JP2000139441A - 酒類の製造方法及びビール、雑酒・発泡酒、低アルコール飲料 - Google Patents

酒類の製造方法及びビール、雑酒・発泡酒、低アルコール飲料

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JP2000139441A
JP2000139441A JP35371298A JP35371298A JP2000139441A JP 2000139441 A JP2000139441 A JP 2000139441A JP 35371298 A JP35371298 A JP 35371298A JP 35371298 A JP35371298 A JP 35371298A JP 2000139441 A JP2000139441 A JP 2000139441A
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beer
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勇 脇
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  • Alcoholic Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 今迄の酒類は、各商品ともに、明確な差別化
に決め手を欠き、香味の点でも、にたりよったりの感を
いなめず、生活者に理解されにくかった。 【解決手段】 酒類の、見た目による色調の違いと、真
っ赤に完熟したトマトの大自然の恵みを感じさせる風味
によって、生活者に「この商品」と指名されることが期
待できる。又健康酒としてのイメージも植えつけること
が可能。生活者のウオンツは、正に健康志向であり、嗜
好品である酒類においても、当然思考される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は酒類の製造方法に関
し、真っ赤に完熟したトマト、それを搾汁したトマトジ
ュース、真っ赤に完熟したトマトの加工品を、色素を含
有する糖質原料として使用した、天然カロチノイド色素
中赤色を示すリコピンを豊富に含んだ、健康に留意し
た、ビール、雑酒・発泡酒及び低アルコール飲料の製造
方法に関します。
【0002】
【従来の技術】この近年、数多くのビール、地ビール、
雑酒・発泡酒等が製造、販売されておりますが、各商品
ともにたりよったりでともに明確な差別化がなされてお
らず、各社決め手に欠けているのが現状です。酒類にお
ける色調や香味の違いは商品の差別化に非常に重要なウ
エイトを占めている。例えばビールの場合、これ迄は主
に香味の差別化に主眼がおかれていた。が、しこうの問
題もあり、今一つ、はっきりとした違いをアピールする
ことができませんでした。すなわち、飲んでちがいを感
じることが大変むずかしかった。いいかえれば差別化が
大変むずかしいという事です。色調も他のビールとの差
別化を計る上で非常に重要な要素の一つです。つまり見
た目ではっきりわかれば一番良いわけです。しかしビー
ルは関連法規上、原料その他が厳しい制限をうけてお
り、着色料として認定されているのは、カラメルのみで
あり、外来色素の添加は許されていない。原料による色
付与はサッポロビール株式会社〔特開平6−23775
1〕がある。
【0003】又、雑酒・発泡酒においてもサッポロビー
ル株式会社〔特開平6−237751〕がある。
【0004】原料による色付与が可能となれば、その色
度はコントロールが比較的容易にできるから、新しいタ
イプのビール、雑酒・発泡酒、低アルコール飲料などに
幅広く利用することができる。真っ赤に完熟したトマ
ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
トマトの加工品を原料として用いたビール、雑酒・発泡
酒は過去において存在しなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、真っ赤に完
熟したトマト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤
に完熟したトマトの加工品を原料に使用すること又、真
っ赤に完熟したトマト、それを搾汁したトマトジュー
ス、真っ赤に完熟したトマトの加工品を副原料に使用す
ることにより〔特開平6−237751〕とはちがった
真っ赤に完熟したトマトの赤色を有するビール、雑酒・
発泡酒、低アルコール飲料を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的の為、本発明で
は真っ赤に完熟したトマト、それを搾汁したトマトジュ
ース、真っ赤に完熟したトマトの加工品をビール、雑酒
・発泡酒製造の副原料として、煮沸工程で用いることに
より、真っ赤に完熟したトマト、トマトジュース、真っ
赤に完熟したトマトの加工品に含まれている色素に由来
するトマト独自の赤色でふんわりとしたやわらかな大自
然を感じるような甘のある健康イメージの魅力的な、の
んでみたいナーと思わせるビール、雑酒・発泡酒が得ら
れる。又これらのビール、雑酒・発泡酒を逆浸透膜法、
蒸留法、透析法等による処理を行うことにより、赤色の
色調をそのまま保持した、低アルコール飲料が得られ
る。
【0007】すなわち、本発明は真っ赤に完熟したトマ
ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
トマトの加工品を副原料に使用することを特色とする天
然カロチノイド色素中赤色を示すリコピンを有するビー
ルの製造方法、当該真っ赤に完熟したトマト、それを搾
汁したトマトジュース、真っ赤に完熟したトマトの加工
品を原料に使用することを特色とする天然カロチノイド
色素中赤色を示すリコピンを有する雑酒・発泡酒の製造
方法、並びに、このようにしてえられたビールもしくは
雑酒・発泡酒を逆浸透膜法、透析法、蒸留法等による処
理をすることを特色とする天然カロチノイド色素中赤色
を示すリコピンを有する低アルコール飲料の製造方法に
関する。
【0008】本発明が用いる真っ赤に完熟したトマト、
それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟したトマ
トの加工品は従来の糖質原料と同様に扱えるので従来の
製造方法をほとんど変えることなく赤色色素を含有する
ビールや雑酒・発泡酒を製造することができる。
【0009】煮沸工程で使用する真っ赤に完熟したトマ
ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
トマトの加工品の使用量はビール製造の場合、麦芽使用
量の50%以下であればよい。一方雑酒・発泡酒を製造
する場合は、その使用比率に制限はなく任意に使用でき
る。又香味を深める為他の副原料と共用する。即ち真っ
赤に完熟したトマト、それを搾汁したトマトジュース、
真っ赤に完熟したトマトの加工品を副原料(米、コー
ン、スターチ、糖類等制令で定められた物品)に加えて
使用することを特色とする、天然カロチノイド色素中赤
色を示すリコピンを有するビールの製造方法、真っ赤に
完熟したトマト、それを搾汁したトマトジュース、真っ
赤に完熟したトマトの加工品を大麦、米、コーン、スタ
ーチ、糖類、小麦、あわ、ひえ、そば、大豆等その他諸
々の原料に加えて使用することを特色とする天然カロチ
ノイド色素中赤色を示すリコピンを有する雑酒・発泡酒
の製造方法である。
【0010】色調の濃淡は真っ赤に完熟したトマト、そ
れを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟したトマト
の加工品の使用比率によって調整できます。赤色で任意
の濃さのビール、雑酒・発泡酒を製造することができる
のです。つまり濃い赤色のビール、雑酒・発泡酒を製造
したい場合は比率を高めればよく、又薄いピンク色のビ
ール、雑酒・発泡酒を製造したい場合は比率を下げれば
よい。更にこれらビールや雑酒・発泡酒に逆浸透膜法、
蒸留法、透析法等の処理を単独で、あるいは組み合せて
適用することによって赤色の色調をそのまま保持した低
アルコール飲料を製造することが可能である。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係るビール、雑酒・発泡酒の
例を添付図に基づいて説明する。
【0012】図示されるようにビール大麦はでんぷん含
量が多い二条大麦を使用する。
【0013】〔製麦〕−大麦に水分をたっぷり含ませて
発芽させる。発芽室に入れ温度と湿度を調整しながら発
芽させると麦は緑麦芽になります。この緑麦芽を乾燥さ
せて生成を止め、モルトにします。
【0014】〔仕込〕細かく砕いたモルトと湯を糖化槽
に入れ米煮沸釜で煮た副原料(米、コーン、スターチ、
糖類等制令で定められた物品)を加え、糖化釜に移し温
度を上げます。するとモルトの酵素の働きで澱粉質は糖
分に変わり、もろみ(マッシュ)になります。
【0015】〔麦汁ろ過〕糖分分解が完了したもろみを
麦汁ろ過機に通して清澄な麦汁にします。最初に流れ出
る麦汁を一番搾りといい、その後に湯で洗い出す麦汁を
二番搾り麦汁といいます。
【0016】〔麦汁煮沸〕この麦汁を麦汁煮沸釜に入
れ、チェコ産のファイン・アロマホップ等高品質の数種
類のホップを数回に分けて投入した後、充分に煮沸して
ホップの苦味やまろやかさ芳醇な香りを引きだします。
この煮沸時に糖質原料として真っ赤に完熟したトマトを
ざっとつぶして、煮上がりに加えて10分ほど煮沸す
る。他煮沸終了時点で真っ赤に完熟したトマトを搾汁し
たトマトジュースおよび/または真っ赤に完熟したトマ
トの加工品を加えるビールの煮沸工程。麦芽を原料の一
部としホップと真っ赤に完熟したトマトを原料として麦
汁煮沸時に真っ赤に完熟したトマトをざっとつぶして煮
上がりに加えて10分ほど煮沸する。他煮沸終了時点で
真っ赤に完熟したトマトを搾汁したトマトジュースおよ
び/または真っ赤に完熟したトマトの加工品を加える雑
酒・発泡酒の煮沸工程。更に大麦、米、コーン、スター
チ、糖類、小麦、あわ、ひえ、そば、大豆等その他諸々
の原料が仕込みされてもろみになり麦汁ろ過機に通して
清澄な麦汁にし、この麦汁を煮沸釜でホップを数回に分
けて投入し充分煮沸する、この煮沸時に真っ赤に完熟し
たトマトをざっとつぶして煮上がりに加えて10分程煮
沸する。他煮沸終了時点で真っ赤に完熟したトマトを搾
汁したトマトジュースおよび/または真っ赤に完熟した
トマトの加工品を加える雑酒・発泡酒の煮沸工程。
【0017】〔沈でん槽〕上記16で説明したそれぞれ
の熱麦汁を槽の中で渦をつくるように沈んで槽に流しこ
みます。これで熱麦芽中の蛋白凝固物と真っ赤に完熟し
たトマトのつぶしたかすは槽の中央底部に分離、堆積す
るので、これをとり除きます。
【0018】〔麦汁冷却〕これを取り除いて麦汁冷却器
にかけ完全無菌の状態で約5℃迄冷やします。
【0019】〔醗酵〕約5℃に冷やされた麦汁に酵母を
加えて醗酵タンクに入れます。この醗酵によって麦汁中
の粉分はアルコールと炭酸ガスに分解され約1週間で若
ビール、又は0016で説明した煮沸工程のちがいによ
って各種の雑酒・発泡酒ができあがります。
【0020】〔貯蔵〕若ビール又は雑酒・若発泡酒は貯
蔵タンクに移されおよそ0℃の低温でじっくりと貯蔵さ
れます。その間に、調和のとれた味と香に加えて大自然
で育くまれて太陽の恵みをうけた真っ赤に完熟したトマ
トのにおいたつ甘み、芳醇性が王者の風格を表わしてい
ます。
【0021】〔ろ過〕熟成の終ったビール又は雑酒・発
泡酒をろ過機に通し、酵母や蛋白質をとり除きます。真
っ赤に完熟したトマトの甘みと芳香性を従来のビール、
雑酒・発泡酒にプラスした極上の、今迄に味わったこと
のないビール、雑酒・発泡酒ができあがります。
【0022】〔ビン詰、カン詰、樽詰〕ビール、雑酒・
発泡酒はこの後ろ過又は加熱処理を施した後ビン、缶、
樽にして出荷。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば天然カロチノイド色素中
赤色を示すリコピンの割合は約75〜90%(ウエント
らによる)を含有する真っ赤に完熟したトマト、それを
搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟したトマトの加
工品を副原料に使用することにより(特開平6−237
751)と異なった赤色素系の色調を有する健康に留意
したビール、雑酒・発泡酒を製造することができる。又
このようにして得たビールや雑酒・発泡酒を逆浸透膜法
・蒸留法、透析法等による処理を施すことにより赤色系
の色調を保持したままの低アルコール飲料を製造するこ
とができる。真っ赤に完熟したトマトの特色は甘味がす
ばらしく、栄養価が高くビタミンA、ミネラル、ダイエ
タリーファイバーやカロチノイド色素中のリコピンがβ
−カロチンと同様にガン抑制等に効果があるという調査
結果もでており栄養価は折り紙つきである。又腸の働き
を促し、高血圧などの成人病の予防効果もあるといわれ
る食物繊維もより多く含まれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビール、雑酒・発泡酒の製造工程である。
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月8日(1999.10.
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】煮沸工程で使用する真っ赤に完熟したトマ
ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
トマトの加工品の使用量はビール製造の場合、麦芽使用
量の50%以下であればよい。一方雑酒・発泡酒を製造
する場合は、その使用比率に制限はなく任意に使用でき
る。又香味を深める為他の原料と共用する。即ち真っ赤
に完熟したトマト、それを搾汁したトマトジュース、真
っ赤に完熟したトマトの加工品を副原料(米、コーン、
スターチ、糖類等制令で定められた物品)に加えて使用
することを特色とする、天然カロチノイド色素中赤色を
示すリコピンを有するビールの製造方法、及び原料(麦
芽、ホップ及び水)に糖質原料として真っ赤に完熟した
トマト、それを搾汁したトマトジュース、及びその他の
真っ赤に完熟したトマトの加工品を副原料に使用するこ
とを特色とする天然カロチノイド色素中赤色を示すリコ
ピンを有するビールの製造方法、真っ赤に完熟したトマ
ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
トマトの加工品を大麦、米、コーン、スターチ、糖類、
小麦、あわ、ひえ、そば、大豆等その他諸々の原料に加
えて使用することを特色とする天然カロチノイド色素中
赤色を示すリコピンを有する雑酒・発泡酒の製造方法で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真っ赤に完熟したトマト、それを搾汁し
    たトマトジュース、真っ赤に完熟したトマトの加工品を
    副原料に使用することを特色とする天然カロチノイド色
    素中赤色を示すリコピンを有するビール製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の真っ赤に完熟したトマ
    ト、それを搾汁したトマトジュース、真っ赤に完熟した
    トマトの加工品を原料に使用することを特色とする天然
    カロチノイド色素中赤色を示すリコピンを有する雑酒・
    発泡酒の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の方法により得られるビー
    ルを逆浸透膜法、透析法、蒸留法等による処理をするこ
    とを特色とする天然カロチノイド色素中赤色を示すリコ
    ピンを有する低アルコール飲料の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の方法により得られる雑酒
    ・発泡酒を逆浸透膜法、透析法、蒸留法等による処理を
    することを特色とする天然カロチノイド色素中赤色を示
    すリコピンを有する低アルコール飲料の製造方法。
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