JP2000143973A - ポリアミド系ポリマーアロイ樹脂組成物 - Google Patents

ポリアミド系ポリマーアロイ樹脂組成物

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JP2000143973A
JP2000143973A JP33844998A JP33844998A JP2000143973A JP 2000143973 A JP2000143973 A JP 2000143973A JP 33844998 A JP33844998 A JP 33844998A JP 33844998 A JP33844998 A JP 33844998A JP 2000143973 A JP2000143973 A JP 2000143973A
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polyamide
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terpene
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Yasunari Ohara
康徳 大原
Yoshihide Sekito
由英 関藤
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Yasuhara Chemical Co Ltd
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Yasuhara Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリアミド系ポリマーアロイ樹脂にテルペン
系樹脂を配合することにより、ポリアミド系ポリマーア
ロイ樹脂の優れた諸特性を損なうことなく成形性、耐衝
撃性の改善されたポリアミド系ポリマーアロイ樹脂組成
物を提供することを目的とする。 【解決手段】 ポリアミド系ポリマーアロイ樹脂100
重量部にテルペン系樹脂0.1〜40.0重量部を含有
することを特徴とするポリアミド系ポリマーアロイ樹脂
組成物である。ここで、テルペン系樹脂とは、テルペン
成分単独のテルペン樹脂、芳香族成分を含有する芳香族
変性テルペン樹脂、フェノール成分を含有するテルペン
フェノール樹脂およびそれらの水素添加樹脂をいう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形加工性、耐衝
撃性に優れたポリアミド系ポリマーアロイ樹脂組成物に
関するものである。ポリマーアロイ樹脂の材料として
は、ポリオレフィンやABS(アクリロニトリル/ブタ
ジエン/スチレン共重合樹脂)や各種エラストマーであ
る。
【0002】
【従来の技術】ナイロン6やナイロン66などのポリア
ミド系樹脂は優れた耐化学薬品性、機械的強度、耐熱
性、耐摩耗性性、成形性を有している。しかし欠点とし
て吸湿性、耐衝撃性、寸法安定性は今一歩で、これらを
改良するためポリオレフィンやABSや各種エラストマ
ーをポリマーアロイした材料である、いわゆるポリアミ
ド系ポリマーアロイ樹脂が開発されてきた。ポリアミド
系ポリマーアロイ樹脂は優れた性能を有するポリアミド
樹脂の吸湿性、耐衝撃性、寸法安定性を改良した材料と
して、自動車内装・外装部品を始めとして電気、電子、
OA、精密機械、スポーツ用品等あらゆる分野に広く使
用されるようになってきた。
【0003】このようにポリアミド樹脂にポリオレフィ
ン、エラストマーをポリマーブレンドすることにより機
能性が向上したポリアミド系ポリマーアロイ樹脂を得る
ことができるが、吸湿性、耐衝撃性等の点においてその
改質効果は十分とはいえない。またエラストマーをブレ
ンドした場合は、溶融粘度が上昇し成形性が低下する。
吸湿性、耐衝撃性等の改質効果が十分出ない原因の一つ
として適当な相溶化剤がなく、ポリマーアロイが目的と
する相構造となっていない点が挙げられる。
【0004】上記問題点を解決するため現在でも各種の
相溶化剤が提案されている。例えば、特開平1−174
549、特開平1−313665、特開平3−2174
32、特開平3−207735、特開平3−24765
4、特開平3−250039等がある。これらの相溶化
剤である程度の目的は達成できているが、十分とはいえ
ない。さらにエラストマーをポリマーブレンドした際の
成形性の低下に対するアプローチは、物性に悪影響を及
ぼさない様な良好な成形性改質剤がないため、ある程度
成形性を犠牲のしているのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の様な
現状に鑑みポリアミド系ポリマーアロイ樹脂の優れた諸
特性を損なうことなく加熱溶融時の流動性を改善し成形
性および耐衝撃性のさらに優れたポリアミド系ポリマー
アロイ樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、次のようなポリアミド系ポリマーアロイ樹脂
組成物を提案した。すなわち、ポリアミド系ポリマーア
ロイ樹脂100重量部に対してテルペン系樹脂0.1〜
40.0重量部を含有させることを特徴とするポリアミ
ド系ポリマーアロイ樹脂組成物である。
【0007】本発明で用いられるポリアミド樹脂はナイ
ロン6、ナイロン66、ナイロン11、ナイロン12等
が挙げられ、またそれらの混合物、共重合物であっても
よい。
【0008】ポリマーアロイ材料として使用されるポリ
オレフィンとしては、ポリエチレン、ポリプロピレンに
代表されるオレフィン系樹脂であってエチレン、プロピ
レン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、3―
メチルブテンー1、4−メチルペンテンー1、5−メチ
ルヘキセンー1等のα−オレフィンを単独または2種以
上の重合物である。また、これらの重合物が単独または
2種以上のブレンド物であってもよい。
【0009】ポリマーアロイ材料として使用されるエラ
ストマーとしては、EPR(エチレンプロピレンゴ
ム)、EPT(エチレンプロピレンターポリマー)等オ
レフィン系エラストマー、SBR(スチレンブタジエン
ゴム)、SIS(スチレン−イソプレン−スチレンブロ
ック共重合体)、SBS(スチレン−ブタジエン−スチ
レンブロック共重合体)、SEBS(スチレン−エチレ
ンーブタジエン−スチレンブロック共重合体)、SEP
S(スチレン−エチレンープロピレン−スチレンブロッ
ク共重合体)、ABS(アクリルニトリル−ブタジエン
−スチレン)等のスチレン系エラストマー、その他ポリ
エステル系エラストマー、ポリウレタン系エラストマ
ー、ポリブタジエン系エラストマー、ポリ塩化ビニル系
エラストマー等が挙げられる。これらのエラストマーは
単独または2種以上の混合物であってもよい。
【0010】本発明で用いられるポリアミド系ポリマー
アロイ樹脂のポリマーアロイ材料(ポリオレフィン成分
またはエラストマー)の混合割合は1重量%〜70重量
%で好ましくは5重量%〜45重量%である。また、上
記したアロイ材料であるポリオレフィン成分やエラスト
マー成分は、単独または2種以上のいかなる混合割合で
あってもよい。
【0011】本発明で用いられるポリアミド系ポリマー
アロイ樹脂の相容化剤は反応型、非反応型のいかなる相
溶化剤が使用されていてもよくその使用量も特に限定さ
れない。また、相溶化剤を用いずに、機械的にポリマー
アロイ化されたポリアミド系ポリマーアロイ樹脂あって
も適用される。
【0012】本発明で用いられるテルペン系樹脂は、有
機溶媒中でフリーデルクラフツ型触媒存在下、テルペン
単量体単独若しくは、テルペン単量体と芳香族単量体、
またはテルペン単量体とフェノール類を共重合して得ら
れたものをいう。また得られたテルペン系樹脂を水素添
加処理して得られた水素添加テルペン樹脂であってもよ
い。
【0013】テルペン単量体としてはα−ピネン、β−
ピネン、ジペンテン、d−リモネン、ミルセン、アロオ
シメン、オシメン、α−フェランドレン、α−テルピネ
ン、γ−テルピネン、テルピノーレン、1,8−シネオ
ール、1,4−シネオール、α−テルピネオール、β−
テルピネオール、γ−テルピネオール、サビネン、パラ
メンタジエン類、カレン類等が挙げられる。これらの化
合物の中でα−ピネン、β−ピネン、ジペンテン、d−
リモネンが特に好ましく用いられる。芳香族単量体とし
てはスチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
イソプロペニルトルエン等が挙げられる。またフェノー
ル類としてはフェノール、クレゾール、ビスフェノール
A等が挙げられる。
【0014】この様にして得られたテルペン系樹脂は例
えばヤスハラケミカル(株)より”YSレジンPX”
(テルペン樹脂)、”YSレジンTO”(芳香族変性テ
ルペン樹脂)、”YSレジンTR”(芳香族変性テルペ
ン樹脂)、”クリアロン”(水添テルペン樹脂)、”Y
Sポリスター”(テルペンフェノール樹脂)、”マイテ
ィエース”(テルペンフェノール樹脂)の商品名で市販
されており容易に入手できる。
【0015】本発明で配合されるテルペン系樹脂の配合
量はポリアミド系ポリマーアロイ樹脂100重量部に対
して0.1〜40.0重量部であり、好ましくは0.5
〜20重量部である。0.1重量部未満では、耐衝撃
性、成形性(流動性)の改質効果に乏しく、40.0重
量部を越えると、熱的、機械的特性の低下が著しい。
【0016】本発明のポリアミド系ポリマーアロイ樹脂
組成物を射出成形に使用するとポリアミド系ポリマーア
ロイ樹脂の優れた諸特性を損なうことなく耐衝撃性、成
形性の優れた成形品を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下実施例を挙げて本発明をさら
に具体的に説明する。 実施例1 ナイロン−6(東レ(株)製”アミランCM100
1”)70重量部を80℃で4時間以上十分予備乾燥し
て、ポリプロピレン(PP:ハイポールJ640:三井
化学(株)製)30重量部、相溶化剤として無水マレイ
ン酸変成PP(三洋化成(株)社製”ユーメックス10
10)5重量部、水添テルペン樹脂(ヤスハラケミカル
(株)製テルペン系樹脂”クリアロンP−125”)5
重量部をドライブレンドし、2軸押出機を用いて溶融混
合してペレットとした。このペレットを射出成形機を用
いてスパイラルフロー金型による流動性(成形性)の評
価を行った。また、ASTMに準じた各種試験片を射出
成形し、機械的物性を評価した。結果を表1に示した。
なお、試験片の作製および評価方法の詳細は以下の方法
で行った。 (1)溶融混合条件 使用機器:ラボプラストミル((株)東洋精機製作所
製) 2軸押出機、D=20mm、L/D=25 混合条件:180〜240℃×50〜60rpm 配合条件:ドライブレンド (2)流動性試験(スパイラルフロー長、成形評価) 使用機器:射出成形機“FE80S12ASE”(日精
樹脂工業(株)製) 1) シリンダー温度(℃):H1/H2/H3/H4
/=230/240/240/240 2) 金型:2mmスパイラルフロー金型 3)金型温度:80℃ 4)評価射出圧力:740kg/cm2 5)射出時間:10sec、冷却時間:70sec 6)計量位置:50mm、シリンダー余裕:5〜10m
m (3)試験片の作成 使用機器:射出成形機“FE80S12ASE”(日精
樹脂工業(株)製) 1) シリンダー温度(℃):H1/H2/H3/H4
/=230/240/240/240 2)金型温度:80℃ 3)射出圧力:740kg/cm2 (ゲージ圧:57K
g/cm2 ) 4)射出時間:10sec、冷却時間:70sec 5)計量位置:50mm、シリンダー余裕:5〜10m
m 6)成形試験片:ASTM引張り試験用ダンベル1号、
曲げ、アイゾット衝撃、熱変形用試験片 (4)機械物性試験 1)引張り強度(ASTM D638に準ずる) 装置:島津オートグラフAGS−10KND 引張り速度:5mm/min 測定温度、湿度:23℃、50% 2)曲げ強さおよび曲げ弾性率(ASTM D790に
準ずる) 装置:島津オートグラフAGS−10KND 曲げ速度:3mm/min 測定温度、湿度:23℃、50% 3)アイゾット衝撃強度(ASTM D256に準ず
る) 装置:アイゾット衝撃試験機((株)東洋精機製作所
製) W=1.592kg、R=11.06cm、 α=135° 4)熱変形温度(ASTM D648に準ずる) 装置:HDT&VICATテスターS−3M((株)東
洋精機製作所製) 曲げ応力:4.6kg・f/cm2
【0018】実施例2 実施例1において使用したクリアロンP−125を10
重量部に変更した以外は実施例1と全く同様の方法で評
価した。結果を表1に示した。
【0019】実施例3 実施例1において使用したクリアロンP−125を20
重量部に変更した以外は実施例1と全く同様の方法で評
価した。結果を表1に示した。
【0020】実施例4 実施例1において使用したクリアロンP−125を0.
1重量部に変更した以外は実施例1と全く同様の方法で
評価した。結果を表1に示した。
【0021】実施例5 実施例1において使用したクリアロンP−125を40
重量部に変更した以外は実施例1と全く同様の方法で評
価した。結果を表1に示した。
【0022】実施例6 ナイロン−6(東レ(株)製”アミランCM100
1”)90重量部を80℃で4時間以上十分予備乾燥し
て、無水マレイン酸変性SEBS(旭化成(株)製”タ
フテックM−1943)10重量部、水添テルペン樹脂
(ヤスハラケミカル(株)製テルペン系樹脂”クリアロ
ンP−125”)5重量部をドライブレンドし、2軸押
出機を用いて溶融混合してペレットとした。このペレッ
トを射出成形機を用いてスパイラルフロー金型による流
動性(成形性)の評価を行った。試験片の作成および評
価は実施例1と全く同様の方法で行った。結果を表1に
示した。
【0023】実施例7 ナイロン66と無水マレイン酸変性EPDMのナイロン
系ポリマーアロイ樹脂である”ザイテルST−801”
(デュポンジャパン製)100重量部を80℃で4時間
以上十分予備乾燥して、水添テルペン樹脂(ヤスハラケ
ミカル(株)製テルペン系樹脂”クリアロンP−12
5”)5重量部をドライブレンドし、2軸押出機を用い
て溶融混合してペレットとした。このペレットを射出成
形機を用いてスパイラルフロー金型による流動性(成形
性)の評価を行った。試験片の作成および評価は実施例
1と全く同様の方法で行った。結果を表1に示した。
【0024】比較例1 実施例1において使用したクリアロンP−125を、全
く用いなかった以外は実施例1と全く同様の方法で評価
した。結果を表1に示した。
【0025】比較例2 実施例6において使用したクリアロンP−125全く用
いなかった以外は実施例6と全く同様の方法で評価し
た。結果を表1に示した。
【0026】比較例3 実施例7において使用したクリアロンP−125全く用
いなかった以外は実施例7と全く同様の方法で評価し
た。結果を表1に示した。表1に示した結果より、テル
ペン樹脂を1.0〜40重量部配合した本発明のポリア
ミド系アロイ組成物では、引張り強度、曲げ強さ、熱変
形温度を大きく低下させることなく流動性(成形性)、
耐衝撃性が向上していることが判る。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明のポリアミド系ポリマーアロイ樹
脂組成物は、コストアップとなる煩雑な化学的処理を必
要とせず単にテルペン系樹脂をブレンドするだけで、ポ
リアミド系ポリマーアロイ樹脂の優れた諸特性を損なう
ことなく流動性(成形性)、耐衝撃性の向上が達成でき
工業的には極めて有用なものとなる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミドとポリオレフィンからなるポ
    リマーアロイ樹脂100重量部にテルペン系樹脂0.1
    〜40.0重量部を配合してなるポリアミド系ポリマー
    アロイ樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ポリアミドとエラストマーからなるポリ
    マーアロイ樹脂100重量部にテルペン系樹脂0.1〜
    40.0重量部を配合してなるポリアミド系ポリマーア
    ロイ樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 テルペン系樹脂が単環式モノテルペンの
    重合体である請求項1または2記載のポリアミド系ポリ
    マーアロイ樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 テルペン系樹脂が芳香族変性テルペン樹
    脂である請求項1または2記載のポリアミド系ポリマー
    アロイ樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 テルペン系樹脂がフェノール変性テルペ
    ン樹脂である請求項1または2記載のポリアミド系ポリ
    マーアロイ樹脂組成物。
  6. 【請求項6】 テルペン系樹脂が単環式モノテルペンの
    重合体および/または芳香族変性テルペン樹脂の水素化
    物である請求項1または2記載のポリアミド系ポリマー
    アロイ樹脂組成物。
  7. 【請求項7】 テルペン系樹脂がフェノール変性テルペ
    ン樹脂の水素化物である請求項1または2記載のポリア
    ミド系ポリマーアロイ樹脂組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126927A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Toyobo Co Ltd 水圧転写印刷成形品用ポリアミド樹脂組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126927A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Toyobo Co Ltd 水圧転写印刷成形品用ポリアミド樹脂組成物

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