JP2000175516A - 野菜移植機 - Google Patents

野菜移植機

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JP2000175516A
JP2000175516A JP10358588A JP35858898A JP2000175516A JP 2000175516 A JP2000175516 A JP 2000175516A JP 10358588 A JP10358588 A JP 10358588A JP 35858898 A JP35858898 A JP 35858898A JP 2000175516 A JP2000175516 A JP 2000175516A
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JP
Japan
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planting
seedling
changing means
speed
vehicle speed
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Pending
Application number
JP10358588A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Hayata
裕光 早田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗植付精度を適正に維持させての、植
付走行速度の変速を容易に操作可能とさせる。 【解決手段】 苗載台(21)の苗トレイ(22)か
ら取出される苗(N)を苗植付爪(25)によって圃場
に植付けるようにした野菜移植機において、機体の植付
走行速度を変速する車速変更手段(80)と、苗植付爪
(25)の植付動作中の植付軌跡を変更する動軌跡変更
手段(42a)とを設け、これら車速変更手段(80)
と動軌跡変更手段(42a)とを単一の操作部材(9
6)によって同時に変更操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は苗トレイから1株分
の玉ネギ、葉ネギ、白ネギなどの野菜苗を取出して圃場
に植付けるようにした野菜移植機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、苗取出爪によっ
て苗トレイから取出される苗を苗植付爪に適正に受継い
で植付ける苗植付爪の1つの静軌跡においては、植付作
業中の適正な動軌跡を得るために選択できる車速は略1
つしかなく、苗植付爪の1つの静軌跡にあっては車速も
常に略一定に保った1つの動軌跡による植付作業しか行
えないという不具合があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、苗
載台の苗トレイから取出される苗を苗植付爪によって圃
場に植付けるようにした野菜移植機において、機体の植
付走行速度を変速する車速変更手段と、苗植付爪の植付
動作中の植付軌跡を変更する動軌跡変更手段とを設け、
これら車速変更手段と動軌跡変更手段とを単一の操作部
材によって同時に変更操作して、各種植付作業条件に応
じて植付走行速度を変速させて高速植付作業などを可能
とさせるもので、植付走行速度の変速時には苗植付爪の
植付軌跡も同時に適正に変更させて、植付精度と作業能
率の向上を図るものである。
【0004】また、車速変更手段と動軌跡変更手段とを
各フォークにより変更操作する単一のフォーク軸を設
け、該フォーク軸にロッドを介し操作部材を連動連結さ
せて、車速変更手段と動軌跡変更手段とに単一の操作部
材を簡単に連結可能とさせると共に、該操作部材によっ
て植付走行速度と苗植付爪の植付軌跡との関連した変速
及び変更操作を容易且つ確実に行って、各種植付作業条
件に良好に植付走行速度を対応させた作業性良好の植付
作業を可能とさせるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づ
いて詳述する。図1は移植部の平面説明図、図2は移植
機の全体側面図、図3は同全体平面図、図4は同全体背
面図であり、図中(1)はエンジン(2)を搭載する移
動機体、(3)は前後スライドフレーム(4)(5)に
機体(1)を左右スライド自在に支持する固定フレー
ム、(6)はスライドアーム(7)を介して機体(1)
をスライド動作させる油圧式スライドシリンダ、(8)
は植付爪駆動系であるミッションケース(9)からの走
行出力軸(10)に左右伝動ケース(11)を介し上下
揺動自在に支持する左右の後車輪、(12)は前記固定
フレーム(3)の前端側にアクスルフレーム(13)を
介し上下揺動自在に支持する左右の前車輪、(14)は
固定フレーム(3)後端側のスイング軸(15)を介し
前後車輪(12)(8)を上下揺動させる油圧式スイン
グシリンダ、(16)は機体(1)の後方にシャーシフ
レーム(17)を介し装設する苗供給装置、(18a)
(18b)は左右の後車輪(8)間でミッションケース
(9)に植付伝動ケース(19)を介して装設する苗植
付装置、(20a)(20b)は畝面(M)を鎮圧する
左右1対の大径及び小径の鎮圧ローラであり、前記苗供
給装置(16)の左右往復移動する苗載台(21)上の
苗トレイ(22)より1株分のポット苗(N)を箸形苗
取出爪(23)でもって取出し、この取出されたポット
苗(N)を前記苗植付装置(18)のマルチカッタ(2
4)と連動して上下動するホッパ形苗植付爪(25)に
放出供給して、操向ハンドル(26)操作による機体
(1)の走行中畝面(M)に一定間隔毎のポット苗
(N)の2条植付けつまり移植を行うように構成すると
共に、機体(1)の左右スライド調節によって植付条位
置の変更などを行うように構成している。
【0006】また、(27)は前記スイングシリンダ
(14)を動作させて機体(1)を昇降操作する昇降レ
バー、(28)は植付クラッチの入切を行う植付クラッ
チレバー、(29)は走行速度を変速する主変速レバ
ー、(30)は機体(1)を左右方向に位置調節するス
ライド調節レバー、(31)は左右後車輪(8)の駆動
を停止させて機体(1)を旋回操作する左右サイドクラ
ッチレバーである。
【0007】図5乃至図9に示す如く、前記苗取出爪
(23)及び苗植付爪(25)は、1つの苗載台(2
1)の苗トレイ(22)に対し一定の間隔を有して左右
に各2つ並設させ、同位相駆動して1つの苗トレイ(2
2)から2条分の苗取りを行うと共に、同時2条の植付
けを行うもので、前記シャーシフレーム(17)側に連
結する左右ケースブラケット(32)(32)にロータ
リ入力軸(33)・ロータリケース(34)・クランク
アーム(35)・取出アーム(36)をそれぞれ介し2
つの苗取出爪(23)(23)を左右対称に配設させ、
ミッションケース(9)に入力軸(37)を連動連結す
る植付クラッチケース(38)の出力軸(39)(4
0)端に、左右のロータリ入力軸(33)(33)をチ
ェン(41)を介しそれぞれ連結させ、植付クラッチケ
ース(38)の植付クラッチ(38a)の入時に左右2
つの苗取出爪(23)(23)を同位相で駆動して、1
つの苗トレイ(22)より2条分のポット苗(N)の同
時取出しを行って、取出し後植付爪(25)との受継ぎ
位置まで下向きに移動させるように構成している。
【0008】また、前記苗植付爪(25)は、ミッショ
ンケース(9)の出力軸(42)に連動連結する単一の
伝動ケース(19)の出力軸(43)両端にロータリケ
ース(44)・クランクアーム(45)・植付アーム
(46)をそれぞれ介して左右の苗植付爪(25)を左
右対称に取付けるもので、前記出力軸(43)回りにロ
ータリケース(44)を回転させ、クランクアーム(4
5)を介して昇降ガイドレール(47)に沿って植付ア
ーム(46)を前後揺動させ乍ら昇降させ、植付爪(2
5)を楕円形状の植付け軌跡(L)で上下運動させると
共に、開閉自在に分割された半円錐形状の2つの爪体
(25a)(25b)によって植付爪(25)を形成
し、ロータリケース(44)の1回転中において植付爪
(25)が上昇したとき、前記取出爪(23)から苗
(N)を受取り、植付爪(25)が下降したときクラン
クアーム(45)のカム(48)と植付アーム(46)
のロッド(49)とのカム作用によって、各爪体(25
a)(25b)を前後に開動させて畝面(M)に開孔を
形成させ、各爪体(25a)(25b)内部の苗(N)
を畝面(M)の開孔に落下させるように構成している。
【0009】さらに前記苗載台(21)は、シャーシフ
レーム(17)に固設する左右サイドフレーム(50)
間のガイドレール(51)と横送り駆動軸(52)に左
右往復動自在に支持させると共に、苗載台(21)に縦
送り駆動軸(53)を介し支持する駆動スプロケット
(54)と、遊転軸(55)を介し支持する遊転スプロ
ケット(56)間に張架する縦送りチェン(57)の所
定間隔毎の縦送りピン(57a)を苗トレイ(22)の
ポット底部間に掛合させて、苗載台(21)が左右移動
終端に到達したとき縦送り軸(58)の縦送りカム(5
9)を介して苗トレイ(22)を1ピッチ分縦送りする
ように構成している。
【0010】図10、図11に示す如く、エンジン
(2)の出力プーリ(60)にベルト(61)を介して
連結させる入力プーリ(63)と、植付クラッチケース
(38)などにエンジン(2)駆動力を伝える苗出力プ
ーリ(64)とを、ミッションケース(3)の入力軸
(65)に支持させる。そして、中間軸(66)(6
7)及び植付タイミング用1回転クラッチ(68)を介
して入力軸(65)に前記出力軸(42)を連動連結さ
せて、苗植付装置(18)の駆動を行うように構成して
いる。
【0011】またフォーク(69)操作でもって前進1
速及び2速と後進の切換を行う走行変速ギヤ(70)を
介して入力軸(65)に走行変速軸(71)を連結させ
ると共に、1対の減速ファイナルギヤ(72)(73)
及び左右サイドクラッチ(74)(74)を介して走行
変速軸(71)に左右走行出力軸(10)(10)を連
結させ、各出力軸(10)(10)にチェン(75)
(75)を介して左右車軸(76)(76)を連結さ
せ、左右後輪(4)(4)を駆動するように構成してい
る。
【0012】さらに、前記苗出力プーリ(63)を有す
る入力軸(65)に無段変速ベルト(77)を介し苗取
変速プーリ軸(78)を連動連結させると共に、該プー
リ軸(78)にチェン(79)を介し植付クラッチケー
ス(38)の入力軸(37)を連動連結させて、エンジ
ン出力を苗供給装置(16)に伝達するように構成して
いる。
【0013】ところで植付作業中の走行速度を低速・高
速に切換える低速及び高速用ギヤ(80a)(80b)
を有する車速変更手段である切換ギヤ(80)をミッシ
ョンケース(3)の入力軸(65)に設けると共に、前
記中間軸(67)と出力軸(42)との間に伝達比1:
1の等比ギヤ(81)(82)と、偏心ギヤから成る不
等比ギヤ(83)(84)との組合せによる動軌跡変更
手段である変速部(42a)を介設させ、車速と植付速
度の2段階の変速をこれらギヤ(80)及び(81)
(82)・(83)(84)の切換でもって行うように
構成している。
【0014】また、植付変速用のギヤ(81)(82)
・(83)(84)の切換えを出力軸(42)に設ける
滑りキー(85)によって行うもので、滑りキー(8
5)を出力軸(42)の軸方向に摺動させて、該軸(4
2)に遊転支持する前記ギヤ(81)(82)・(8
3)(84)の従動側ギヤ(82)(84)にキー(8
5)の先端係合部(85a)を択一的に係合させると共
に、前記キー(85)の他端側にスリーブ(86)を固
設して、該スリーブ(86)に係合させる植付変速用フ
ォーク(87)と、前記切換ギヤ(80)に係合させる
走行変速用フォーク(88)の各基端をミッションケー
ス(9)に内設する同一フォーク軸(89)に固定させ
るように構成している。
【0015】そして図12、図13に示す如く、前記フ
ォーク軸(89)の右端をミッションケース(9)の右
外側に突出させ、ミッションケース(9)の右外側で支
点軸(90)を中心として水平回動自在に設ける揺動板
(91)に、ピン(92)を介しフォーク軸(89)の
突出右端を係合連結させ、ミッションケース(9)の後
側上方で機体の左右方向に配設する横軸(93)右端に
揺動アーム(94)を固設させ、揺動板(91)の一端
側と揺動アーム(94)の先端側間をロッド(95)で
連結させ、前記横軸(93)の左端に後上り傾斜状の操
作部材である植付変速レバー(96)の基端を固設させ
て、右シャーシフレーム(17)の右外側で上動位置の
苗植付爪(25)と略同一高さ位置に該レバー(96)
の把手(97)を配備させて、機体略中央に配設する昇
降レバー(27)及び主変速レバー(29)及びスライ
ド調節レバー(30)などから作業変速レバー(96)
を離して、該レバー(96)の誤操作などを防止して、
植付作業中の車速と植付速度の連係した変速操作をレバ
ー(96)によって行うように構成している。
【0016】而して図14に示す如く、走行停止状態で
苗植付爪(25)のみを駆動する場合の静軌跡(L)は
等比ギヤ(81)(82)及び不等比ギヤ(83)(8
4)の何れの場合も同一で、苗植付爪(25)が適正な
植付け動作を行う静軌跡(L)を保ち、苗取出爪(2
3)から苗植付爪(25)への苗受継ぎ精度なども安定
維持させ、低速用ギヤ(80a)で植付走行速度を低速
に切換えるとき、前記中間軸(67)と出力軸(42)
間では等比ギヤ(81)(82)に切換えて、同図実線
状態に示す如く、植付作業中に動軌跡(L1)で爪(2
5)を動作させて、1サイクル中の爪(25)の植付速
度を略一定とさせた植付作業を行う一方、高速用ギヤ
(80b)で植付作業速度を高速に切換えるときには、
前記中間軸(67)と出力軸(42)間では不等比ギヤ
(83)(84)に切換えて動軌跡(L2)で爪(2
5)を動作させて、苗植付爪(25)の1サイクル中の
植付位置(最下動位置)付近の作業速度を速くして、苗
(N)の植付姿勢を適正に保つものである。
【0017】このように苗植付爪(25)の1サイクル
中の静軌跡(L)は等比ギヤ(81)(82)及び不等
比ギヤ(83)(84)で同一として基準の適正植付軌
跡を保ちながら、車速の変速状態に適応させた異なる2
つの動軌跡を得るものであって、静軌跡(L)が1つの
苗植付爪(25)構造において、植付走行速度を2速に
変速可能とさせて、作物・環境(気候・土壌など)体系
など各種植付条件にも適正に対応させた植付作業や、株
間範囲の拡大或いは高速植付け作業なども容易に可能と
させることができる。
【0018】またこのような植付2速の変速を主変速レ
バー(29)から離れた位置の植付変速レバー(96)
で誤操作なく操作容易に行うことができて操作性に秀れ
ると共に、変速レバー(96)を機体の左外側に配設す
ることによって、畦間の通常作業者が移動する位置から
容易に変速レバー(96)の操作も可能とさせて作業性
も向上させることができる。
【0019】なお、前記不等比ギヤ(83)(84)を
偏心ギヤで形成する場合、その偏心量は車速に動軌跡が
適正に対応するように設定するものであり、また不等比
ギヤ(83)(84)を複数組設けた場合、図15に示
す如く、1つの静軌跡(L)のものでギヤ変速の数だけ
の動軌跡(L3)(L4)(L5)(L6)が得られ
て、各種植付作業条件に対する適応性を向上させること
ができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、苗載台(21)の苗トレイ(22)から取出される
苗(N)を苗植付爪(25)によって圃場に植付けるよ
うにした野菜移植機において、機体の植付走行速度を変
速する車速変更手段(80)と、苗植付爪(25)の植
付動作中の植付軌跡を変更する動軌跡変更手段(42
a)とを設け、これら車速変更手段(80)と動軌跡変
更手段(42a)とを単一の操作部材(96)によって
同時に変更操作するものであるから、各種植付作業条件
に応じて植付走行速度を変速させて高速植付作業などを
可能とさせるもので、植付走行速度の変速時には苗植付
爪(25)の植付軌跡も同時に適正に変更させて、植付
精度と作業能率の向上を図ることができるものである。
【0021】また、車速変更手段(80)と動軌跡変更
手段(42a)とを各フォーク(88)(87)により
変更操作する単一のフォーク軸(89)を設け、該フォ
ーク軸(89)にロッド(95)を介し操作部材(9
6)を連動連結させたものであるから、車速変更手段
(80)と動軌跡変更手段(42a)とに単一の操作部
材(96)を簡単に連結可能とさせることができると共
に、該操作部材(96)によって植付走行速度と苗植付
爪(25)の植付軌跡との関連した変速及び変更操作を
容易且つ確実に行って、各種植付作業条件に良好に植付
走行速度を対応させた作業性良好の植付作業を可能とさ
せることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】移植機の全体側面図。
【図2】移植機の全体平面図。
【図3】移植機の全体背面図。
【図4】移植部の平面説明図。
【図5】移植部の側面説明図。
【図6】苗取出爪及び苗植付爪の側面説明図。
【図7】2条苗取出爪部の平面説明図。
【図8】2条苗植付爪部の平面説明図。
【図9】移植機の駆動系部の平面説明図。
【図10】ミッションケースの断面平面説明図。
【図11】ミッションケースの断面側面説明図。
【図12】植付変速レバー系の側面説明図。
【図13】植付変速レバー系の平面説明図。
【図14】苗植付爪の植付軌跡の説明図。
【図15】苗植付爪の植付軌跡の説明図。
【符号の説明】
(21) 苗載台 (22) 苗トレイ (25) 苗植付爪 (42a) 変速部(動軌跡変更手段) (80) 切換ギヤ(車速変更手段) (87) フォーク (88) フォーク (89) フォーク軸 (95) ロッド (96) 植付変速レバー(操作部材) (N) 苗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗載台の苗トレイから取出される苗を苗
    植付爪によって圃場に植付けるようにした野菜移植機に
    おいて、機体の植付走行速度を変速する車速変更手段
    と、苗植付爪の植付動作中の植付軌跡を変更する動軌跡
    変更手段とを設け、これら車速変更手段と動軌跡変更手
    段とを単一の操作部材によって同時に変更操作するよう
    に構成したことを特徴とする野菜移植機。
  2. 【請求項2】 車速変更手段と動軌跡変更手段とを各フ
    ォークにより変更操作する単一のフォーク軸を設け、該
    フォーク軸にロッドを介し操作部材を連動連結させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の野菜移植機。
JP10358588A 1998-12-17 1998-12-17 野菜移植機 Pending JP2000175516A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009153403A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Iseki & Co Ltd 移植機の伝動装置

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Effective date: 20040604

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