JP2000161335A - ヒンジ機構 - Google Patents

ヒンジ機構

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JP2000161335A
JP2000161335A JP10339906A JP33990698A JP2000161335A JP 2000161335 A JP2000161335 A JP 2000161335A JP 10339906 A JP10339906 A JP 10339906A JP 33990698 A JP33990698 A JP 33990698A JP 2000161335 A JP2000161335 A JP 2000161335A
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JP
Japan
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opening
leaf spring
closing body
hinge mechanism
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10339906A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Sugano
秀則 菅野
Ryota Shimura
良太 志村
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Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成でありながら開閉体が閉じる際の
回転動作を遅動させ、該開閉体がゆっくりと閉じること
を可能とし、かつ美観を損ねることのないヒンジ機構を
提供する。 【解決手段】 ヒンジ機構1は、板バネ2、ホルダ3及
びショックアブソーバ4を有して構成されている。ホル
ダ3は、開閉体5の裏面に固定されると共に、固定面に
対し間隙を形成し得る形状に形成されている。板バネ2
は、その一端2a側が開閉体5の支持体6に固定部材7
により固定され、他端2b側がホルダ3と固定面との間
に形成される間隙に挿入され、開閉体5を開放方向に付
勢する。ショックアブソーバ4は、開閉体5において、
板バネ2の端部に対向するように配置され、板バネ2が
屈曲した際に、その屈曲動作に伴って該他端2bの位置
が移動することにより、ピストンロッド4aが、本体ケ
ース4bに対して相対的に押し込まれる方向に動作す
る。これにより、開閉体5は、閉成方向に回転する回転
動作が緩慢となり、ゆっくりと閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉体を支持するヒン
ジ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、グランドピアノの共鳴函(支持
体)を閉塞する大屋根(開閉体)では、開閉体自体の重
量が重いため、開閉体を閉じる際に、支持体の上端縁に
激しく衝突し、該開閉体又は支持体が破損する場合等が
ある。このような事態を防止するため、従来、開閉体が
閉じる際の回転動作を遅動させ、開閉体がゆっくりと閉
じるようにすべく、開閉体とその支持体の間に、シリン
ダと該シリンダ内を往復するピストンロッドを備えるシ
リンダ装置を配設したり、開閉体を支持するヒンジ機構
に、カム機構を付加したものや油圧式のロータリーダン
パを組み込んだもの等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリン
ダ装置は、開閉体の回転基部から離れた位置において、
開閉体と支持体との間に配設されるため、開閉体の開放
時に該シリンダ装置が外部から見え、外観上の美観が損
なわれるという問題がある。また、カム機構やロータリ
ーダンパ等が付加されたヒンジ機構では、構造が複雑
で、製作コストが高くつくという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、簡素な構成でありなが
ら開閉体が閉じる際の回転動作を遅動させ、該開閉体が
ゆっくりと閉じることを可能とし、かつ美観を損ねるこ
とのないヒンジ機構を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の本発明のヒンジ機構は、開閉体及び
該開閉体の支持体のうちの一方に固定されると共に、固
定面に対し間隙を形成し得る形状に形成されているホル
ダと、一端側が該開閉体及び開閉体の支持体のうちの他
方に固定され、他端側が該ホルダと固定面との間に形成
される間隙に挿入され、該開閉体を開放方向に付勢する
複数枚重ね合わされた板バネと、該開閉体又は開閉体の
支持体において、該板バネの他端に対向するように配置
され、該板バネが屈曲した際に、その屈曲動作に伴って
該他端の位置が移動することにより、ピストンロッド
が、本体ケースに対して相対的に押し込まれる方向に動
作するショックアブソーバとを有することを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の本発明のヒンジ機構は、請
求項1記載のヒンジ機構であって、前記板バネが所定の
角度以上に屈曲すると、該板バネにより、前記ショック
アブソーバのピストンロッドが本体ケースに対して相対
的に押し込まれる方向に動作することを特徴とする。請
求項3記載の本発明のヒンジ機構は、請求項1又は2記
載のヒンジ機構であって、前記板バネの他端に、前記シ
ョックアブソーバに当接する当接部が設けられているこ
とを特徴とする。請求項4記載の本発明のヒンジ機構
は、請求項1〜3のいずれか1項記載のヒンジ機構であ
って、前記板バネの屈曲を規制するバネ支持部材が設け
られていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図において、1は本実施の
形態に係るヒンジ機構1であり、板バネ2、ホルダ3、
ショックアブソーバ4を有して構成されている。
【0008】板バネ2は、ばね鋼から成り、本実施の形
態では、4枚を重ね合わせて構成されている。各板バネ
2の一端2a側は、略L字状の固定部材7によって束ね
られて、該固定部材7と共にネジ等の止め具10によ
り、開閉体5の支持体6に固定される。また、各板バネ
2は、それぞれ異なる長さに形成され、長さが短いもの
を内側にして順に重ね合わされている。
【0009】このように、板バネ2は、複数枚が積層さ
れて構成されるため、開閉体5の重量に対応して、板バ
ネ2の枚数を適宜増減することにより、開閉体5を開放
方向に付勢する板バネ2による弾力を容易に調整するこ
とができる。
【0010】ホルダ3は、その中央部3aが、両側端部
3b,3bに対して、隆起するように屈曲して形成され
ている(図2参照)。その結果、ホルダ3を固定面、す
なわち、開閉体5の裏面に固定する際には、両側端部3
b,3bをその裏面に接触させて取り付けるため、中央
部3aの内面3cと開閉体5の裏面(固定面)との間に
間隙を生じせしめる。そして、この間隙に、上記した板
バネ2の他端2b側が挿入される。なお、ホルダ3は、
その固定面と間に、板バネ2の他端2b側を挿入し得る
間隙を形成し得る限り、上記した形状に限定されるもの
ではないことはもちろんである。
【0011】ショックアブソーバ4は、開閉体5におい
て、板バネ2の他端2bに対向するように、すなわち、
一端2aから他端2bまでを長手方向とすると、該長手
方向延長上に配置され、板バネ2とは独立して固定され
ている。より具体的には、ショックアブソーバ4は、ま
ず、板バネ2が屈曲した際に、その屈曲動作に伴って該
板バネ2の他端2bの位置が変化することにより、該他
端2bに接触してピストンロッド4aが本体ケース4b
に対して相対的に押し込まれる方向に動作するように、
開閉体5の裏面における板バネ2の長手方向延長上に配
置される。また、本体ケース4bを取付部材8で開閉体
5の裏面に固定して取り付けている。
【0012】なお、本実施の形態では、ピストンロッド
4aが板バネ2の他端2bを向くように配置されている
が、その逆に、本体ケース4bが板バネ2の他端2bを
向くように配置することもできる。この場合には、本体
ケース4bを開閉体5の裏面に可動に配設すると共に、
ピストンロッド4aを固定する。これにより、板バネ2
の屈曲に伴い移動する板バネ2の他端2bにより、本体
ケース4bが押圧されて移動し、ピストンロッド4aが
本体ケース4bに対して相対的に押し込まれることにな
る。
【0013】また、本実施の形態では、ショックアブソ
ーバ4と板バネ2とが、両者の間に所定の距離をおいて
配置されているが、ショックアブソーバ4として、ロン
グストロークのものを採用し、板バネ2の他端2bを、
常にピストンロッド4a又は本体ケース4bに密着さ
せ、板バネ2の屈曲に対応して、ピストンロッド4aを
本体ケース4bに対して相対的に押し込む方向に動作さ
せてもよい。
【0014】また、本実施の形態では、板バネ2が屈曲
した際に、ショックアブソーバ4のピストンロッド4a
に、板バネ2の他端2bを的確に当接させるべく、いず
れかの板バネ2の他端2bに当接部2cを設けている。
この当接部2cは、当該板バネ2の他端2b付近を略L
字状に曲げ加工して形成したもので、ピストンロッド4
aに当接可能な面積が大きくなるため、当接の確実性が
増すものである。但し、当接部2cは、ショックアブソ
ーバ4のピストンロッド4a又は本体ケース4bに当接
して、ピストンロッド4aを本体ケース4bに対して相
対的に押し込む方向に動作させるものであることから、
その機能を果たし得る限り、形状等は特に限定されるも
のではない。なお、上記したショックアブソーバ4とし
ては、油圧、スプリング、空気圧等を利用したものな
ど、種々のものを用いることができる。
【0015】さらに、ヒンジ機構1には、板バネ2が屈
曲した際に、該板バネ2の屈曲を規制するバネ支持部材
9を設けることができる。このバネ支持部材9は、図3
及び図4に示すように、略逆L字状に形成され、固定部
材7の端縁から上方に延びるように、固定部材7と一体
に成形される。このバネ支持部材9がない場合には、図
4において破線で示すように、板バネ2が、他端2bの
位置の変化に伴って、確実に屈曲しない場合がある。し
かし、このようにバネ支持部材9を設けることにより、
同図において実線で示すように、開閉体5が閉じていく
に従って屈曲する板バネ2が、このバネ支持部材9に当
接して支持されるため、板バネ2を常に一定の角度で確
実に屈曲させることができる。なお、バネ支持部材9
は、固定部材7に溶着又はネジ止め等により後付けして
もよいことはもちろんである。
【0016】本実施の形態においては、ヒンジ機構1
は、ホルダ3が開閉体5の裏面(固定面)に固定され、
板バネ2の一端2a側が支持体6に固定されると共に、
他端2b側がホルダ3と開閉体5の裏面(固定面)との
間に形成される間隙に挿入され、さらに、ショックアブ
ソーバ4も開閉体5の裏面に固定されている。すなわ
ち、開閉体5と支持体6の裏面側に沿って配設されてい
る。従って、開閉体5の開放時においても、ヒンジ機構
1が外部からは見えにくく、外観上の美観を損ねること
がない。
【0017】ヒンジ機構1は、以下のように作用する。
すなわち、まず、開閉体5が開放状態においては、板バ
ネ2は開放角度によって、より真っ直ぐに近い状態にな
っている。この場合、最も外側に配置した板バネ2に設
けた当接部2cは、ショックアブソーバ4のピストンロ
ッド4aから離間している(図1参照)。
【0018】開閉体5を開放状態から閉じる際には、開
閉体5の閉成角度が支持体6に対して所定の角度の範囲
においては、閉成方向に回転する開閉体5の回転動作に
従って、板バネ2が屈曲していくため、開閉体5は、板
バネ2の弾力により、開放方向に付勢されながら閉じて
いく。一方、板バネ2が屈曲していくと、その当接部2
cの位置が、ショックアブソーバ4のピストンロッド4
aに接近していく。
【0019】そして、開閉体5の閉成角度が支持体6に
対して所定の角度に至ると、当接部2cがショックアブ
ソーバ4のピストンロッド4aに当接する。そして、さ
らに板バネ2が屈曲していくことで、当接部24cは、
ピストンロッド4aを本体ケース4bに押し込んでい
き、ショックアブソーバ4を作動させる。このため、閉
成方向に回転する開閉体5の終点付近(完全に閉じる付
近)では、板バネ2の弾力と、ショックアブソーバ4の
衝撃吸収作用により、開閉体5の回転動作は一層緩慢と
なる。それにより、開閉体5はよりゆっくりと回転して
完全に閉じる。その結果、開閉体5の端縁5aが、該端
縁5aに対向する支持体6の開口縁6aに勢いよく衝突
することを防止できる。また、次に開閉体5を開く際に
は、開閉体5が板バネ2により開放方向に付勢されるた
め、開閉体5を小さい力で開くことができる。
【0020】図5は、上記したヒンジ機構1を、グラン
ドピアノの大屋根(開閉体5’)と共鳴函(支持体
6’)の連結部に取り付けた一例を示す。ヒンジ機構1
は、板バネ2を有して構成されるため、グランドピアノ
の大屋根のように重量の重い開閉体であっても、閉成方
向に回転する回転動作を遅動させ、該開閉体をゆっくり
と閉じるようにすることができる。また、ショックアブ
ソーバ4を備えるため、閉成方向に回転する大屋根(開
閉体5’)の終点付近(完全に閉じる付近)では、更に
その回転速度を減速させて、大屋根(開閉体5’)をよ
りゆっくりと閉じるようにすることができる。さらに、
ヒンジ機構1は、大屋根(開閉体5’)の裏面側に配設
されるように、大屋根(開閉体5’)と共鳴函(支持体
6’)の連結部に配設されるため、外部からは見えにく
くなっている。その結果、グランドピアノ全体の美観を
損ねることがない。
【0021】
【発明の効果】本発明のヒンジ機構は、開閉体及び該開
閉体の支持体のうちの一方に固定されると共に、固定面
に対し間隙を形成し得る形状に形成されているホルダ
と、一端側が該開閉体及び開閉体の支持体のうちの他方
に固定され、他端側が該ホルダと固定面との間に形成さ
れる間隙に挿入され、該開閉体を開放方向に付勢する複
数枚重ね合わされた板バネと、該開閉体又は開閉体の支
持体において、該板バネの他端に対向するように配置さ
れ、該板バネが屈曲した際に、その屈曲動作に伴って該
他端の位置が移動することにより、ピストンロッドが、
本体ケースに対して相対的に押し込まれる方向に動作す
るショックアブソーバとを有して構成される。これによ
り、簡素な構成でありながら開閉体が閉じる際の回転動
作を遅動させ、該開閉体がゆっくりと閉じるようにする
ことができる。また、ヒンジ機構全体が開閉体の裏面側
に配設されるように、開閉体と支持体の連結部に設けら
れるため、外部からは見えにくく、外観上の美観を損ね
ることがない。さらに、板バネの配設枚数の調整によ
り、開閉体の重量に応じた適切な緩衝作用を発揮するこ
とができる。
【0022】また、前記板バネが所定の角度以上に屈曲
すると、該板バネにより、前記ショックアブソーバのピ
ストンロッドが本体ケースに対して相対的に押し込まれ
る方向に動作するようにすることで、閉成方向に回転す
る開閉体が所定の角度範囲、例えば、閉成回転の終点付
近(開閉体が完全に閉じる付近)において、開閉体の回
転動作を一層緩慢なものとし、開閉体をよりゆっくりと
回転させて閉じるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るヒンジ機構を示す
図である。
【図2】 同実施の形態に係るヒンジ機構の板バネ及び
ホルダの構成を示す分解斜視図である。
【図3】 バネ支持部材を示す斜視図である。
【図4】 バネ支持部材の作用を説明するための図であ
る。
【図5】 同実施の形態に係るヒンジ機構をグランドピ
アノの大屋根(開閉体)と共鳴函(支持体)の連結部に
取り付けた一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ヒンジ機構 2 板バネ 3 ホルダ 4 ショックアブソーバ 5,5’ 開閉体 6,6’ 支持体 7 固定部材 8 取付部材 9 バネ支持部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3J059 AA06 AA10 AC01 AD02 AD05 AE05 AE10 BA12 BA14 BC01 BD03 CA07 CB03 CB13 DA26 GA50 3J069 AA08 BB01 DD20 3J105 AA07 AB46 AB48 AB49 AB50 AC10 BA23 BC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体及び該開閉体の支持体のうちの一
    方に固定されると共に、固定面に対し間隙を形成し得る
    形状に形成されているホルダと、 一端側が該開閉体及び開閉体の支持体のうちの他方に固
    定され、他端側が該ホルダと固定面との間に形成される
    間隙に挿入され、該開閉体を開放方向に付勢する複数枚
    重ね合わされた板バネと、 該開閉体又は開閉体の支持体において、該板バネの他端
    に対向するように配置され、該板バネが屈曲した際に、
    その屈曲動作に伴って該他端の位置が移動することによ
    り、ピストンロッドが、本体ケースに対して相対的に押
    し込まれる方向に動作するショックアブソーバとを有す
    ることを特徴とするヒンジ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヒンジ機構であって、前
    記板バネが所定の角度以上に屈曲すると、該板バネによ
    り、前記ショックアブソーバのピストンロッドが本体ケ
    ースに対して相対的に押し込まれる方向に動作すること
    を特徴とするヒンジ機構。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のヒンジ機構であっ
    て、前記板バネの他端に、前記ショックアブソーバに当
    接する当接部が設けられていることを特徴とするヒンジ
    機構。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載のヒン
    ジ機構であって、前記板バネの屈曲を規制するバネ支持
    部材が設けられていることを特徴とするヒンジ機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003102899A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機用操作装置
JP2009174198A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Kozo Keikaku Engineering Inc 制振装置、制振構造、及び制振パネル

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