JPH11165861A - 重量鉄骨材の搬出装置 - Google Patents

重量鉄骨材の搬出装置

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JPH11165861A
JPH11165861A JP33519397A JP33519397A JPH11165861A JP H11165861 A JPH11165861 A JP H11165861A JP 33519397 A JP33519397 A JP 33519397A JP 33519397 A JP33519397 A JP 33519397A JP H11165861 A JPH11165861 A JP H11165861A
Authority
JP
Japan
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heavy steel
steel frame
elevator
frame material
steel member
Prior art date
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Pending
Application number
JP33519397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Kida
成信 木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11165861A publication Critical patent/JPH11165861A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無駄な空きスペースを必要とせず、かつ、騒音
を少なく重量鉄骨材を搬出することができる重量鉄骨材
の搬出装置を提供する。 【解決手段】重量鉄骨材Aを搬送するローラコンベア2
と、このローラコンベア2上に搬送されてきた重量鉄骨
材Aを、下爪31と上爪32との間で上下方向に挟持し
てローラコンベア2横に搬出する昇降機3とを具備し、
昇降機3は、上爪32を重量鉄骨材Aの上部位置に位置
決めした状態で、下爪31が、重量鉄骨材Aの下に入り
込む挟持位置と、重量鉄骨材Aの下に入り込まない非挟
持位置とに切替可能となされる一方、ローラコンベア2
は、この下爪31の切替に緩衝しないようにローラ21
間が設定されてなる搬出装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量鉄骨材を生産ライ
ンから搬出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図5に示すように、生産され
た重量鉄骨材bを搬出する搬出装置aとしては、ローラ
コンベアcによって搬送されてきた重量鉄骨材bの側方
に、この重量鉄骨材bを上下から挟持する上爪dおよび
下爪eを有する昇降機fを降下させ、これら上爪dおよ
び下爪eを、重量鉄骨材bの上下に差し込んだ後、厚み
方向に挟持して搬出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の搬
送装置aは、重量鉄骨材bの側方に、昇降機fを降下さ
せるための充分な空きスペースgが必要となるので、ロ
ーラーコンベアcの側方に、生産された重量鉄骨材bを
種類毎に搬出しようとした場合、ローラーコンベアcの
幅方向に相当に広い空間を使用してしまうこととなる。
したがって、生産ライン全体で見ると、重量鉄骨材bの
他の工程の部分と比較して、この搬出工程の部分だけ
が、幅方向に広がってしまい、工場内の生産ラインのレ
イアウト設計が難しくなる。
【0004】また、上記従来の搬送装置aは、重量鉄骨
材bの側方からこの重量鉄骨材bを挟持するので、矢符
hに示すように、昇降機fの垂直方向の動きと水平方向
の動きとを交互に行いながら重量鉄骨材bの搬出作業を
行わなければならない。したがって、一本の重量鉄骨材
bを搬出するのに要する工程数が多く、これら各工程毎
の動きの切替制御が煩わしくなる。また、工程数が多い
分、搬送装置aの機械騒音が大きくなってしまうといっ
た不都合を生じていた。
【0005】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、無駄な空きスペースを必要とせず、かつ、騒
音を少なく重量鉄骨材を搬出することができる重量鉄骨
材の搬出装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の重量鉄骨材の搬出装置は、重量鉄骨材を搬送
するローラコンベアと、このローラコンベア上に搬送さ
れてきた重量鉄骨材を、下爪と上爪との間で上下方向に
挟持してローラーコンベア横に搬出する昇降機とを具備
し、昇降機は、上爪を重量鉄骨材の上部位置に位置決め
した状態で、下爪が、上爪との間で重量鉄骨材を上下か
ら挟持する挟持位置と、非挟持位置とに移動可能となさ
れる一方、ローラーコンベアは、この下爪の移動に緩衝
しないようにローラ間が設定されてなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0008】図1は重量鉄骨材Aの搬出装置1の全体構
成の概略を示し、図2および図3は同搬出装置1の作業
工程を示している。
【0009】すなわち、この搬出装置1は、ローラコン
ベア2と昇降機3とを具備し、昇降機3の下爪31が回
動して挟持位置と非挟持位置とに位置決め可能となされ
る一方、ローラコンベア2は、この下爪31の回動に緩
衝しないようになされている。
【0010】ローラコンベア2は、間隔を存して設けら
れた複数のローラ21によって構成されており、これら
ローラ21上に重量鉄骨材Aを搬送するようになされて
いる。これら各ローラ21の間隔は、昇降機3の下爪3
1の回動に緩衝しないように、この下爪31の長さより
も長く設定されている。
【0011】昇降機3は、ローラコンベア2の上方に、
搬送方向に直交するように設けられた一対のレール4
と、このレール4間をレール4に沿って往復動する基台
5とを具備している。この昇降機3は、ローラコンベア
2の搬送方向に沿った長尺に形成され、その一端部から
垂直方向に軸部30が延設されている。そして、昇降機
3は、この軸部30が、基台5に対して昇降可能に支持
されるようになされている。この昇降機3には、重量鉄
骨材Aを上下から挟持する下爪31と上爪32とが設け
られている。そして、昇降機3の下爪31と上爪32と
によって、ローラコンベア2上の重量鉄骨材Aを挟持す
るようになされている。
【0012】この昇降機3の下爪31は、図3に示すよ
うに、昇降機3の中央部付近の位置から下方向に延設さ
れた一対のシャフト33の下端部に設けられている。こ
の下爪31は、シャフト33の回動によって、昇降機3
の長手方向に沿った非挟持位置(図3(a)および
(b)参照)と、昇降機3の長手方向に直交する挟持位
置(図3(c)ないし(e)参照)とに切り替えられる
ようになされている。
【0013】一方、この昇降機3の上爪32は、図3に
示すように、昇降機3の両端部近傍の位置に設けられた
シリンダ34の下端部に設けられている。
【0014】この下爪31と上爪32とは、図2に示す
ように、昇降機3の幅方向にずれた位置に設けられてい
る。そして、シャフト33の回動によって非挟持位置
(図2(a)および(b)参照)にあった下爪31が、
挟持位置(図2(c)ないし(e)参照)に回動するこ
とで、下爪31が上爪32の下側の位置に入り込むこと
となり、この状態で、この下爪31と上爪32との間で
重量鉄骨材Aを挟持できるようになされている。
【0015】また、昇降機3の下爪31は、昇降機3が
降下したり、下爪31の位置が切り替えられる際、ロー
ラコンベア2のローラ21と緩衝しないように、この下
爪31の位置がローラコンベア2に対して位置決めされ
ている。
【0016】次に、この搬出装置1による重量鉄骨材A
の搬出動作について説明する。まず、図2(a)および
図3(a)に示すように、ローラコンベア2によって、
昇降機3の略真下の位置に重量鉄骨材Aを搬送して停止
させる。また、昇降機3は、上爪32が重量鉄骨材Aの
頭上に位置するように、基台5(図1参照)の位置が位
置決めされる。この重量鉄骨材Aの停止位置や、昇降機
3の位置決めは、光電管(図示省略)などによってそれ
ぞれの位置を検知することによって行うことができる。
【0017】ついで、図2(b)および図3(b)に示
すように、このローラコンベア2の上方から昇降機3を
降下させ、昇降機3の下爪31を、重量鉄骨材Aの下
側、すなわち、ローラコンベア2のローラ21間の位置
まで降下させる。
【0018】ついで、図2(c)および図3(c)に示
すように、昇降機3の下爪31を、非挟持位置から、重
量鉄骨材Aの下に入り込ませた挟持位置へと回動させ
る。
【0019】そして、図2(d)および図3(d)に示
すように、昇降機3を上昇させながら、この昇降機3の
シリンダ34を降下させ、下爪31と上爪32との間で
重量鉄骨材Aを挟持するとともに、図2(e)および図
3(e)に示すように、そのまま昇降機3を上昇させ重
量鉄骨材Aを吊り上げる。
【0020】このようにして吊り上げた重量鉄骨材A
は、レール4に沿って基台5(図1参照)を動かすこと
で、昇降機3とともに、所定の位置に移動させる。そし
て、上述とは逆の動作で、吊り上げた重量鉄骨材Aを下
ろすことで搬出作業を完了する。
【0021】この搬出装置1によると、重量鉄骨材Aの
上方から、昇降機3によって、この重量鉄骨材Aを上げ
たり下ろしたりすることができるので、図4に示すよう
に、隣接する重量鉄骨材Aとの間に、シャフト33およ
び下爪31が入るだけの間隔さえ設けておけば、隣接す
る重量鉄骨材Aの間隔を詰めて横並びに搬出することが
できる。したがって、重量鉄骨材Aを種類毎に搬出する
場合、無駄な空きスペースを設けることなく、ローラコ
ンベア2の幅方向にコンパクトにまとめて搬出すること
ができ、工場内の生産ラインのレイアウト設計を容易に
行うことが可能となる。
【0022】また、この搬出装置1は、重量鉄骨材Aを
吊り上げたり下ろしたりする際には、重量鉄骨材Aの真
上の位置から昇降機3を昇降させ、降下位置で下爪31
を回動させる。そして、吊り上げた重量鉄骨材Aを水平
方向に移動させるときは、レール4に沿って基台5を動
かす。つまり、昇降機3を昇降させる動きと、基台5を
水平方向に移動させる動きとを完全に分けて行うことが
できるので、重量鉄骨材Aを搬出する場合に、昇降機3
の昇降動作と基台5の水平動作とが入り交じって重量鉄
骨材Aの搬出工程数が増えるのを防止することができ
る。したがって、搬出工程の簡略化と、搬出工程の簡略
化による搬出時の機械騒音の低下を図ることができる。
【0023】なお、本実施の形態では、ローラコンベア
2のローラ21の間隔は、昇降機3の下爪31と緩衝し
ないようになされているが、すべてのローラ21の間隔
が下爪31と緩衝しないようになされている必要はな
く、少なくともこの下爪31の直下に位置するローラ2
1の間隔だけが昇降機3の下爪31と緩衝しないように
設定されていれば良い。
【0024】また、本実施の形態では、重量鉄骨材Aの
搬出装置1について述べているが、この搬出装置1は、
重量鉄骨材A以外にも、通常の軸組を構成する鋼材や、
木材や、その他各種長尺部材の搬出に利用することがで
きる。ただし、木材などの軽量の部材をこの搬出装置1
によって一本毎に搬出すると、作業効率が悪くなるの
で、この搬出装置1は、本実施の形態に示す重量鉄骨材
Aのように、重量のある長尺部材の搬出に有効な装置と
言える。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、重
量鉄骨材の上方から昇降機を降下させて重量鉄骨材を搬
出することができるので、生産ラインで生産された重量
鉄骨材を種類毎に搬出する場合、昇降機を降下させるた
めの充分な空きスペースを設ける必要が無くなる。した
がって、無駄な空きスペースを使用することなく、生産
ラインの流れ方向に沿ったスマートな生産ラインを形成
することができ、工場内の生産ラインのレイアウト設計
を容易に行うことが可能となる。
【0026】また、昇降機を水平方向に動かすことな
く、重量鉄骨材の上方から昇降機を昇降させることによ
って重量鉄骨材を搬出することができるので、搬出工程
の簡略化と、この搬出工程の簡略化による搬出時の機械
騒音の低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の重量鉄骨材の搬出装置の全体構成の概
略を示す斜視図である。
【図2】(a)ないし(e)は、搬出装置の昇降機によ
る重量鉄骨材の搬出工程を示す正面図である。
【図3】(a)ないし(e)は、搬出装置の昇降機によ
る重量鉄骨材の搬出工程を示す側面図である。
【図4】搬出装置による重量鉄骨材の搬出状態を示す正
面図である。
【図5】従来の搬出装置による重量鉄骨材の搬出状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 搬出装置 2 ローラコンベア 21 ローラ 3 昇降機 31 下爪 32 上爪 A 重量鉄骨材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量鉄骨材を搬送するローラコンベア
    と、このローラコンベア上に搬送されてきた重量鉄骨材
    を、下爪と上爪との間で上下方向に挟持してローラコン
    ベア横に搬出する昇降機とを具備し、 昇降機は、上爪を重量鉄骨材の上部位置に位置決めした
    状態で、下爪が、重量鉄骨材の下に入り込む挟持位置
    と、重量鉄骨材の下に入り込まない非挟持位置とに切替
    可能となされる一方、ローラコンベアは、この下爪の切
    替に緩衝しないようにローラ間が設定されてなることを
    特徴とする重量鉄骨材の搬出装置。
JP33519397A 1997-12-05 1997-12-05 重量鉄骨材の搬出装置 Pending JPH11165861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33519397A JPH11165861A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 重量鉄骨材の搬出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP33519397A JPH11165861A (ja) 1997-12-05 1997-12-05 重量鉄骨材の搬出装置

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ID=18285806

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1707353A2 (en) 2005-03-29 2006-10-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Planographic printing plate precursor having an image-recording layer containing and infrared ray absorbent, a polymerization initiator, a polymerizable compound, and a thiol compound
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CN109018995A (zh) * 2018-08-03 2018-12-18 杭州金浪机电有限公司 一种抽油烟机壳加工用的自动化送料装置
WO2019006837A1 (zh) * 2017-07-03 2019-01-10 广州东海敏孚汽车部件有限公司 一种用于押出专用植绒移载装置
CN112357623A (zh) * 2020-11-11 2021-02-12 丽水市亿嘉汇科技有限公司 一种用于港口物流的卸货塔架
CN113844885A (zh) * 2021-09-29 2021-12-28 无锡艾克来智能设备有限公司 一种扁钢自动上料装置

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