天面フラップと、各側板の下辺に連接されて底板を形成する底面フラップを備える段ボール箱において、
前記天面フラップのうち、箱の短側板の上辺に連接されている天面フラップを基準フラップとし、
該基準フラップはその略中央部に指穴を有し、かつ該指穴を挟んで基準フラップ先端側に一対の係合溝を有し、反対側にフラップの中央部から側板との境界線に向って罫線または切込み線からなる一対の弱め線を有し、
基準フラップを挟んで対向する 1 組の天面フラップは、それぞれに基準フラップ寄りの先端隅部にL字状に切取られた係合部を有し、
各天面フラップを基準フラップから順に時計回りまたは反時計回りに側板内方に折り曲げ、隣合う天面フラップの一端部が交互に重なり合うようにしてから基準フラップの指穴に指を差し込んで該基準フラップを持ち上げることで、前記一対の係合溝と係合部とが噛み合って天面フラップがロックされるようにしたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、第1実施形態の封緘箱の展開図であり、図2(a)〜(c)はそれぞれ第1実施形態の箱の組立説明図である。
第1実施形態の箱は1ピースの段ボール製ブランクシートからなるもので、箱の長側面を構成する側板1、3と、箱の短側面を構成する側板2、4とを交互に折線を介して連接している。前記4側板の上辺には、それぞれ連接されて天板を形成する4枚の天面フラップ5〜8を備えている。
【0007】
前記4枚の天面フラップのうち、長側板の上辺に連接されている天面フラップ5、7の長さは、短側板2、4の横幅の1/2とされ、箱を封緘するときにフラップ先端を突き合せることができる長さとされている。
短側板の上辺に連接されている天面フラップ6、8は、そのうちの1枚を基準フラップとする。基準フラップ6はその略中央部に指穴9を設け、その指穴を挟んで基準フラップ先端側に一対の係合溝10a、10bを形成する。
また基準フラップ6の根本側に該フラップのほぼ中央部から、フラップと側板2との境界線に向かってハの字状に広がる切込線または罫線からなる一対の弱め線11a、11bを設ける。この弱め線は、ミシン線やブランク板厚の半分程度まで切込みを入れたハーフカット線で通常は構成するが、普通の押し罫で構成することもできる。
また、前記の一対の係合溝と一対の弱め線との間に、罫線12a、12bを形成してもよい。
【0008】
基準フラップ6を挟んで隣り合った天面フラップ5と7には、図1に示すように、それぞれに基準フラップ寄りの先端隅部をL字状に切取り形成させた係合部13a、13bを設ける。
【0009】
また、各側板の下辺にそれぞれに連接されて底板を形成する4枚の底面フラップ14〜17を設ける。この底面フラップの形式は通称、インターロック形とも呼ばれ、JIS Z1507で規定される0216形式の底面フラップである。組立時に外側になる底面フラップ14はその根本側から先端に向かって45度の傾斜で徐々に狭くなる台形状とされて、先端部に差込片14aが突設されている。もう一つの底面フラップ16は略矩形状であり、先端に前記差込片と噛み合う凹部16aが形成されている。組立時に内側になる底面フラップ15、17は、略対称の鉤状であり、底面フラップ16を挟んで向合った辺は「く」の字、または逆「く」の字の形状となっている。
なお符号18で示すものは、側板1の左辺に設けた接合片である。また符号19は、側板2、4の上部に形成した手掛け穴である。
【0010】
次に上記ブランクシートから、第1の実施形態の箱を組み立てるときの手順を説明する。先ず側板を角筒状に接合してから底を組立てるのであるが、図7に示すように、箱を上下をひっくり返して長側面側の底面フラップ16を折り込んでから、その上に短側面側の底面フラップ15と17を折込み、最後の底面フラップ14を順次折り込んで底を組立てる。底組み完成後、箱の上下を元に戻し内容物を収納する。次に天面を封緘するときは、図2(a〜c)に示すように、天面フラップを基準フラップ6から順に時計回り方向または反時計回り方向に内方に折り曲げ、基準フラップの先端に設けた係合溝とその両隣のフラップに設けた係合部とを噛み合わせて環状にロックして天面を封緘する。
すなわち、基準フラップはその略中央部に指穴9を有し、指穴を挟んで基準フラップ6の先端側に一対の係合溝10a、10bを設け、基準フラップ6の根本側に該フラップの中央から側板との境界線に向かってハの字状に広がる一対の弱め線11a、11bを有し、また、基準フラップ6を挟んで対向する1組の天面フラップ5、7は、それぞれ基準フラップ寄りの先端隅部にL字状に切取られた係合部13a、13bと有しているので、4枚の天面フラップを順次内側に折曲げて隣合う天面フラップの側端部が交互に重なり合うようにした後、基準フラップ6の指穴9に指を差込んで図2のbの状態から図2のCのように基準フラップ6の先端側を持ち上げると、前記一対の係合溝10a、10bと係合部13a、13bとが噛み合うこととなり、前記天面フラップは固定されることとなる
【0011】
次に、図3及び図4を用いて参考例の箱について説明する。この参考例の箱は、第1の実施形態の箱とほとんど同じ形態であるから対応する部材には同一の符号を付し詳しい説明を省略する。
参考例の箱は図3のブランクシートから組み立てられる。図3において、長側板の上辺に連接される天面フラップ5と7のうち、天面フラップ7を基準フラップとする。基準フラップ7は、その先端部に指穴20と係合溝21とを設け、また係合溝21の底部から側板3との境界線に向かってハの字状に広がる一対の弱め線22a、22bを有している。
一方、基準フラップ7と隣り合った2枚の天面フラップ6、8のうちの少なくとも一方の天面フラップ6の先端部に、前記係合溝と噛み合う係合部23を有している。
【0012】
図3から箱を組立てるときは、第1の実施形態と同様に、先ず側板を角筒状に接合してから底を組み立てる。次に基準フラップ7から順次内側に折り曲げて隣合う天面フラップの一端部が交互に重なり合うようにする。最後に指穴20に指を差込んで基準フラップ7を持ち上げると、該フラップは、ハの字状弱め線22a、22bにより先端側から折れ曲がり、前記の係合溝21と係合部23とが噛み合って天面フラップが固定する。
【0013】
尚、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば図5及び図6に示す第2参考例のように、角筒状に連接した4側板の上辺に天面フラップが設けられ、該天面フラップが側板の内側に折り込まれた状態で、箱天面に開口部30が形成される段ボール箱にも本発明を適用することができる。すなわち、第2参考例の天面フラップ5〜8の長さ方向の寸法F1は、箱の幅面を構成する短側板2の幅方向寸法Wの1/2よりも短く設定されている。そのため、箱組立時に、天面フラップ5〜8を内側に折り曲げて封緘すると、箱天面中央部に換気に好適な開口部30が図6に示すように形成される。なお、長側板1,3にも長孔状の換気窓31が設けられている。
【0014】
底面フラップ14〜17は略矩形状に形成され、その長さ方向の寸法F2は、箱の幅面を構成する短側板2の幅方向寸法Wの1/2の長さとほぼ等しく形成されているから、箱の底面を組立てたときには、底面フラップ14と15は突き合せとなって、底面全面が閉塞されるようになっている。
【0015】
一方、天面フラップ5〜8には次のような構成の天面ロック機構が形成されている。すなわち前記天面フラップ5〜8のうちの所定の1枚の天面フラップ6を基準フラップとし、該基準フラップ6はその先端部に係合溝32を設け、また該係合溝32の底部から側板との境界線に向かってVの字状の罫線33aまたは切込線33bからなる一対の弱め線を有し、一方、基準フラップ6と隣合った2枚の天面フラップのうち、少なくとも一方の天面フラップ5の先端部に、前記係合溝と噛み合う係合部34を設けておく。組立時には、図6のように、各天面フラップを基準フラップから順に時計回りまたは反時計回り方向に側板内方に折り曲げ、隣合うそれぞれの天面フラップの端部が交互に重なり合うようにしてから箱天面に設けた開口部30を介して基準フラップ6を持ち上げることで、前記係合溝32と係合部34が噛み合うようにする。
なお、天面フラップ8の先端部にもフラップ6と同様な係合部を形成させることができる(図略)。その場合、天面フラップ7には、天面フラップ8寄りに、係合溝と弱め線(図略)を設けることがよい。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、各天面フラップを基準フラップから順に時計回り方向または反時計回り方向に内方に折り曲げ、基準フラップの先端に設けた係合溝と隣合う天面のフラップに設けた係合部とを噛み合わせて天面フラップを環状に固定しロックすることができるから、封緘材を使用しないで迅速、簡単に天面を封緘ロックすることができ、環境負荷の低減、封緘時の作業性の向上、解体時の安全性の向上という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の箱の展開図である。
【図2】第1の実施形態の箱の組立説明図である。
【図3】参考例の箱の展開図である。
【図4】参考例の箱の組立説明図である。
【図5】第2参考例の箱の展開図である。
【図6】第2参考例の箱の組立説明図である。
【図7】底組の組立説明図である。

Claims (1)

  1. 角筒状に連接した4枚の側板と、各側板の上辺にそれぞれ連接されて天板を形成する天面フラップと、各側板の下辺に連接されて底板を形成する底面フラップを備える段ボール箱において、
    前記天面フラップのうち、箱の短側板の上辺に連接されている天面フラップを基準フラップとし、
    基準フラップはその略中央部に指穴を有し、該指穴を挟んで基準フラップ先端側に一対の係合溝を有し、反対側にフラップの中央部から側板との境界線に向って罫線または切込み線からなる一対の弱め線を有し、
    基準フラップを挟んで対向する1組の天面フラップは、それぞれに基準フラップ寄りの先端隅部にL字状に切取られた係合部を有し、
    各天面フラップを基準フラップから順に時計回りまたは反時計回りに側板内方に折り曲げ、隣合う天面フラップの一端部が交互に重なり合うようにしてから基準フラップの指穴に指を差し込んで基準フラップを持ち上げることで、前記一対の係合溝と係合部とが噛み合って天面フラップがロックされるようにしたことを特徴とする環状ロック式天面封緘箱。
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