JP2000171959A - 自動現像機用樹脂ローラー - Google Patents

自動現像機用樹脂ローラー

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JP2000171959A
JP2000171959A JP34800798A JP34800798A JP2000171959A JP 2000171959 A JP2000171959 A JP 2000171959A JP 34800798 A JP34800798 A JP 34800798A JP 34800798 A JP34800798 A JP 34800798A JP 2000171959 A JP2000171959 A JP 2000171959A
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JP
Japan
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resin
roller
pipe
shaft end
resin pipe
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JP34800798A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kikuchi
泰生 菊池
Yoshihiro Wago
好広 和合
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂パイプと軸端との超音波溶着により製造
され、接合部の密着性に優れると共に、接合部の溶着樹
脂にバリ状やヒゲ状の突起物がなく、写真フィルムを傷
付けることのない自動現像機用樹脂ローラーを提供す
る。 【解決手段】 樹脂パイプ10と、樹脂パイプ10の両
端に溶着された樹脂パイプ10と同一外径の軸端11と
を備え、樹脂パイプ10と軸端11の接合部12を含む
ローラー外周面に環状溝14aを有している。環状溝1
4a内には溶着樹脂13bが充填され、ローラー外周面
と段差なく研磨されて平滑な外周面となっている。樹脂
パイプ10と軸端11は、ポリプロピレン、ABS、ポ
リ塩化ビニル等の、同種の熱可塑性樹脂からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フィルム等の
自動現像機に用いられるローラー、特に両端に軸端超音
波溶着した樹脂パイプからなる樹脂ローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動現像機にフィルム搬送用として使用
されるローラーは、耐薬品性に優れた熱硬化性樹脂ある
いは熱可塑性樹脂からなる樹脂製のローラーが主流とな
っている。かかる樹脂製ローラーの材質としては、フェ
ノール樹脂やウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂のほか、A
BS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹
脂)やPVC樹脂(ポリ塩化ビニル樹脂)等の熱可塑性
樹脂も使用されている。
【0003】これらの樹脂製ローラーは、樹脂パイプの
両端に軸端(ボス)を装着し、この軸端にローラー駆動
用の軸芯を固定した構造になっている。軸芯を備えた軸
端を樹脂パイプに装着固定する方法としては、樹脂パイ
プが熱硬化性樹脂の場合には耐薬品性に優れた接着剤を
用いて軸端を接合している。また、樹脂パイプが熱可塑
性樹脂からなる場合には、軸端も同種の熱可塑性樹脂で
作製し、超音波による溶融接着により両者を接合してい
る。
【0004】この超音波溶着においては、例えば軸端の
接合端面に熱エネルギーダイレクターとして機能する凸
部を環状に設け、この環状凸部を樹脂パイプの接合端面
に加圧接触させながら軸端に超音波を加えることによ
り、環状凸部を熱エネルギーの集中により溶融させて樹
脂パイプと軸端を接合させる。
【0005】その際、樹脂パイプと軸端の接合部は、溶
融して両者を接合した樹脂(溶着樹脂)により隙間のな
いように完全に密封される必要がある。これは、熱可塑
性樹脂からなる樹脂パイプの内周面にアルミニウム等の
補強パイプが施されており、接合部に隙間があると現像
に用いられる強アルカリや強酸の液体が内部に浸透し
て、補強パイプを腐食する恐れがあるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の熱可塑性樹脂からなる自動現像機用の樹脂ローラーで
は、図5に示すように、内周面にアルミニウム、鉄、ス
テンレス等の補強パイプ2を有する樹脂パイプ1の両端
に軸端3を装着し、超音波による溶着により両者を溶着
する。このとき、樹脂パイプ1の外周面側及び内周面側
に膨出した溶着樹脂5によって接合部4を隙間なく封止
するために、軸端3の外径を樹脂パイプ1よりも小さく
形成して、樹脂パイプ1と軸端3との段差部分に溶着樹
脂5aを充填するようになっている。
【0007】樹脂パイプ1と軸端3の段差部分に充填さ
れた溶着樹脂5aは、その後の研磨工程において、樹脂
パイプ1と軸端3の間に段差があるため、樹脂パイプ1
から軸端3に向かって外径が漸減するように研磨され
る。しかし、このような研磨は難しく、研磨後の溶着樹
脂5bの表面を完全な平滑面とすることが極めて困難で
あった。そのため、図6に示すように、研磨された溶着
樹脂5bの表面にはバリ状やヒゲ状の突起物6が残り、
この突起物6が樹脂ローラーで搬送される写真フィルム
を傷付けるという欠点があった。
【0008】また、バリ状やヒゲ状の突起物6が完全に
除去されるまで研磨すると、溶着樹脂5bが部分的に薄
くなったり、剥がれたりするため、樹脂パイプ1と軸端
3の接合部4を研磨後の溶着樹脂5bで完全に覆うこと
が難しくなり、接合部4での密着性を破壊する恐れがあ
った。
【0009】本発明は、このような従来の事情に鑑み、
熱可塑性樹脂からなる樹脂パイプと軸端とを超音波溶着
することにより製造され、樹脂パイプと軸端との接合部
を溶着樹脂で覆って密着性を確保すると同時に、接合部
を覆う溶着樹脂にバリ状やヒゲ状の突起物がなく、従っ
て写真フィルムを傷付けることのない自動現像機用の樹
脂ローラーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する自動現像機用樹脂ローラーは、熱
可塑性樹脂からなる樹脂パイプと、該樹脂パイプの両端
に溶着された該樹脂パイプと同一外径の熱可塑性樹脂か
らなる軸端とを備え、該樹脂パイプと軸端の接合部を含
むローラー外周面に環状溝を有し、該環状溝内に溶着樹
脂がローラー外周面と段差なく充填されていることを特
徴とする。
【0011】また、上記の自動現像機用樹脂ローラーに
おいて、前記樹脂パイプと軸端は、ポリプロピレン樹
脂、ABS樹脂及びポリ塩化ビニル樹脂から選ばれた、
同種の熱可塑性樹脂からなることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における自動現像機用の樹
脂ローラーは、熱可塑性樹脂からなる樹脂パイプと軸端
とが同一外径になっていて、その樹脂パイプと軸端との
接合部を含むローラー外周面に環状溝を有している。超
音波溶着時に溶融した樹脂は、この環状溝内に流れ込ん
で環状溝を埋めることにより、接合部を完全に覆って確
実に密封するので、優れた密着性を確保することができ
る。また、このように環状溝に充填された樹脂(溶着樹
脂)の量により、溶着の過不足を目視で簡単に確認でき
るので、超音波溶着作業上非常に便利である。
【0013】しかも、樹脂パイプと軸端とが同一外径に
なっているので、環状溝に充填された溶着樹脂を研磨す
ることにより、樹脂パイプと軸端で構成されるローラー
の外周面を段差なく平滑に、即ちバリ状やヒゲ状の突起
物のない表面状態に仕上げることができる。尚、環状溝
の大きさは、溶着樹脂が盛り上がって充填される程度に
することが好ましく、具体的には深さ及び幅を共に0.
5〜1mm程度とすることが好ましい。
【0014】次に、本発明の樹脂ローラー及びその製造
方法を、図面を用いて具体的に説明する。まず、樹脂ロ
ーラーを製造する際に、図1に示すように、樹脂パイプ
10と軸端11を同一外径に作製する。その際、樹脂パ
イプ10の接合端面の外周側をC面加工等により環状の
傾斜面10aに形成すると共に、軸端11の接合端面の
外周側も同じく環状の傾斜面11aに形成し、更にその
先端部に熱エネルギーダイレクターとなる環状凸部11
bを設ける。尚、図1中の符号2は補強パイプ及び符号
7は軸端11に固定したローラー駆動用の金属製軸芯で
ある。
【0015】この樹脂パイプ10と軸端11の接合端面
を対向させ、樹脂パイプ10内に軸端11の突出した軸
中心部11cを挿入して、軸端11の環状凸部11bと
樹脂パイプ10の傾斜面10aの先端部とを接触させ
る。この状態で、超音波溶着装置を用いて軸端11に超
音波を加えることにより、超音波エネルギーが軸端11
の環状凸部11bに集中して熱可塑性樹脂を溶融させ、
樹脂パイプ10と軸端11とが溶着される。
【0016】超音波溶着の終了時には、図2に示すよう
に、樹脂パイプ10の傾斜面10aと軸端11の傾斜面
11aとによって、両者の接合部12のローラー外周面
に断面V字状の環状溝14aが形成される。そして、超
音波溶着により溶融した熱可塑性樹脂は、樹脂パイプ1
0と軸端11の接合部12を溶着すると同時に、環状溝
14a内に流れ込み、溶着樹脂13aとしてローラー外
周面から盛り上がった状態に充填される。
【0017】尚、このように接合部12を含むローラー
外周面に環状溝14aを設けることによって、この環状
溝14a内に充填された溶着樹脂13aの量を目視確認
するだけで、即ち溶着樹脂13aが環状溝14aから盛
り上がって充填されているか否かを確認することによっ
て、十分な密着性が確保できているか否か簡単に判別す
ることができる。
【0018】上記のごとく接合部12の環状溝14a内
に盛り上がった状態で充填された溶着樹脂13aは、そ
の後、図3に示すように、樹脂パイプ10と軸端11で
構成されるローラーの外周面との段差がなくなるまで研
磨される。しかも、樹脂パイプ10と軸端11の外径が
同一になっているから、研磨が容易であって、表面にバ
リ状やヒゲ状の突起物のない平滑な表面状態に仕上げる
ことができる。このようにして、樹脂パイプ10と軸端
11の接合部12を含む環状溝14a内に、研磨後の溶
着樹脂13bがローラー外周面と段差なく充填されてい
る本発明の樹脂ローラーを得ることができる。
【0019】尚、上記図1〜図3の具体例では接合部を
含むローラー外周面の環状溝が断面V字状の場合につい
て説明したが、環状溝の形状はV字状に限定されるもの
ではなく、樹脂パイプ及び軸端の接合端面の加工形状を
変えることによって、U字状、半円状、凹状等の断面形
状とすることもできる。例えば、図4に示すように、樹
脂パイプ10と軸端11の接合端面の外周側を段付き加
工することにより、断面凹状の環状溝14bを形成する
ことができる。
【0020】また、本発明の自動現像機用の樹脂ローラ
ーにおいては、樹脂パイプと軸端の材質は、超音波溶着
ができるように同種の熱可塑性樹脂である必要があり、
例えばポリプロピレン樹脂、ABS樹脂、ポリ塩化ビニ
ル樹脂から選ばれた同種の熱可塑性樹脂からなることが
好ましい。
【0021】
【実施例】ポリプロピレンをアルミニウム製の補強パイ
プの外周面に押出被覆成形して、外径が25mm、長さ
が700mm、補強パイプを含めた厚さが2mmの樹脂
パイプを作製した。また、ポリプロピレンの射出成形に
より、外径が25mmで接合端面の厚さが2mmの軸端
を作製した。尚、この樹脂パイプと軸端の接合端面の外
周側には深さが0.8mm及び傾斜角が45°の環状の
傾斜面が形成され、更に軸端の傾斜面の先端には通常の
場合と同様に熱エネルギーダイレクターとなる環状凸部
が設けてある。
【0022】この樹脂パイプと軸端の接合端面を対向さ
せて樹脂パイプ内に軸端の軸中心部を挿入し、軸端に設
けた環状凸部を樹脂パイプの傾斜面の先端部と接触させ
た状態で、通常のごとく軸端に超音波を加えることによ
り樹脂パイプと軸端とを溶着した。このとき、溶着され
た樹脂パイプと軸端の接合部のローラー外周面には断面
V字状の環状溝が形成され、この環状溝内に溶着樹脂が
盛り上がった状態で充填されていた。
【0023】その後、環状溝内に盛り上がった状態で充
填された溶着樹脂を円筒研磨機で研磨加工することによ
り、同一外径の樹脂パイプ及び軸端との段差をなくし
た。得られた樹脂ローラーは、樹脂パイプ、軸端及び溶
着樹脂の間に段差がなく、且つその外周面が平坦であっ
て、研磨後の溶着樹脂の表面はバリ状やヒゲ状の突起物
のない平滑な表面状態に仕上げることができた。
【0024】このようにして得られた樹脂ローラーを、
自動現像機にフィルム搬送用ローラーとして組み込み、
実際に写真フィルムの現像を行ったところ、写真フィル
ムに傷が付くことが全くなくなり、高品質の現像フィル
ムを得ることができた。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂パイプと軸端との
超音波溶着により製造され、その接合部を溶着樹脂で覆
って密着性を確保すると共に、この溶着樹脂をバリ状や
ヒゲ状の突起物がない状態に容易に研磨でき、ローラー
外周面に段差のない樹脂ローラーを提供することができ
る。従って、本発明の樹脂ローラーを自動現像機のフィ
ルム搬送用ローラーとして使用すれば、写真フィルムの
傷付きを無くし、高品質の現像フィルムを得ることがで
きる。
【0026】また、同一外径の樹脂パイプと軸端との接
合部を含む外周面に環状溝が存在するので、この環状溝
に超音波溶着時に溶融して充填される樹脂量の過不足を
目視で確認するだけで、この樹脂量から接合部の密着性
の良否を簡単に判別することができる。更に、樹脂パイ
プと軸端の間に段差がないため、ローラー面長の有効使
用部分が長くなるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる樹脂パイプと軸端の超音波溶着
前の状態を示す概略の断面図である。
【図2】本発明に係わる樹脂パイプと軸端の超音波溶着
後の状態を示す概略の断面図である。
【図3】本発明の樹脂ローラーの接合部を示す概略の断
面図である。
【図4】本発明の別の樹脂ローラーの接合部を示す概略
の断面図である。
【図5】従来の樹脂パイプと軸端の超音波溶着後の状態
を示す概略の断面図である。
【図6】従来の樹脂ローラーの接合部を示す概略の断面
図である。
【符号の説明】
1、10 樹脂パイプ 2 補強パイプ 3、11 軸端 4、12 接合部 5a、13a 溶着樹脂 5b、13b 研磨後の溶着樹脂 6 突起物 10a、11a 傾斜面 11b 環状凸部 14a、14b 環状溝
フロントページの続き Fターム(参考) 2H098 CA03 CA11 3F049 CA21 LA01 LB08 4F211 AA11 AA13 AA15 AD05 AD12 AD25 AG08 AG23 AH81 TA01 TC11 TD07 TD11 TD13 TH02 TH18 TN22 TW24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる樹脂パイプと、該
    樹脂パイプの両端に溶着された該樹脂パイプと同一外径
    の熱可塑性樹脂からなる軸端とを備え、該樹脂パイプと
    軸端の接合部を含むローラー外周面に環状溝を有し、該
    環状溝内に溶着樹脂がローラー外周面と段差なく充填さ
    れていることを特徴とする自動現像機用樹脂ローラー。
  2. 【請求項2】 前記樹脂パイプと軸端が、ポリプロピレ
    ン樹脂、ABS樹脂及びポリ塩化ビニル樹脂から選ばれ
    た同種の熱可塑性樹脂からなることを特徴とする、請求
    項1に記載の自動現像機用樹脂ローラー。
JP34800798A 1998-12-08 1998-12-08 自動現像機用樹脂ローラー Pending JP2000171959A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004007324A1 (ja) * 2002-07-10 2004-01-22 Suncall Corporation 紙送りローラとその製造方法
JP2012129257A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 立体的回路基板の製造方法

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