JP2000135637A - パネルの組立反転装置、搬送装置及び建物ユニットの製造装置 - Google Patents

パネルの組立反転装置、搬送装置及び建物ユニットの製造装置

Info

Publication number
JP2000135637A
JP2000135637A JP10308667A JP30866798A JP2000135637A JP 2000135637 A JP2000135637 A JP 2000135637A JP 10308667 A JP10308667 A JP 10308667A JP 30866798 A JP30866798 A JP 30866798A JP 2000135637 A JP2000135637 A JP 2000135637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
ceiling
ceiling panel
assembling
building unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10308667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4087962B2 (ja
Inventor
Fusae Urano
普佐恵 占野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK, Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical NISHI NIPPON SEKISUI KOGYO KK
Priority to JP30866798A priority Critical patent/JP4087962B2/ja
Publication of JP2000135637A publication Critical patent/JP2000135637A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4087962B2 publication Critical patent/JP4087962B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 設置スペースを広く必要とせず、安全で搬送
に時間がかからず、組立生産性のよい、パネルの組立反
転装置、搬送装置及び建物ユニットの製造装置を提供す
る。 【解決手段】 天井パネル組立装置1内に、隣の床パネ
ル製造ラインB上に天井パネルを反転して供給する天井
パネル反転装置3が設けられ、上記床パネル製造ライン
Bの床パネル組立装置2上に、隣の建物ユニット総組立
装置Cへ上記天井パネルを供給するパネル搬送コンベア
ー5が出入可能に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物用の床パネ
ル、天井パネル、壁パネル等の製造、及びこれらのパネ
ルを用いる建物ユニットの製造に用いて好適なパネルの
組立反転装置、搬送装置及び建物ユニットの製造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、箱形状の建物ユニットを工場で製
造し、これの複数を建築現場で上下左右に連結して建物
とするユニット工法が知られている。この箱形状の建物
ユニットを製造するには、特開昭60−135149号
公報に記載されているように、天井パネルと床パネルを
上下に配置し、これらの四隅に柱を連結して、箱形状の
建物ユニットを形成している。
【0003】この箱形状の建物ユニットを工場で生産す
る場合は、天井パネル製造ラインと床パネル製造ライン
を並設し、更にその横に天井パネル反転装置を配し、こ
れに続いて箱形建物ユニット総組立装置を設置してい
た。この建物ユニット総組立装置近辺では、上記各ライ
ンの天井パネル組立治具、床パネル組立治具、天井パネ
ル反転装置、建物ユニット総組立装置を、それぞれ独立
させて、隣接配置していた。
【0004】そして、この各組立治具で組み立てられた
天井パネル及び床パネルの建物ユニット総組立装置への
搬送は、ワイヤー、ナイロン製帯体等の吊り具を用い
て、工場の天井走行クレーンにて吊り上げ、吊り降ろし
て行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の箱形建物ユニットの製造ラインでは、以下の問題
があった。
【0006】1)各組立治具(製造設備装置)の設置ス
ペースが、それぞれ床面上に隣接配置しているので、広
く必要となる問題があった。 2)各組立治具で組み立てられた天井パネル、床パネル
の搬送が、ワイヤー等の吊り具を用いているので、吊り
上げ時に、バランスがとれず、揺動し落下する危険があ
るなど、安全上の問題があり、そのための対策が必要で
あった。また、安全に、平行に吊るためには、吊り具の
着脱に時間がかかる問題があった。
【0007】尚、特開昭61−178127号公報に、
床パネルの製造ラインに隣接して設けたパネルの反転装
置が記載されている。しかし、このパネルの反転装置
も、床パネルの製造ラインに隣接配置されるものである
ので、場所を広く必要とする問題があった。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題を解消し、
設置スペースを広く必要とせず、安全で搬送に時間がか
からず、組立生産性のよい、パネルの組立反転装置、搬
送装置及び建物ユニットの製造装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
パネル組立装置内にパネル反転装置が設けられ、組み立
てられるパネルの下方に、上記パネル反転装置の反転腕
が待避可能に設けられていることを特徴とするパネルの
組立反転装置である。
【0010】請求項2記載の発明は、パネル組立装置内
にパネル昇降装置が設けられ、このパネル組立装置上
に、パネル搬送コンベアーが出入可能に設けられている
ことを特徴とするパネルの搬送装置である。
【0011】請求項3記載の発明は、天井パネル組立装
置内に、この装置に並設された床パネル組立装置上に天
井パネルを反転して供給する天井パネル反転装置が設け
られ、上記床パネル組立装置上に、この床パネル組立装
置に隣接配置された建物ユニット総組立装置へ上記天井
パネルと床パネルを供給するパネル搬送コンベアーが出
入可能に設けられていることを特徴とする建物ユニット
の製造装置である。
【0012】請求項3記載の発明において、建物ユニッ
ト総組立装置とは、天井パネル、床パネル、柱などから
箱形状の建物ユニットに組み上げる装置のことである。
【0013】(作用)請求項1記載のパネルの組立反転
装置は、パネル組立装置内にパネル反転装置が設けら
れ、組み立てられるパネルの下方に、上記パネル反転装
置の反転腕が待避可能に設けられているから、パネル組
立装置とパネル反転装置とが同じ設置スペースに設けら
れことになり、設置スペースが少なくてすみ、しかも反
転装置の反転腕がパネルの組み立ての邪魔にならず、パ
ネルの反転がこの反転腕を回動することにより、簡単に
行なえる。
【0014】請求項2記載のパネルの搬送装置は、パネ
ル組立装置内にパネル昇降装置が設けられ、このパネル
組立装置上に、パネル搬送コンベアーが出入可能に設け
られているから、パネル組立装置とパネル昇降装置とパ
ネル搬送コンベアーとが同じ場所に設けられて設置スペ
ースが少なくてすみ、しかもパネルの昇降、搬送が簡単
に行なえる。
【0015】請求項3記載の建物ユニットの製造装置
は、天井パネル組立装置内に、この装置に並設された床
パネル組立装置上に天井パネルを反転して供給する天井
パネル反転装置が設けられ、上記床パネル組立装置上
に、この床パネル組立装置に隣接配置された建物ユニッ
ト総組立装置へ上記天井パネルを供給するパネル搬送コ
ンベアーが出入可能に設けられているから、その設置ス
ペースが、天井パネル組立装置と床パネル組立装置と建
物ユニット総組立装置とになって、少なくてすみ、しか
も、天井パネルが、天井パネル反転装置とパネル搬送コ
ンベアーとによって安全、確実、迅速に建物ユニット総
組立装置に搬送される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例である建物ユニットの製造装置の斜視図である。
図2はパネルの組立反転装置の斜視図であり、(a)は
パネルの反転前の状態、(b)はパネルの反転途中の状
態を示している。図3はパネルの搬送装置の斜視図であ
り、(a)はパネルの搬送前の状態、(b)はパネルの
搬送途中の状態を示している。
【0017】図1において、建物ユニットの製造装置
は、左から天井パネル製造ラインA、床パネル製造ライ
ンB、建物ユニット総組立装置Cの順で工場の床面に設
けられている。天井パネル製造ラインAでは、矢印方向
に進行しながら部材が組み付けられ、ラインの終わりの
位置に天井パネル組立装置1が設置されている。床パネ
ル製造ラインBでは、矢印方向に進行しながら部材が組
み付けられ、ラインの終わりの位置に床パネル組立装置
2が設置されている。
【0018】天井パネル組立装置1は天井パネル反転装
置3と一体化されており、天井パネル組立装置1内に
は、天井パネル反転装置3が、その反転腕31を待避可
能に設けられている。床パネル組立装置2内には、パネ
ル昇降装置4が設けられ、この床パネル組立装置2上
に、床パネル製造ラインB上を移動可能になされた搬送
コンベアー5、5が出入可能に設けられている。
【0019】天井パネル組立装置1は、図2にも示すよ
うに、天井パネル6の長辺部にあたる桁梁61の位置決
めを行ない、天井パネル6の短辺(妻)寸法を、246
2mm、1350mm、1100mmなどの、それぞれ
に寸法変更できる機構を有している。天井パネル6の桁
方向、妻方向のそれぞれに寸法が変わっても、常に天井
パネル6の対角が変わらないように、長辺部の端部に基
準当接部13が設けられている。
【0020】天井パネル組立装置1の天板面11には、
前記天井パネル反転装置3の反転腕31を収納待避でき
るように切欠き収納部12が設けられている。天井パネ
ル組立装置1の側縁に沿って天井パネル反転装置3の回
動軸32とモーター33が設けれ、回動軸32を軸とし
て反転腕31を回動するようになっている。天井パネル
6の組み立て時には、反転腕31がこの切欠き収納部1
2に収納され、反転腕31の上面が、天板面11より下
に待機している。
【0021】天井パネル反転装置3の回動軸32には、
天井パネル6の各サイズに対応するように4本の反転腕
31が設けられている。反転腕31にはそれぞれエアシ
リンダーにて開閉するクランプ311が設けられてい
る。クランプ311は天井パネル6の桁梁61をしっか
りと把持するようになっている。クランプ311の作動
は、手動バルブによりエアーを一括して供給して行なう
ことができ、エアーシリンダに取付けたリードスイッチ
にて、把持完了の確認を電気的に行なう。反転動作は、
クランプ311による把持完了の確認が出てからでない
と、反転できないように、電気的にロックが設けられて
いる。把持完了の確認が電気的に行われると、反転動作
が可能になる。
【0022】床パネル組立装置2は、天井パネル組立装
置1とほぼ同じ機構のものに、床小梁の位置決めブロッ
クが追加されている。この床パネル組立装置2に、床パ
ネル組み立て後に床パネル7を持ち上げるためのエアー
シリンダーからなるパネル昇降装置4を、桁梁71の下
に位置する箇所に4個配置している。
【0023】搬送コンベアー5、5は、図3にも示すよ
うに、門形に形成されて、床パネル製造ラインB上を移
動可能になされ、床パネル組立装置2を妻方向に跨ぐ格
好になっている。搬送コンベアー5の上面には、フリー
ローラー51が配置され、パネルを建物ユニット総組立
装置Cの方向に搬送できるようになっている。搬送コン
ベアー5の接地脚部52には、V溝車輪が設けられ、等
辺山形鋼からなるレール53上を桁方向に移動可能にな
っている。搬送コンベアー5、5は、床パネル7の上昇
前は床パネル組立装置2の外側に移動待機しており、床
パネル7の上昇後、床パネル7の下に移動し、昇降装置
4を下降させ、搬送コンベアー5、5上に床パネル7を
載置し、フリーローラー51により搬出可能にする。
【0024】この建物ユニットの製造装置で、建物ユニ
ットを製造する流れについて説明する。図2の(a)に
示すように、天井パネル製造ラインAを進行して天井パ
ネル組立装置1で天井パネル6が組み立てられる。同様
に床パネル製造ラインBを進行して床パネル組立装置2
で床パネル7が組み立てられる。
【0025】天井パネル6、床パネル7が組み立てられ
ると、図2の(b)に示すように、天井パネル反転装置
3の反転腕31を回動させて、天井パネル6を反転さ
せ、床パネル7の上に天井パネル6を載置する。
【0026】次いで、図3の(a)に示すように、昇降
装置4により、床パネル7と天井パネル6とを矢印で示
すように上昇させ、それらの下に搬送コンベアー5、5
を移動させる。昇降装置4を下降させて、床パネル7と
天井パネル6とを搬送コンベアー5、5上に載置できた
ら、図3の(b)に示すように、フリーローラー51に
より床パネル7と天井パネル6とを(合計最大2000
kg)、手押しで建物ユニット総組立装置Cに向け移動
させる。建物ユニット総組立装置Cには、不図示のフリ
ーローラーが設けられており、この床パネル7と天井パ
ネル6とを受け入れる。
【0027】建物ユニット総組立装置C内では、不図示
の昇降装置により、床パネル7を降下させ、天井パネル
6を上昇させ、その間に柱を供給して、それらの四隅に
柱を連結して、箱形状の建物ユニットを形成するのであ
る。
【0028】この天井パネルの組立反転装置は、天井パ
ネル組立装置1内に天井パネル反転装置3が設けられ、
組み立てられる天井パネル6の下方に、上記パネル反転
装置3の反転腕31が待避可能に設けられているから、
天井パネル組立装置1と天井パネル反転装置3とが同じ
設置スペースに設けられことになり、設置スペースが少
なくてすむ。つまり、天井パネル反転装置3の設置スペ
ースが別途いらない。しかも反転装置3の反転腕31が
天井パネル6の組み立ての邪魔にならず、天井パネル6
の反転がこの反転腕31を回動することにより、簡単に
行なえる。しかも、天井パネル6の桁梁61を反転腕3
1のクランプ311がしっかり把持するので、天井パネ
ル6が落下せず、安全である。
【0029】この床パネルと天井パネルの搬送装置は、
床パネル組立装置2内にパネル昇降装置4が設けられ、
この床パネル組立装置2上に、床パネル製造ラインB上
のパネル搬送コンベアー5、5が出入可能に設けられて
いるから、床パネル組立装置2とパネル昇降装置4とパ
ネル搬送コンベアー5とが同じ床パネル製造ラインB上
に設けられて設置スペースが少なくてすみ、しかも床パ
ネル7、天井パネル6の昇降、搬送が簡単に行なえる。
【0030】この建物ユニットの製造装置は、天井パネ
ル製造ラインA上の天井パネル組立装置1内に、この製
造ラインAに並設された床パネル製造ラインB上に天井
パネル6を反転して供給する天井パネル反転装置3が設
けられ、上記床パネル製造ラインB上の床パネル組立装
置2上に、この床パネル組立装置2に隣接配置された建
物ユニット総組立装置Cへ上記天井パネル6と床パネル
7とを供給するパネル搬送コンベアー5、5が出入可能
に設けられているから、その設置スペースが、天井パネ
ル製造ラインAと床パネル製造ラインBと建物ユニット
総組立装置Cとになって、少なくてすむものとなる。天
井パネル反転装置3の設置スペースなど約27m2 が削
減された。しかも、天井パネル6が、天井パネル反転装
置3とパネル搬送コンベアー5とによって安全、確実、
迅速に建物ユニット総組立装置Cに搬送される。工場の
天井走行のクレーンを必要としなくなり、この移動によ
る電力費3.5kwの削減ができた。
【0031】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含
まれる。例えば、実施例では、搬送コンベアー5を駆動
なしの手動で説明したが、駆動装置付きの自動コンベア
ーにしてもよい。また、天井パネル6と床パネル7とを
一緒に搬送したが、天井パネル6のみを搬送コンベアー
5で搬送し、床パネルは別途その下方でコンベアーによ
り、建物ユニット総組立装置Cに搬送してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載のパネルの組立反転装置
は、パネル組立装置内にパネル反転装置が設けられ、組
み立てられるパネルの下方に、上記パネル反転装置の反
転腕が待避可能に設けられているから、設置スペースが
少なくてすみ、しかもパネルの反転がこの反転腕を回動
することにより、簡単にできる。
【0033】請求項2記載のパネルの搬送装置は、パネ
ル組立装置内にパネル昇降装置が設けられ、このパネル
組立装置上に、パネル搬送コンベアーが出入可能に設け
られているから、設置スペースが少なくてすみ、しかも
パネルの昇降、搬送が簡単にできる。
【0034】請求項3記載の建物ユニットの製造装置
は、天井パネル組立装置内に、この装置に並設された床
パネル組立装置上に天井パネルを反転して供給する天井
パネル反転装置が設けられ、上記床パネル組立装置上
に、この床パネル組立装置に隣接配置された建物ユニッ
ト総組立装置へ上記天井パネルを供給するパネル搬送コ
ンベアーが出入可能に設けられているから、その設置ス
ペースが少なくてすみ、しかも、天井パネルを、安全、
確実、迅速に建物ユニット総組立装置に搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である建物ユニット製造装置の
斜視図である。
【図2】本発明のパネルの組立反転装置の斜視図であ
り、(a)はパネルの反転前の状態、(b)はパネルの
反転途中の状態を示している。
【図3】本発明のパネルの搬送装置の斜視図であり、
(a)はパネルの搬送前の状態、(b)はパネルの搬送
途中の状態を示している。
【符号の説明】
A 天井パネル製造ライン B 床パネル製造ライン C 建物ユニット総組立装置 1 天井パネル組立装置 2 床パネル組立装置 3 天井パネル反転装置 31 反転腕 4 パネル昇降装置 5 搬送コンベアー 6 天井パネル 7 床パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル組立装置内にパネル反転装置が設
    けられ、組み立てられるパネルの下方に、上記パネル反
    転装置の反転腕が待避可能に設けられていることを特徴
    とするパネルの組立反転装置。
  2. 【請求項2】 パネル組立装置内にパネル昇降装置が設
    けられ、このパネル組立装置上に、パネル搬送コンベア
    ーが出入可能に設けられていることを特徴とするパネル
    の搬送装置。
  3. 【請求項3】 天井パネル組立装置内に、この装置に並
    設された床パネル組立装置上に天井パネルを反転して供
    給する天井パネル反転装置が設けられ、上記床パネル組
    立装置上に、この床パネル組立装置に隣接配置された建
    物ユニット総組立装置へ上記天井パネルと床パネルを供
    給するパネル搬送コンベアーが出入可能に設けられてい
    ることを特徴とする建物ユニットの製造装置。
JP30866798A 1998-10-29 1998-10-29 建物ユニットの製造装置 Expired - Lifetime JP4087962B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30866798A JP4087962B2 (ja) 1998-10-29 1998-10-29 建物ユニットの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30866798A JP4087962B2 (ja) 1998-10-29 1998-10-29 建物ユニットの製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000135637A true JP2000135637A (ja) 2000-05-16
JP4087962B2 JP4087962B2 (ja) 2008-05-21

Family

ID=17983843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30866798A Expired - Lifetime JP4087962B2 (ja) 1998-10-29 1998-10-29 建物ユニットの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4087962B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104440014A (zh) * 2014-10-30 2015-03-25 芜湖杰诺科技有限公司 一种交互式装配装置
CN104646994A (zh) * 2015-02-13 2015-05-27 浙江大学台州研究院 阀芯静片的自动装配装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104440014A (zh) * 2014-10-30 2015-03-25 芜湖杰诺科技有限公司 一种交互式装配装置
CN104646994A (zh) * 2015-02-13 2015-05-27 浙江大学台州研究院 阀芯静片的自动装配装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4087962B2 (ja) 2008-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3827682A (en) Apparatus for rotation of plates to facilitate weldment
US3935987A (en) Method for rotation of plates to facilitate weldment
JP5421172B2 (ja) 溶接ライン
KR101497030B1 (ko) 전착도장라인용 행거공급/배출장치의 대차 고정장치
JP2000135637A (ja) パネルの組立反転装置、搬送装置及び建物ユニットの製造装置
KR100221468B1 (ko) 철망의 제조장치
JPH02178107A (ja) 鉄構部材の反転装置
KR100774392B1 (ko) 자동차 구조 작업장의 시설 구성 시스템
JPH10277742A (ja) 金属製箱状構造体の自動溶接ライン
JPH11165861A (ja) 重量鉄骨材の搬出装置
CN109715310B (zh) 模具反转系统
KR20000013988U (ko) 컨베이어 시스템의 더스트 커버장치
JPH10115192A (ja) トンネル用床版取付装置
CN215393295U (zh) 一种用于液压支架结构件机器人单侧翻转焊接工作站
JPH06298483A (ja) 搬送装置
KR101927320B1 (ko) 클린룸의 이중마루 시스템 시공용 서브빔 자재 공급방법
JP2564683B2 (ja) ストレージ装置
JPH06179528A (ja) ユニットの搬送方向変更装置
KR100475958B1 (ko) 팰릿 이송장치
JP3053240B2 (ja) パネルの製造装置
JPH09100629A (ja) 梁部材の取付装置及び梁部材の取付方法
JP2511434Y2 (ja) パネル取付台車
JPS6032973Y2 (ja) 段積み桟瓦用仰起整列装置
JP2001199638A (ja) コイルのバラシ装置
JPH0418003B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070912

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term