JP2000151812A - 話し中電話機からのフラッシュフック信号を取り扱う方法および発信者識別デ―タを表示する電話機 - Google Patents
話し中電話機からのフラッシュフック信号を取り扱う方法および発信者識別デ―タを表示する電話機Info
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Abstract
する方法を提供する。 【解決手段】 第2の相手との第2電話呼びが保留状態
であるときに第1の相手との第1電話呼びに関わってい
る電話機からのフラッシュフック信号を取り扱う方法が
提供される。この方法は、保留状態の第1の相手との第
1電話呼びを設けるステップと、第2電話呼びを接続す
るステップと、当該電話機に発信者識別指示を提供する
ステップとを有する。別の実施例において、フラッシュ
フック、発信者識別ディスプレイを備える電話機が提供
される。この電話機は、第1の呼びの発信者識別データ
を表示し、フラッシュフックのアクティベートに応じ
て、第2の呼びの発信者識別データを表示して、第2の
呼びの接続の際に当該表示を更新するように適合されて
いる。
Description
ォニー)に関し、特に、発信者識別データのような呼び
関連データの提供に関する。
関する情報をユーザに提供する電話サービスプロバイダ
によって提供されるサービスである。ユーザの電話のデ
ィスプレイは、電話機内に統合されていても電話機につ
ながった補助ボックスの一部となっていても、到来呼の
電話番号および/または名前を表示する。ユーザの電話
機がオンフック状態(到来呼が入ってきたときにユーザ
がすでに電話呼びに関わっていない状態)におけるタイ
プ1発信者識別(Type 1 Caller ID)では、第1リング
と第2リングの間の周波数シフトキーイング(FSK)
データとしてサービスプロバイダの中央局によって発信
者識別データが提供される。第1リングの後にユーザ
は、表示された情報に基づいて到来呼びに応答するかど
うかをディスプレイを見て決めることができる。
者識別(CID/CW:Caller IDwith Call Waiting)
とも呼ばれ、ユーザの電話機がオフフック状態(到来呼
が入るときにすでに電話呼びに関わっている状態)にも
対応している。到来する呼び待ち電話呼びをユーザに知
らせる加入者アラート信号(SASトーン)として知ら
れる周知な可聴音に加えて、中央局は発信者識別アラー
ト信号(CASトーン)を提供し、ユーザの電話装置に
対して、発信者識別データがまもなく送られ、ユーザの
電話機からのアクノーリッジ(肯定応答)の受け取りを
迫る。
はそのトランスデューサー(マイクロホンとスピーカ
ー)を短くミュート(無音化)し、FSKデータがユー
ザによって聞こえないようにし、またユーザの会話を中
断させないようにする。そのミュート期間は、会話のボ
イスコミュニケーションを明確に壊さないように十分に
短い。SASトーンを聞いた後ユーザは、ディスプレイ
を見て、到来呼へとフラッシュフックし、現存呼びを保
留状態にするかどうかを決める。フラッシュフック操作
は、スイッチフックボタンを短く押したりアクティベー
トすることによってなされ、このスイッチフックボタン
は通常、電話機がオフフック状態である下位置にあるよ
うな第1位置にあり、その他の場合は電話機がオフフッ
ク状態である上位置のような第2位置にあり、到来呼び
へ切り替えることを望むことを中央局へと伝えるのに用
いられる。
できるように装備されている場合、例えば、到来呼びの
発信者識別データを見ることに基づいて、到来呼びへと
フラッシュフックするユーザは、その後に元の呼びへと
切り替えて戻し、新しい方の呼びを保留状態に一時的に
する。このことは再びスイッチフックをアクティベート
することによってなされる。ユーザは2つの呼びの間を
望む限り行ったり来たりできる。しかし、スイッチフッ
クをアクティベートすることは必ずしも自動的にフラッ
シュフック操作をもたらすとは限らない。しばしばフラ
ッシュフック操作が起こらない場合があり、ユーザはそ
の切り替えの際相手に話しかけてどちらの相手かを確認
しなければならない。
ている相手の識別情報をユーザに自動的に提供する装置
およびプロセスが望まれている。
と、第2の相手との第2電話呼びが保留状態であるとき
に第1の相手との第1電話呼びに関わっている電話機か
らのフラッシュフック信号を取り扱う方法が提供され
る。この方法は、保留状態の第1の相手との第1電話呼
びを設けるステップと、第2電話呼びを接続するステッ
プと、当該電話機に発信者識別指示を提供するステップ
とを有する。
発信者識別ディスプレイを備える電話機が提供される。
この電話機は、第1の呼びの発信者識別データを表示
し、フラッシュフックのアクティベートに応じて、第2
の呼びの発信者識別データを表示して、第2の呼びの接
続の際に当該表示を更新するように適合されている。
スプロバイダの中央局の動作を示す流れ図である。ユー
ザが、第1の相手と第1の電話呼びに関わる(10
5)。中央局が第2の相手から当該ユーザへの呼びを受
け(107)、SASトーンおよびCASトーンを送り
応答する(109)。CASトーンに応じてユーザの電
話機からCID/CWアクノーリッジ信号を受けたかを
中央局が判断する(111)。もしアクノーリッジを受
けてない場合、中央局は第2の相手からの呼びを従来の
呼び待ち呼びとして扱う(113)。他方もしアクノー
リッジ信号をステップ111にて受けていた場合、中央
局はミュート期間にFSK発信者識別データを送り当該
ユーザの電話機からフラッシュフック指示を待つ(11
5)。
を受信しなければ、中央局はユーザが中央ボイスメール
サービスを受けているかを判断するためチェックし(1
19)、この場合、挨拶メッセージが外部に提供され
(121)、第2の相手からのメッセージが録音される
(123)。もし中央局が中央ボイスメールサービスに
関するチェックをしなければ(中央局がこのサービスを
提供しないこと等により)、あるいはステップ119で
の応答がノーであれば、中央局は第2の相手が諦めるま
でリングを単に続け(ユーザの電話機へとSASクリッ
クを送り続け第2の相手へとリング指示を提供し続け
る)、オンフック状態に戻る(124)。
信号を受信したなら、中央局は第1の相手を保留状態に
し(125)、第2の相手をユーザの電話機に接続し
(127)、ミュート期間の間にFSKデータのような
データを送る(129)。ステップ129にて送るデー
タは、第2の相手に関する発信者識別データとなり得
る。代わりに、そのデータは、その新しい接続に関して
ユーザの電話機に知らせ、ユーザの電話機がディスプレ
イを更新できるようにする。例えば、ユーザの電話機に
おいて、第1の相手に関するデータをディスプレイが示
す状態から、例えば、ステップ115において受信しユ
ーザの電話機内のメモリー位置にて記憶した第2の相手
に関するデータを示す状態へと変化させることができ
る。
任意である。例えば、ステップ129にてデータを送る
ことは、ステップ125にて第1の相手が保留状態にさ
れる前、ステップ127にて第2の相手が接続される
前、あるいはステップ125、127のいずれかと同時
期あるいは両方と同時期に発生してもよい。
2の相手の接続を維持し、ユーザの電話機からフラッシ
ュフック信号を待つ(131)。フラッシュフック信号
を受信すると、中央局は第1の相手が未だ保留状態であ
るかをたしかめる(133)。すなわち、中央局は、第
1の相手が保留状態の時にハングアップしたか、あるい
はユーザに再接続されるために未だ持ち続けているかを
確かめる。
が、第1の相手がすでにハングアップしたということで
あれば、この情報はステップ131の前に中央局によっ
て知っていることができる。従って、ステップ131、
133の順番は単に説明のためだけであり、中央局がス
テップ131にてフラッシュフック信号を受信したとき
に保留状態であった相手の状態を中央局が得ることを示
すためだけである。
応答であれば(133)、中央局は第2の相手の接続を
保持する(135)。もし他に第1の相手が保留状態に
あれば、中央局は第2の相手を保留状態にし(13
7)、第1の相手を接続詞(139)、ミュート期間に第
1の相手に関するFSKデータのようなデータをユーザ
に送る(141)。上のステップ125〜129に関連
して説明したようにステップ137〜141の順番は単
なる例である。データには、発信者識別データ、あるい
は第1の相手が現在接続している相手となっていること
を示すようにディスプレイを更新することをユーザの電
話機に知らせるものであってもよい。
1の相手の接続を保持し、ユーザの電話機からフラッシ
ュフック信号を待つ(143)。フラッシュフック信号
を受信すると、第2の相手が未だ保留状態にあるかどう
かを確かめる(145)。もちろん、ステップ133に
関して上で説明したように、もし第2の相手がすでにハ
ングアップしていれば、ステップ135の前に中央局が
この情報を知っていてもよく、ステップ143、145
の順番は、中央局がフラッシュフック信号をステップ1
43にて受信したときに保留状態にあった相手の状態を
中央局が知ることを示すためのみ記した。
は第1の相手の接続を保持する(147)。他方もし第
2の相手が未だ保留状態であれば、ステップ125〜1
29へと戻り、中央局は第1の相手を保留状態にし、第
2の相手を接続し、第2の相手との接続に関するデータ
を、好ましくはミュート期間にユーザの電話機に与え
る。本発明によるこのプロセスはこのように継続し、各
相手やユーザが会話を終わりハングアップするまで、第
1の相手と第2の相手の間を行ったり来たりユーザが切
り替えるようにする。
データは、上で述べたように、ミュート期間に送られる
FSKデータとすることができる。もちろん、他のデー
タの形態をインバンドあるいはアウトオブバンドに関わ
らず送ることができ、また、ミュート期間にデータを送
る必要はない。もしデータがミュート期間に送られるの
であれば、例えば、ミュート期間はフラッシュフック信
号の後の所定期間のようなフラッシュフック信号に関連
した機関とすることができる。代わりに、CASトーン
のようなトーンを用い、ユーザの電話機をミュート期間
の時間を知らせることのようなミュート期間の情報をユ
ーザの電話機に知らせることができる。
02の一例のブロック図を示した。電話機202は、コ
ントローラー204、電話線インターフェース(TL
I)206、マイクロホン/スピーカーユニット20
8、ディスプレイ210、フラッシュフック212、付
加的な従来の電話機能214を備える。一実施例におい
て、中央局からのデータがTLI206を介してコント
ローラー204によって受信され、コントローラー20
4がそのデータに基づき、ディスプレイ201を調節す
る。例えば、このデータには、発信者識別データを含
み、コントローラー204は発信者識別データを示すよ
うにディスプレイに命令する。
レイ210は、2つの電話番号のような2つのセットの
発信者識別データのスペースを備える。この例におい
て、第1の電話番号(図において、201−280−1
308)を有する第1のセットの発信者識別データは、
第1の相手に対応し、第2の電話番号(図において、4
10−267−8172)は第2の相手に対応する。デ
ィスプレイ210はまた、ドット301のようなインデ
ィケーターを備え、これはユーザに対し2つの電話番号
の内どちらが現在接続されているかを示す。他方の電話
番号は保留状態の相手に対応することとなる。このよう
に、ユーザが相手の間を切り替えると、このインジケー
ターはディスプレイ210の2つの部分の間を行ったり
来たりする。表示されるデータにはもちろん、相手の名
前や他の相手に関係するデータを含んでもよく、これは
電話番号に付加的であっても置き換える形態であっても
よい。
レイ210は中央局から受信した情報に基づいて調整さ
れる。コントローラー204に記憶された命令に基づい
て、コントローラー204に対応するメモリー内の情報
のような電話機202に存在する情報のみに基づいてデ
ィスプレイを更新することができる。例えば、フラッシ
ュフックのアクティベートを検知した際、ディスプレイ
210に命令を送ることによりコントローラー204は
ディスプレイ210を更新して、表示されるデータを取
り替えたりドット301のようなインジケーターを移動
させることができる。
なかったり、適切に動作しなかったりすることが時々発
生するので、コントローラー204は中央局から相手の
間の切り替えが実際に発生したことの確認を受信し、こ
の確認あるいはそのような確認を受信しなかったことに
基づきディスプレイ210を更新する。例えば、フラッ
シュフックがアクティベートされると、コントローラー
204はディスプレイ210に対して各発信者識別デー
タのセットの隣にドットを表示させ、確認を受信するま
で新しい相手(保留状態であった相手)に対応するドッ
トを周期的に点滅させることができる。確認を受信する
と、新しい相手に対応するドットは、常時点灯状態にな
り、古い相手に対応するドットは消される。
ローラーやデジタルシグナルプロセッサーのようなIC
とすることができる。ユーザの電話機のスイッチフック
を用いてフラッシュフック信号を発生させることは単に
例を示しただけである。フラッシュフック信号は、例え
ば、フラッシュフック信号を発生させるためのみの特殊
用途キーをアクティベートすることによって、あるいは
電話キーパットの特定の複数のキーをアクティベートす
ることによって発生するように電話機202を構成する
ことができる。また、フラッシュフック信号は、従来の
呼び街のために用いられている従来のスイッチフック信
号や他のインバンドあるいはアウトオブバンド信号のよ
うないかなる形態の信号であってもよい。
れ図。
? 113 従来の呼び待ち呼びとして取り扱う 115 ミュート期間にFSKデータを送る 117 フラッシュフック信号を受信したか? 119 ユーザは中央ボイスメールサービスを受けてい
るか? 121 第2の相手と挨拶メッセージを提供 123 第2の相手からのメッセージを録音 124 第2の相手が諦めるまでリングを続ける 125 第1の相手を保留状態にする 127 第2の相手を接続 129 ミュート期間にFSKデータを送る 131 フラッシュフック信号を受信したか? 133 第1の相手は未だ保留状態か? 135 第2の相手の接続を保持 137 第2の相手を保留状態にする 139 第1の相手を接続 141 ミュート期間にFSKデータを送る 143 フラッシュフック信号を受信したか? 145 第2の相手は未だ保留状態か? 147 第1の相手の接続を保持 201 ディスプレイ 202 電話機 204 コントローラー 206 電話線インターフェース(TLI) 208 マイクロホン/スピーカーユニット 210 ディスプレイ 212 フラッシュフック 214 従来の電話機能 301 ドット
Claims (17)
- 【請求項1】 第2の相手との第2の電話呼びが保留状
態である時に第1の相手との第1の電話呼びで話し中で
ある電話機(202)からのフラッシュフック信号を取
り扱う方法であって、 (A)第1の相手と第1の電話呼びを保留状態にするス
テップと、 (B)第2の電話呼びと接続するステップと、 (C)前記電話機に発信者識別データを与えるステップ
とを有することを特徴とする話し中電話機からのフラッ
シュフック信号を取り扱う方法。 - 【請求項2】 前記発信者識別データは第2の相手に関
する発信者識別データであることを特徴とする請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 前記発信者識別データは、第2の電話呼
びへの切り替えにおいてフラッシュフックが成功したこ
とを前記電話機に知らせるデータであることを特徴とす
る請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記ステップ(A)、(B)、(C)は、
電話サービスプロバイダの中央局にて行われることを特
徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記ステップ(C)は、前記電話機のミ
ュート期間に行われることを特徴とする請求項2記載の
方法。 - 【請求項6】 前記ミュート期間は、フラッシュフック
の存在に関連して決まる期間であることを特徴とする請
求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記ミュート期間は、フラッシュフック
の後の所定期間であることを特徴とする6記載の方法。 - 【請求項8】 (D)前記電話機にミュート期間に関す
る情報を与えるためにアラート信号を与えるステップを
更に有することを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項9】 前記発信者識別データはFSKデータで
あることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項10】 (A)フラッシュフック(202)
と、 (B)第1の呼びに関連する発信者識別データを表示
し、フラッシュフックのアクティベートに応じて、第2
の呼びに関する発信者識別データを表示するように、第
2の呼びの接続の際に表示が更新される発信者識別デー
タディスプレイ(210)とを有することを特徴とする
発信者識別データを表示する電話機。 - 【請求項11】 第2の呼びに関連する発信者識別デー
タを記憶し、前記発信者識別データディスプレイ(21
0)に対して発信者識別データを与えるメモリーを更に
有することを特徴とする請求項10記載の電話機。 - 【請求項12】 前記メモリーは、フラッシュフック
(212)のアクティベートに応じて、第2の呼びに関
連する発信者識別データを与えることを特徴とする請求
項11記載の電話機。 - 【請求項13】 前記メモリーは、電話サービスプロバ
イダの中央局が発した信号を受信し、前記メモリーはそ
の信号に応じて第2の呼びに関連する発信者識別データ
を与えることを特徴とする請求項11記載の電話機。 - 【請求項14】 前記メモリーは、第1の呼びに関連す
る発信者識別データを記憶し第1および第2の呼びに関
連する発信者識別データを前記発信者識別ディスプレイ
(210)に与えることを特徴とする請求項11記載の
電話機。 - 【請求項15】 前記発信者識別ディスプレイ(21
0)は、第1の呼びに関連する発信者識別データと第2
の呼びに関連する発信者識別データの両方を表示するこ
とを特徴とする請求項10記載の電話機。 - 【請求項16】 前記発信者識別ディスプレイ(21
0)は、第1の呼びと第2の呼びの間の現在接続されて
いる呼びに関する指示(301)を与えることを特徴と
する請求項15記載の電話機。 - 【請求項17】 フラッシュフック(212)のアクテ
ィベートによって、電話サービスプロバイダの中央局か
ら第2の呼びに関連する発信者識別データを受信するこ
とを特徴とする請求項10記載の電話機。
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