JP5047082B2 - 箱体 - Google Patents

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Description

本発明は薄型テレビジョンなどの被収容物を収容するための段ボール箱等の箱体に関する。
被収容物を収容して梱包するための段ボール紙製の箱体は特許文献1に記載されている。図14は特許文献1に記載された箱体の構成を示す展開図、図15は特許文献1に記載された箱体の構成を示す斜視図である。この箱体は、平面視四角形をなし、底部を有する箱本体100と、該箱本体100の対向する2枚の第1側板101,102の一方に第1折目103を介して連なる内蓋104と、他方の第1側板102に第2折目105を介して連なる外蓋106と、該外蓋106の先端縁に連なる封緘片107と、第1折目103と交差して第1側板101,102及び内蓋104に配された切目内で一方の第1側板101に連なる抜止片108とを備え、封緘片107が嵌入される第1長孔109を内蓋104に設けてあり、抜止片108が嵌入される第2長孔110を封緘片107の基部に設けてある。また、封緘片107は外蓋106の先端縁から外方へ突出しており、第1長孔109は第1折目103に沿って開設されている。
このように構成された箱体は、箱本体100内へ被収容物を収容した後、内蓋104を第1折目103から折り、さらに外蓋106を第2折目105から折り、封緘片107を第1長孔109に嵌入した後、抜止片108を第2長孔110に嵌入することにより梱包される。
また、箱体は帯状をなす段ボール紙を所定長さの所定形状に打抜き成形されるとともに、所定個所に複数の折目、長孔及び切目が設けられ、折目夫々から折曲げることにより箱体が組立てられる。また、帯状の段ボール紙は50mm単位で定尺幅が変わり、定尺幅に対応した価格で販売される。
図16は薄型テレビジョンが梱包される従来の段ボール紙製の箱体の構成を示す展開図、図17は展開された従来の箱体の周方向となる両端を結合する際の説明図、図18は薄型テレビジョンが梱包される前の状況を示す説明図、図19は箱体の蓋部分を拡大した斜視図、図20は外蓋が封緘される前の状況を示す説明図、図21は薄型テレビジョンが梱包された状態を示す斜視図である。この箱体は、図14,図15に示す特許文献1記載の箱体と基本的に同様に構成されているため、同様の部品については同じ符号を付する。箱体が梱包する薄型テレビジョンは高さよりも横方向の長さが長く、比較的大型であるため、図16に示すように帯状をなす段ボール紙の幅方向一方側に内蓋104及び外蓋106が配される。
実開昭60−78716号公報
ところが、特許文献1記載の箱体と同様に構成された従来の箱体は、封緘片107が外蓋106の先端縁から外方へ突出しており、第1折目103に沿って内蓋104に開設されている第1長孔109に封緘片107が嵌入されるように構成されているため、定尺幅内に封緘片107を配することができる帯状の段ボール紙を打抜き成形する必要があり、段ボール紙のコスト、ひいては箱体のコストが高くなり、改善策が要望されていた。また、封緘片107が外蓋106の先端縁から外方へ突出しているため、展開された箱体の周方向となる両端を接着剤等で結合するとき、展開された箱体の幅方向両端の位置決めが行い難く、図17に示すように結合端が位置ずれし易く、変形した箱体になり易いという問題もあった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は外蓋に、先端縁の複数箇所にて欠除された欠除部及び該欠除部間で欠除部夫々に連なる封緘片を設け、内蓋に、封緘片が嵌入される長孔を第1折目から離隔して設けることにより、封緘片が外蓋の先端縁よりも突出するのをなくし、展開された箱体の幅寸法を短縮することができ、箱体の材料費、ひいては箱体のコストを低減することができる箱体を提供することにあり、また、他の目的は展開された箱体の周方向となる両端を接着剤等で結合するとき、展開された箱体の幅方向両端を位置決めすることができる箱体を提供することにある。
本発明に係る箱体は、平面視四角形をなす箱本体と、該箱本体の対向する2枚の第1側板の一方に第1折目を介して連なる内蓋と、第1側板の他方に第2折目を介して連なる外蓋とを備える箱体において、前記外蓋は、先端縁の複数箇所にて欠除された欠除部及び該欠除部間で欠除部夫々に連なる封緘片を有し、前記内蓋は、前記封緘片が嵌入される長孔を前記第1折目から離隔して配してあり、前記外蓋は、前記封緘片の基部に第2長孔を有し、前記内蓋は、該第2長孔に嵌入される抜止片を有し、前記抜止片の基部は前記第1折目に連なることを特徴とする。
この発明にあっては、外蓋の先端縁に複数の欠除部があり、欠除部間で欠除部夫々に封緘片が連なっているため、封緘片が外蓋の先端縁よりも外部へ突出するのをなくすることが可能であり、展開された箱体の幅寸法を短縮することができる。しかも、封緘片が嵌入される長孔が、第1折目から離隔して配してあるため、封緘片を長孔に確実に嵌入することができる。
またこの発明にあっては、第2長孔に嵌入される抜止片を内蓋に設けてあるため、抜止片を大形にすることなく、該抜止片を第2長孔に嵌入することができ、しかも、抜止片用の切目を第1側板に設ける必要がなく、第1側板の剛性を高めることができる。
またこの発明にあっては、第1折目が抜止片の折目を兼ねるため、抜止片用の折目を設けることなく、抜止片を容易に折り曲げることができる。
また、本発明に係る箱体は、前記封緘片は、前記先端縁及び第2折目間に配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、封緘片が外蓋の先端縁よりも突出していないため、展開された箱体の周方向となる両端を接着剤等で結合するとき、展開された箱体の幅方向両端の位置決めを容易に行うことができ、前記周方向となる両端を位置ずれさせることなく正確に結合することができ、位置ずれによる箱体の不良率を低減できる。
本発明によれば、外蓋の先端縁に複数の欠除部があり、欠除部間で欠除部夫々に封緘片が連なっているため、封緘片が外蓋の先端縁よりも突出するのをなくすることが可能であり、展開された箱体の幅寸法を短縮することができる。しかも、封緘片が嵌入される長孔が、第1折目よりも離隔して配してあるため、封緘片を長孔に確実に嵌入することができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係る箱体の構成を示す展開図、図2は箱体の構成を示す斜視図、図3は箱体の蓋部分を拡大した斜視図、図4は外蓋が封緘される前の状態を示す斜視図、図5は外蓋が封緘されている状態の拡大断面図である。
図2に示した箱体は平面視四角形をなす段ボール箱であり、図1の展開図に示すように、平面視四角形をなし、四つの底片11を有する段ボール紙製の箱本体1と、該箱本体1の一方向に対向する2枚の第1側板12,13の一方の上縁に第1折目2を介して連なる内蓋3と、他方の第1側板13の上縁に第2折目4を介して連なる外蓋5と、箱本体1の他方向に対向する2枚の第2側板14,14の上縁に第3折目6,6を介して連なる二つの天蓋7,7とを備える。
箱本体1の第1側板12,13及び第2側板14,14は図1に示すように交互に配され、折目により互いに連なっており、一方の第2側板14の周方向となる一縁に折目を介して連なる結合片15が他方の第1側板13の周方向となる一縁部に結合されることにより略直方体に形成される。
第1側板12,13の横方向長さは、第2側板14,14の横方向長さの約2.5倍に形成され、これに対応して第1折目2及び第2折目4の長さは、第3折目6,6の長さの約2.5倍、内蓋3及び外蓋5の長さは、第2側板14の長さの約2.5倍に夫々形成されており、組立てられた際、横長の略直方体となる。
内蓋3及び外蓋5の幅寸法は、第2側板14,14の横方向長さとほぼ等しい寸法に形成されており、横長の略直方体に組立てられた際、内蓋3及び外蓋5夫々が箱本体1の天部を閉じ、箱体の剛性を高めるように構成されている。
外蓋5の先端縁5aには、離隔した2箇所に略V字形をなす欠除部51,51を配してあり、該欠除部51,51夫々間に、欠除部51,51に連なる封緘片52を配してある。
欠除部51,51の深さ、及び封緘片52の高さは外蓋5の幅寸法の約1/6であり、封緘片52の基部に、第4折目53及び該第4折目53に沿う第2の長孔54が設けられている。封緘片52は前記先端縁5aの中央部に配され、第2の長孔54は封緘片52の長手方向中央部に配されている。また、第2の長孔54は後記する抜止片8の幅寸法に対応した長さで、抜止片8の厚さよりも若干広幅に形成されている。
内蓋3の第1折目2に連なる基部で長手方向の中央部には、封緘片52が嵌入される第1の長孔31、及び第2の長孔54に嵌入される抜止片8が設けられている。
第1の長孔31は、封緘片52の高さ相当分第1折目2と離隔した位置に、第1折目2と平行的に配してある。また、第1の長孔31は、封緘片52の長さに対応した長さで、封緘片52の厚さよりも若干広幅に形成されている。
抜止片8は、第1折目2に連なり略コ字形をなす切目32により取り囲まれ、第1の長孔31の離隔距離よりも長く形成されており、長手方向の途中、詳しくは封緘片52の高さ相当分第1折目2と離隔した位置に、第5折目81が第1折目2と平行的に設けられている。
箱本体1の四つの底片11の二つは第1側板12,13の下縁に折目により連なり、残り二つは第2側板14,14の下縁に折目により連なっている。
以上のように構成された箱体は、底片11、第1側板13及び外蓋5の幅寸法が加算された幅寸法H1に対応する定尺幅の帯状の段ボール紙が使用され、該帯状の段ボール紙が、二つの第1側板12,13、二つの第2側板14,14及び結合片15の長さが加算された長手寸法H2に裁断され、第1折目2等の複数の折目、外蓋5等の複数の部片、第1の長孔31、切目32等が成形される(図1参照)。この際、外蓋5に設けられる封緘片52は、外蓋5の先端縁5aから突出させることなく、先端縁5aで窪む欠除部51,51に連なり、先端縁5aと第2折目4との間に配してあるため、封緘片52の高さが加算されない幅寸法H1に対応した帯状の段ボール紙を使用することができる。因って、封緘片52の高さが加算された寸法に対応した帯状の段ボール紙を使用する従来の箱体に比べて1ランク低い帯状の段ボール紙により、封緘片52を有する箱体を形成することができ、箱体の材料費を低減でき、箱体のコストを低減できる。
図6は展開された箱体の周方向となる両端を結合する際の説明図である。図6のように展開された箱体は、封緘片52が外蓋5の先端縁5aから突出していないため、展開された箱体の周方向となる両端を結合片15で結合するとき、展開された箱体の幅方向両側に位置決め部材を平行に配することができ、展開された箱体を両側の位置決め部材に沿って正確に二つ折りすることができ(図6参照)、結合片15を第1側板13の一縁部に正確に結合することができる。
周方向となる両端が結合片15により結合された箱体は、非使用時に扁平につぶされており、使用時には箱本体1を略直方体に引き起こした状態で四つの底片11を折目から折り、外側の底片11が例えばステープル止めにより内側の底片11に固定され、蓋側(天側)が開放された箱本体1に組立てられる。
図7は薄型テレビジョンAが梱包される前の状況を示す斜視図、図8は薄型テレビジョンが梱包された状態を示す斜視図である。組立てられた箱本体1に薄型テレビジョンAが収容された後、内蓋3が第1折目2から折られ、外蓋5が第2折目4から折られ、外蓋5に設けられている封緘片52が内蓋3の第1の長孔31に嵌入され(図3参照)、内蓋3の抜止片8が第2の長孔54に嵌入され、梱包される。この際、封緘片52が嵌入される第1の長孔31は第1折目2から離隔しており、抜止片8は第1折目2に沿って設けられているため、この抜止片8は、先端部が第5折目81から曲げられた状態で第2の長孔54の上方から該長孔54に嵌入され、外蓋5が封緘される(図3、図8参照)。
実施の形態2
図9は箱体の他の構成を示す展開図である。この箱体は、封緘片52の全体を外蓋5の先端縁5aと第2折目4との間に配する代わりに、欠除部51a,51aに連なる封緘片52aの先部を外蓋5の先端縁5aよりも突出させたものである。
この実施の形態2において、封緘片52aは欠除部51a,51aの深さを図1に示す欠除部51,51よりも浅くすることにより先部が外蓋5の先端縁5aよりも突出する構成としてある。また、第1の長孔31は封緘片52aの非突出高さに対応した距離だけ第1折目2と離隔した位置に配される。
この実施の形態2にあっては、外蓋5の先端縁5aに欠除部51a,51aがあり、該欠除部51a,51aに封緘片52aが連なっており、図16に示す従来の箱体に比べて封緘片52aの先端縁5aに対する突出量を低減することができるため、この低減量が加算されない幅寸法に対応した帯状の段ボール紙を使用することができる。因って、封緘片の高さが加算された寸法に対応した帯状の段ボール紙を使用する従来の箱体に比べて1ランク低い帯状の段ボール紙により、封緘片を有する箱体を形成することが可能であり、箱体の材料費を低減でき、箱体のコストを低減し得る。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態3
図10は箱体の他の構成を示す展開図、図11は箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。この箱体は、抜止片8を第1折目2に沿って設ける代わりに、第1折目2と離隔した位置に、略コ字形をなす切目32aにて取り囲まれた抜止片8aを設けたものである。
この実施の形態3において、抜止片8aは第1折目2と離隔した位置に切目32aを開設することにより第1折目2から離隔して配される。また、抜止片8aの基部には第1折目2と平行的に折目82が設けられる。また、封緘片52及び第1の長孔31は実施の形態1又は2と同様に形成される。
この実施の形態3にあっては、抜止片8aは先端部が第5折目81から曲げられた状態で第2の長孔54の上方から該長孔54に嵌入され、外蓋5が封緘される。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態4
図12は箱体の他の構成を示す展開図、図13は箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。この箱体は、抜止片8を内蓋3にだけ設ける代わりに、第1側板12及び内蓋3に配された略コ字形をなす切目9にて取り囲まれた抜止片8bが第1側板12に連なる構成としたものである。
この実施の形態4において、切目9は第1折目2と箱本体1の底部側へ離隔した位置から内蓋3の基部に亘って開設されており、切目9にて取り囲まれた抜止片8bは第1側板12及び内蓋3に配され、第1折目2と箱本体1の底部側へ離隔した位置に抜止片8bの折目83が設けられる。
この実施の形態4にあっては、封緘片52が嵌入される第1の長孔31は第1折目2から離隔しており、抜止片8bは第1側板12及び内蓋3に配され、該抜止片8bの折目83が第1折目2と箱本体1の底部側へ離隔した位置に設けられているため、抜止片8bは、先端部が第5折目81から曲げられた状態で第2の長孔54の側方から該長孔54に嵌入され、外蓋5が封緘される。第2の長孔54に嵌入された抜止片8bの先端部は外蓋5に沿って横方向に配されるため、箱体が収容する被収容物又は該被収容物に外力が加わるのを緩衝する緩衝体と外蓋5との間の距離が比較的短い場合においても抜止片8bの先端部が被収容物又は緩衝体に当接する事態をなくすることができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
本発明に係る箱体の構成を示す展開図である。 本発明に係る箱体の構成を示す斜視図である。 本発明に係る箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。 本発明に係る箱体の外蓋が封緘される前の状態を示す斜視図である。 本発明に係る箱体の外蓋が封緘されている状態の拡大断面図である。 展開された箱体の周方向となる両端を結合する際の説明図である。 本発明に係る箱体に薄型テレビジョンが梱包される前の状況を示す斜視図である。 本発明に係る箱体に薄型テレビジョンが梱包された状態を示す斜視図である。 本発明に係る箱体の他の構成を示す展開図である。 本発明に係る箱体の他の構成を示す展開図である。 本発明に係る箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。 本発明に係る箱体の他の構成を示す展開図である。 本発明に係る箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。 特許文献1に記載された箱体の構成を示す展開図である。 特許文献1に記載された箱体の構成を示す斜視図である。 薄型テレビジョンが梱包される従来の段ボール紙製の箱体の構成を示す展開図である。 展開された従来の箱体の周方向となる両端を結合する際の説明図である。 従来の箱体に薄型テレビジョンが梱包される前の状況を示す説明図である。 従来の箱体の蓋部分を拡大した斜視図である。 従来の箱体の外蓋が封緘される前の状況を示す説明図である。 従来の箱体に薄型テレビジョンが梱包された状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 箱本体
12,13 第1側板
14 第2側板
2 第1折目
3 内蓋
31 長孔
32,32a,9 切目
4 第2折目
5 外蓋
5a 先端縁
51,51a 欠除部
52,52a 封緘片
54 第2の長孔
8,8a,8b 抜止片

Claims (2)

  1. 平面視四角形をなす箱本体と、該箱本体の対向する2枚の第1側板の一方に第1折目を介して連なる内蓋と、第1側板の他方に第2折目を介して連なる外蓋とを備える箱体において、
    前記外蓋は、先端縁の複数箇所にて欠除された欠除部及び該欠除部間で欠除部夫々に連なる封緘片を有し、
    前記内蓋は、前記封緘片が嵌入される長孔を前記第1折目から離隔して配してあり、
    前記外蓋は、前記封緘片の基部に第2長孔を有し、前記内蓋は、該第2長孔に嵌入される抜止片を有し、
    前記抜止片の基部は前記第1折目に連なること
    を特徴とする箱体。
  2. 前記封緘片は、前記先端縁及び第2折目間に配してある請求項1記載の箱体。
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