JPH0972155A - 扉等の緩衝装置 - Google Patents

扉等の緩衝装置

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JPH0972155A
JPH0972155A JP7250079A JP25007995A JPH0972155A JP H0972155 A JPH0972155 A JP H0972155A JP 7250079 A JP7250079 A JP 7250079A JP 25007995 A JP25007995 A JP 25007995A JP H0972155 A JPH0972155 A JP H0972155A
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菅野秀則
Shinkichi Kanaga
賀長信吉
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Fuji Seiki KK
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Fuji Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉等の回転トルクが小さい間は小さな制動力
を付与し、扉等の回転トルクが大きくなったときには大
きな制動力を付与する。 【解決手段】 扉等に連結されると共に、一端が回転可
能に軸支されたアーム3と、該アーム3の軸支位置より
も他端寄りの位置に扉等の閉成方向に突出する突出板部
4を有する。該突出板部4に形成された軸受け孔41に
挿通されたピン52に軸支されたリンク5の他端に、扉
等の開閉動作に伴って直線運動をする押圧部材6を連結
する。該押圧部材6の運動方向に沿って該押圧部材と縦
列に、かつケーシング71から突出している作動ロッド
72の先端部72aが扉等の開放時には該押圧部材6と
所定間隔を有する位置にアブソーバ7を配設する。一端
を押圧部材6に当接させ、アブソーバ7の外周囲に、押
圧部材6を扉等の開放方向に付勢するスプリング8を配
設する。扉等を閉成した場合、所定の角度まではスプリ
ング8だけの抵抗を受けるが、さらに閉成するとアブソ
ーバ7の抵抗も受けることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は扉等の回転対象物の
閉成時の衝撃を緩和するための扉等の緩衝装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ラップトップパソコン、ピア
ノ、洋式便器等に用いられている回転蓋、あるいは玄関
ドア、室内ドア等として用いられる回転扉など(本明細
書においてはこれらを総称して「扉等」という)におい
ては、閉成動作の最終点における衝撃を緩和するため、
種々の緩衝装置が配設されている。
【0003】このような緩衝装置としては、例えば、扉
等の回転軸に連結される回転ダンパがある。これは、扉
等の回転に伴い回転ダンパの作動軸が回転し、該作動軸
に取り付けられている壁部を境として粘性液体の移動が
行われることにより、扉等の閉成動作が遅動せしめられ
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の回転ダンパを用いた場合、扉等が閉成動作を始めると
同時に、通常、所定の制動力が発揮される。従って、閉
成動作開始時のトルクの小さい間は、制動力が相対的に
大きく、閉成動作が遅くなりすぎる傾向がある。
【0005】本発明は上記した課題を解消するためにな
されたものであり、扉等の回転トルクが小さい間は小さ
な制動力を付与し、扉等の回転トルクが大きくなったと
きには大きな制動力を付与することができる扉等の緩衝
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の扉等の緩衝装置は、扉等の閉成時の衝撃を
緩和するために配設される扉等の緩衝装置において、扉
等に連結されると共に、一端が回転可能に軸支されたア
ームと、該アームの軸支位置よりも他端寄りの位置に扉
等の閉成方向に突出し、側面から見たときにアームの他
端側から一端側に向かってかつ扉等の閉成方向に向かっ
て斜めに穿設された軸受け孔を有する突出板部と、一端
が該突出板部の軸受け孔に挿通されたピンに軸支された
リンクと、該リンクの他端に連結され、扉等の開閉動作
に伴って直線運動をする押圧部材と、該押圧部材の運動
方向に沿って該押圧部材と縦列に、かつケーシングから
突出している作動ロッドの先端部が扉等の開放時には該
押圧部材と所定間隔を有する位置に配設されるアブソー
バと、一端が押圧部材に、他端がアブソーバを支持して
いるフレーム若しくはアブソーバ自体の適宜位置に固定
され、該アブソーバの外周囲をガイドとして押圧部材を
扉等の開放方向に付勢するスプリングと、を有すること
を特徴とする。
【0007】
【実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づき説明
する。図において、1は緩衝装置を示し、フレーム2、
アーム3、突出板部4、リンク5、押圧部材6、アブソ
ーバ7、スプリング8等を備えて構成されている。
【0008】フレーム2は、扉等により開閉される開口
部を有する本体部(図示せず)に固定されて配設され、
後述のアーム3、アブソーバ7等を保持する機能を果た
す。フレーム2はこのような機能を果たすものであれば
いかなる形態であってもよい。図面に示した例では、ネ
ジ等により本体部に直接固定されるベース部21と、該
ベース部21に対して直角に立ち上がるように形成され
た側壁部22a,22b、底壁部22c、前壁部22d
からなり、押圧部材6、アブソーバ7等が内部に収容さ
れる収容部22と、から構成されている。
【0009】アーム3は、一端31が、フレーム2の収
容部22の側壁部22a,22b間に掛け渡された軸3
2に回転自由に支持されていると共に、軸32に支持さ
れている一端31を中心として他端33側が上下方向に
回動するように設けられている。他端33側には扉等
(図示せず)の基端部がネジ等を介して連結される。突
出板部4は、図2及び図3に示すように、アーム3の軸
支位置、すなわち軸32が配設されている位置よりも他
端33寄りの位置において、閉成方向X側に突出するよ
うに設けられている。また、この突出板部4には、側面
から見たときに、アーム3の他端33側から一端31側
に向かってかつ扉等の閉成方向Xに向かうように斜めに
長く穿設された長孔状の軸受け孔41が形成されてい
る。この軸受け孔41は、直線的に形成された長孔であ
ってもよいし、図2及び図3に示したように、軸32を
中心とした円弧に沿って僅かに湾曲した形状の長孔であ
ってもよい。
【0010】なお、突出板部4は、図面に示した例では
上記したアーム3の両側部に、該アーム3と一体的に設
けられているが、アーム3とは別体に形成したものをネ
ジ等によりアーム3に固定してもよいことはもちろんで
ある。
【0011】リンク5は、図1の正面から見たときに略
T字状の形態を有しており、一端部51には、対面する
2つの突出板部4の軸受け孔41間に掛け渡される第1
のピン52が挿通されている。他端部53は第2のピン
54が挿通されて支持されているが、この第2のピン5
4は、フレーム2の側壁部22a,22bにおいて側壁
部22a,22bの長手方向に沿って設けられた長孔2
2c,22cに掛け渡されて配設されている。
【0012】押圧部材6は、フレーム2の収容部22内
を上下方向(側壁部22a,22bの長手方向)に沿っ
て移動し得るように設けられており、図面に示した例で
は、リンク5の他端部53と共に第2のピン54に上側
フランジ部61が軸支されて連結されている。押圧部材
6の下側筒部62は、上側フランジ部61の径よりも小
さい径で、図面に示した態様では、後述のアブソーバ7
の外径とほぼ同じ径で形成されており、アブソーバ7と
共にスプリング8のガイドとして機能する。
【0013】アブソーバ7は、フレーム2の収容部22
を形成する底壁部22c上であって、該押圧部材6の運
動方向に沿って該押圧部材6と縦列の位置に、すなわ
ち、図面に示した例では押圧部材6の下方に配設され
る。また、アブソーバ7のケーシング71から突出して
いる作動ロッド72の先端72aの位置が、扉等の開放
時において押圧部材6の下側筒部62の下端面に接しな
いよう、所定の間隔を有するように配置される。なお、
図示しないが、例えば、アブソーバ7の底部に雄ねじ部
を突設し、フレーム2の底壁部22cに形成した雌ねじ
部(図示せず)と螺合可能にしてねじ込み量を調整する
ことによりアブソーバ7の位置を調整し、これにより、
押圧部材6と作動ロッド72の先端との扉等の開放時に
おける間隔を調整可能とすることもできる。このように
することで、アブソーバ7の制動力の発揮位置を変化さ
せることができ、種々の扉等への対応が可能となる。ア
ブソーバ7としては、ケーシング71内の空間に粘性液
体が充填されていると共に、作動ロッド72の他端にピ
ストン(図示せず)を有し、作動ロッド72の先端72
a(図3参照)に押圧部材6が接触して、作動ロッド7
2と共にピストンがケーシング71内を下方に移動する
と、粘性液体がオリフィスを通じて移動し、その際に発
生する動圧抵抗、粘性抵抗により制動力を発揮すること
ができるものであれば、公知のいかなるショックアブソ
ーバであってもよい。
【0014】スプリング8は、常態において押圧部材6
を扉等の開放方向に付勢し、押圧部材6が扉等の閉成方
向に移動してアブソーバ7の作動ロッド72に接触する
までの間、該スプリング8の弾発力だけを扉等の閉成動
作を遅動させるために利用するよう配設される。図面で
は、コイルスプリングの一端部81を押圧部材6の上側
フランジ部61に固定し、他端部82をフレーム2の収
容部22の底壁部22cに固定している。また、スプリ
ング8は、アブソーバ7の外周囲に外装され、図面に示
した例ではさらに押圧部材6の下側筒部62の外周囲に
も外装されて、該アブソーバ7及び押圧部材6の下側筒
部62にガイドされて伸縮するように設けられている。
なお、スプリング8の各端部81,82を固定する個所
はこれに限定されるものではなく、一端部81は押圧部
材6であればいずれの位置であってもよく、他端部82
はアブソーバ7のケーシング71の外周囲のいずれかに
固定することもできる。
【0015】ここで、図面に示した実施の形態では、フ
レーム2の収容部22内に、リンク5、押圧部材6、ア
ブソーバ7及びスプリング8を並列的に2個ずつ配設
し、アーム3、軸32、第1のピン52及び第2のピン
54としては、これらの並列的に2個ずつ配設した部材
に相当する長さを有するものを用いている。これは、扉
等の重さや制動力の大きさによって適宜選択されるもの
で、アブソーバ7等を3個以上配設する構成としてもよ
いし、1個だけ配設する構成としてもよい。
【0016】次に、かかる構成の緩衝装置1の作用を説
明する。扉等を開放状態からX方向に回動させて閉成す
ると、これに伴って、アーム3も軸32を中心としてX
方向に回動する。これに伴い、第1のピン52が軸受け
孔41内を移動すると共に、第2のピン54が長孔22
c,22dに沿って移動する。第2のピン54には、押
圧部材6の上側フランジ部61が連結されているため、
第2のピン54が長孔22c内を移動することにより、
押圧部材6がスプリング8の弾発力に抗して押し下げら
れる。その結果、スプリング8の抵抗を受ける分だけ、
アーム3及び扉等の閉成速度が遅動せしめられることに
なる。扉等がさらに閉成し、トルクが大きくなってくる
と、第2のピン54と共に押し下げられる押圧部材6の
下側筒部62の底面がアブソーバ7における作動ロッド
72の先端72aに当接する。その結果、該作動ロッド
72の他端に取り付けられているピストンがケーシング
71内を移動するため、粘性抵抗等を受けて、大きな制
動力が発揮される。従って、アーム3及びこれに連結さ
れた扉等は、回転トルクが大きくなったときに大きな制
動力を受けるため、閉成回転の最終点まで確実に閉成速
度がゆっくりしたものとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明の扉等の緩衝装置によれば、扉等
の閉成動作開始時のトルクの小さい間は、スプリングの
弾発力のみで閉成動作を遅動させる構成であるため、従
来の閉成動作開始時から回転ダンパの抵抗を働かせる緩
衝装置と比較して、閉成速度が遅くなりすぎることはな
い。また、回転トルクが大きくなったときには、アブソ
ーバにより閉成速度を遅動させる構成であるため、閉成
回転の最終点における扉等の衝撃を確実に緩和すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる扉等の緩衝装置の一の実施の形
態を示す図で、フレームの収容部内を示す正面図であ
る。
【図2】上記実施の形態を示す側面図である。
【図3】扉等の開放時における上記実施の形態を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 緩衝装置 2 フレーム 3 アーム 4 突出板部 5 リンク 6 押圧部材 7 アブソーバ 8 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉等の閉成時の衝撃を緩和するために配
    設される扉等の緩衝装置において、 扉等に連結されると共に、一端が回転可能に軸支された
    アームと、 該アームの軸支位置よりも他端寄りの位置に扉等の閉成
    方向に突出し、側面から見たときにアームの他端側から
    一端側に向かってかつ扉等の閉成方向に向かって斜めに
    穿設された軸受け孔を有する突出板部と、 一端が該突出板部の軸受け孔に挿通されたピンに軸支さ
    れたリンクと、 該リンクの他端に連結され、扉等の開閉動作に伴って直
    線運動をする押圧部材と、 該押圧部材の運動方向に沿って該押圧部材と縦列に、か
    つケーシングから突出している作動ロッドの先端部が扉
    等の開放時には該押圧部材と所定間隔を有する位置に配
    設されるアブソーバと、 一端が押圧部材に、他端がアブソーバを支持しているフ
    レーム若しくはアブソーバ自体の適宜位置に固定され、
    該アブソーバの外周囲をガイドとして押圧部材を扉等の
    開放方向に付勢するスプリングと、を有することを特徴
    とする扉等の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 扉等の開放時における前記アブソーバの
    作動ロッドの先端部と前記押圧部材との間隔を調整可能
    である請求項1記載の扉等の緩衝装置。
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