JP2000153049A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JP2000153049A JP2000153049A JP10329364A JP32936498A JP2000153049A JP 2000153049 A JP2000153049 A JP 2000153049A JP 10329364 A JP10329364 A JP 10329364A JP 32936498 A JP32936498 A JP 32936498A JP 2000153049 A JP2000153049 A JP 2000153049A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 前枠の裏側の制御基板の数を少なくできると
共に、遊技盤の交換等に関係なく共通に使用でき、無駄
がなく低コストで廉価に製作できる弾球遊技機を提供す
る。 【解決手段】 外枠2 に開閉自在に枢着された前枠3 に
遊技盤7 を装着すると共に、前枠3 の裏側に、遊技球を
払い出す払い出し手段18と、この払い出し手段18を電気
的に制御する払い出し制御基板37と、弾発駆動部23の駆
動により遊技盤7上に遊技球を発射する発射手段10とを
備え、弾発駆動部23を電気的に制御する発射制御手段39
を払い出し制御基板37に設けている。
共に、遊技盤の交換等に関係なく共通に使用でき、無駄
がなく低コストで廉価に製作できる弾球遊技機を提供す
る。 【解決手段】 外枠2 に開閉自在に枢着された前枠3 に
遊技盤7 を装着すると共に、前枠3 の裏側に、遊技球を
払い出す払い出し手段18と、この払い出し手段18を電気
的に制御する払い出し制御基板37と、弾発駆動部23の駆
動により遊技盤7上に遊技球を発射する発射手段10とを
備え、弾発駆動部23を電気的に制御する発射制御手段39
を払い出し制御基板37に設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、外枠に
開閉自在に枢着された前枠に遊技盤を装着し、前枠の裏
側の下部に、遊技盤上に遊技球を発射する発射手段を装
着し、遊技盤を裏側から押圧して前枠に固定する裏機構
板に、景品球、貸出球等の遊技球を払い出す払い出し手
段を装着する一方、主として遊技盤側の遊技動作を制御
する主制御基板を遊技盤の裏側に設け、払い出し手段の
払い出し駆動部を電気的に制御する払い出し制御基板
と、発射手段の発射駆動部を電気的に制御する発射制御
基板とを裏機構板に夫々設けている。
開閉自在に枢着された前枠に遊技盤を装着し、前枠の裏
側の下部に、遊技盤上に遊技球を発射する発射手段を装
着し、遊技盤を裏側から押圧して前枠に固定する裏機構
板に、景品球、貸出球等の遊技球を払い出す払い出し手
段を装着する一方、主として遊技盤側の遊技動作を制御
する主制御基板を遊技盤の裏側に設け、払い出し手段の
払い出し駆動部を電気的に制御する払い出し制御基板
と、発射手段の発射駆動部を電気的に制御する発射制御
基板とを裏機構板に夫々設けている。
【0003】従来は遊技者が発射ハンドルを把持して操
作したときに発射駆動部が作動するように制御する機
能、発射手段の打撃槌が待機位置で停止するように発射
駆動部を制御する機能等、専ら発射駆動部をオンオフ制
御する機能のみを発射制御基板に持たせて、発射手段の
遊技球の発射個数を制御する機能、或いは異常時に発射
手段に停止を指令する機能等、発射手段に関連する重要
な制御機能の全てを主制御基板に設け、この主制御基板
から払い出し制御基板を経由して発射制御基板側へと制
御指令を送信するようにしている。
作したときに発射駆動部が作動するように制御する機
能、発射手段の打撃槌が待機位置で停止するように発射
駆動部を制御する機能等、専ら発射駆動部をオンオフ制
御する機能のみを発射制御基板に持たせて、発射手段の
遊技球の発射個数を制御する機能、或いは異常時に発射
手段に停止を指令する機能等、発射手段に関連する重要
な制御機能の全てを主制御基板に設け、この主制御基板
から払い出し制御基板を経由して発射制御基板側へと制
御指令を送信するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】弾球遊技機では、裏機
構板に多数の付属機器類を集約的に配置しているが、払
い出し制御基板とは別に発射制御基板を備え、これらの
制御基板を裏機構板に個々に装着しているため、各制御
基板を配置する上での場所的な制約が大きくなる欠点が
ある。
構板に多数の付属機器類を集約的に配置しているが、払
い出し制御基板とは別に発射制御基板を備え、これらの
制御基板を裏機構板に個々に装着しているため、各制御
基板を配置する上での場所的な制約が大きくなる欠点が
ある。
【0005】また発射手段に関連する重要な制御機能の
全てを主制御基板に持たせ、この主制御基板から払い出
し制御基板を経由して発射制御基板側へと制御指令を送
信するようにしているため、遊技盤を交換する毎に、主
制御基板側の発射手段に関連する制御機能の部分が無駄
になる欠点がある。
全てを主制御基板に持たせ、この主制御基板から払い出
し制御基板を経由して発射制御基板側へと制御指令を送
信するようにしているため、遊技盤を交換する毎に、主
制御基板側の発射手段に関連する制御機能の部分が無駄
になる欠点がある。
【0006】即ち、主制御基板は主として遊技盤側の遊
技動作を制御するものであって、その遊技盤側の遊技内
容に応じて製作されるため、遊技盤と主制御基板とは常
に対の関係にあり、遊技盤を交換する場合には、その遊
技盤の裏側に装着された主制御基板を一緒に交換するこ
とになる。従って、発射制御機能に関連する部分は、遊
技動作の制御に直接関係しないにも拘わらず、主制御基
板全体を廃棄することになり、非常に不経済であると同
時に、主制御基板の製作コストがアップする欠点があ
る。
技動作を制御するものであって、その遊技盤側の遊技内
容に応じて製作されるため、遊技盤と主制御基板とは常
に対の関係にあり、遊技盤を交換する場合には、その遊
技盤の裏側に装着された主制御基板を一緒に交換するこ
とになる。従って、発射制御機能に関連する部分は、遊
技動作の制御に直接関係しないにも拘わらず、主制御基
板全体を廃棄することになり、非常に不経済であると同
時に、主制御基板の製作コストがアップする欠点があ
る。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、前枠の裏側の制御基板の数を少なくできると共に、
遊技盤の交換等に関係なく共通に使用でき、無駄がなく
低コストで廉価に製作できる弾球遊技機を提供すること
を目的とする。
み、前枠の裏側の制御基板の数を少なくできると共に、
遊技盤の交換等に関係なく共通に使用でき、無駄がなく
低コストで廉価に製作できる弾球遊技機を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外枠2 に開閉
自在に枢着された前枠3 に遊技盤7 を装着すると共に、
前記前枠3 の裏側に、遊技球を払い出す払い出し手段18
と、この払い出し手段18を電気的に制御する払い出し制
御基板37と、球弾発駆動部23の駆動により前記遊技盤7
上に遊技球を発射する発射手段10とを備えた弾球遊技機
において、前記球弾発駆動部23を電気的に制御する発射
制御手段39を前記払い出し制御基板37に設けている。
自在に枢着された前枠3 に遊技盤7 を装着すると共に、
前記前枠3 の裏側に、遊技球を払い出す払い出し手段18
と、この払い出し手段18を電気的に制御する払い出し制
御基板37と、球弾発駆動部23の駆動により前記遊技盤7
上に遊技球を発射する発射手段10とを備えた弾球遊技機
において、前記球弾発駆動部23を電気的に制御する発射
制御手段39を前記払い出し制御基板37に設けている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて詳述する。
に基づいて詳述する。
【0010】図1〜図5は本発明の第1の実施形態を例
示する。図1及び図2において、1は遊技機本体で、外
枠2 と、この外枠2 の前側に左右方向の一端側のヒンジ
4 により開閉自在に枢着された前枠3 とを備えている。
前枠3 にはガラス扉5 及び前面板6 が開閉自在に装着さ
れ、これらに対応して前枠3 の裏側に遊技盤7 が着脱自
在に装着されている。なお、遊技盤7 には、遊技球を案
内するガイドレール7aの他、そのガイドレール7aの内側
の遊技領域に入賞手段等の各種の遊技部品が配置されて
いる。
示する。図1及び図2において、1は遊技機本体で、外
枠2 と、この外枠2 の前側に左右方向の一端側のヒンジ
4 により開閉自在に枢着された前枠3 とを備えている。
前枠3 にはガラス扉5 及び前面板6 が開閉自在に装着さ
れ、これらに対応して前枠3 の裏側に遊技盤7 が着脱自
在に装着されている。なお、遊技盤7 には、遊技球を案
内するガイドレール7aの他、そのガイドレール7aの内側
の遊技領域に入賞手段等の各種の遊技部品が配置されて
いる。
【0011】前面板6 には発射用の遊技球を貯留する上
皿8 が装着され、この上皿8 に対応して前面板6 の裏側
で前枠3 に効果音発生用のスピーカー(図示省略)が固
定されている。前枠3 の下部には、余剰球の貯留用の下
皿9 と、遊技盤7 側に遊技球を発射するための発射手段
10用の発射ハンドル11とが夫々設けられている。
皿8 が装着され、この上皿8 に対応して前面板6 の裏側
で前枠3 に効果音発生用のスピーカー(図示省略)が固
定されている。前枠3 の下部には、余剰球の貯留用の下
皿9 と、遊技盤7 側に遊技球を発射するための発射手段
10用の発射ハンドル11とが夫々設けられている。
【0012】前枠3 の裏側には、遊技盤7 を裏側から押
圧し固定するように裏機構板12が開閉自在に装着されて
いる。裏機構板12には、遊技盤7 の裏側の裏カバー13、
入賞球タンク14が嵌合する開口部15が形成されると共
に、この開口部15の上側に遊技球タンク16、案内レール
17が、左右一側に払い出し手段18が、下側に通路ユニッ
ト19等が夫々設けられている。
圧し固定するように裏機構板12が開閉自在に装着されて
いる。裏機構板12には、遊技盤7 の裏側の裏カバー13、
入賞球タンク14が嵌合する開口部15が形成されると共
に、この開口部15の上側に遊技球タンク16、案内レール
17が、左右一側に払い出し手段18が、下側に通路ユニッ
ト19等が夫々設けられている。
【0013】発射手段10は、図3にも示すように、取り
付けベース板20に回動自在に枢支され且つ発射レール21
上の遊技球を遊技盤7 側に打撃する打撃槌22と、この打
撃槌22を駆動する球弾発駆動部23とを備え、前枠3 の裏
側下部に取り付けベース板20を介して固定されている。
発射レール21は、遊技盤7 を下側から支持する下セット
板24の前面側に固定され、前面板6 の裏側で下セット板
24は前枠3 に固定されている。
付けベース板20に回動自在に枢支され且つ発射レール21
上の遊技球を遊技盤7 側に打撃する打撃槌22と、この打
撃槌22を駆動する球弾発駆動部23とを備え、前枠3 の裏
側下部に取り付けベース板20を介して固定されている。
発射レール21は、遊技盤7 を下側から支持する下セット
板24の前面側に固定され、前面板6 の裏側で下セット板
24は前枠3 に固定されている。
【0014】球弾発駆動部23は、モータ取り付け台25を
介して取り付けベース板20の裏側に装着された発射モー
タ26と、モータ取り付け台25と取り付けベース板20の間
に配置され且つ発射モータ26に連動して打撃槌22を駆動
するカム機構27とを備えている。なお、球弾発駆動部23
はソレノイドにより構成することも可能である。
介して取り付けベース板20の裏側に装着された発射モー
タ26と、モータ取り付け台25と取り付けベース板20の間
に配置され且つ発射モータ26に連動して打撃槌22を駆動
するカム機構27とを備えている。なお、球弾発駆動部23
はソレノイドにより構成することも可能である。
【0015】発射ハンドル11は、掌当て部28と、球弾発
駆動部23の打撃力を調整する摘まみ部29と、遊技者が手
で把持したときに導通するタッチ検出部30とを備えてい
る。
駆動部23の打撃力を調整する摘まみ部29と、遊技者が手
で把持したときに導通するタッチ検出部30とを備えてい
る。
【0016】払い出し手段18は、上下方向に長い払い出
しケース31と、この払い出しケース31内に回転自在に設
けられた払い出し用の回転体32と、払い出しケース31の
側面に装着され且つ回転体32を回転駆動する払い出し駆
動部33とを備え、景品球払い出し指令、球貸し要求等が
あったときに、遊技球タンク16から案内レール17を経て
供給される遊技球を所定数ずつ払い出すようになってい
る。払い出し駆動部33はステッピングモータ等の払い出
しモータにより構成されている。なお、払い出し手段18
は、ソレノイド駆動型のものでも良い。
しケース31と、この払い出しケース31内に回転自在に設
けられた払い出し用の回転体32と、払い出しケース31の
側面に装着され且つ回転体32を回転駆動する払い出し駆
動部33とを備え、景品球払い出し指令、球貸し要求等が
あったときに、遊技球タンク16から案内レール17を経て
供給される遊技球を所定数ずつ払い出すようになってい
る。払い出し駆動部33はステッピングモータ等の払い出
しモータにより構成されている。なお、払い出し手段18
は、ソレノイド駆動型のものでも良い。
【0017】通路ユニット19は、払い出し手段18により
払い出された遊技球を上皿8 側へと案内すると共に、上
皿8 側の遊技球が満杯状態のときに、後続の遊技球を下
皿9側へと溢流させるように構成されている。
払い出された遊技球を上皿8 側へと案内すると共に、上
皿8 側の遊技球が満杯状態のときに、後続の遊技球を下
皿9側へと溢流させるように構成されている。
【0018】裏カバー13は、遊技盤7 の遊技部品等を裏
側から覆うように遊技盤7 の裏側に装着され、この裏カ
バー13の裏側に、主制御基板34を収納した主基板ケース
35が着脱自在に装着されている。主制御基板34は、主と
して遊技盤7 側の遊技動作を制御するためのもので、主
制御手段35a を構成するCPU、ROM、RAM等の制
御素子が実装されている。
側から覆うように遊技盤7 の裏側に装着され、この裏カ
バー13の裏側に、主制御基板34を収納した主基板ケース
35が着脱自在に装着されている。主制御基板34は、主と
して遊技盤7 側の遊技動作を制御するためのもので、主
制御手段35a を構成するCPU、ROM、RAM等の制
御素子が実装されている。
【0019】主制御基板34は遊技盤7 側の遊技構成に対
応した固有のものであって、この主制御基板34には、専
ら遊技盤7 側の遊技動作に関連する固有の制御機能が組
み込まれており、発射手段10に関連する制御機能、払い
出し手段18に関連する払い出し制御機能等の付属機器類
の制御機能は、主制御基板34側から除かれている。な
お、遊技盤7 に固有の制御機能には、遊技内容を構成す
るプログラム、図柄表示手段の図柄制御プログラム、遊
技状態の変化に応じて効果音を発生する効果音プログラ
ム等が含まれている。
応した固有のものであって、この主制御基板34には、専
ら遊技盤7 側の遊技動作に関連する固有の制御機能が組
み込まれており、発射手段10に関連する制御機能、払い
出し手段18に関連する払い出し制御機能等の付属機器類
の制御機能は、主制御基板34側から除かれている。な
お、遊技盤7 に固有の制御機能には、遊技内容を構成す
るプログラム、図柄表示手段の図柄制御プログラム、遊
技状態の変化に応じて効果音を発生する効果音プログラ
ム等が含まれている。
【0020】裏機構板12には、その裏側下部で発射手段
10の近傍に払い出し基板ケース36が着脱自在及び/又は
開閉自在に装着され、この払い出し基板ケース36内に払
い出し制御基板37が組み込まれている。払い出し制御基
板37は、払い出し手段18の払い出し駆動部33を電気的に
制御する払い出し制御手段38と、発射手段10の球弾発駆
動部23を電気的に制御する発射制御手段39とが設けら
れ、コネクタ、リード線等を介して主制御基板34、払い
出し駆動部33、球弾発駆動部23等に夫々接続されてい
る。
10の近傍に払い出し基板ケース36が着脱自在及び/又は
開閉自在に装着され、この払い出し基板ケース36内に払
い出し制御基板37が組み込まれている。払い出し制御基
板37は、払い出し手段18の払い出し駆動部33を電気的に
制御する払い出し制御手段38と、発射手段10の球弾発駆
動部23を電気的に制御する発射制御手段39とが設けら
れ、コネクタ、リード線等を介して主制御基板34、払い
出し駆動部33、球弾発駆動部23等に夫々接続されてい
る。
【0021】払い出し制御基板37は、図5に示すよう
に、払い出し手段18の払い出し駆動部33を制御する払い
出し制御機能と、発射手段10の球弾発駆動部23を制御す
る発射制御機能を備え、この払い出し制御基板37に、プ
ログラムが格納されたROM40、ROM40のプログラム
に従って制御処理を行うCPU41、CPU41のワークエ
リアを構成するRAM42、単位時間当たりの最大の発射
個数を制御する発射個数制御用の発振回路43、払い出し
駆動部33のドライブ回路44、球弾発駆動部23のドライブ
回路45、インターフェース46等の電子部品が装着され、
そのCPU41にインターフェース46を介して主制御基板
34、発振回路43、ドライブ回路44,45 、タッチ検出部3
0、その他の検出スイッチ等が接続されている。
に、払い出し手段18の払い出し駆動部33を制御する払い
出し制御機能と、発射手段10の球弾発駆動部23を制御す
る発射制御機能を備え、この払い出し制御基板37に、プ
ログラムが格納されたROM40、ROM40のプログラム
に従って制御処理を行うCPU41、CPU41のワークエ
リアを構成するRAM42、単位時間当たりの最大の発射
個数を制御する発射個数制御用の発振回路43、払い出し
駆動部33のドライブ回路44、球弾発駆動部23のドライブ
回路45、インターフェース46等の電子部品が装着され、
そのCPU41にインターフェース46を介して主制御基板
34、発振回路43、ドライブ回路44,45 、タッチ検出部3
0、その他の検出スイッチ等が接続されている。
【0022】ROM40は、主制御基板34側からの景品球
払い出し指令、自動球貸し機側からの球貸し要求等があ
ったときに、その指令、要求等に従って払い出し駆動部
33を制御するための払い出し制御プログラムが格納され
ると共に、球弾発駆動部23を制御する発射制御プログラ
ムが格納されている。
払い出し指令、自動球貸し機側からの球貸し要求等があ
ったときに、その指令、要求等に従って払い出し駆動部
33を制御するための払い出し制御プログラムが格納され
ると共に、球弾発駆動部23を制御する発射制御プログラ
ムが格納されている。
【0023】即ち、球弾発駆動部23を制御する発射制御
機能には、発射ハンドル11を把持して操作したときにタ
ッチ検出部30が働いて球弾発駆動部23が作動するように
オンオフ制御するオンオフ制御機能、発射手段10の遊技
球の発射個数を制御する発射個数制御機能、異常時に発
射手段10を停止させる発射停止機能、アレンジボール機
の場合のインターバル制御機能、打撃槌22が待機位置で
停止するように球弾発駆動部23を制御する停止位置制御
機能等があり、これらの全ての発射制御プログラムがC
PU41に格納されている。なお、CPU41には発射制御
プログラムの少なくとも一部が格納されておれば十分で
ある。
機能には、発射ハンドル11を把持して操作したときにタ
ッチ検出部30が働いて球弾発駆動部23が作動するように
オンオフ制御するオンオフ制御機能、発射手段10の遊技
球の発射個数を制御する発射個数制御機能、異常時に発
射手段10を停止させる発射停止機能、アレンジボール機
の場合のインターバル制御機能、打撃槌22が待機位置で
停止するように球弾発駆動部23を制御する停止位置制御
機能等があり、これらの全ての発射制御プログラムがC
PU41に格納されている。なお、CPU41には発射制御
プログラムの少なくとも一部が格納されておれば十分で
ある。
【0024】上記構成の弾球遊技機において電源を投入
すると、主制御基板34の主制御手段35a が働いて初期状
態にセットした後に、払い出し制御基板37の払い出し制
御手段38及び発射制御手段39側に確認信号を送信して、
払い出し手段18が払い出し動作可能になり、また発射手
段10が発射動作可能になる。
すると、主制御基板34の主制御手段35a が働いて初期状
態にセットした後に、払い出し制御基板37の払い出し制
御手段38及び発射制御手段39側に確認信号を送信して、
払い出し手段18が払い出し動作可能になり、また発射手
段10が発射動作可能になる。
【0025】自動球貸し機から球貸し要求があると、そ
の球貸し要求に応じて払い出し制御手段38が払い出し手
段18の払い出し駆動部33を制御し、払い出し駆動部33に
より回転体32が回転して、遊技球タンク16からの遊技球
を貸出球として通路ユニット19を経て上皿8 へと払い出
して行く。
の球貸し要求に応じて払い出し制御手段38が払い出し手
段18の払い出し駆動部33を制御し、払い出し駆動部33に
より回転体32が回転して、遊技球タンク16からの遊技球
を貸出球として通路ユニット19を経て上皿8 へと払い出
して行く。
【0026】上皿8 に遊技球がある状態で遊技者が発射
ハンドル11の摘まみ部29を回動操作すると、そのタッチ
検出部30から発射制御手段39に発射指令が送られるた
め、発射制御手段39が発射手段10の球弾発駆動部23を制
御し、球弾発駆動部23が打撃槌22を駆動して発射レール
21上の遊技球を遊技盤7 上へと発射させる。この場合、
発射制御手段39では発振回路43の発振周波数により単位
時間当たりの遊技球の発射個数を制御する。
ハンドル11の摘まみ部29を回動操作すると、そのタッチ
検出部30から発射制御手段39に発射指令が送られるた
め、発射制御手段39が発射手段10の球弾発駆動部23を制
御し、球弾発駆動部23が打撃槌22を駆動して発射レール
21上の遊技球を遊技盤7 上へと発射させる。この場合、
発射制御手段39では発振回路43の発振周波数により単位
時間当たりの遊技球の発射個数を制御する。
【0027】遊技盤7 上に発射した遊技球が落下する間
に、その遊技球が入賞手段等の入賞領域に入賞すると、
主制御基板34の主制御手段35a からの景品球払い出し指
令に従って払い出し制御手段38が払い出し手段18の払い
出し駆動部33を制御し、前述の貸出球の払い出し時と同
様に払い出し駆動部33により回転体32が回転して、遊技
球タンク16からの遊技球を景品球として通路ユニット19
を経て上皿8 へと払い出して行く。
に、その遊技球が入賞手段等の入賞領域に入賞すると、
主制御基板34の主制御手段35a からの景品球払い出し指
令に従って払い出し制御手段38が払い出し手段18の払い
出し駆動部33を制御し、前述の貸出球の払い出し時と同
様に払い出し駆動部33により回転体32が回転して、遊技
球タンク16からの遊技球を景品球として通路ユニット19
を経て上皿8 へと払い出して行く。
【0028】発射制御手段39では、単に発射手段10の球
弾発駆動部23をオンオフ制御するだけでなく、従来、主
制御基板34側で処理を行っていた発射制御に関連する全
ての制御を行う。即ち、遊技盤7 側の入賞手段等に異常
があれば、主制御基板34から送信される異常信号を受信
して球弾発駆動部23の駆動を停止させる等の制御を行
う。また遊技盤7 側がアレンジボール機用の場合には、
所定数の遊技球を発射する毎に所定時間の休止時間をお
いて次のゲームを開始するが、この場合の制御等も発射
制御手段39側で行う。
弾発駆動部23をオンオフ制御するだけでなく、従来、主
制御基板34側で処理を行っていた発射制御に関連する全
ての制御を行う。即ち、遊技盤7 側の入賞手段等に異常
があれば、主制御基板34から送信される異常信号を受信
して球弾発駆動部23の駆動を停止させる等の制御を行
う。また遊技盤7 側がアレンジボール機用の場合には、
所定数の遊技球を発射する毎に所定時間の休止時間をお
いて次のゲームを開始するが、この場合の制御等も発射
制御手段39側で行う。
【0029】従って、発射手段10の発射制御に関連する
制御機能を主制御基板35側に備えておく必要がないの
で、遊技盤7 を遊技機本体1 から取り外して別の遊技内
容のものと交換する場合にも、遊技機本体1 側の発射制
御手段39をそのまま利用でき、従来のような無駄がな
く、主制御基板34を低コストで廉価に製作できる。勿
論、発射制御手段39は多種類の弾球遊技機に共通部品と
して兼用できるので、その製作コストも低減できる。
制御機能を主制御基板35側に備えておく必要がないの
で、遊技盤7 を遊技機本体1 から取り外して別の遊技内
容のものと交換する場合にも、遊技機本体1 側の発射制
御手段39をそのまま利用でき、従来のような無駄がな
く、主制御基板34を低コストで廉価に製作できる。勿
論、発射制御手段39は多種類の弾球遊技機に共通部品と
して兼用できるので、その製作コストも低減できる。
【0030】また発射制御手段39を払い出し制御手段38
と一緒に払い出し制御基板37に設けて、払い出し制御基
板37に払い出し制御機能の他に発射制御機能を持たせて
いるため、制御基板及び基板ケースの数を少なくでき、
前枠3 の裏側の裏機構板12に多数の付属機器類を集約的
に配置する場合にも、それだけ場所的な制約を受け難く
設計の自由度が大になり、また製作コストを低減でき
る。
と一緒に払い出し制御基板37に設けて、払い出し制御基
板37に払い出し制御機能の他に発射制御機能を持たせて
いるため、制御基板及び基板ケースの数を少なくでき、
前枠3 の裏側の裏機構板12に多数の付属機器類を集約的
に配置する場合にも、それだけ場所的な制約を受け難く
設計の自由度が大になり、また製作コストを低減でき
る。
【0031】しかも払い出し制御基板37には、払い出し
駆動部33を制御するためのプログラムの他に球弾発駆動
部23を制御するプログラムの少なくとも一部が格納され
たROM40とを設けると共に、CPU41、RAM42、イ
ンターフェース46を介してCPU41に接続された発射制
御用の発振回路43を設けているため、RAM42、CPU
41、ROM40等を払い出し制御用と発射制御用とに兼用
することが可能であり、これによって製作コストを更に
低減できる。
駆動部33を制御するためのプログラムの他に球弾発駆動
部23を制御するプログラムの少なくとも一部が格納され
たROM40とを設けると共に、CPU41、RAM42、イ
ンターフェース46を介してCPU41に接続された発射制
御用の発振回路43を設けているため、RAM42、CPU
41、ROM40等を払い出し制御用と発射制御用とに兼用
することが可能であり、これによって製作コストを更に
低減できる。
【0032】図6及び図7は本発明の第2の実施形態を
例示し、払い出し手段18の払い出しケース31の裏側に、
払い出し基板ケース36に収納された払い出し制御基板37
を着脱自在に設けたものである。このように払い出し手
段18の払い出しケース31に、払い出し制御基板37を収納
する払い出し基板ケース36を着脱自在に設けることによ
り、これらを払い出し手段18と一体に取り扱うことがで
きる。
例示し、払い出し手段18の払い出しケース31の裏側に、
払い出し基板ケース36に収納された払い出し制御基板37
を着脱自在に設けたものである。このように払い出し手
段18の払い出しケース31に、払い出し制御基板37を収納
する払い出し基板ケース36を着脱自在に設けることによ
り、これらを払い出し手段18と一体に取り扱うことがで
きる。
【0033】図8は本発明の第3の実施形態を例示し、
発射手段10と払い出し手段18との中間で裏機構板12に、
払い出し制御基板37を収納する払い出し基板ケース36を
着脱自在に設けたものである。即ち、払い出し手段18の
下方で発射手段10の側方において、裏機構板12の裏側に
払い出し基板ケース36を着脱自在に装着し、この払い出
し基板ケース36内に払い出し制御基板37を収納してい
る。この場合にも、第1の実施形態と同様な利点があ
る。
発射手段10と払い出し手段18との中間で裏機構板12に、
払い出し制御基板37を収納する払い出し基板ケース36を
着脱自在に設けたものである。即ち、払い出し手段18の
下方で発射手段10の側方において、裏機構板12の裏側に
払い出し基板ケース36を着脱自在に装着し、この払い出
し基板ケース36内に払い出し制御基板37を収納してい
る。この場合にも、第1の実施形態と同様な利点があ
る。
【0034】以上、本発明の各実施形態について説明し
たが、本発明はこの各実施形態に限定されるものではな
い。例えば、第1の実施形態では、発射手段10の近傍で
裏機構板12の裏側に、第2の実施形態では払い出しケー
ス31の裏側に、第3の実施形態では発射手段10は払い出
し手段18との中間で裏機構板12の裏側に夫々払い出し基
板ケース36を着脱自在に装着しているが、これら以外の
位置に払い出し基板ケース36を配置しても良い。
たが、本発明はこの各実施形態に限定されるものではな
い。例えば、第1の実施形態では、発射手段10の近傍で
裏機構板12の裏側に、第2の実施形態では払い出しケー
ス31の裏側に、第3の実施形態では発射手段10は払い出
し手段18との中間で裏機構板12の裏側に夫々払い出し基
板ケース36を着脱自在に装着しているが、これら以外の
位置に払い出し基板ケース36を配置しても良い。
【0035】例えば、払い出し手段18の近傍で裏機構板
12の裏側に払い出し基板ケース36を装着しても良し、払
い出し基板ケース36を偏平状に構成して、裏機構板12の
適当箇所でその前側に装着しても良い。勿論、下セット
板24に設ける等、他の箇所に設けても良い。
12の裏側に払い出し基板ケース36を装着しても良し、払
い出し基板ケース36を偏平状に構成して、裏機構板12の
適当箇所でその前側に装着しても良い。勿論、下セット
板24に設ける等、他の箇所に設けても良い。
【0036】また払い出し制御基板37にCPU41等を設
ける場合、発射制御手段39用と払い出し制御手段38用と
に区別して別々に設けるようにしても良い。その他、本
発明は、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機等
の各種の弾球遊技機においても同様に実施可能である。
ける場合、発射制御手段39用と払い出し制御手段38用と
に区別して別々に設けるようにしても良い。その他、本
発明は、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機等
の各種の弾球遊技機においても同様に実施可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明では、外枠2 に開閉自在に枢着さ
れた前枠3 に遊技盤7 を装着すると共に、前記前枠3 の
裏側に、遊技球を払い出す払い出し手段18と、この払い
出し手段18を電気的に制御する払い出し制御基板37と、
球弾発駆動部23の駆動により前記遊技盤7 上に遊技球を
発射する発射手段10とを備えた弾球遊技機において、前
記球弾発駆動部23を電気的に制御する発射制御手段39を
前記払い出し制御基板37に設けているので、前枠3 の裏
側の制御基板の数を少なくできると共に、遊技盤7 の交
換等に関係なく共通に使用でき、無駄がなく低コストで
廉価に製作できる利点がある。
れた前枠3 に遊技盤7 を装着すると共に、前記前枠3 の
裏側に、遊技球を払い出す払い出し手段18と、この払い
出し手段18を電気的に制御する払い出し制御基板37と、
球弾発駆動部23の駆動により前記遊技盤7 上に遊技球を
発射する発射手段10とを備えた弾球遊技機において、前
記球弾発駆動部23を電気的に制御する発射制御手段39を
前記払い出し制御基板37に設けているので、前枠3 の裏
側の制御基板の数を少なくできると共に、遊技盤7 の交
換等に関係なく共通に使用でき、無駄がなく低コストで
廉価に製作できる利点がある。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の背
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す発射手段側の断
面図である。
面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】本発明の第1の実施形態を示す払い出し制御基
板側のブロック図である。
板側のブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す弾球遊技機の背
面図である。
面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す払い出し手段側
の断面図である。
の断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態を示す弾球遊技機の背
面図である。
面図である。
2 外枠 3 前枠 7 遊技盤 10 発射手段 18 払い出し手段 23 球弾発駆動部 33 払い出し駆動部 37 払い出し制御基板 39 発射制御手段 40 ROM 41 CPU 42 RAM 43 発振回路
Claims (4)
- 【請求項1】 外枠(2) に開閉自在に枢着された前枠
(3) に遊技盤(7) を装着すると共に、前記前枠(3) の裏
側に、遊技球を払い出す払い出し手段(18)と、この払い
出し手段(18)を電気的に制御する払い出し制御基板(37)
と、球弾発駆動部(23)の駆動により前記遊技盤(7) 上に
遊技球を発射する発射手段(10)とを備えた弾球遊技機に
おいて、前記球弾発駆動部(23)を電気的に制御する発射
制御手段(39)を前記払い出し制御基板(37)に設けたこと
を特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 前記払い出し制御基板(37)に、前記払い
出し手段(18)の払い出し駆動部(33)を制御する払い出し
制御機能と、前記発射手段(10)の球弾発駆動部(23)を制
御する発射制御機能とを備えたことを特徴とする請求項
1に記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 前記払い出し制御基板(37)に、前記払い
出し手段(18)の払い出し駆動部(33)を制御するためのプ
ログラムの他に前記球弾発駆動部(23)を制御するプログ
ラムの少なくとも一部が格納されたROM(40)と、CP
U41と、前記CPU(41)に接続された前記発射制御用の
発振回路(43)と、RAM(42)とを設けたことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】 前記払い出し手段(18)又は該払い出し手
段(18)の近傍に前記払い出し制御基板(37)を設けたこと
を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329364A JP2000153049A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329364A JP2000153049A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002023816A Division JP2002263330A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153049A true JP2000153049A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18220641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10329364A Pending JP2000153049A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000153049A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002282432A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JP2006314635A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008043790A (ja) * | 2007-10-16 | 2008-02-28 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP10329364A patent/JP2000153049A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002282432A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JP2006314635A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2008043790A (ja) * | 2007-10-16 | 2008-02-28 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP4616320B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2011-01-19 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |