JP2000170837A - ストッパ付き防振装置 - Google Patents

ストッパ付き防振装置

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JP2000170837A
JP2000170837A JP34401498A JP34401498A JP2000170837A JP 2000170837 A JP2000170837 A JP 2000170837A JP 34401498 A JP34401498 A JP 34401498A JP 34401498 A JP34401498 A JP 34401498A JP 2000170837 A JP2000170837 A JP 2000170837A
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JP
Japan
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axial direction
elastic body
rubber
rubber elastic
cylinder
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JP34401498A
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English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
功一 小林
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターリングの筒部にスリットを設けてゴム
材料の注入効率を高く維持しつつ、インターリングのフ
ランジ部の反り変形を抑制する。 【解決手段】インターリング4は、ゴム弾性体3内に配
設され、内筒2と略同軸的な筒部41と、筒部41の軸
方向一端に一体的に形成され軸直角断面の対向位置から
半径方向外方にそれぞれ膨出する一対のフランジ部42
とをもつ。インターリング4の軸方向端面であって各フ
ランジ部41の外表面にそれぞれゴムストッパ5が固着
されている。インターリング4の筒部41には、軸方向
他端から軸方向一端に向かって軸心と略平行に延びる一
対のスリット41aが、各フランジ部42と略90度周
方向にずれた軸直角断面の対向位置にそれぞれ設けられ
ている。ゴム弾性体3の加硫成形後に絞り加工すること
により、スリット41aが潰れるように変形したとして
も、その変形の影響をフランジ部41が受けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のサ
スペンション用ブッシュのストッパ付き防振装置に関
し、詳しくは軸方向の弾性特性に対して軸直角方向の弾
性特性を硬くすべく、ゴム弾性体にインターリングを内
蔵したストッパ付き防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のサスペンション用ブッシ
ュエンジン等の防振装置として、図7に示すようなもの
が知られている。この防振装置は、第1取付部材90に
固定される内筒91と、内筒91の外周面に固着された
略円筒状のゴム弾性体92と、ゴム弾性体92内に配設
され内筒91と同軸的な筒部93a及び筒部93aの軸
方向一端に一体的に形成され半径方向外方に膨出する略
環状のフランジ部93bをもつインターリング93と、
インターリング93の軸方向端面であってフランジ部9
3bの外表面に固着された略環状のゴムストッパ94と
を備え、ゴム弾性体92の外周面に固着される外筒95
を介して第2取付部材96がゴム弾性体92に取り付け
られている。
【0003】かかる構成の防振装置では、ゴム弾性体9
2にインターリング93の筒部93aが内蔵されること
により、軸方向の弾性特性に対して軸直角方向の弾性特
性が硬くされている。また、インターリング93のフラ
ンジ部93bの外表面に固着されたゴムストッパ94と
第1取付部材90との当接を介して、第1取付部材90
と第2取付部材96との軸方向における過大な相対変位
が規制されている。
【0004】上記構成の防振装置は、内筒91、インタ
ーリング93及び外筒95をそれぞれ同軸的に成形型内
に配置し、内筒91及び外筒95間にゴム材料を注入、
加硫成形して、インターリング93を内蔵したゴム弾性
体92を成形するとともに内筒91及び外筒95とゴム
弾性体92とを固着させることにより、製造することが
できる。
【0005】ここに、上記防振装置では、ゴム弾性体9
2がインターリング93の筒部93aを内蔵する構成で
あることから、内筒91及び外筒95間にゴム材料を注
入する際の注入効率を高めて製造工程の高効率化を図る
べく、筒部93aの軸方向他端から軸方向一端に向かっ
て軸心と略平行に延びるスリット93cを設けている。
このスリット93cの存在により、ゴム材料の注入口を
筒部93aの内周側及び外周側のそれぞれに設けなくて
も、筒部93aの軸方向他端側に設けられた注入口から
ゴム材料を注入することにより、筒部93aの内周側及
び外周側間でスリット93cを介してゴム材料を効率良
く、かつ、十分に行き渡らせることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
リット93cを設けることにより効率良くゴム材料を注
入することができる反面、このスリット93cの存在に
より以下に示すような新たな問題が発生することが明ら
かとなった。すなわち、上記のように製造された防振装
置は、ゴム弾性体92の初期歪みを除去すべく、加硫成
形後に絞り加工が行われる。このとき、インターリング
93の筒部93aに軸方向他端から軸方向一端に向かっ
て延びるスリット93cが設けられていると、筒部93
aの軸方向他端側において絞り加工によりスリット93
cの隙間を縮める方向に筒部93aが変形し、その結果
筒部93aの軸方向一端に設けられたフランジ部93b
においてスリット94cと周方向に対応する位置で軸方
向一端側に膨出するような反り変形が発生する(図8参
照)。こうなると、フランジ93bの外表面に固着され
たゴムストッパ94と第1取付部材90との所定隙間を
確保することができなくなったり、第1取付部材90に
対する防振装置の組み付け付けが不可能となったりす
る。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、インターリングの筒部にスリットを設けてゴム材
料の注入効率を高く維持しつつ、インターリングのフラ
ンジ部の反り変形を抑制することを解決すべき技術課題
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のストッパ付き防振装置は、第1部材に取り付けられ
る内筒と、該内筒の外周面に固着された略円筒状のゴム
弾性体と、該ゴム弾性体内に配設され該内筒と略同軸的
な筒部及び該筒部の軸方向一端に一体的に形成され軸直
角断面の対向位置から半径方向外方にそれぞれ膨出する
一対のフランジ部をもつインターリングと、該インター
リングの軸方向端面であって各該フランジ部の外表面に
それぞれ固着された一対のゴムストッパとを備え、該ゴ
ム弾性体に直接又は該ゴム弾性体の外周面に固着される
外筒を介して第2取付部材が取り付けられるストッパ付
き防振装置であって、上記インターリングの筒部には、
軸方向他端から軸方向一端に向かって延びる一対のスリ
ットが、各上記フランジ部と周方向にずれた位置にそれ
ぞれ設けられていることを特徴とするものである。
【0009】ここに、後述するようにゴム弾性体の加硫
成形後に絞り加工を行うことにより、筒部の軸方向他端
側においてスリットの隙間を縮める方向に変形が発生し
たとしても、この筒部の変形による影響をフランジ部が
実質的に受けることがなく、フランジ部における反り変
形を実用可能なレベルで抑えることができるように、各
上記スリットは各上記フランジ部に対して周方向にずれ
た位置に設けられる。具体的に、スリットがフランジ部
と周方向にずれた位置に設けられるとは、フランジ部が
占める周方向の領域内にスリットがなく、かつ、フラン
ジ部の周方向における中心位置から80〜100度程度
の範囲内にスリットがあることを意味する。
【0010】好適には、各スリットは各フランジ部の周
方向における中心位置から略90度周方向にずれた軸直
角断面の対向位置にそれぞれ設けられ、また各スリット
は軸心と略平行に延びるように設けられる。このストッ
パ付き防振装置では、インターリングにおいて、筒部の
軸方向一端に軸直角断面の対向位置から半径方向外方に
それぞれ膨出する一対のフランジ部が設けられるととも
に、各フランジ部と周方向にずれた位置に該筒部の軸方
向他端から軸方向一端に向かって延びる一対のスリット
が設けられている。このため、ゴム弾性体を加硫成形す
る際には、成形型内で内筒に対してインターリングを略
同軸的に所定位置に配置し、筒部の軸方向他端側から内
筒の外周域にゴム材料を注入することにより、筒部の内
周側及び外周側間でスリットを介してゴム材料を効率良
く、かつ、十分に行き渡らせることができる。また、ゴ
ム弾性体の加硫成形後に絞り加工を行うことにより、筒
部の軸方向他端側においてスリットの隙間を縮める方向
に変形が発生したとしても、筒部の軸方向一端に設けら
れた各フランジ部はスリットに対して周方向にずれた位
置にあるため、上記スリットの隙間を縮める方向に筒部
が変形することによる影響をフランジ部が実質的に受け
ることがなく、フランジ部における反り変形を実用可能
なレベルで抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。 (実施形態1)図1は本実施形態のストッパ付き防振装
置の軸方向に沿う縦断面図でって図4のA−A線に相当
する線で切った縦断面図であり、図2はその防振装置を
図1の左側から見た側面図であり、図3はその防振装置
に用いられているインターリングの軸方向に沿う縦断面
図であって図4のA−A線矢視断面図であり、図4はそ
のインターリングを図3の右から見た側面図である。
【0012】なお、以下の説明において、軸方向一端側
とは図1及び図3の左側を意味し、軸方向他端側とは図
1及び図3の右側を意味する。本実施形態に係る防振装
置は、図1に示すように、外筒1と、外筒1の半径方向
内側に同軸状に配置され、軸方向両端部が外筒1の軸方
向両端部よりも軸方向外側にそれぞれ突出する内筒2
と、外筒1と内筒2との間に介在して両者を連結するゴ
ム弾性体3と、ゴム弾性体3に内設されたインターリン
グ4と、ゴム弾性体3と一体的に形成され、インターリ
ング4の軸方向一端側端面に固着された一対のゴムスト
ッパ5、5とから構成されている。
【0013】外筒1は、鉄等の金属により円筒状に形成
されており、軸方向一端側において、半径方向外側に延
出する環状のフランジ部1aが一体的に設けられてい
る。内筒2は、鉄等の金属によりパイプ状に形成されて
いる。ゴム弾性体3は略円筒状に形成され、外筒1の内
周面及び内筒2の外周面に固着されるとともに、ゴム弾
性体3に内接されたインターリング4の内・外周面にも
固着されている。なお、インターリング4の後述する各
フランジ部42、42と外筒1のフランジ部1aとの間
にも、外筒1に対するフランジ部42の軸方向の相対移
動を規制するストッパ機能を果たすストッパゴム部3a
がゴム弾性体3と一体的に形成されている。
【0014】インターリング4は、ゴム弾性体3内に配
設され、内筒2と同軸的な筒部41と、筒部41の軸方
向一端に一体的に形成され、軸直角断面の対向位置から
半径方向外方にそれぞれ膨出する一対のフランジ部4
2、42とをもっている。各フランジ部42は、図2及
び図4に示すように、90〜140度程度(本実施形態
では約115度)の範囲にわたって周方向に延びてお
り、2個の貫通孔42a、42aをそれぞれ有してい
る。なお、この貫通孔42aは、ゴム弾性体3、ストッ
パゴム部3a及びゴムストッパ5を同時に一体的に加硫
成形する際に、貫通孔42aを介して軸方向他端側から
軸方向一端側へゴム材料を移動させるためのものであ
る。
【0015】また、筒部41には、軸方向他端から軸方
向一端に向かって軸心と平行に延びる一対のスリット4
1a、41aが、各上記フランジ部42、42(フラン
ジ部42の周方向における中心)と90度周方向にずれ
た軸直角断面の対向位置にそれぞれ設けられている。各
スリット41aは、2〜3mm程度の幅を有しており、
また筒部41の軸方向長さに対して5〜8割程度(本実
施形態では約7割)の軸方向長さを有している。
【0016】なお、上記構成によりインターリング4
は、軸直角断面において、各スリット41a、41aを
通る中心線及び該中心線と直交する中心線に対して、そ
れぞれ対称形状とされている。各ゴムストッパ5、5
は、インターリング4の軸方向端面であって各フランジ
部42、42の外表面のほぼ全域にそれぞれ固着されて
いる。
【0017】上記構成の防振装置は、外筒1、インター
リング4及び内筒2をそれぞれ同軸的に成形型(図示せ
ず)内に配置し、軸方向他端側に設けられた注入口(図
示せず)から外筒1及び内筒2間にゴム材料を注入、加
硫成形して、インターリング4を内蔵したゴム弾性体3
並びにこのゴム弾性体3と一体的に形成されたゴムスト
ッパ5、5及びストッパゴム部3aを成形するとともに
外筒1及び内筒2とゴム弾性体3とを固着させることに
より、製造することができる。
【0018】この加硫成形の際、筒部41の軸方向他端
側から外筒1及び内筒2間にゴム材料を注入することに
より、筒部41の内周側及び外周側間でスリット41a
を介してゴム材料を効率良く、かつ、十分に行き渡らせ
ることができる。したがって、加硫成形時のゴム材料の
注入効率が高く、製造工程の高効率化を図ることが可能
となる。
【0019】そして、上記構成の防振装置は、加硫成形
後に外筒1の外周面を絞り加工して、ゴム弾性体3の初
期歪みが除去される。このとき、筒部41の軸方向他端
側においてスリット41a、41aの隙間を縮める方向
に変形が発生したとしても、筒部41の軸方向一端に設
けられた各フランジ部41、42はスリット41a、4
1aに対して90度周方向にずれた位置にあるため、上
記スリット41a、41aの隙間を縮める方向の変形に
よる影響をフランジ部41、41が受けることがなく、
フランジ部41、41における反り変形を抑えることが
できる。
【0020】したがって、図5に示すように、内筒2を
第1取付部材6に取り付けるとともに、外筒1を第2取
付部材7に取り付けることにより、本実施形態の防止装
置を車両に搭載した場合に、各ゴムストッパ5と第1取
付部材6との間の軸方向間隙を所定の微小隙間に設定す
ることが可能となる。なお、ゴムストッパ5が第1取付
部材6とフランジ部41との間で軸方向に圧縮されると
ともに、ストッパゴム部3aが外筒1とフランジ部41
との間で軸方向に圧縮された状態で組み付ける態様とす
ることもできる。
【0021】(実施形態2)図6に示す本実施形態の防
振装置は、上記実施形態1の防振装置において、外筒1
及びストッパゴム部3aを省いたもので、ゴム弾性体3
の外周面に直接第2取付部材7が取り付けられる。その
他の構成は上記実施形態1と同様であり、作用効果も上
記実施形態1と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のストッパ
付き防振装置は、インターリングにおいて、径方向に対
向する位置に一対のフランジ部を軸方向一端に設けると
ともに、各フランジ部と周方向にそれぞれずらした位置
に一対のスリットを軸方向他端に設けたものであるか
ら、絞り加工によりスリットが潰れるように変形したと
しても、その変形の影響をフランジ部が受けず、フラン
ジ部が反り変形することを効果的に抑えることが可能と
なる。
【0023】また、ゴム弾性体の加硫成形時において
は、スリットの存在によりゴム材料の注入効率を高めう
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のストッパ付き防振装置の軸方向に
沿う縦断面図でって、図4のA−A線に相当する線で切
った縦断面図である。
【図2】実施形態1のストッパ付き防振装置を図1の左
側から見た側面図である。
【図3】実施形態1のストッパ付き防振装置に用いられ
ているインターリングの軸方向に沿う縦断面図であっ
て、図4のA−A線矢視断面図である。
【図4】実施形態1のストッパ付き防振装置に用いられ
ているインターリングを図3の右から見た側面図であ
る。
【図5】実施形態1のストッパ付き防振装置を車両に組
み付けた状態を説明する縦断面図である。
【図6】実施形態2のストッパ付き防振装置を車両に組
み付けた状態を説明する縦断面図である。
【図7】従来のストッパ付き防振装置を車両に組み付け
た状態を説明する縦断面図である。
【図8】従来のストッパ付き防振装置において、フラン
ジ部が反り変形する様子を説明する説明図である。
【符号の説明】
1…外筒 2…内筒 3…ゴ
ム弾性体 4…インターリング 41…筒部 42…
フランジ部 41a…スリット 5…ゴムストッパ 6…第
1取付部材 7…第2取付部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材に取り付けられる内筒と、該内
    筒の外周面に固着された略円筒状のゴム弾性体と、該ゴ
    ム弾性体内に配設され該内筒と略同軸的な筒部及び該筒
    部の軸方向一端に一体的に形成され軸直角断面の対向位
    置から半径方向外方にそれぞれ膨出する一対のフランジ
    部をもつインターリングと、該インターリングの軸方向
    端面であって各該フランジ部の外表面にそれぞれ固着さ
    れた一対のゴムストッパとを備え、該ゴム弾性体に直接
    又は該ゴム弾性体の外周面に固着される外筒を介して第
    2取付部材が取り付けられるストッパ付き防振装置であ
    って、 上記インターリングの筒部には、軸方向他端から軸方向
    一端に向かって延びる一対のスリットが、各上記フラン
    ジ部と周方向にずれた位置にそれぞれ設けられているこ
    とを特徴とするストッパ付き防振装置。
JP34401498A 1998-12-03 1998-12-03 ストッパ付き防振装置 Pending JP2000170837A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1589251A1 (de) * 2004-04-21 2005-10-26 Zf Friedrichshafen Ag Lager für ein Kraftfahrzeug
JP2006193150A (ja) * 2006-02-02 2006-07-27 Tokai Rubber Ind Ltd トーコレクトブッシュおよびそれを用いたサスペンション機構
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