JP2000173833A - チョ―クコイルおよびコイル部品 - Google Patents

チョ―クコイルおよびコイル部品

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JP2000173833A
JP2000173833A JP10374990A JP37499098A JP2000173833A JP 2000173833 A JP2000173833 A JP 2000173833A JP 10374990 A JP10374990 A JP 10374990A JP 37499098 A JP37499098 A JP 37499098A JP 2000173833 A JP2000173833 A JP 2000173833A
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JP
Japan
Prior art keywords
winding
wire
choke coil
coil
copper wire
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Application number
JP10374990A
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English (en)
Inventor
Eiji Matsuo
英治 松尾
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻線について、その占有率を改善し、前記巻
線を使用した小型化および、低直流抵抗を実現したチョ
ークコイルを提供する。 【解決手段】 平角銅線を、エッジワイズ巻きして形成
されていて、巻線の巻始めの引き出し線および巻終りの
引き出し線は、同一方向に引き出され、かつ巻線の外径
に引いた、平行な2本の接線より内側に位置しており、
巻始めの引き出し線と前記接線とは角度2度から20度
の範囲に調整され、前記巻線はモールド成形されて、モ
ールド成形体3を形成しており、突起部を有する磁性体
コア6に装着され、ついで磁性体コア2が覆い、チョー
クコイルを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電源機器、
映像機器、音響機器、産業機器、通信・情報関連機器等
に使用されるチョークコイルおよびコイル部品に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の平角銅線を巻線としたチョークコ
イルについて説明する。従来、この種の平角銅線による
巻線を用いたチョークコイルは、巻線の巻始めと巻終り
を同方向平行に引き出していた。
【0003】図7に、従来の巻線の外観図を示す。平角
銅線11を、エッジワイズ巻きと称する幅方向に曲げる
巻線方法により巻線11aを形成している。巻始め引き
出し線12、巻終り引き出し線13とは、同一方向に引
き出されている。この巻線11aを、磁性体コアに組み
込んでチョークコイルを形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のチョー
クコイルの巻線では、引き出し線が、巻線の外径より
も、△Lだけ外側にふくらんでしまい、全体の外形寸法
が大きくなってしまう。即ち、コア窓枠内スペースに対
する巻線の占有率が悪くなってしまい、組み立てたチョ
ークコイルが大きくなる。
【0005】従って、本発明は、平角銅線を用いた巻線
について、その占有率を改善し、前記巻線を使用したチ
ョークコイル、小型化および、大電流用として要求され
る低直流抵抗のチョークコイル、およびコイル部品を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するために、平角銅線による巻線について、平角銅
線を平面面内に曲げ加工して形成し、巻線の巻始めの引
き出し線および巻終りの引き出し線は、同一方向に引き
出され、かつ巻線の外径に引いた、平行な2本の接線よ
り内側に位置している。かつ、巻始めの引き出し線と、
巻線外径の前記接線とのなす角度は、2度から20度の
範囲に設定されている。この巻線を組み込んでチョーク
コイルおよびコイル部品を提供する。
【0007】即ち、本発明は、平角銅線による巻線を組
み込んだ、チョークコイルにおいて、前記巻線は、平角
銅線を、エッジワイズ巻きして形成されていて、巻始め
の引き出し線および巻終りの引き出し線は、同一方向に
引き出され、かつ、巻線の外径に引いた、平行な2本の
接線の内側に位置しており、前記巻線は、中央に円柱状
の突起部を有する磁性体コアに装着され、前記両引き出
し線の先端部分を外部端子としたチョークコイルであ
る。
【0008】また、本発明は、前記巻線の巻始めの引き
出し線と、巻線外径の前記接線とのなす角度は、2度か
ら20度の範囲に設定されているチョークコイルであ
る。
【0009】また、本発明は、前記巻線が絶縁樹脂でモ
ールドされていて、モ−ルド成形体が形成されており、
前記モールド成形体は、中央に円柱状の突起部を有する
磁性体コアに装着されたチョークコイルである。
【0010】また、本発明は、前記モールド成形体に、
外部端子が露出している辺と対向する辺にダミー端子を
設けたチョークコイルである。
【0011】また、本発明は、前記巻線の引き出し線の
外部端子の構造が巻線の巻始め、および巻終りの各引き
出し線を、前記平行な2本の接線と直交する線を折り曲
げ線として、1回目を曲げ、前記曲げの辺に平行して巻
線の中心方向に各々2回目を曲げた構造とするチョーク
コイルである。
【0012】また、本発明は、前記巻線の引き出し線の
外部端子の構造が巻線の巻始め、および巻終りの各引き
出し線を、その平角銅線長手方向に対し垂直に1回目を
曲げ、前記曲げの辺に対し平行に平角銅線の引き出し線
を巻線側に各々2回目を曲げた構造とするチョークコイ
ルである。
【0013】また、本発明は、平角銅線による巻線を組
み込んだコイル部品において、前記巻線は、平角銅線を
エッジワイズ巻きして形成されていて、巻始めの引き出
し線および巻終りの引き出し線は、同一方向に引き出さ
れ、かつ、巻線の外径に引いた平行な2本の接線の内側
に位置しており、前記巻線と、その上に配置された平面
コイルとが一緒にモールドされてモールド部材が形成さ
れていて、前記モールド部材は、中央に円柱状の突起部
を有する磁性体コアに装着されたコイル部品である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による実施の形態について
説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態によるチョークコイルおよびコイル部品の巻線の例
である。平角銅線1を、エッジワイズ巻きして巻線1a
を形成している。巻始め引き出し線10、巻終り引き出
し線20とは、同一方向に引き出されており、かつ、巻
線1aの外径に引いた平行な2本の接線の内側に位置し
ている。
【0016】そして、巻始め引き出し線10と、前記2
本の接線の内の1本とのなす角度θは、2度から20度
の範囲に設定されている。これによって、両引き出し線
は、巻線の外径からはみでることは防止される。
【0017】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態によるチョークコイルの第1の例である。3はモー
ルド成形体であり、4は外部端子であり、先の巻線の引
き出し部10,20を曲げ加工して作られる。
【0018】2は磁性体コア、6は突起部を有する磁性
体コアである。前記、モールド成形体3は、その中央
が、中空となっており、一方突起部を有する磁性体コア
6には、突起部が設けられており、モールド成形体は、
突起部を有する磁性体コア6に装着される。ついで、磁
性体コア2がかぶせられて、チョークコイルが形成され
る。
【0019】ここで、外部端子4の構造は、以下のごと
くである。すなわち、図1にて、巻線の巻始め、および
巻終りの各引き出し線10,20を、巻線1aと平行な
2本の接線と直交する線を折り曲げ線として1回目を曲
げ、前記曲げの辺に平行して巻線の中心方向に各々2回
目を曲げて外部端子4を形成している。
【0020】図2(b)に示すごとく、外部端子4は、
お互いにV字型の位置関係となっている。なお、図2
(e)の5は、ダミー端子であり、電気的には、何も接
続されていない。ダミー端子は、基板取り付け時の半田
接続部として利用される。
【0021】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態によるチョークコイルの第2の例である。この場合
は、外部端子7が、その加工方法を、先の実施の形態2
と相違しているが、それ以外は、2は磁性体コア、6は
突起部を有する磁性体コア、モールド成形体3、ダミー
端子5は、全く同様である。
【0022】ここで、外部端子7の構造は、以下のごと
くである。すなわち、図1にて巻線の巻始め、および巻
終りの各引き出し線10,20を、その平角銅線1の長
手方向に対し垂直に1回目を曲げ、前記曲げの辺に対し
平行に平角銅線の引き出し線を巻線側に各々2回目を曲
げて外部端子7を形成している。
【0023】図2(e)に示すごとく、外部端子7は、
お互いに平行な位置関係となっている。
【0024】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態によるコイル部品の第1の例である。31はモール
ド部材であり、平角銅線による巻線と、平面コイルがモ
ールドされている。
【0025】ここで、外部端子4は、先の実施の形態2
における、外部端子の構造となっている。また、外部端
子8は、平面コイル端子91と電気的に接続されてい
る。
【0026】ここで、外部端子4の構造は、先の実施の
形態2と同様に形成される。
【0027】(実施の形態5)図5は、本発明の実施の
形態によるコイル部品の第2の例である。31はモール
ド部材であり、平角銅線による巻線と、平面コイルがモ
ールドされている。
【0028】ここで、外部端子7は、先の実施の形態3
における、外部端子の構造となっている。また、外部端
子8は、平面コイル端子と電気的に接続されている。
【0029】ここで、外部端子7の構造は、先の実施の
形態3と同様に形成される。
【0030】図6は、各部を組立てる状態を示したもの
である。モールド部材31は、巻線1aと、平面コイル
9とをモールドしており、モールド成形体3は、突起部
を有する磁性体コア6の突起部61に装着される。つい
で、磁性体コア2がかぶせられる。なお、この例では、
外部端子は、外部端子7と、外部端子8が組み合わされ
ている。外部端子8は、平面コイル端子91と電気的に
接続されている。
【0031】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
巻線について、その占有率を改善し、前記巻線を使用し
た小型化および、低直流抵抗を実現したチョークコイル
およびコイル部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるチョークコイルの平
角銅線の巻線の外観図。
【図2】本発明の実施の形態によるチョークコイルの第
1の例を示す図。図2(a)は上面図、図2(b)は外
部端子が露出している側面図、図2(c)は底面図、図
2(d)は、他方向からの側面図、図2(e)は、ダミ
ー端子が露出している側面図。
【図3】本発明の実施の形態によるチョークコイルの第
2の例を示す図。図3(a)は上面図、図3(b)は外
部端子が露出している側面図、図3(c)は底面図、図
3(d)は他方向からの側面図、図3(e)はダミー端
子が露出している側面図。
【図4】本発明の実施の形態によるコイル部品の第1の
例を示す図。図4(a)は上面図、図4(b)は外部端
子が露出している側面図、図4(c)は底面図、図4
(d)は他方向からの側面図、図4(e)は外部端子が
露出している側面図。
【図5】本発明の実施の形態によるコイル部品の第2の
例を示す図。図5(a)は上面図、図5(b)は外部端
子が露出している側面図、図5(c)は底面図、図5
(d)は他方向からの側面図、図5(e)は外部端子が
露出している側面図。
【図6】図5の実施の形態によるコイル部品の組立説明
図。図6(a)は磁性体コア、モールド成形体突起部を
有する磁性体コアの組立の説明図、図6(b)は、モー
ルド成形体にモールドされる巻線と平面コイルを示す
図。
【図7】従来のチョークコイルの平角銅線の巻線の例を
示す図。
【符号の説明】
1,11 平角銅線 1a,11a 巻線 10,12 巻始め引き出し線 20,13 巻終り引き出し線 2 磁性体コア 3 モールド成形体 31 モールド部材 4,7,8 外部端子 5 ダミー端子 6 突起部を有する磁性体コア 61 突起部 9 平面コイル 91 平面コイル端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平角銅線による巻線を組み込んだ、チョ
    ークコイルにおいて、前記巻線は、平角銅線を、エッジ
    ワイズ巻きして形成されていて、巻始めの引き出し線お
    よび巻終りの引き出し線は、同一方向に引き出され、か
    つ、巻線の外径に引いた、平行な2本の接線の内側に位
    置しており、前記巻線は、中央に円柱状の突起部を有す
    る磁性体コアに装着され、前記両引き出し線の先端部分
    を外部端子としたことを特徴とするチョークコイル。
  2. 【請求項2】 前記巻線の巻始めの引き出し線と、巻線
    外径の前記接線とのなす角度は、2度から20度の範囲
    に設定されていることを特徴とする請求項1記載のチョ
    ークコイル。
  3. 【請求項3】 前記巻線は、絶縁樹脂でモールドされて
    いて、モ−ルド成形体が形成されており、前記モールド
    成形体は、中央に円柱状の突起部を有する磁性体コアに
    装着されたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のチョークコイル。
  4. 【請求項4】 前記モールド成形体には、外部端子が露
    出している辺と対向する辺にダミー端子を設けたことを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のチョー
    クコイル。
  5. 【請求項5】 前記巻線の引き出し線の外部端子の構造
    は、巻線の巻始め、および巻終りの各引き出し線を、前
    記平行な2本の接線と直交する線を折り曲げ線として、
    1回目を曲げ、前記曲げの辺に平行して巻線の中心方向
    に各々2回目を曲げた構造とすることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載のチョークコイル。
  6. 【請求項6】 前記巻線の引き出し線の外部端子の構造
    は、巻線の巻始め、および巻終りの各引き出し線を、そ
    の平角銅線長手方向に対し垂直に1回目を曲げ、前記曲
    げの辺に対し平行に平角銅線の引き出し線を巻線側に各
    々2回目を曲げた構造とすることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載のチョークコイル。
  7. 【請求項7】 平角銅線による巻線を組み込んだコイル
    部品において、前記巻線は、平角銅線をエッジワイズ巻
    きにして形成されていて、巻始めの引き出し線および巻
    終りの引き出し線は、同一方向に引き出され、かつ、巻
    線の外径に引いた平行な2本の接線の内側に位置してお
    り、前記巻線と、その上に配置された平面コイルとが一
    緒にモールドされてモールド部材が形成されていて、前
    記モールド部材は、中央に円柱状の突起部を有する磁性
    体コアに装着されたことを特徴とするコイル部品。
JP10374990A 1998-12-09 1998-12-09 チョ―クコイルおよびコイル部品 Pending JP2000173833A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186980A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Tamura Seisakusho Co Ltd コイル及びコイルの成形方法
JP2017055142A (ja) * 2014-04-14 2017-03-16 ウルト エレクトロニク イーベーエー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 誘導コンポーネント

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