JP2000161883A - 熱交換媒体チューブの製造方法 - Google Patents

熱交換媒体チューブの製造方法

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JP2000161883A
JP2000161883A JP10331433A JP33143398A JP2000161883A JP 2000161883 A JP2000161883 A JP 2000161883A JP 10331433 A JP10331433 A JP 10331433A JP 33143398 A JP33143398 A JP 33143398A JP 2000161883 A JP2000161883 A JP 2000161883A
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Makoto Kono
誠 河野
Ryoji Matsunami
亮二 松波
Tatsuya Fujiyoshi
達也 藤吉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラックスの無駄な消費をなくし、かつ、設
備の縮小化を行える熱交換媒体チューブの製造方法の提
供を図る。 【解決手段】 帯板状の金属プレート10を成形ロール
20で多段階に曲折変形させて閉断面のチューブ基体1
Aをロール成形する過程で、金属プレート10の要接合
部分にのみ粘液状のフラックス40を塗布し、チューブ
基体1Aを加熱炉で加熱して要接合部分をろう付け接合
するため、フラックス40の無駄な消費がなく、また、
フラックス塗布を成形ラインで行えるための設備の縮小
化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用冷凍サイク
ルに採用されるコンデンサ,エバポレータ,およびヒー
タコアや、ラジエータ等の熱交換器の熱交換媒体チュー
ブの製造方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車用冷凍サイクル
のコンデンサ等の熱交換器に用いられる熱交換媒体チュ
ーブには、アルミニウム又はその合金等の軽量でかつ熱
の良導性の金属材料が用いられ、特に、その表面に基材
料と同系金属からなるろう材層を形成したクラッド材が
用いられ、このクラッド材からなる2枚のチューブ素材
を重ね合わせて閉断面のチューブ基体を形成し、これを
加熱炉で加熱してチューブ基体周縁の合わせ面をろう付
け接合してチューブを構成するが、前記ろう付けを確実
に行わせるためにチューブ素材の重ね合わせ側の側面に
粉末フラックスを噴霧して静電付着させたり、あるいは
フラックス水溶液を噴霧してフラックスを付着させるよ
うにしている。
【0003】ところが、このようにチューブ素材に粉末
フラックスやフラックス水溶液を噴霧するため、ろう付
けが必要な部分以外にもフラックスが付着してフラック
スを無駄に消費してコスト的に不利となってしまうばか
りでなく、フラックスが飛散して作業環境を悪化し、ま
た、周辺設備を汚損してしまう不具合を生じる。
【0004】そこで、本発明はフラックスの無駄な消費
を回避できると共に、フラックスの飛散による作業環境
の悪化や周辺設備の汚損を回避することができ、しか
も、チューブ成形ラインでフラックスの塗布処理を行え
て製造上有利に熱交換媒体チューブを得ることができる
熱交換媒体チューブの製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、帯板状の金属プレートを成形ロールにより多段階に
曲折変形させ、該金属プレートの幅方向両側の端部を封
止部分として閉断面のチューブ基体を形成するロール成
形工程と、このロール成形工程の成形過程で前記封止部
分相当部を始めとする金属プレートの要接合部分にのみ
粘液状のフラックスを塗布する工程と、チューブ基体を
加熱炉で加熱して前記要接合部分をろう付け接合するろ
う付け工程と、からなることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のロール成形工程が、フラックス塗布工程の後、ロー
ル成形により断面略U字状に曲折された金属プレートの
断面開口部分から、該U字状断面内に波形成形されたイ
ンナーフィンを挿入するインナーフィン挿入工程を含む
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、熱交換
媒体チューブは、そのチューブ基体の成形過程で金属プ
レートの要接合部分に粘液状のフラックスを塗布するの
みで、ろう付け接合をする必要がある部分以外にはフラ
ックスを塗布しないためフラックスの無駄な消費をなく
すことができ、しかも、該フラックスはチューブ基体の
成形ラインにおけるロール成形過程で塗布するため、フ
ラックス塗布工程を別ラインとしなくてもよいから設備
を可及的に縮小でき、従って、製造上有利に得る事がで
きてコストダウンを実現することができる。
【0008】また、フラックスは粘液状タイプのものを
使用しているため、フラックスの飛散を回避できて作業
環境の悪化や周辺設備の汚損を回避することができる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、チューブ基体のロール成形過程
で、断面略U字状に曲折加工された金属プレートの断面
開口部分から波形状のインナーフィンを該U字状断面内
に挿入するため、インナーフィンの挿入を容易に行える
と共に該インナーフィンの挿入時に金属プレートのU字
状断面内部の要接合部分に塗布された粘液状のフラック
スが掻き落とされることがなく、該インナーフィンとチ
ューブ基体とのろう付けを確実に行わせることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に詳述する。
【0011】図1は自動車用冷凍サイクルのコンデンサ
に用いられる偏平状の熱交換媒体チューブ1を示してお
り、該熱交換媒体チューブ1は断面略U字状にロール成
形されていて、一側端部のフランジ2,2を重合してろ
う付け接合してあると共に、内部に波形成形されたイン
ナーフィン3を備えていて該インナーフィン3の波形の
頂部をチューブ内側面にろう付け接合して構成されてい
る。
【0012】熱交換媒体チューブ1およびインナーフィ
ン3は、何れもアルミニウム、アルミ合金等のアルミニ
ウム材の表面に同系金属からなるろう材層を形成したク
ラッド材が用いられるが、場合によってそれらの何れか
一方をクラッド材とすることでもよい。
【0013】図2は自動車用冷凍サイクルのヒータコア
に用いられる扁平状の熱交換媒体チューブ11を示して
おり、該熱交換媒体チューブ11は断面略B字状にロー
ル成形されていて、B字状断面中央の曲折したフランジ
12,12を背合わせ状に重合して、それらの端面をチ
ューブ胴部の内面に突き合わせてろう付け接合して構成
されており、この第2実施形態の熱交換媒体チューブ1
1も前記第1実施形態の熱交換媒体チューブ1と同様の
クラッド材が用いられている。
【0014】これら熱交換媒体チューブ1,11の各フ
ランジ2,12や、インナーフィン3のろう付け接合は
図外の加熱炉で所要温度に加熱して行われるが、この加
熱、ろう付け作業はコンデンサ又はヒータコアが組付け
構成された状態で、つまり、複数の熱交換媒体チューブ
1又は11とアウターフィンとを交互に積層して、この
積層体とヘッダパイプ(ヘッダタンク)とを組付けた状
態で(アウターフィン、ヘッダパイプは何れも図示省
略)、これら熱交換媒体チューブ1又は11とアウター
フィン、およびヘッダパイプとのろう付け接合と同時に
行われる。
【0015】図3は前記図1に示した第1実施形態の熱
交換媒体チューブ1の成形に用いられる成形ロール20
を示し、図3の(A)は第1段目の成形ロール20A
を、図3の(B),(C),(D)は第2段目以降順次
後段側となる成形ロール20B,20C,20Dを示し
ている。
【0016】成形ロール20は凸型ロール21と凹形ロ
ール22との組合わせからなり、第1段目の成形ロール
20Aの凸型ロール21Aと凹形ロール22Aは後述す
る金属プレート10の幅方向両側端部にフランジ2,2
を有段成形するために平形のロールが用いられ、また、
後段側の成形ロール20B〜20Dは、該金属プレート
10を幅方向中央部から断面略U字状にロール成形する
ため凹型ロール22B〜22Dの凹溝開き角度をθ1
θ3 へと漸次小さく設定してあると共に、凸型ロール2
1B〜21Dの凸条幅をL1 〜L3 へと漸次小さく設定
してある。
【0017】次にこの成形ロール20を用いた熱交換媒
体チューブ1の製造工順を図4によって説明する。
【0018】先ず、図4の(イ)に示すように前記成形
ロール20Aによって帯板状の金属プレート10(以
下、帯板素材と称する)の幅方向両側端部にフランジ
2,2を略水平に有段成形する。
【0019】フランジ2,2のロール成形後、帯板素材
10が次段の成形ロール20Bに導入される前に、同図
の(ロ)に示すように該帯板素材10の要接合部分、具
体的には前記フランジ2,2面、および帯板素材10の
折り曲げ中央部を除くインナーフィン3の接合配置領域
にのみフラックス40を塗布する。
【0020】このフラックス40としては、弗化物系フ
ラックスを、ろう付け温度未満の温度で昇華する合成樹
脂中に、40〜70重量%均一に分散混合した粘液状フ
ラックスが用いられる。本実施形態では、弗化物系のフ
ラックスとしてはノコロック(商品名)を、合成樹脂と
しては平均分子量1000のポリブデンを、1:1の重
量比で混合した粘液状のフラックスを使用した。この粘
液状のフラックス40を例えば塗布ローラ50A,50
Bを用いて前記所要部位に均一に塗布する。
【0021】次に、フラックス40の塗布処理後、同図
の(ハ)〜(ホ)に示すように帯板素材10を前記成形
ロール20B〜20Dへ順次導入して断面略U字状に成
形する。
【0022】帯板素材10はロール巻きした状態から順
次繰り出して前記工程に従って断面略U字状に成形した
後に所定のチューブ長さに才断される他、予め所定のチ
ューブ長さに才断したものを前記工程により断面略U字
状にして成形される。
【0023】このようにして帯板素材10が断面略U字
状に成形されると、次に同図の(ヘ)に示すようにU字
状断面の開口部分から、予め波形成形されて所定長さに
才断されたインナーフィン3を該U字状断面内に挿入
し、次いで、同図の(ト)に示すように図外の圧着ロー
ラもしくはプレス成形機により帯板素材10を扁平状に
加圧成形し、内部にインナーフィン3を加圧挾着すると
共にフランジ2,2を重合密着させて該フランジ2,2
の重合部を封止部分1aとした扁平状閉断面のチューブ
基体1Aを構成する。
【0024】そして、このチューブ基体1Aを前述のよ
うにして図外の加熱炉で加熱することにより、インナー
フィン3およびフランジ2,2がろう付け接合される。
【0025】以上のようにこの実施形態の方法によれ
ば、熱交換媒体チューブ1は、そのチューブ基体1Aの
成形過程で帯板素材10の要接合部分に粘液状のフラッ
クス40を塗布するのみで、ろう付け接合をする必要が
ある部分以外にはフラックス40を塗布しないためフラ
ックス40の無駄な消費をなくすことができ、しかも、
該フラックス40はチューブ基体1Aの成形ラインにお
けるロール成形過程で塗布するため、フラックス塗布工
程を別ラインとしなくてもよいから設備を可及的に縮小
できる。
【0026】この結果、熱交換媒体チューブ1を製造上
有利に得ることができてコストダウンを実現することが
できる。
【0027】また、フラックス40は粘液状タイプのも
のを使用しているため、フラックス40の飛散を回避で
きて作業環境の悪化や周辺設備の汚損を回避することが
できる。
【0028】特に、この実施形態ではチューブ基体1A
のロール成形過程で、断面略U字状に曲折加工された帯
板素材10の断面開口部分から波形状のインナーフィン
3を該U字状断面内に挿入するため、インナーフィン3
の挿入を容易に行えると共に該インナーフィン3の挿入
時に帯板素材10のU字状断面内側の要接合部分に塗布
された粘液状のフラックス40が掻き落とされることが
なく、該インナーフィン3とチューブ基体1Aとのろう
付けを確実に行わせることができる。
【0029】次に、前記図2に示した第2実施形態の熱
交換媒体チューブ11の製造には、図5に示すような成
形ロール30が用いられる。図5の(A)は第1段目の
成形ロール30Aを、図5の(B),(C),(D),
(E)は第2段目以降順次後段側となる成形ロール30
B,30C,30D,30Eを示している。
【0030】成形ロール30は凸型ロール31と凹型ロ
ール32との組合わせからなり、第1段目の成形ロール
30Aの凸型ロール31Aと凹形ロール32Aは後述す
るように帯板素材10の幅方向両側端部にフランジ1
2,12を立上がり形成するために平形のロールが用い
られる。
【0031】また、この第2実施形態の熱交換媒体チュ
ーブ11は、帯板素材10を平板状態から両側部を2つ
折りにロール成形するため、後段の中間工程ロール30
B,30C,30Dの凸型ロール31B〜31Dおよび
凹型ロール32B〜32Dは何れも側部の斜面の傾き角
度が漸次変化する斜面付きのロールが用いられ、最終段
の成形ロール30Eは扁平状のチューブ基体11Aを成
形するために凸型ロール31Eと凹型ロール32Eは平
形の圧着用ロールが用いられる。
【0032】ロール成形ラインで帯板素材10をこれら
成形ロール30A〜30Cへ順次に導入することによ
り、図6の(イ)に示すように帯板素材10の両側端部
にフランジ12,12が略直角に曲折成形されると共
に、同図の(ロ)〜(ハ)に示すように帯板素材10の
両側部が該帯板素材10の略4半部位置から上向きに漸
次折り返されると共に、成形ロール30Dに導入されて
図6の(ニ)に示すようにこの両側の折り返し部分がそ
れぞれ内向きに折り返し成形される。
【0033】前記帯板素材10の両側部の図6の(ロ)
〜(ニ)に亘る上向きから内向きへの折り返し工程で
は、凸型ロール31B〜31Dにより該帯板素材10の
中央部分が押圧されているため、フラックス塗布は前記
(ニ)の工程を終了した後に行われ、同図の(ホ)に示
すように帯板素材10の幅方向中央部にのみ粘液状のフ
ラックス40が塗布ローラ51で均一に塗布される。
【0034】そして、最終段の成形ロール30Eにより
図6の(ヘ)に示すように前記両側の折り返し部分が略
水平状態に折り返されて、フランジ12,12の端面が
前記フラックス40を塗布した帯板素材10の中央部面
に圧着して封止部分11aとした扁平状の略B字状閉断
面のチューブ基体11Aが構成されるから、これを前記
第1実施形態の熱交換媒体チューブ1と同様にして図外
の加熱炉によるろう付け工程へ導入することにより前記
フランジ12,12の端面のろう付け接合が行われる。
【0035】従って、このような扁平B字状断面の熱交
換媒体チューブ11を製造する場合にあっても、前述と
同様にフラックス40の無駄をなくし、かつ、設備の縮
小を行えて製造上有利に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって得られた熱交換媒体チュ
ーブの第1実施形態を示す断面図。
【図2】本発明の方法によって得られた熱交換媒体チュ
ーブの第2実施形態を示す断面図。
【図3】図1に示した熱交換媒体チューブの成形に用い
られる成形ロールを示す断面図。
【図4】図1に示した熱交換媒体チューブの成形工順を
示す説明図。
【図5】図2に示した熱交換媒体チューブの成形に用い
られる成形ロールを示す断面図。
【図6】図2に示した熱交換媒体チューブの成形工順を
示す説明図。
【符号の説明】
1,11 熱交換媒体チューブ 1A,11A チューブ基体 1a,11a 封止部分 3 インナーフィン 10 金属プレート 20,30 成形ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯板状の金属プレート(10)を成形ロ
    ール(20),(30)により多段階に曲折変形させ、
    該金属プレート(10)の幅方向両側の端部を封止部分
    (1a),(11a)として閉断面のチューブ基体(1
    A),(11A)を形成するロール成形工程と、このロ
    ール成形工程の成形過程で前記封止部分相当部を始めと
    する金属プレート(10)の要接合部分にのみ粘液状の
    フラックス(40)を塗布する工程と、チューブ基体
    (1A),(11A)を加熱炉で加熱して前記要接合部
    分をろう付け接合するろう付け工程と、からなる熱交換
    媒体チューブの製造方法。
  2. 【請求項2】 ロール成形工程が、フラックス塗布工程
    の後、ロール成形により断面略U字状に曲折された金属
    プレート(10)の断面開口部分から、該U字状断面内
    に波形成形されたインナーフィン(3)を挿入するイン
    ナーフィン挿入工程を含むことを特徴とする請求項1に
    記載の熱交換媒体チューブの製造方法。
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