JP2017013856A - 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱 - Google Patents

胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2017013856A
JP2017013856A JP2015132516A JP2015132516A JP2017013856A JP 2017013856 A JP2017013856 A JP 2017013856A JP 2015132516 A JP2015132516 A JP 2015132516A JP 2015132516 A JP2015132516 A JP 2015132516A JP 2017013856 A JP2017013856 A JP 2017013856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ruled line
line
side wall
axial
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015132516A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6537375B2 (ja
Inventor
一志 石井
Kazushi Ishii
一志 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
Priority to JP2015132516A priority Critical patent/JP6537375B2/ja
Publication of JP2017013856A publication Critical patent/JP2017013856A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6537375B2 publication Critical patent/JP6537375B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】罫線構造による段ボール箱の胴膨れ抑制効果をさらに向上させると共に、側壁の意図しない座屈を防止し、密閉性も確保する。【解決手段】側壁1と底壁2とが連設され、その境界部分を折り曲げて組み立てる段ボール箱において、側壁1と底壁2の境界部分には、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線7と、これに対して側壁1及び底壁2の方向へずれた2本の補助折罫線8とを交互に入れると共に、軸折罫線7と平行な座屈誘導罫線9を、軸折罫線7に対応して断続的に、側壁1の補助折罫線8よりも上方に入れる。2本の補助折罫線8の間の部分が傾斜し、軸折罫線7の周辺部分が引き締められ、積上荷重が作用したとき、2本の補助折罫線8の折曲角が変化して高さ方向の湾曲するような変形が防止され、これに加えて、座屈誘導罫線9に沿って側壁1が折れ曲がることにより、高さ方向の湾曲するような変形が防止される。【選択図】図5

Description

この発明は、積上荷重による胴膨れ現象を抑制できる罫線構造を備えた段ボール箱に関するものである。
段ボール箱は、大きな積上荷重が作用すると、側面が高さ方向に湾曲するように膨らんで樽状の外観を呈する胴膨れが生じる場合があり、下記特許文献1〜3においては、このような胴膨れを抑制する罫線構造を備えた段ボール箱が提案されている。
特許文献1には、図8に上下反転した状態で示す段ボール箱が記載されている。この段ボール箱では、側壁51と底壁52の境界部分に、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線53と、これに対して側壁51及び底壁52の方向へ平行にずれた2本の補助折罫線54とが、段ボールの厚さ方向に貫通する全切の切目55を挟んで交互に入れられている。そして、側壁51と底壁52の境界部分の折り曲げに伴い、2本の補助折罫線54の間の部分が傾斜し、1本の軸折罫線53の周辺部分が引き締められるようになっている。
特許文献2には、図9に上下反転した状態で示す段ボール箱が記載されている。この段ボール箱では、側壁61と底壁62の境界部分に、段ボールの裏面から、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線63と、これに対して側壁61及び底壁62の方向へ平行にずれた2本の補助折罫線64とが交互に入れられると共に、これらに挟まれた半切の切目65が入れられ、段ボールの表面から、裏側の平行な2本の補助折罫線64に沿って平行な2本の補助折罫線66が連続的に入れられている。そして、側壁61と底壁62の境界部分の折り曲げに伴い、2本の補助折罫線64の間の部分が傾斜し、1本の軸折罫線63の周辺部分が引き締められるようになっている。
特許文献3には、図10に示すブランクから成る段ボール箱が記載されている。このブランクでは、一対の側壁71の間に底壁72が挟まれるように連設され、一方の側壁71に天壁73が、他方の側壁71に継代片74が連設されている。そして、これらの境界部分に、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線75が入れられると共に、これに平行な2本の補助折罫線76が軸折罫線75の両側に断続的に入れられている。軸折罫線75と2本の補助折罫線76とが並ぶ3本線部分は、組立状態における下側と上側とで、長さ方向に交互に存在するように配置されている。
このブランクの組み立てに際し、物品を包み込むように一対の側壁71、底壁72及び天壁73を折り曲げ、継代片74を折り曲げて天壁73に貼り付けると、1本の軸折罫線75の部分は直角に折れ曲がり、軸折罫線75と2本の補助折罫線76とが並ぶ3本線部分では、軸折罫線75と補助折罫線76の間の部分が傾斜して順次折れ曲がる。
上記特許文献1〜3に記載されたような罫線構造を備えた段ボール箱では、大きな積上荷重が作用しても、補助折罫線54,64,66,76の折曲角が変化して、高さ方向の変形が吸収されるので、側壁51,61,71が膨らむ胴膨れ現象が抑制される。
特許第4126201号公報 特許第5460521号公報 特許第5612951号公報
しかしながら、図8に示すような罫線構造を備えた段ボール箱では、1本の軸折罫線53と2本の補助折罫線54の間に、組立時に開く切目55が存在するので、密閉性や強度の面において不利となる問題があった。
また、図9に示すような罫線構造を備えた段ボール箱では、裏面の補助折罫線64と表面の補助折罫線66とが組立時にほぼ重なるので、別の罫線として機能せず、段ボール自体の強度が弱い場合や、積上荷重が相当大きい場合には、十分に荷重を吸収しきれないことがあるほか、側壁61に開封用としてライナーカットやジッパーの切目線が入れられていたり、開封窓が形成されていたりすると、積上荷重が作用したとき、その部分で座屈が生じる恐れもあった。
また、図10に示すような罫線構造を備えた段ボール箱では、2本の補助折罫線76の間を軸折罫線75が貫いていることから、組立時に予定どおり2本の補助折罫線76の間の部分が傾斜しない可能性があり、傾斜しても傾斜部分の幅が狭いため、変位をあまり吸収できず、傾斜部分による直角部分の引き締め効果も得られないという問題があった。
そこで、この発明は、罫線構造による段ボール箱の胴膨れ抑制効果をさらに向上させると共に、側壁の意図しない座屈を防止し、密閉性も確保することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、側壁と底壁とが連設され、その境界部分を折り曲げて組み立てる段ボール箱において、側壁と底壁の境界部分には、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線と、これに対して側壁及び底壁の方向へずれた2本の補助折罫線とを交互に入れると共に、軸折罫線と平行な座屈誘導罫線を、軸折罫線に対応して断続的に、側壁の補助折罫線よりも上方に入れたことを特徴とする胴膨れ抑制罫線構造を備えたものを提供することとしたのである。
また、前記座屈誘導罫線は、軸折罫線及び補助折罫線よりも折曲抵抗が弱いものとし、座屈の誘導効果を高めるようにしたのである。
さらに、前記軸折罫線に臨む底壁側の部分に、段ボールを厚さ方向に押し潰して折曲抵抗を弱めた段潰部を形成し、軸折罫線を挟んだ折曲抵抗のバランスをとって、組み立てに際し、側壁と底壁とが所定の位置で折れ曲がるようにしたのである。
この発明に係る胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱では、組み立てに際し、側壁と底壁の境界部分を折り曲げると、1本の軸折罫線に沿って側壁と底壁とが折れ曲がると共に、2本の補助折罫線の間の部分が傾斜し、軸折罫線の周辺部分が引き締められて、側壁に垂直方向の張力が作用する。
そして、積上荷重が作用したとき、2本の補助折罫線の折曲角が変化して高さ方向の湾曲するような変形が防止され、これに加えて、座屈誘導罫線に沿って側壁が折れ曲がることにより、高さ方向の湾曲するような変形が防止される。
従って、段ボール自体の強度が弱い場合や、積上荷重が相当大きい場合でも、十分な胴膨れ抑制効果が得られ、側壁の意図しない座屈も防止される。また、側壁と底壁の境界部分に、組立時に開く切目を入れていないので、包装の密閉性も確保される。
この発明の実施形態に係る胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱のブランクを示す図(裏面側) 同上の胴膨れ抑制罫線構造を示す図1のA部拡大図 (a)図2のIII(a)−III(a)断面図、(b)図2のIII(b)−III(b)断面図 同上の組立状態を示す上方からの斜視図 同上の組立状態を示す下方からの斜視図 (a)図5のVI(a)−VI(a)断面図、(b)図5のVI(b)−VI(b)断面図 同上の積上荷重による図5のVI(a)−VI(a)断面の変形状態を示す図 特許文献1に記載の胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱の上下反転状態を示す斜視図 特許文献2に記載の胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱の上下反転状態を示す斜視図 特許文献3に記載の胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱のブランクを示す図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この段ボール箱は、物品を包み込みながら組み立てられるラップラウンド式のものであり、図1に示すようなブランクから形成される。
このブランクでは、一対の側壁1の間に底壁2が挟まれるように連設され、一方の側壁1に天壁3及び継代片4が順次連設されている。段ボールの中芯の段頂が延びる方向である段目方向は、積上荷重の作用方向を考慮して、これらの連設方向へ向けられている。また、側壁1の両端には内フラップ5がそれぞれ連設され、底壁2及び天壁3の両端には外フラップ6がそれぞれ連設されている。
一対の側壁1と底壁2の境界部分には、図2及び図3に示すように、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線7と、これに対して側壁1及び底壁2の方向へずれた2本の補助折罫線8とが交互に入れられると共に、軸折罫線7と平行な座屈誘導罫線9が、軸折罫線7に対応して断続的に、側壁1の補助折罫線8よりも上方となる位置に入れられている。
軸折罫線7、補助折罫線8及び座屈誘導罫線9は、段ボールを厚さ方向に貫通する切目と繋部とが交互に断続し、繋部に段ボールを裏面から押圧して押罫を入れたリード罫とされ、切目と繋部のピッチを調整して、折曲抵抗が適度に設定されている。
ここで、軸折罫線7及び補助折罫線8は、切目と繋部とがそれぞれ5mmの長さで断続するものとされ、座屈誘導罫線9は、切目と繋部とがそれぞれ3mmの長さで断続するものとされている。これにより、座屈誘導罫線9は、軸折罫線7及び補助折罫線8よりも繋部の総和が短く、折曲抵抗が弱いものとなっている。
底壁2の軸折罫線7に臨む部分には、段ボールを厚さ方向に押し潰して折曲抵抗を弱めた段潰部10が形成されている。
側壁1には、開封用としてミシン目状の切目線11が入れられ、これに続いて、内フラップ5にも、鉤状の切目が断続するジッパー型の切目線11が入れられている。側壁1における切目線11の中間部には、押込に伴い開口する手入穴12が切目線及びヒンジとなる折目線を入れることにより形成されている。
また、側壁1には、開封時に撓んで力が伝わりやすくなるように、手入穴12の近傍から上方となる方向へV字状をなすように延びる可撓罫線13と、切目線11の内フラップ5寄りの端部近傍から可撓罫線13の終端部近傍へ延びる斜め方向の可撓罫線14とが入れられている。可撓罫線13は、段ボールを裏面から押圧した通常の罫線とされ、可撓罫線14は、段ボールを表面から押圧した逆罫線とされている。
このようなブランクを、図4及び図5に示す形態に組み立てて物品を包装するには、物品を包み込むように、一対の側壁1と底壁2及び天壁3の境界部分を折り曲げ、天壁3から継代片4を折り曲げて他方の側壁1に貼り付ける。そして、内フラップ5及び外フラップ6を順次折り曲げて貼り合わせ、端面を閉止する。
上記のような段ボール箱では、組み立てに際し、側壁1と底壁2の境界部分を折り曲げたとき、図6(a)に示すように、1本の軸折罫線7に沿って側壁1と底壁2とが直角に折れ曲がり、図6(b)に示すように、2本の補助折罫線8の間の部分が傾斜し、軸折罫線7の周辺部分が引き締められて、側壁1に垂直方向の張力が作用する。
また、軸折罫線7に臨む底壁2側の部分に、段ボールを厚さ方向に押し潰して折曲抵抗を弱めた段潰部10が形成されているので、軸折罫線7を挟んだ座屈誘導罫線9と段潰部10の折曲抵抗のバランスがとられ、組み立てに際し、側壁1と底壁2とが一方に引っ張られることなく、所定の位置で折れ曲がる。
そして、積上荷重が作用したとき、図7に示すように、2本の補助折罫線8の折曲角が変化して高さ方向の湾曲するような変形が防止され、これに加えて、座屈誘導罫線9に沿って側壁1が折れ曲がることにより、高さ方向の湾曲するような変形が防止される。
このとき、座屈誘導罫線9は、軸折罫線7及び補助折罫線8よりも折曲抵抗が弱いものとされているので、座屈の誘導効果が高められる。また、座屈誘導罫線9が途切れた部分では、側壁1が座屈に抗し、耐圧強度が確保される。
従って、段ボール自体の強度が弱い場合や、積上荷重が相当大きい場合でも、十分な胴膨れ抑制効果が得られ、側壁1が中間部の切目線11に沿って座屈するような現象も防止される。また、側壁1と底壁2の境界部分に、組立時に開く切目を入れていないので、包装の密閉性も確保される。
なお、上記実施形態では、軸折罫線7、補助折罫線8及び座屈誘導罫線9がリード罫であるものを例示したが、軸折罫線7、補助折罫線8及び座屈誘導罫線9は、これに限定されるものではなく、材料の段ボールの厚さや強度を考慮して、押罫だけから構成されるものとしてもよい。
また、側壁1と底壁2の境界部分の複数個の断続する軸折罫線7につき、全ての軸折罫線7に対応して座屈誘導罫線9を入れたものを例示したが、座屈誘導罫線9は、全ての軸折罫線7に対応して入れる必要はなく、座屈誘導罫線9の付与を、両端に位置する軸折罫線7に対して省略したり、間欠的に軸折罫線7に対応して入れるようにしてもよい。
また、段ボール箱の形式として、ラップラウンド式のものを例示したが、周壁をなす各一対の側壁及び端壁からそれぞれ内フラップ及び外フラップを延出し、内フラップと外フラップとを重ね合わせて底壁及び天壁を形成する溝切型段ボール箱や、底壁の周囲各辺に連設した側壁を起立させて形成するトレイ状の段ボール箱においても、同様の罫線構造を採用することにより、胴膨れ現象を抑制することができる。
1 側壁
2 底壁
3 天壁
4 継代片
5 内フラップ
6 外フラップ
7 軸折罫線
8 補助折罫線
9 座屈誘導罫線
10 段潰部
11 切目線
12 手入穴
13,14 可撓罫線

Claims (3)

  1. 側壁(1)と底壁(2)とが連設され、その境界部分を折り曲げて組み立てる段ボール箱において、側壁(1)と底壁(2)の境界部分には、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線(7)と、これに対して側壁(1)及び底壁(2)の方向へずれた2本の補助折罫線(8)とを交互に入れると共に、軸折罫線(7)と平行な座屈誘導罫線(9)を、軸折罫線(7)に対応して断続的に、側壁(1)の補助折罫線(8)よりも上方に入れたことを特徴とする胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱。
  2. 前記座屈誘導罫線(9)は、軸折罫線(7)及び補助折罫線(8)よりも折曲抵抗が弱いものとしたことを特徴とする請求項1に記載の胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱。
  3. 前記軸折罫線(7)に臨む底壁(2)側の部分に、段ボールを厚さ方向に押し潰して折曲抵抗を弱めた段潰部(10)を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱。
JP2015132516A 2015-07-01 2015-07-01 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱 Active JP6537375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015132516A JP6537375B2 (ja) 2015-07-01 2015-07-01 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015132516A JP6537375B2 (ja) 2015-07-01 2015-07-01 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017013856A true JP2017013856A (ja) 2017-01-19
JP6537375B2 JP6537375B2 (ja) 2019-07-03

Family

ID=57829941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015132516A Active JP6537375B2 (ja) 2015-07-01 2015-07-01 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6537375B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018207700A1 (ja) * 2017-05-12 2018-11-15 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019018871A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019059491A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019182467A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 セッツカートン株式会社 段ボール箱
JP2020050430A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 レンゴー株式会社 包装箱
JP2020104927A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 レンゴー株式会社 包装体
JP2020117285A (ja) * 2019-01-24 2020-08-06 大王パッケージ株式会社 箱用シート
JP2021020686A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 株式会社トーモク 包装箱
CN114423682A (zh) * 2020-03-27 2022-04-29 日清食品控股株式会社 包装箱的白板及其包装箱

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4559259A (en) * 1979-10-18 1985-12-17 Tetra Pak International Ab Packing laminate provided with crease lines
JPS63158813U (ja) * 1987-04-07 1988-10-18
JP3157578U (ja) * 2009-10-21 2010-02-25 王子チヨダコンテナー株式会社 胴膨れが抑制できる段ボール箱
JP2012035883A (ja) * 2010-08-10 2012-02-23 Rengo Co Ltd 段ボールの折曲構造
JP2014105017A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Rengo Co Ltd ラップラウンド式段ボール箱

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4559259A (en) * 1979-10-18 1985-12-17 Tetra Pak International Ab Packing laminate provided with crease lines
JPS63158813U (ja) * 1987-04-07 1988-10-18
JP3157578U (ja) * 2009-10-21 2010-02-25 王子チヨダコンテナー株式会社 胴膨れが抑制できる段ボール箱
JP2012035883A (ja) * 2010-08-10 2012-02-23 Rengo Co Ltd 段ボールの折曲構造
JP2014105017A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Rengo Co Ltd ラップラウンド式段ボール箱

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018207700A1 (ja) * 2017-05-12 2018-11-15 レンゴー株式会社 包装箱
JP2018193069A (ja) * 2017-05-12 2018-12-06 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019018871A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019059491A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 レンゴー株式会社 包装箱
JP2019182467A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 セッツカートン株式会社 段ボール箱
JP2020050430A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 レンゴー株式会社 包装箱
JP7107805B2 (ja) 2018-09-28 2022-07-27 レンゴー株式会社 包装箱
JP2020104927A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 レンゴー株式会社 包装体
JP2020117285A (ja) * 2019-01-24 2020-08-06 大王パッケージ株式会社 箱用シート
JP2021020686A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 株式会社トーモク 包装箱
JP7359587B2 (ja) 2019-07-25 2023-10-11 株式会社トーモク 包装箱
CN114423682A (zh) * 2020-03-27 2022-04-29 日清食品控股株式会社 包装箱的白板及其包装箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP6537375B2 (ja) 2019-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017013856A (ja) 胴膨れ抑制罫線構造を備えた段ボール箱
JP6503883B2 (ja) 包装箱
JP2014234207A (ja) 胴膨れ防止段ボール箱
JP5602972B1 (ja) 包装箱
JP6127858B2 (ja) 包装箱
JP5451499B2 (ja) 引裂帯付き段ボール箱
JP6352100B2 (ja) 切断開封式包装箱
JP2013039948A (ja) 包装箱
JP3203215U (ja) 易開披段ボール箱
JP7056470B2 (ja) 包装箱ならびにそのボックスブランクおよびスリーブ
JP3200091U (ja) 箱用シート
JP5545730B2 (ja) 紙製品の破断用罫線構造および包装箱
JP2012201398A (ja) 箱体組立用段ボール板及び段ボール箱
JP5464920B2 (ja) 閉口維持機能付包装用箱
JP6706063B2 (ja) 包装容器
JP6230869B2 (ja) 包装箱
JP2015040056A (ja) ラップラウンド箱
JP5025587B2 (ja) 箱体
JP7405898B2 (ja) 包装箱
JP3137593U (ja) 段ボール箱
JP2023178647A (ja) 包装箱
JP5047082B2 (ja) 箱体
JP7347268B2 (ja) トレイ
JP3177114U (ja) 包装箱
JP2012140174A (ja) 連結段ボール箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6537375

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250