JP2000176860A - 電動工具の配線構造及び電気素子の配線構造 - Google Patents

電動工具の配線構造及び電気素子の配線構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気配線を容易に行うことができるディスク
グラインダの配線構造を提供する。 【解決手段】 ディスクグラインダ10の後部に組み込
まれる配線ケース28内部にスイッチ38、電源プラグ
コード40の端部、コンデンサ68を収納し、これらを
上下接続プレート66,72で電気的に接続すると共
に、これら上下接続プレート66,72の前端部をステ
ータ16の接続部46,48,50,52に接続したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動工具の配線構
造、及び、電気素子の配線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクグラインダ等の電動工具は、そ
の内部の直流モータを駆動源として砥石等を回転させて
いる。この場合に、交流電源から直流モータへのプラグ
コードや、電源をON/OFFするためのスイッチが必
要である。そして、これら部品と直流モータのステータ
コイルと配線を行うためには、リード線や端子等を従来
利用していた。
【0003】また、電気回路中にコンデンサや抵抗が必
要な場合には、これらコンデンサや抵抗等の電気素子
を、配線基板に半田付け及び圧着端子を使用して接続し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように配線においてリード線や端子等を使用するとその
構成が複雑となり組み立てに時間がかかる。また、電気
素子の半田付けは、電動工具の振動等による脚折れが発
生して断線が発生する場合があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電気
配線を容易に行うことができる電動工具の配線構造及び
電気素子の配線構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電動
工具の配線構造は、フレーム内部に直流モータを組込ん
だ電動工具の配線構造において、交流電源からの電源プ
ラグコードをスイッチの一端に直接接続し、前記スイッ
チの他端と前記直流モータの第1のステータコイルの一
端とを金属製の第1の接続プレートを介して接続し、前
記第1のステータコイルの他端に第1のブラシを接続
し、前記第1のブラシにアマチュアのコンミテータ部を
接触させ、前記交流電源からの第2のプラグコードと前
記直流モータの第2のステータコイルの一端とを第2の
接続プレートとを介して接続し、前記第2のステータコ
イルの他端に第2のブラシを接続し、前記電源ブラシに
前記アマチュアのコンミテータ部を接触させるものであ
る。
【0007】請求項2の電動工具の配線構造は、請求項
1のものにおいて、前記第1の接続プレートと、前記第
2の接続プレートとの間に、コンデンサや抵抗等の電気
素子から突出している一対の脚をそれぞれ接触させたも
のである。
【0008】請求項3の電気素子の配線構造は、コンデ
ンサや抵抗等の電気素子の本体から一対の脚が突出して
いる電気素子をケースに配線する構造であって、前記ケ
ースは、分割された一対の第1ケース部と第2ケース部
とを組み合わすものであり、前記ケース内部には、電気
配線の一部である第1の金具と第2の金具が設けられ、
前記第1ケース部には、前記電気素子の一対の脚を差し
込むための差込孔が開口し、前記第1ケース部の裏面に
おける前記差込孔近傍には一対の突出部が突出し、前記
電気素子の一対の脚を前記差込孔に差込んで、前記一対
の突出部に沿ってU字状に折曲した後、前記第1ケース
部と前記第2ケース部とを組み合わせて、前記一対の突
出部を外方向に押圧し、かつ、前記電気素子の一対の脚
を前記第1の金具と前記第2の金具とにより内方向に押
圧し、それぞれ接触させるものである。
【0009】請求項1の電動工具の配線構造であると、
リード線や端子等を使用せずに第1の接続プレートと第
2の接続プレートでそれぞれの接続を行うことができる
ので内部配線の簡略化を行うことができる。
【0010】請求項2の電動工具の配線構造であると、
電気素子の脚を第1の接続プレートと第2の接続プレー
トの間に接触させるだけで電気素子を電気的に接続する
ことができるので、その配線を容易に行うことができ
る。
【0011】請求項3の電気素子の配線構造であると、
電気素子の一対の脚が突出部に固定されているために、
第1の金具と第2の金具に確実に接触させことができる
ので、その配線を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図7に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を示す電動工具
の1つであるディスクグラインダ10の斜視図であり、
図2はその分解斜視図である。
【0014】まず、図1及び図2に基づいてディスクグ
ラインダ10の構造について説明する。
【0015】ディスクグラインダ10の本体は左右一対
のフレーム12,14よりなり、フレーム12,14の
ほぼ中央部に直流モータのステータ16が内蔵されてい
る。また、このステータ16の内部にはアマチュア18
が内蔵され、アマチュア18の出力軸には減速機構20
が接続され、この減速機構20の一部であるスピンドル
22が回転する。スピンドル22の下端には砥石24が
ネジ止めされている。なお、この砥石24はディスクグ
ラインダ10とは別体のスパナ26によって取り外し可
能となっている。
【0016】ステータ16の後方には、電気配線を行う
ための配線ケース28がフレーム12,14の内部に収
納されている。以下、この配線ケース28の構造につい
て図2〜図7に基づいて説明する。
【0017】アマチュア18の後部には、後述する上下
一対のブラシ部80,88が接触する円筒形のコンミテ
ータ19が同軸に設けられている。そして、アマチュア
18及びコンミテータ19は、一対のベアリング30,
32によって回動自在に支持されている。
【0018】配線ケース28は合成樹脂製であり、一対
の左ケース34と右ケース36とよりなる。配線ケース
28の形状は、後部がディスクグラインダ10の電源を
ON/OFFするためのスイッチ38と電源プラグコー
ド40が取り付け可能なようにほぼ立方体の形状となっ
ており、中央部はその後部よりやや細くなった形状とな
っている。そして、前部は上下一対の上腕部42と下腕
部44が突出している。この上腕部42と下腕部44は
ステータ16の4つの接続部46,48,50,52と
接続可能となっている(図6参照)。
【0019】以下、順番にその配線構造について説明す
る。
【0020】交流電源39に差し込まれる電源プラグコ
ード40の内部にはそれぞれ2本のコード54,56が
収納され、コード54の先端には金具58が設けられ、
コード56の先端には金具60が設けられている。そし
て、金具58はスイッチ38の第1端子62に差し込ま
れる。
【0021】スイッチ38の第2端子64には、黄銅よ
りなる長い板状の上接続プレート66が差し込まれる。
この上接続プレート66は、その後部が前記したように
スイッチ38の第2端子64と差込み可能なように筒状
であり、この筒状の部分が第2端子64に差込まれる。
一方、上接続プレート66の前端部は、ステータ16の
接続部46に差込まれる。なお、この差込可能なように
するために、上接続プレート66の先端は2つに分か
れ、かつ、先端は丸みを帯びた形状となっている。ま
た、上接続プレート66の中央部には、コンデンサ68
の第1の脚68aが接続可能なように突片70が設けら
れている。なお、この接続構造については後から詳しく
説明する。
【0022】一方、コード56の先端にある金具60
は、黄銅よりなる長い板状の下接続プレート72の後部
にある突出部75に差込まれる。この下接続プレート7
2の前端部は、ステータ16の接続部52に差込可能と
なっている。さらに、下接続プレート72の中央部には
突片74が設けられ、前記したコンデンサ68の第2の
脚68bが接続可能となっている。なお、この接続構造
については後から詳しく説明する。
【0023】配線ケース28の上腕部42のほぼ中央部
には四角柱状の上ブラシ部材76が取り付けられてい
る。この上ブラシ部材76は、上基部78と上ブラシ部
80とよりなり、上ブラシ部80が上基部78に対し不
図示のスプリングによって挿入可能となっている。そし
て、この上ブラシ部80と電気的に接続されている上ブ
ラシ端子82がステータ16の接続部48に差込まれる
(図6参照)。
【0024】配線ケース28の下腕部44にも同じく下
ブラシ部材84が設けられている。この下ブラシ部材8
4も同様に下基部86と下ブラシ部88とよりなり、下
ブラシ部88と電気的に接続された下ブラシ端子90が
ステータ16の端子部50に差込まれる(図6参照)。
【0025】そして、上接続プレート66、下接続プレ
ート72、スイッチ38、電源プラグ80の端部、上ブ
ラシ部材76、下ブラシ部材84は左右一対の左ケース
34及び右ケース36の内部に収納される(図3,4参
照)。
【0026】具体的には、図3において、スイッチ38
は配線ケース28の後部上に配置され、電源プラグコー
ド40は後部下に配置される。上接続プレート66は、
配線ケース28の上部に沿って配され、その前端部近傍
に上ブラシ部材76が配置される。一方、下接続プレー
ト72は配線ケース28の下部に沿って配され、その前
端部近傍に下ブラシ部材84が配される。上接続プレー
ト66と下接続プレート72と上ブラシ部材76の上ブ
ラシ端子82と下ブラシ部材84の下ブラシ端子90
と、ステータ16の接続部46,48,50,52の接
続関係は図6に示すような構造となっている。
【0027】次に、配線ケース28の中央部に配される
コンデンサ68の取り付け方法について図5に基づいて
説明する。
【0028】図5は配線ケース28のほぼ中央部の縦断
面図であり、すなわち、図4におけるA−A断面図であ
る。なお、図4は、前から後を見る状態であるために、
左右が逆になっている点に注意されたい。
【0029】左ケース34の表面には、コンデンサ68
の本体68cを収納するための収納部92が設けられ、
収納部92の底部には、コンデンサ68の一対の脚68
a,68bを差し込むための一対の差込孔35,35が
開口し、左ケース34の裏面の一対の差込孔35,35
の位置から左突出部34a.34bが一対突出してい
る。
【0030】左ケース34と係合する右ケース36の裏
面には、前記左突出部34a,34bの内側に嵌合する
一対の右突出部36a,36bが突出している。また、
右ケース36の内側における右突出部36a,36bの
中程には、固定部94.96が設けられている。
【0031】配線ケース28にコンデンサ68を取付け
る場合を詳しく説明する。
【0032】コンデンサ68の一対の脚68a,68b
を一対の差込孔35,35に差し込んで、コンデンサ6
8の本体68cを収納部92に収納する。一方、一対の
脚68a,68bはその先端部を、左突出部34a.3
4bに沿ってU字状に折曲する。そして、左ケース34
と右ケース36とを係合すると、右ケース36の固定部
94.96に一対の脚68a,68bの折曲部があてが
われる。また、折曲された第1の脚68aには上接続プ
レート66の突片70が押圧され、第2の脚68bには
下接続プレート72の突片74が押圧されている。この
場合に、第1の脚68aは、左突出部34aと右突出部
36aに固定されているために第1の脚68aを突片7
0に押圧して確実に接触させる。さらに、第2の脚68
bは、左突出部34bと右突出部36bに固定されてい
るために第2の脚68bを突片72に押圧して確実に接
触させる。そして、ディスクグラインダ10がその作業
により振動しても電気的接触が外れたりする恐れがな
い。
【0033】これにより、コンデンサ68を取り付ける
場合には、コンデンサ68を収納部92に収納しつつ、
収納部92から突出した一対の脚68a,68bを、上
接続プレート66,72に接触させればよい。この接触
も左ケース34に右ケース36をはめ込むだけで行うこ
とができる。
【0034】上記構成の電気配線の状態を電気回路図に
示したものが図7であり、これにより、スイッチ38を
ON状態にするとアマチュア18が回転する。すなわ
ち、接続部50と接続部46との間にはステータコイル
94が接続され、接続部48と接続部52との間にはス
テータコイル92が接続されている。
【0035】最後に上記構成の部品を組み立てる場合を
簡単に説明する。
【0036】上記したように、一対の左右ケース34,
36の内部に上接続プレート66、下接続プレート7
2、スイッチ38、電源プラグコード40の端部、上ブ
ラシ部材76、下ブラシ部材84を収納して配線ケース
28を組み立て、この場合にコンデンサ68も同時に取
り付ける。そして、配線ケース28から突出している上
腕部42と下腕部44とをステータ16につなげると電
気配線が完了する。また、上下一対の上ブラシ部80,
88にコンミテータ19を接触させれば、その組立は完
了する。
【0037】上記構造の電気配線構造であると、従来必
要とされたリード線が不要となり、その組立が容易とな
る。また、コンデンサ68も、その脚68a,68bを
上下接続プレート66,72にそれぞれ接触させるだけ
であるため、半田付け等が不要となり、ディスクグライ
ンダ10がその作業により振動しても電気的接触が外れ
たりすることがない。
【0038】なお、上記回路構成ではコンデンサ68を
接続する必要があったが、この接続方法はこれ以外に抵
抗素子等においても使用することができる。また、電動
工具としては、ディスクグラインダ以外のものでもよ
く、たとえば、振動ドリル装置でもよい。
【0039】
【発明の効果】以上により本発明の電動工具の配線構造
であると、その配線を行うための組立作業が容易とな
り、また、電動工具の作業による振動によってもその配
線構造が外れたりすることがない。
【0040】また、本発明の電気素子の配線構造である
と、その配線を行うための組立作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すディスクグラインダ
の斜視図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】配線ケース内部の構造を示す図面である。
【図4】配線ケースの構造を示す図面である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】ステータの接続部と配線ケースの接続関係を示
す図面である。
【図7】ディスクグラインダの電気回路図である。
【符号の説明】
10 ディスクグラインダ 16 ステータ 18 アマチュア 19 コンミテータ 28 配線ケース 34 左ケース 36 右ケース 38 スイッチ 40 電源プラグコード 66 上接続プレート 68 コンデンサ 70 突片 72 下接続プレート 74 突片
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月17日(1998.12.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図6】
【図3】
【図4】
【図7】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレーム内部に直流モータを組込んだ電動
    工具の配線構造において、 交流電源からの電源プラグコードの一方をスイッチの一
    端に直接接続し、 前記スイッチの他端と前記直流モータの第1のステータ
    コイルの一端とを金属製の第1の接続プレートを介して
    接続し、 前記第1のステータコイルの他端に第1のブラシを接続
    し、 前記第1のブラシにアマチュアのコンミテータ部を接触
    させ、 前記交流電源からの電源プラグコードの他方と前記直流
    モータの第2のステータコイルの一端とを第2の接続プ
    レートとを介して接続し、 前記第2のステータコイルの他端に第2のブラシを接続
    し、 前記第2のブラシに前記アマチュアのコンミテータ部を
    接触させることを特徴とする電動工具の配線構造。
  2. 【請求項2】前記第1の接続プレートと、前記第2の接
    続プレートとの間に、コンデンサや抵抗等の電気素子か
    ら突出している一対の脚をそれぞれ接触させたことを特
    徴とする請求項1記載の電動工具の配線構造。
  3. 【請求項3】コンデンサや抵抗等の電気素子の本体から
    一対の脚が突出している電気素子をケースに配線する構
    造であって、 前記ケースは、分割された一対の第1ケース部と第2ケ
    ース部とを組み合わすものであり、 前記ケース内部には、電気配線の一部である第1の金具
    と第2の金具が設けられ、 前記第1ケース部には、前記電気素子の一対の脚を差し
    込むための差込孔が開口し、 前記第1ケース部の裏面における前記差込孔近傍には一
    対の突出部が突出し、前記電気素子の一対の脚を前記差
    込孔に差込んで、前記一対の突出部に沿ってU字状に折
    曲した後、前記第1ケース部と前記第2ケース部とを組
    み合わせて、前記一対の突出部を外方向に押圧し、か
    つ、前記電気素子の一対の脚を前記第1の金具と前記第
    2の金具とにより内方向に押圧し、それぞれ接触させる
    ことを特徴とする電気素子の配線構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101767328B (zh) * 2008-12-26 2012-01-18 株式会社牧田 电动工具

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