JP2000157799A - 上着の立体仕上げ装置 - Google Patents
上着の立体仕上げ装置Info
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Abstract
を、簡便且つ容易にでき、又サイドベンツ式上着の裾押
えにかかる手間暇を一掃し、仕上がり状態を良好にす
る。 【解決手段】 起立状に設けた人体型1と、この人体型
1に着せた上着4の前後の裾を押さえるため人体型1の
前後の下部1aに、人体型1に向かって進退動作自在に
設けた前側パッド10と後側パッド14とを備えてなる
上着の立体仕上げ装置であって、上記の人体型1を、反
転動作自在に形成する。上記の後側パッド14を、裾の
センターベンツ4aを押さえるための押えパッド14a
と、この押えパッド14aの両側に左右対称状に配設し
た、サイドベンツ4bを押さえるための押えパッド14
bとで形成する。
Description
装置に関し、更に詳しくは人体型を備え、この人体型に
着せた上着の内部に蒸気や熱風を供給して皺を除去し、
平滑加工する上着の立体仕上げ装置に関するものであ
る。
けた人体型と、この人体型に着せた上着の前後の裾を押
さえるため、人体型の前後の下部に、人体型に向かって
進退動作自在に設けた前側パッドと後側パッドとを備え
てなるものがある(例えば実開昭59ー148794号
公報参照)。
は、人体型に上着を着せたり取り外す作業を伴うため、
この種の作業を簡単、容易にできるよう形成されている
のが望ましい。
で固定的に設けられていたから、従来装置を使用する
と、作業者は、片手で上着を持ち、他方の手を例えば人
体型の後方に回し上着を引き寄せて人体型に着せる必要
があった。而して通常、この種装置の場合は、前裾を押
さえるための押えパッドや、又各種のスイッチ類等が人
体型の前側の下部に配設されるものである。従って従来
装置によると、上着の装着作業等の際、作業者は、前傾
姿勢をとって、手を人体型の後方に延ばし、上着を例え
ば持ち替える必要があったから、この種の作業が不便で
あっただけではなく、作業者に肉体的な負担を強いる、
という問題点があった。
常、裾にセンターベンツ(裾の真後ろの切れ込み)、或
いはサイドベンツ(裾の両側の切れ込み)を備えてな
る。従って上着の立体仕上げ装置は、この種のセンター
ベンツ、サイドベンツの区別なく、一台で両方の上着に
対処できるよう形成されているのが望ましい。
を、人体型の後側の中央位置に設けてなるのが通例であ
った。従って従来、上着がサイドベンツ式の場合は、例
えば洗濯挟み状の専用のクリップを用い、作業者は人体
型の後側に手を伸ばし、体をかがめて固定作業を行なわ
なければならなかった。
ンツの上着を仕上げる際、裾の押え作業が不便で煩わし
く、又クリップの痕が裾に付いて綺麗に仕上げることが
できない、という問題点があった。
解消しようとするものである。従って本発明の技術的課
題は、上着を人体型に着せたり脱がせたりする作業を、
簡便且つ容易にでき、又サイドベンツ式上着の裾押えに
かかる手間暇を一掃し、仕上がり状態が良好になるよう
形成した上着の立体仕上げ装置を提供することにある。
解決するために、次のような技術的手段を採る。
立状に設けられた人体型1と、この人体型1に着せた上
着4の前後の裾を押さえるため人体型1の前後の下部1
aに、人体型1に向かって進退動作自在に設けられた前
側パッド10と後側パッド14とを備えてなる上着の立
体仕上げ装置であって、上記の人体型1が、反転動作自
在に形成され、上記の後側パッド14が、裾のセンター
ベンツ4aを押さえるための押えパッド14aと、この
押えパッド14aの両側に左右対称状に配設された、サ
イドベンツ4bを押さえるための押えパッド14bとで
形成されたことを特徴とする(請求項1)。
前向き、後向きに配置できる、ということを意味する。
この場合本発明は、人体型1を180度、可逆回転自在
に形成するのでも、或いは360度回転自在に形成する
ことで反転動作を行なえるよう形成するのでも良い。
ための押えパッド14bが、互いに接離動作して間隔が
変更自在に形成されるのが好ましい(請求項2)。
ドベンツ4bの間隔が異なる場合でも柔軟に対応でき、
使い勝手が一層良くなる、という利点がある。
ベンツ4aを押さえるための押えパッド14aと、サイ
ドベンツ4bを押さえるための押えパッド14bとで形
成されるのに代え、図12に示されるように、横幅W
が、センターベンツ4aと共に一方のサイドベンツ4b
を押さえる位置まで長く形成された一方側の押えパッド
14cと、この一方側の押えパッド14cの傍らに配設
されて他方のサイドベンツ4bを押さえるための他方側
の押えパッド14dとで形成され、上記一方側の押えパ
ッド14cの、一方のサイドベンツ4bに対応する側部
14c1が、垂直線を軸にして一方のサイドベンツ4b
に向かって湾曲自在に形成されるのでも良い(請求項
3)。
る場合、同図Bはサイドベンツ4bを押さえるときの動
作を示す。ここで一方側の押えパッド14cの、一方の
サイドベンツ4bに対応する側部14c1が、垂直線を
軸にして一方のサイドベンツ4bに向かって湾曲自在に
形成される、とは、サイドベンツ4bを押さえる場合は
一方のサイドベンツ4bに対応する側部14c1が湾曲
し、一方のサイドベンツ4bに押し当て可能に形成され
る、ということを意味する。具体的には、細幅の板状部
材29を縦にして相互に可動自在に並列状に連結し、且
つ一方のサイドベンツ4bに対応する側部14c1の表
側に、この側部14c1を進退動作させる動作機構30
を配設することで達成される。動作機構30としては、
エアシリンダやモータ等がある。
するのに代え、例えば一方側の押えパッド14cの芯板
を形状記憶合金で形成し、一方のサイドベンツ4bに対
応する側部14c1を電気的に例えば加熱して湾曲動作
させ、エアシリンダ等の動作機構30で一方のサイドベ
ンツ4bに押し当てるよう形成するのでも良い。なお他
方側の押えパッド14dは、エアシリンダ等の動作機構
30で他方のサイドベンツ4bに進退動作自在に形成さ
れる。
ターベンツ4aを押さえるための押えパッド14aと、
サイドベンツ4bを押さえるための押えパッド14bと
で形成されるのに代え、図13に示されるように、裾の
両側にわたって横長状に、且つ裾のサイドベンツ4bに
対応する位置4b1が垂直線を軸にして各サイドベンツ
4bに向かって湾曲自在に形成されるのでも良い(請求
項4)。
える場合、同図Bはサイドベンツ4bを押さえるときの
動作を示す。ここで裾のサイドベンツ4bに対応する位
置4b1が垂直線を軸にして各サイドベンツ4bに向か
って湾曲自在に形成される、とは、サイドベンツ4bを
押さえる場合はサイドベンツ4bに対応する位置4b1
だけが湾曲し、夫々のサイドベンツ4bに押し当て可能
に形成される、ということを意味する。具体的には、請
求項3記載の一方側の押えパッド14cの側部14c1
の場合と同様、板状部材29を連結して形成したり、形
状記憶合金の芯板を電気的に例えば加熱して湾曲させ、
エアシリンダ等の動作機構30で押し当てるよう構成す
ることで達成される。
ための脇パッド1c(図3等参照)が、人体型1の両脇
に側方に進出動作自在に配設され、この脇パッド1cの
進出位置が変更自在に形成されるのが好ましい(請求項
5)。
を変更できるから、上着4の大きさに応じて脇を具合良
く的確に張り出させることができ、その分、仕上がり状
態を良好にできる。
を添付図面に従って説明する。
人体型である。この人体型1は、下部1aが台座2に係
合され、この実施形態では人体型1を後ろ向きにすると
きは時計方向に、戻す場合は反時計方向に180度、手
動で回転するよう形成されている。3は人体型1を回転
操作する際に使用する取っ手であり、この取っ手3は人
体型1の下部1aの周囲に複数設けられている。なお人
体型1は、上着4の胴部を緊張するため側方に進出自在
に形成された緊張部1bを備えてなる。
うに、上着4の両脇を緊張させるための脇パッド1cを
備えてなる。この脇パッド1cは、人体型1の両脇に、
側方に進出動作自在に形成され、且つこの脇パッド1c
の進出位置が変更自在に形成されている。
うに、具体的には人体型1の上部に、操作レバー5が前
後方向に約90度回動操作自在に設けられ、この操作レ
バー5の回動操作でリンク機構6が拡縮することで脇パ
ッド1cが進出動作するよう形成されている。7は、操
作レバー5の回動操作で、支柱8に嵌挿されたリング9
を昇降動作させる制御機構である。
側への回動動作に連動して装置の前側へ回動する爪7a
と、この爪7aが係合する爪車7bと、爪7aの動作に
連動して回転し、後端7c(図10、図11参照)の高
さが変わる回転板7dと、この回転板7dの後端7c
に、上端が枢着された左右一対状のリンク板7eとを備
えて形成されている。爪車7bは、一方向クラッチ7f
により、装置の前側にだけ回転するよう形成されてい
る。リンク板7eの下端は、リング9の側面に枢着され
ている。
9の前側に枢着され、リンク機構6の内側の上端6b
は、支柱8の上部に枢着されている。又リンク機構6の
外側の上端6c及び下端6dは、脇パッド1cの内側に
設けられた取り付け杆6eに夫々枢着されている。
着せた上着4の前側の裾を押さえるための前側パッドで
ある。この前側パッド10は、人体型1の前側の下部1
aに、人体型1に対し進退動作自在に設けられている。
10aは、前側パッド10のサポートである。このサポ
ート10aは、その下部が人体型1の下部1aに枢着さ
れている。又11は、ロッドを下向きにして、人体型1
の前側の下部1aに傾斜状に配設されたエアシリンダで
ある。このエアシリンダ11は、ロッドの先端がサポー
ト10aの下部に枢着され、ロッドが延伸するとサポー
ト10aが枢着軸12を中心にして人体型1に向かって
回動し、収縮すると後退動作するよう形成されている。
なお13は、前側パッド10を、人体型1に向かって平
行移動させるためのリンクである。
上着4の後側の裾を押さえるための後側パッドである。
この後側パッド14は、人体型1の後側の下部1aに、
人体型1に向かって進退動作自在に設けられている。又
この後側パッド14は、裾のセンターベンツ4aを押さ
えるための押えパッド14aと、この押えパッド14a
の両側に左右対称状に配設された、サイドベンツ4bを
押さえるための押えパッド14bとで形成されている。
パッド14aは、人体型1に対向する内面が凹湾曲状に
形成されている。この押えパッド14aのサポート15
の下部は、人体型1の下部1aに枢着されている。16
(図5、図6等参照)は、ロッドを下向きにして人体型
1の後側の下部1aに傾斜状に配設されたエアシリンダ
である。このエアシリンダ16は、ロッドの先端がサポ
ート15の下部に枢着され、ロッドが延伸するとサポー
ト15が枢着軸17を中心にして人体型1に向かって回
動し、収縮すると後退動作するよう形成されている。な
お18は、押えパッド14aを、人体型1に向かって平
行移動させるためのリンクである。
ッド14bは、センターベンツ4aを押さえるための押
えパッド14aと同様に、人体型1に対向する内面が凹
湾曲状に形成されている。又この実施形態では、押えパ
ッド14bを人体型1に対し進退動作させる機構も、同
様に形成されている。
ート19の下部が人体型1の下部1aに枢着され、ロッ
ドを下向きにして人体型1の後側の下部1aに傾斜状に
配設されたエアシリンダ20で制御されるよう形成され
ている。具体的にはエアシリンダ20のロッドの先端が
サポート19の下部に枢着され、ロッドが延伸するとサ
ポート19が枢着軸21を中心にして人体型1に向かっ
て回動し、収縮すると後退動作するものである。なお2
2は、押えパッド14bを、人体型1に向かって平行移
動させるためのリンクである。
パッド14bは、この実施形態では互いに接離動作して
間隔が変更自在に形成されている。図5、図8におい
て、23a、23bは、互いにロッドを反対側に向けて
水平且つ平行状に、人体型1の後側の下部1aに配設さ
れたエアシリンダである。一方のエアシリンダ23aは
ロッドの先端が、図5において、右側の押えパッド14
bの支持部24の所定位置に枢着され、他方のエアシリ
ンダ23bはロッドの先端が、左側の押えパッド14b
の支持部25の所定位置に枢着されている。26は、人
体型1の後側の下部1aに、水平状に横架された上下一
対状の案内杆である。サイドベンツ4bを押さえるため
の左右の押えパッド14bは、この案内杆26に案内さ
れてスライドするよう形成されている。
る。この制御部27は、上面に、各押えパッド14a、
14bの選択スイッチ、スチームの噴出時間等の設定ス
イッチ等が設けられている。又この制御部27の前面に
は、作業者が膝でオンオフ制御できる膝スイッチ28が
設けられている。
は、図1、図3に示されるように、人体型1が後向きの
状態で、上着4を人体型1に着せる。上着4がセンター
ベンツ4aの場合は、センターベンツ4aを押さえるた
めの押えパッド14aのスイッチを入れる。すると、エ
アシリンダ16のロッドが延伸し、サポート15が人体
型1の側に回動する。その結果押えパッド14aが、人
体型1に向かってリンク18の作用で平行移動し、セン
ターベンツ4aを押さえる(図6参照)。
イドベンツ4bを押さえるための押えパッド14bのス
イッチを押す。すると、エアシリンダ20のロッドが延
伸し、サポート19が人体型1の側に回動する。その結
果押えパッド14bが、人体型1に向かってリンク22
の作用で平行移動し、サイドベンツ4bを押さえるもの
である(図7参照)。なお押えパッド14bの間隔を変
更する場合は、エアシリンダ23a、23bを駆動さ
せ、ロッドを延伸させる。すると、図5において、各押
えパッド14bは、サポート19、エアシリンダ20、
支持部24、25等と共に、案内杆26に案内されて夫
々側方に移動し、間隔が広げられる。
取っ手3を利用して人体型1を反転させ、前向きにさせ
る(図4の状態参照)。そしてこの状態で上着4の前裾
を整え、前側パッド10のスイッチを入れる。すると、
エアシリンダ11のロッドが延伸し、サポート10aが
人体型1の側に回動する。その結果前側パッド10が、
人体型1に向かってリンク13の作用で平行移動し、前
裾を押さえる。
操作レバー5を前側に倒し、上着4の肩幅に応じて脇パ
ッド1cを側方に張り出させる。具体的には、操作レバ
ー5を前側に倒し、爪7aを爪車7bに係合させる。爪
車7bは一方向クラッチ7fにより後回転が防止されて
いるため、爪7aは爪車7bに係止する。この場合、回
転板7dが爪7aと連動して回転し、爪7aの係合位置
に応じて後端7cの高さが変わる。
置が前側になるほど、回転板7dの後端7cが高くな
り、後側になるほど後端7cが低くなる。従ってこの回
転板7dの後端7cに上端が枢着されたリンク板7e
が、それに応じてリング9を支柱8に沿って上下動させ
る。このリング9には、リンク機構6の内側の下端6a
が枢着されているため、リンク機構6は、リング9の高
さに応じて伸縮し、脇パッド1cを側方に張り出させ
る。
転板7dの後端7cが下降する。従ってリンク板7eを
介してリング9が下降する。その結果リンク機構6の内
側の下端6aが下降するためリンク機構6が収縮し、脇
パッド1cが引き寄せられる。
で、図3、図4に示されるように、緊張部1bが緊張す
る。そしてスチームが所定時間噴出して上着4を蒸ら
し、その後、熱風を内部から上着4に吹き付け、その風
圧と熱で乾燥し皺を除去する。なお一連の処理が終了し
たら、前側パッド10、後側パッド14が復帰し、裾が
解放される。従って作業者は、この状態で例えば人体型
1を後向きにし、上着4を取り外す。
体仕上げ装置であって、人体型を、反転動作自在に形成
し、後側パッドを、裾のセンターベンツを押さえるため
の押えパッドと、この押えパッドの両側に左右対称状に
配設した、サイドベンツを押さえるための押えパッドと
で形成したものである。
きにし、上着を両手で持って、手を持ち替えることなく
人体型に着せたり脱がせたりできるから、この種の作業
を簡便且つ容易に、楽にできる。
の場合でも、専用のクリップ等を用いることなく簡単に
裾を押さえることができる。従ってこれによれば、セン
ターベンツ、サイドベンツの区別なく対処でき、又クリ
ップ痕を裾に付けることもないから、仕上がり状態を良
好にできる、という効果がある。
時の斜視図である。
る。
る。
る。
る。
である。
平面から見た要部構成図である。
とも平面から見た要部構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 起立状に設けられた人体型と、この人体
型に着せた上着の前後の裾を押さえるため、人体型の前
後の下部に、人体型に向かって進退動作自在に設けられ
た前側パッドと後側パッドとを備えてなる上着の立体仕
上げ装置であって、上記の人体型が、反転動作自在に形
成され、上記の後側パッドが、裾のセンターベンツを押
さえるための押えパッドと、この押えパッドの両側に左
右対称状に配設された、サイドベンツを押さえるための
押えパッドとで形成されたことを特徴とする上着の立体
仕上げ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の上着の立体仕上げ装置で
あって、サイドベンツを押さえるための押えパッドが、
互いに接離動作して間隔が変更自在に形成されたことを
特徴とする上着の立体仕上げ装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の上着の立体仕上げ装置で
あって、後側パッドが、裾のセンターベンツを押さえる
ための押えパッドと、サイドベンツを押さえるための押
えパッドとで形成されるのに代え、横幅が、センターベ
ンツと共に一方のサイドベンツを押さえる位置まで長く
形成された一方側の押えパッドと、この一方側の押えパ
ッドの傍らに配設されて他方のサイドベンツを押さえる
ための他方側の押えパッドとで形成され、上記一方側の
押えパッドの、一方のサイドベンツに対応する側部が、
垂直線を軸にして一方のサイドベンツに向かって湾曲自
在に形成されたことを特徴とする上着の立体仕上げ装
置。 - 【請求項4】 請求項1記載の上着の立体仕上げ装置で
あって、後側パッドが、裾のセンターベンツを押さえる
ための押えパッドと、サイドベンツを押さえるための押
えパッドとで形成されるのに代え、裾の両側にわたって
横長状に、且つ裾のサイドベンツに対応する位置が垂直
線を軸にして各サイドベンツに向かって湾曲自在に形成
されたことを特徴とする上着の立体仕上げ装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の上着の
立体仕上げ装置であって、上着の両脇を緊張させるため
の脇パッドが、人体型の両脇に側方に進出動作自在に配
設され、この脇パッドの進出位置が変更自在に形成され
たことを特徴とする上着の立体仕上げ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33639998A JP3751454B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 上着の立体仕上げ装置 |
TW88110483A TW593831B (en) | 1998-11-26 | 1999-06-22 | Three-dimensional finishing device for jacket |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP3751454B2 JP3751454B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=18298742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33639998A Expired - Lifetime JP3751454B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 上着の立体仕上げ装置 |
Country Status (2)
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JP (1) | JP3751454B2 (ja) |
TW (1) | TW593831B (ja) |
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JP2009165723A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Sankosha Engineering:Kk | 衣服の立体仕上げ装置用のカバー |
JP2016101251A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | ワイエイシイ株式会社 | 上着仕上げ装置 |
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- 1998-11-26 JP JP33639998A patent/JP3751454B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP3751454B2 (ja) | 2006-03-01 |
TW593831B (en) | 2004-06-21 |
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