JP2000176934A - 廃プラスチック処理装置 - Google Patents
廃プラスチック処理装置Info
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
としてエネルギ効率を向上させることができる廃プラス
チック処理装置を提供する。 【解決手段】 廃プラスチック処理装置は廃プラスチッ
クを熱分解油化処理して油蒸気を生成させる熱分解槽6
と、熱分解槽6からの油蒸気を導びいて蒸留するととも
に生成ガスを生成させる生成油回収塔7とを備えてい
る。生成油回収塔7からの生成ガスは脱臭炉12へ導か
れて燃焼する。脱臭炉12からの燃焼排ガスは、熱分解
槽6および、生成油回収塔7へ送られて、これらの熱分
解槽6および生成油回収塔7を加熱する。
Description
えば塩化ビニル樹脂(以下、PVCと称する)を含む混
合廃プラスチック等を加熱処理する廃プラスチック処理
装置に係り、特に廃プラスチックから生成される生成ガ
スを有効利用することができる廃プラスチック処理装置
に関する。
つれ、廃棄されるプラスチックの量も膨大になり、埋立
て処分場の不足、焼却による有害ガスの発生等、環境問
題の一因になっている。そこで、廃プラスチックの再生
処理として、熱分解油化や固形燃料化する方法が提案さ
れている。特に、廃プラスチックを熱分解して燃料油と
して再資源化する技術は、再生品の価値が高いことなど
から注目されている。
て、廃プラスチック材料は、スクリュー式脱塩素装置に
て300℃付近に加熱処理され、ポリ塩化ビニルから塩
化水素が除去される。脱塩化水素された溶融プラスチッ
クは溶融槽に導かれ、溶融槽内で350℃付近まで加熱
・攪拌されることによりさらに脱塩化水素が継続され、
98〜99%の塩化水素分が除去される。スクリューフ
ィーダおよび溶解槽から除去された塩化水素分は、塩酸
吸収塔に導かれ、水に吸収されて塩酸として回収され
る。
ックは、400℃付近まで加熱・昇温され、分解して油
蒸気を発生する。油蒸気は生成油回収塔に導かれ、沸点
範囲の異なる油として分けられて、重油相当油、軽油相
当油、灯油相当油として生成油回収タンクに回収され
る。
かった低沸点のガス成分は、排ガス処理の為のスクラバ
ーを経て、生成ガスとして脱臭炉に送られる。次にこれ
らのガス成分は脱臭炉にて800〜850℃程度で燃焼
処理され、高温燃焼排ガスとして無害化処理した後、大
気に放出している。
理装置において、処理装置内の加熱を必要とする装置、
即ち、スクリューフィーダ、溶融槽、分解槽および生成
油回収塔については、当該装置を電気ヒーター、燃料バ
ーナー等により加熱し、各加熱を必要とする箇所が最適
な温度になるよう制御している。
は、廃プラスチックを連続的に処理する際に、廃プラス
チックから排出される生成ガスを脱臭炉で高温燃焼さ
せ、高温燃焼排ガスとして無害化処理した後、そのまま
大気に放出している。このため、廃プラスチック処理装
置から熱を外部に放出しており、廃プラスチック処理装
置全体のエネルギ効率が悪いという問題があった。
ものであり、廃プラスチックからの生成ガスを燃焼して
なる燃焼排ガスを有効利用して、装置全体のエネルギ効
率を高めることができる廃プラスチック処理装置を提供
することを目的とする。
クを熱分解油化処理して油蒸気を生成させる熱分解装置
と、熱分解装置からの油蒸気を導びいて蒸留するととも
に生成ガスを生じさせる生成油回収塔と、生成油回収塔
からの生成ガスを導びいて燃焼させる加熱装置とを備
え、加熱装置と、熱分解装置および生成油回収塔のうち
少なくとも一方とを排ガスダクトで接続し、加熱装置の
燃焼排ガスを熱分解装置または生成油回収塔に導くこと
を特徴とする廃プラスチック処理装置である。
ガスを熱分解装置または生成油回収塔に導くことによ
り、これら分解装置または生成油回収塔を加熱する電気
ヒーターおよび燃料バーナー等の熱エネルギーを減少さ
せることができる。
施の形態について説明する。図1は本発明による廃プラ
スチック処理装置の第1の実施の形態を示す図である。
置はポリ塩化ビニル樹脂(PVC)を含む廃プラスチッ
クを破砕、細断する破砕機1と、廃プラスチックを乾燥
させる乾燥装置2と、乾燥装置2から投入された廃プラ
スチックを加熱処理して廃プラスチックから塩化水素を
除去するスクリュー式脱塩化水素装置(スクリューフィ
ーダ)3と、廃プラスチックを更に加熱して廃プラスチ
ックから塩化水素を除去する溶融槽4と、廃プラスチッ
クを熱分解油化処理して油蒸気を生成する3台の第1段
分解槽3aと、廃プラスチックを更に熱分解油化処理し
て油蒸気を生成する3台の第2段分解槽3bとを備えて
いる。
プラスチック材料は、乾燥装置2を経て乾燥されてスク
リュー式脱塩化水素装置3にて300℃付近まで加熱処
理され、ポリ塩化ビニルから塩化水素が除去される。塩
化水素が除去された溶融プラスチックは溶融槽4に導か
れ、溶融槽4内で350℃付近まで加熱・攪拌されるこ
とによりさらに脱塩化水素が継続され、98〜99%の
塩化水素分が除去される。スクリューフィーダ3および
溶解槽4から除去された塩化水素分は、塩化水素吸収塔
5に導かれ、水に吸収されて塩酸として回収される。
第2段分解槽6bに移された溶融プラスチックは、40
0℃付近まで加熱・昇温され、分解して油蒸気を発生す
る。第1段分解槽6aおよび第2段分解槽6bからの油
蒸気は生成油回収塔7に導かれ、沸点範囲の異なる油と
して分けられて、重油相当油、軽油相当油、灯油相当油
として生成油回収タンク(図示せず)に回収される。一
方第1段分解槽6aおよび第2段分解槽6bで分解され
ずに残った残渣物は、第1段分解槽6aおよび第2段分
解槽6bから連続的に排出され、残渣排出装置(図示せ
ず)において固形の残渣として処理される。この残渣
は、低品位の石炭と同程度の燃焼カロリーの固形燃料と
して利用可能である。
されなかったガス成分と、生成油回収塔7で油として回
収されなかった低沸点のガス成分は、排ガス処理の為の
スクラバー11を経て、脱臭炉(加熱装置)12に送ら
れる。次にこれらのガス成分は脱臭炉(加熱装置)12
にて800〜850℃程度で燃焼処理され、高温燃焼排
ガスとして無害化処理した後、大気に放出される。
置)12にて800〜850℃程度で燃焼処理された高
温燃焼排ガスはヘッダー14により3つに分岐され、高
温燃焼排ガスダクト13を通って、3台の第2段分解槽
6b側へ送られるようになっている。さらにまた、第2
段分解槽6bからの燃焼排ガスは、第1段分解槽6aお
よび生成油回収塔7へ送られて、これら第1段分解槽6
aおよび生成油回収塔7を加熱する。さらに、生成油回
収塔7からの燃焼排ガスは、蒸気を生成するための温水
発生装置17に送られて、給水から蒸気を生成させた
後、乾燥装置2へ送られてた廃プラスチックを乾燥させ
る。温水発生装置17により生成された蒸気は、廃プラ
スチック処理装置のプラント内で消費される。
解槽6b内の溶融プラスチックは、400℃付近に加熱
・昇温され、分解して油蒸気を発生させ、この油蒸気は
上述のように生成油回収塔7に送られる。このように脱
臭炉(加熱装置)12からの高温燃焼排ガスによって第
1段分解槽6a、第2段分解槽6b、生成油回収塔7、
温水発生装置17および乾燥装置2を加熱する方式によ
り、従来第1段分解槽6a、第2段分解槽6b、生成油
回収塔7、温水発生装置17および乾燥装置2の加熱源
としていた電気ヒーター、燃料バーナ等を設置する必要
がなくなる。
槽6aの前後に設けられた排ガスダクト13間には、循
環ダクト15が設けられ、この循環ダクト15により第
1段分解槽6a内へ供給する燃焼排ガスの量を調整して
第1段分解槽6aの加熱の程度を調整することができる
ようになっている。
排ガスダクト13間にも、循環ダクト16が設けられ、
第2段分解槽6bの加熱の程度を調整することができ
る。
らの燃焼排ガスを第1段分解槽6aおよび第2段分解槽
6bを通さずに直接、生成油回収塔7へ導くバイパスダ
クト18が設けられ、さらにバイパスダクト18にはヘ
ッダー14からの燃焼排ガスを直接乾燥装置2へ導くバ
イパスダクト19が接続されている。またバイパスダク
ト18には、ヘッダー14からの燃焼排ガスをプラント
外へ放出する放出ダクト20が接続されている。
ー14との間の排ガスダクト13には、脱臭炉12から
の燃焼排ガスを所定温度まで冷却するため冷風を供給す
る冷風供給装置24が接続されている。また第1段分解
槽6aと第2段分解槽6bとの間、および第2段分解槽
6bとヘッダー14との間には、各々燃焼排ガスを加熱
する助燃バーナ22,23が設けられている。そしてこ
れら冷風供給装置24と助燃バーナ22,23とによっ
て、脱臭炉12から排出される燃焼排ガスの温度を適切
な値に設定することができるようになっている。
を必要とする第1段分解槽6a、第2段分解槽6b、生
成油回収塔7、温水発生装置17および乾燥装置2に脱
臭炉12から出る高温燃焼排ガスを排ガスダクト13で
導いて加熱することにより、これらの装置を加熱する電
気ヒーター、燃焼バーナー等の熱エネルギーを減少させ
ることができ、このため廃プラスチック処理装置全体の
エネルギー効率の向上を図ることができる。また循環ダ
クト15,16およびバイパスダクト18,19,20
を用いて燃焼排ガスを循環させ、かつバイパスすること
により、加熱すべき第1段分解槽6a、第2段分解槽6
b、生成油回収塔7、温水発生装置17および乾燥装置
2の加熱温度を適切に調整することができる。さらに冷
風供給装置24および助燃バーナ22,23を用いて、
燃焼排ガスの温度自体を調整することができる。
からの燃焼排ガスを熱分解装置または生成油回収塔に導
くことにより、熱分解装置および生成油回収塔を加熱す
るヒータまたはバーナ等の加熱エネルギーを減少させる
ことができる。このため、廃プラスチック処理装置の全
体のエネルギー効率を向上させることができる。
の形態を示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】廃プラスチックを熱分解油化処理して油蒸
気を生成させる熱分解装置と、 熱分解装置からの油蒸気を導びいて蒸留するとともに生
成ガスを生じさせる生成油回収塔と、 生成油回収塔からの生成ガスを導びいて燃焼させる加熱
装置とを備え、 加熱装置と、熱分解装置および生成油回収塔のうち少な
くとも一方とを排ガスダクトで接続し、加熱装置の燃焼
排ガスを熱分解装置または生成油回収塔に導くことを特
徴とする廃プラスチック処理装置。 - 【請求項2】熱分解装置の上流側に廃プラスチックの乾
燥装置を設け、 加熱装置と乾燥装置を排ガスダクトで接続し、加熱装置
の燃焼排ガスを乾燥装置に導くことを特徴とする請求項
1記載の廃プラスチック処理装置。 - 【請求項3】温水発生装置を更に備え、 加熱装置と温水発生装置とを排ガスダクトで接続し、加
熱装置の燃焼排ガスを温水発生装置に導くことを特徴と
する請求項1記載の廃プラスチック処理装置。 - 【請求項4】加熱装置からの排ガスダクトに、燃焼排ガ
スを加熱する助燃バーナを設けたことを特徴とする請求
項1記載の廃プラスチック処理装置。 - 【請求項5】加熱装置からの排ガスダクトに、燃焼排ガ
スを冷却するため冷風を供給する冷風供給装置を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の廃プラスチック処理装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP35476398A JP3604295B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 廃プラスチック処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35476398A JP3604295B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 廃プラスチック処理装置 |
Publications (2)
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---|---|
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JP3604295B2 JP3604295B2 (ja) | 2004-12-22 |
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ID=18439746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35476398A Expired - Lifetime JP3604295B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 廃プラスチック処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3604295B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-12-14 JP JP35476398A patent/JP3604295B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102507124B1 (ko) | 2016-12-14 | 2023-03-07 | 무라 테크놀로지 리미티드 | 바이오 연료를 생산하기 위한 방법 및 장치 |
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JP3604295B2 (ja) | 2004-12-22 |
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