JP2000141761A - 固体走査型光書込み装置 - Google Patents

固体走査型光書込み装置

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JP2000141761A
JP2000141761A JP32638698A JP32638698A JP2000141761A JP 2000141761 A JP2000141761 A JP 2000141761A JP 32638698 A JP32638698 A JP 32638698A JP 32638698 A JP32638698 A JP 32638698A JP 2000141761 A JP2000141761 A JP 2000141761A
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optical
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solid
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由大 宮川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低いビット数のドライバICを使用して、よ
り高い階調数の画像を表現することができ、かつ、多階
調での駆動時にドライバICの負担を少なくし、ノイズ
の発生を抑えることのできる固体走査型光書込み装置を
得る。 【解決手段】 並設された多数の光シャッタ素子を6ビ
ット(64階調)構成のドライバICを用いて、8ビッ
ト(256階調)の画像を表現する。画像データは64
階調に分けて4回、シフトクロック信号SCLKに同期
してシフトレジスタに転送される。光シャッタ素子のオ
ン時間を制御する基準クロック信号CCLKの64パル
ス目をコンパレータに転送しないことで、光シャッタ素
子は64パルス目ごとにオフされることなく、連続的に
駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLZT等の電気
光学効果を有する多数の光シャッタ素子を並設した光シ
ャッタモジュールを用いて画像データに基づいて光をオ
ン/オフさせ、感光材上に画像(潜像)を書き込むため
の固体走査型光書込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】一般に、銀塩感材を用いた印画紙
やフィルムあるいは電子写真用感光体に画像(潜像)を
形成するために、PLZTからなる光シャッタ素子を用
いて光を1画素ずつオン/オフ制御する光書込み装置が
種々提供されている。従来、PLZTからなる光シャッ
タ素子を駆動するドライバICは6ビットで64階調を
制御するのが主流であった。
【0003】近年ではデジタルカラー画像に対応するた
めに、8〜12ビットの階調を制御することが要求され
ている。今後は、8〜12ビットのドライバICが主流
となり、階調数のさらなる増加も考えられる。しかしな
がら、階調数の増加に合わせてドライバICを新たに設
計し、生産することは、開発時間やコストが掛りすぎる
という問題点を有している。
【0004】そこで、本発明の目的は、低いビット数の
ドライバICを使用して、より高い階調数の画像を表現
することができ、かつ、多階調での駆動時にドライバI
Cの負担を少なくし、ノイズの発生を抑えることができ
る固体走査型光書込み装置を提供することにある。
【0005】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る固体走査型光書込み装置は、所定ビッ
ト数に対応した階調で各光シャッタ素子のオン時間を変
調する駆動手段が、1ラインの駆動期間において光シャ
ッタ素子をオフさせることなく所定ビット数での最大階
調を超える階調で光シャッタ素子を駆動するようにし
た。
【0006】即ち、所定ビット数が6で64階調の画像
を表現するように構成された駆動手段を用いて、それ以
上の多階調の画像を表現する場合、例えば、8ビットで
256階調の画像を表現するには、64階調目ごとに光
シャッタ素子が同時にオフしてしまい、各光シャッタ素
子には40〜70Vの電圧を印加しているため、制御手
段の負担が大きく、ノイズの発生原因ともなる。しか
し、本発明では、所定ビット数での最大階調目であって
も光シャッタ素子はオフすることなく、所定ビット数で
の最大階調を超える階調で駆動される。
【0007】従って、本発明によれば、多階調で変調さ
れる光シャッタ素子が駆動手段の所定ビット数での最大
階調目ごとに同時にオフされることはなく、制御手段の
負担が小さくなり、ノイズの発生が抑えられ、誤動作が
解消される。
【0008】本発明において、所定ビット数での最大階
調目ごとに光シャッタ素子がオフするのを回避する最も
好ましい方法は、所定ビット数の最大カウント数に対応
する駆動クロック信号をコンパレータに転送しないこと
である。
【0009】さらに、本発明において、画像データのラ
ッチタイミングとカウンタのリセットタイミングをずら
せるように駆動手段を構成すれば、駆動手段に対する負
担をさらに軽減することができる。
【0010】さらに、光シャッタ素子がオンするタイミ
ングを避けて画像データがシフトレジスタに転送される
ように駆動手段を構成すれば、データ転送時に光シャッ
タ素子がオフからオンに切り換わる際のノイズの影響を
解消することができる。また、各シャッタ素子が離散的
なタイミングでオンするように駆動手段を構成すれば、
光シャッタ素子がオフからオンに切り換わる際のノイズ
の発生を減少することができる。また、光シャッタ素子
の多数が同じタイミングでオフするときを避けて画像デ
ータがシフトレジスタに転送されるように駆動手段を構
成すれば、光シャッタ素子がオンからオフに切り替わる
際のノイズの発生を減少することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る固体走査型光
書込み装置の実施形態について添付図面を参照して説明
する。
【0012】(光書込み装置、図1参照)図1は本発明
が適用されるフルカラー用光書込み装置20を示す。こ
の光書込み装置20は、印画紙等にフルカラー画像を書
き込むためのものであり、概略、ハロゲンランプ21、
防熱フィルタ22、RGBフィルタ25、光ファイバア
レイ26、光シャッタモジュール30、結像レンズアレ
イ35によって構成されている。フルカラーの描画は、
3原色に色分解されたR,G,B画像を重ね合わせて再
現する方式であり、それ自体は周知である。
【0013】RGBフィルタ25は以下に説明する光シ
ャッタモジュール30による書込みと同期して回転駆動
され、1ラインごとに通過色を変化させる。光ファイバ
アレイ26は、多数本の光ファイバからなり、一端26
aは束ねてRGBフィルタ25に対向している。他端2
6bは矢印Xで示す主走査方向に並べられ、光をライン
状に出射する。
【0014】光シャッタモジュール30は、セラミック
基板のスリット状開口あるいはガラス基板上にPLZT
からなる多数の光シャッタ素子からなるチップを並設し
てアレイ31を構成すると共に、各チップごとにドライ
バIC40を設けたものである。各光シャッタ素子はド
ライバIC40によって描画する画素に対応するものの
みがパルス幅変調方式によって駆動される。また、モジ
ュール30の前後には偏光板33,34が設けられてい
る。
【0015】PLZTは、よく知られているように、カ
ー定数の大きい電気光学効果を有する透光性を有するセ
ラミックであり、偏光板33で直線偏光された光は、光
シャッタ素子への電圧印加で発生する電界のオン/オフ
によって偏光面の回転が生じ、いまひとつの偏光板34
から出射される光がオン/オフされる。偏光板34から
出射された光は、結像レンズアレイ35を介して印画紙
上に結像し、潜像を形成する。
【0016】なお、光書込み装置20にあっては、防熱
フィルタ22の前又は後にNDフィルタや色補正フィル
タを設けたり、光ファイバアレイ26と偏光板33との
間にスリット板を介在させてもよい。
【0017】(ドライバIC、図2参照)図2に本発明
で使用されるドライバIC40の構成を示す。このドラ
イバIC40は、n個のICをラダーチェーンで接続し
て使用するものである。各IC40は64ドットを駆動
するように構成され、6ビットのシフトレジスタ41、
6ビットのラッチ用レジスタ42、6ビットのコンパレ
ータ43、6ビットのカウンタ44を主要部品として備
えている。
【0018】画像データDATAはシフトクロック信号
SCLKに同期してシフトレジスタ41へ転送され、ス
トローブ信号STBでラッチ用レジスタ42にラッチさ
れる。これによって、各画素の階調数がセットされる。
基準クロック信号CCLKはカウンタ44でカウントさ
れ、コンパレータ43はラッチされた値とカウンタ値と
を比較し、両者が一致した時点で光シャッタ素子への制
御出力を停止する。また、カウンタ44はリセット信号
CLによってリセットされる。各光シャッタ素子はコン
パレータ43の出力に基づいてオン/オフ制御される。
【0019】(第1実施形態、図3、図4参照)本第1
実施形態は図2に示した6ビットで64階調のドライバ
IC40を使用してそれ以上のビット数、例えば、8ビ
ット(256階調)の画像を出力するようにしたもので
ある。
【0020】ここでは、画像データは最大256階調で
あり、図3に示すように、これを64階調ごとに四つに
区分けし、シフトクロック信号SCLKに同期させてA
1,A2,A3,A4の時間領域でシフトレジスタ41へ転
送する。1回目の画像データの転送が終了すると、スト
ローブ信号STBがセットされると共にカウンタ44が
リセットされる。その後、1回目のシャッタ駆動がB1
の時間領域で行われる。シャッタ駆動は引き続き64階
調ごとのデータ転送が終了するごとにB2,B3,B4
時間領域で行われる。
【0021】通常、各光シャッタ素子に印加される駆動
電圧は、6ビット仕様のドライバICにあっては、基準
クロック信号CCLKが64パルス転送されるごとに一
旦オフされる。駆動電圧は40〜70Vであり、従来の
6ビット仕様のドライバICのままで8ビットで256
階調の画像データを取り扱うと、最大4回のタイミング
で駆動電圧がオフされ、ドライバIC40の負担が大き
くなる。
【0022】そこで、本第1実施形態では、図4に示す
ように、基準クロック信号CCLKの転送を63パルス
で止め、64パルス目は転送せずに画像データをラッチ
すると共にカウンタ44をリセットすることにした。こ
のような制御によって、64階調以上の階調を1ライン
の駆動時間の途中で駆動電圧を不必要にオフさせること
なく光シャッタ素子を駆動することができる。これに
て、ドライバIC40に対する負担が軽減され、ノイズ
の発生を抑えることができる。
【0023】また、本第1実施形態では、ストローブ信
号STBとカウンタリセット信号CLの発生タイミング
をずらせている。両者を同じタイミングで発生させても
よいが、ずらせた方がドライバIC40に対する負担を
さらに軽減することができる。
【0024】なお、本第1実施形態では、6ビット仕様
で8ビット(256階調)の画像を表現する例を示した
が、8ビットを超える階調であっても同様に表現でき
る。例えば、10ビット(1024階調)であれば、6
4階調の画像データを16回に分けてシフトレジスタ4
1へ転送すればよい。一方、8ビット仕様でそれ以上の
階調を表現できることは勿論である。
【0025】(第1実施形態の汎用形態、図5参照)そ
こで、前記第1実施形態の汎用形態を図5に示す。ここ
では、6ビット仕様のドライバICでnビット(n≧
7)の画像を表現するものとして示す。なお、ドライバ
ICが6ビット以外であってもよいことは勿論である。
【0026】即ち、各画素に対して64階調に区分けさ
れた画像データはA1,A2,A3…A2(n-6)の時間領域
でシフトレジスタ41へ転送される。一方、シャッタ駆
動はB1,B2,…B2(n-6)−1,B2(n-6)の時間領域
で行われる。
【0027】(第2実施形態、図6、図7参照)本第2
実施形態は、所定ビット仕様のドライバICでそれ以上
の多階調の画像を表現するもので、基本的には図2に示
したドライバIC40を使用し、64個目の基準クロッ
ク信号CCLKをシフトレジスタ41へ転送せずに駆動
途中での電圧のオフを回避する点は前記第1実施形態と
同様である。異なる点は、図6、図7に示すように、時
間領域A1で1回目の画像データを転送し、ラッチ用レ
ジスタ42にデータをラッチした後、引き続いて時間領
域A2で2回目の画像データを転送する。その後、時間
領域B1で1回目の光シャッタ素子の駆動を行う。この
とき、画像データの転送は行わない。1回目の光シャッ
タ素子の駆動が終了した直後に2回目に転送されたデー
タをラッチし、その後2回目の光シャッタ素子の駆動を
行う。このとき、時間領域A3において、3回目の画像
データを転送する。
【0028】各光シャッタ素子は1回目の駆動開始時に
同時に電圧の印加が開始される(書込みオン)。このと
き、画像データを転送すると、書込みオン時に発生する
ノイズの影響でシフトレジスタ41が誤動作するおそれ
がある。しかし、本第2実施形態では、書込みオン時に
画像データの転送を避けるようにしたため、シフトレジ
スタ41が誤動作するおそれを解消できる。
【0029】(第2実施形態の汎用形態、図8参照)図
8は、6ビット仕様のドライバICでnビット(n≧
7)の画像を前記第2実施形態に基づいて表現する汎用
形態について示す。なお、この汎用形態においても、ド
ライバICが6ビット以外であってもよいことは勿論で
ある。
【0030】即ち、時間領域B1で1回目の光シャッタ
素子の駆動を行うとき、画像データの転送は行わない。
従って、最終階調の画像データの転送を行う時間領域A
(n -6)と、2(n-6)−1回目のシャッタ駆動を行う時間
領域B2(n-6)−1とが重なり、1ラインの描画におい
ては、最終的に時間領域B2(n-6)で2(n-6)回目のシャ
ッタ駆動が単独で行われる。
【0031】(第3実施形態、図9参照)本第3実施形
態は、前記第1又は第2実施形態での制御に加えて、各
光シャッタ素子のオン(書込みオン)タイミングを離散
させたものである。詳しくは、図9に示すように、各光
シャッタ素子に対応する基準クロック信号CCLK1,
CCLK2,……をコンパレータ43及びカウンタ44
へ転送するタイミングに遅延を設けて、離散させる。こ
れにて、各光シャッタ素子への電圧印加タイミングが微
小にずれることになり、各光シャッタ素子がオフからオ
ンへ切り換わる際のノイズの発生が減少する。なお、離
散の形態は図9に示したものに限らず、例えば、CCL
K1,CCLK2,……でランダムな順序で離散させた
り、所定のブロックごとに離散させてもよい。
【0032】(第4実施形態、図10参照)本第4実施
形態は、前記第1、第2又は第3実施形態での制御に加
えて、光シャッタ素子の多数が同じタイミングでオフす
るときを避けて画像データをシフトレジスタ41に転送
するようにしたものである。詳しくは、図10に示すよ
うに、基準クロック信号CCLKが転送されている時間
領域B中でタイミングB’のとき、光シャッタ素子の多
数がオフするのであれば、その前後でシフトクロック信
号SCLKをシフトレジスタ41へ転送しない、即ち、
画像データの転送を行わないようにした。これにて、多
数の光シャッタ素子がオンからオフに切り換わる際のノ
イズの発生が減少する。
【0033】なお、タイミングB’は、実際上光シャッ
タ素子を駆動する前にシフトレジスタ41へ転送された
画像データ群から知ることができる。
【0034】(他の実施形態)なお、本発明に係る固体
走査型光書込み装置は前記実施形態に限定するものでは
なく、その要旨の範囲内で種々に変更することができ
る。特に、光シャッタ素子としては、PLZT以外に、
LCS(Liquid CrystalShutter)、DMD(Deformab
le Device)等を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される光書込み装置を示す概略斜
視図。
【図2】前記光書込み装置のドライバICを示すブロッ
ク図。
【図3】本発明の第1実施形態におけるドライバICの
タイミングチャート図。
【図4】本発明の第1実施形態における各種信号のタイ
ミングチャート図。
【図5】前記第1実施形態の汎用形態における各種信号
のタイミングチャート図。
【図6】本発明の第2実施形態におけるドライバICの
タイミングチャート図。
【図7】本発明の第2実施形態における各種信号のタイ
ミングチャート図。
【図8】前記第2実施形態の汎用形態における各種信号
のタイミングチャート図。
【図9】本発明の第3実施形態における各種信号のタイ
ミングチャート図。
【図10】本発明の第4実施形態における各種信号のタ
イミングチャート図。
【符号の説明】
20…光書込み装置 30…光シャッタモジュール 40…ドライバIC 41…シフトレジスタ 42…ラッチ用レジスタ 43…コンパレータ 44…カウンタ CCLK…基準クロック信号 SCLK…シフトクロック信号 STB…ストローブ信号 CL…リセット信号
フロントページの続き Fターム(参考) 2C162 AE04 AE12 AE14 AE21 AE23 AE28 AE47 AE52 AF13 AF19 AF44 AF72 FA04 FA08 FA09 FA10 FA36 FA44 FA48 FA50 2H079 AA02 AA12 BA02 CA02 CA22 DA04 FA03 GA04 KA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気光学効果を有する多数の光シャッタ
    素子を並設した光シャッタモジュールと、画像データに
    基づいて前記各光シャッタ素子のオン時間を変調する駆
    動手段とを備え、 前記駆動手段は所定ビット数に応じた階調で各光シャッ
    タ素子を変調可能であり、かつ、1ラインの駆動時間に
    おいて光シャッタ素子をオフさせることなく所定ビット
    数での最大階調を超える階調で光シャッタ素子を駆動す
    ること、 を特徴とする固体走査型光書込み装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は、所定ビット数の最大カ
    ウント数に対応する基準クロック信号をコンパレータに
    転送しないことを特徴とする請求項1記載の固体走査型
    光書込み装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、画像データのラッチタ
    イミングとカウンタのリセットタイミングをずらせるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の固体走査型
    光書込み装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段は、光シャッタ素子がオン
    するタイミングを避けて画像データをシフトレジスタに
    転送することを特徴とする請求項1、請求項2又は請求
    項3記載の固体走査型光書込み装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動手段は、各光シャッタ素子を離
    散的なタイミングでオンすることを特徴とする請求項
    1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の固体走査型
    光書込み装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動手段は、光シャッタ素子の多数
    が同じタイミングでオフするときを避けて画像データを
    シフトレジスタに転送することを特徴とする請求項1、
    請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5記載の固体
    走査型光書込み装置。
JP32638698A 1998-11-17 1998-11-17 固体走査型光書込み装置 Pending JP2000141761A (ja)

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