JP2020033038A - 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ - Google Patents
包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020033038A JP2020033038A JP2018159341A JP2018159341A JP2020033038A JP 2020033038 A JP2020033038 A JP 2020033038A JP 2018159341 A JP2018159341 A JP 2018159341A JP 2018159341 A JP2018159341 A JP 2018159341A JP 2020033038 A JP2020033038 A JP 2020033038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- pair
- ruled line
- flap
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
111、211 第1の長さ面
112、212 第1の幅面
113、213 第2の長さ面
114、214 第2の幅面
121、221 第1の天面外フラップ
122、222 第1の天面内フラップ
123、223 第2の天面外フラップ
124、224 第2の天面内フラップ
125、225 第1の底面外フラップ
126、226 第1の底面内フラップ
127、227 第2の底面外フラップ
128、228 第2の底面内フラップ
131、133、231、233 第1の罫線
132、134、232、234 第2の罫線
141、241 第3の罫線
142、242 第4の罫線
143、243 第5の罫線
144、244 第6の罫線
151、251 第1の溝
152、252 第2の溝
153、253 第3の溝
154、254 凹部
155、255 第1の溝の底
156、256 第2の溝の底
157、257 線
161、261 先端縁
162、262 側端縁
163、263 先端縁
164、264 側端縁
165、265 側端縁
170、270 引き上げ部
300、600 開口部
Claims (9)
- 相隔てて対向する一対の長さ面と、これら一対の長さ面を隔てて相互に対向する一対の幅面と、第1の罫線を介して前記一対の長さ面にそれぞれつながる一対の天面外フラップと、第2の罫線を介して前記一対の幅面にそれぞれつながる一対の天面内フラップとを具えた包装箱であって、
前記天面内フラップは、前記第2の罫線の反対側にある先端縁と、この先端縁および前記第2の罫線にそれぞれつながる一対の側端縁とを有し、前記一対の天面内フラップのうちの少なくとも一方の天面内フラップは、前記先端縁からこの先端縁に沿って相隔てて前記第2の罫線側に向けてそれぞれ形成され、かつそれらの間に引き上げ部を画成する一対の第1の溝をさらに有し、
前記天面外フラップは、前記第1の罫線の反対側にある先端縁と、この先端縁および前記第1の罫線にそれぞれつながる一対の側端縁とを有し、前記一対の天面外フラップは、前記第1の溝が形成された前記天面内フラップと重なり合う前記側端縁側に前記先端縁から前記第1の罫線側に向けて形成された第2の溝をさらにそれぞれ有し、
前記天面外フラップの側端縁と前記第2の溝との距離は、前記第2の罫線と前記第1の溝の底との距離に対応し、
前記天面外フラップの第1の罫線から前記第2の溝の底までの距離が前記第1の溝からこの第1の溝に近い方の前記天面内フラップの側端縁までの距離に対応し、
前記天面内フラップの前記一対の第1の溝の間に画成される引き上げ部が前記一対の天面外フラップの前記第2の溝を通って前記一対の天面外フラップの上に重なっていることを特徴とする包装箱。 - 前記天面外フラップの前記先端縁は、前記第2の溝に対して前記天面内フラップと重なり合う前記側端縁側とは逆側の前記第2の溝の側壁につながっている第3の溝をそれぞれさらに有し、前記第3の溝は前記第2の溝よりも浅く、前記天面内フラップは、前記一対の第1の溝の間に画成される引き上げ部の前記先端縁に凹部を有することを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 前記第1の溝の底から前記第2の罫線までの距離は、前記第1の溝の底から前記天面内フラップの前記先端縁までの距離よりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の包装箱。
- 前記第1の溝の底から前記第2の罫線まで、前記第1の溝に近い方の前記天面内フラップの側端縁から離れる方向に向かって、封緘させる際に折れ曲がりやすくするための一対の線がそれぞれ伸びていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の包装箱。
- 相隔てて対向する一対の長さ面と、これら一対の長さ面を隔てて相互に対向する一対の幅面と、第1の罫線を介して前記一対の長さ面にそれぞれつながる一対の天面外フラップと、第2の罫線を介して前記一対の幅面にそれぞれつながる一対の天面内フラップと、第1の罫線を介して前記一対の長さ面にそれぞれつながる一対の底面外フラップと、第2の罫線を介して前記一対の幅面にそれぞれつながる一対の底面内フラップとを具えたボックスブランクであって、
前記天面内フラップは、前記第2の罫線の反対側にある先端縁と、この先端縁および前記第2の罫線にそれぞれつながる一対の側端縁とを有し、前記一対の天面内フラップのうちの少なくとも一方の天面内フラップは、前記先端縁からこの先端縁に沿って相隔てて前記第2の罫線側に向けてそれぞれ形成され、かつそれらの間に引き上げ部を画成する一対の第1の溝をさらに有し、
前記天面外フラップは、前記第1の罫線の反対側にある先端縁と、この先端縁および前記第1の罫線にそれぞれつながる一対の側端縁とを有し、前記一対の天面外フラップは、前記第1の溝が形成された前記天面内フラップと重なり合う前記側端縁側に前記先端縁から前記第1の罫線側に向けて形成された第2の溝をさらにそれぞれ有し、
前記天面外フラップの側端縁と前記第2の溝との距離は、前記第2の罫線と前記第1の溝の底との距離に対応し、
前記天面外フラップの第1の罫線から前記第2の溝の底までの距離が前記第1の溝からこの第1の溝に近い方の前記天面内フラップの側端縁までの距離に対応することを特徴とするボックスブランク。 - 前記天面外フラップの前記先端縁は、前記第2の溝に対して前記天面内フラップと重なり合う前記側端縁側とは逆側の前記第2の溝の側壁につながっている第3の溝をそれぞれさらに有し、前記第3の溝は前記第2の溝よりも浅く、前記天面内フラップは、前記一対の第1の溝の間に画成される引き上げ部の前記先端縁に凹部を有することを特徴とする請求項5に記載のボックスブランク。
- 前記第1の溝の底から前記第2の罫線までの距離は、前記第1の溝の底から前記天面内フラップの前記先端縁までの距離よりも大きいことを特徴とする請求項5または6に記載のボックスブランク。
- 前記第1の溝の底から前記第2の罫線まで、前記第1の溝に近い方の前記天面内フラップの側端縁から離れる方向に向かって、封緘させる際に折れ曲がりやすくするための一対の線がそれぞれ伸びていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載のボックスブランク。
- 請求項5〜7のいずれか一項に記載のボックスブランクを胴張して形成されたスリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018159341A JP7056470B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018159341A JP7056470B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020033038A true JP2020033038A (ja) | 2020-03-05 |
JP7056470B2 JP7056470B2 (ja) | 2022-04-19 |
Family
ID=69666867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018159341A Active JP7056470B2 (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7056470B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7110513B1 (ja) * | 2022-05-30 | 2022-08-01 | 大王パッケージ株式会社 | 箱用シート |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004001868A (ja) * | 2002-02-19 | 2004-01-08 | Oji Paper Co Ltd | 簡易封緘箱 |
JP2004175427A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | ワイヤーレス段ボールケース |
JP2004359279A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Hitachimori Shigyo Kk | 包装用箱 |
JP2004359285A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Oji Paper Co Ltd | 環状ロック式天面封緘箱 |
JP3117276U (ja) * | 2005-09-30 | 2006-01-05 | 日板パッケージ株式会社 | 梱包箱の開口部閉止構造 |
-
2018
- 2018-08-28 JP JP2018159341A patent/JP7056470B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004001868A (ja) * | 2002-02-19 | 2004-01-08 | Oji Paper Co Ltd | 簡易封緘箱 |
JP2004175427A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | ワイヤーレス段ボールケース |
JP2004359279A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Hitachimori Shigyo Kk | 包装用箱 |
JP2004359285A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Oji Paper Co Ltd | 環状ロック式天面封緘箱 |
JP3117276U (ja) * | 2005-09-30 | 2006-01-05 | 日板パッケージ株式会社 | 梱包箱の開口部閉止構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7110513B1 (ja) * | 2022-05-30 | 2022-08-01 | 大王パッケージ株式会社 | 箱用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7056470B2 (ja) | 2022-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5955077B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP2017013856A (ja) | 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱 | |
JP2006111342A (ja) | 易開封性紙ケース | |
JP3207310U (ja) | 箱用シート | |
JP5836101B2 (ja) | 包装用箱 | |
WO2017221983A1 (ja) | 陳列箱 | |
JP5928889B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP2020033038A (ja) | 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ | |
JP6581534B2 (ja) | 天面開封段ボール箱 | |
JP3200091U (ja) | 箱用シート | |
JP6608226B2 (ja) | 包装箱および包装箱のブランク | |
JP6935275B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP6739909B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP6967890B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP3194136U (ja) | 再封可能な包装箱 | |
JP2013112366A (ja) | 包装箱 | |
JP5235167B2 (ja) | 紙製品の罫線構造および該罫線構造を用いた紙製品 | |
JP6110108B2 (ja) | 段ボール箱用シート、段ボール箱及び機密古紙密封方法 | |
JP6890483B2 (ja) | 包装用箱 | |
JP2018203277A (ja) | 包装箱および包装箱のブランクシート | |
JP2011098763A (ja) | 包装箱 | |
JP2024036188A (ja) | 包装箱 | |
JP3210387U (ja) | 箱用シート | |
JP2024035595A (ja) | 包装箱 | |
JP6513936B2 (ja) | 包装用箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220321 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7056470 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |