JP2000128955A - 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 - Google Patents
熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JP2000128955A JP2000128955A JP10344813A JP34481398A JP2000128955A JP 2000128955 A JP2000128955 A JP 2000128955A JP 10344813 A JP10344813 A JP 10344813A JP 34481398 A JP34481398 A JP 34481398A JP 2000128955 A JP2000128955 A JP 2000128955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diol
- thermoplastic polyurethane
- polyurethane resin
- polyisocyanate
- chain extender
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
脂の製造方法を提供する。 【解決手段】 高分子ジオール、鎖延長剤及びポリイソ
シアネートを反応させてなる熱可塑性ポリウレタン樹脂
において、鎖延長剤として、2,6−ナフタレンジカル
ボン酸と低分子ジオールから得られるジオールを用いる
ことを特徴とする機械的強度の優れた熱可塑ポリウレタ
ン樹脂の製造方法である。
Description
た熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法に関する。
下、TPUと略)に機械的強度を付与する方法として
は、高分子ジオールおよび鎖延長剤の全活性水素基モル
数に対するポリイソシアネートのイソシアネート基モル
数の比(R値)を上げる、高分子ジオールの全活性水素
基モル数に対する鎖延長剤の全活性水素基モル数の比
(R’値)を上げる、フェニル核を有する低分子ジオー
ル(例えば、ビス−β−ヒドロキシエトキシベンゼン、
1,4−シクロヘキサンジメタノールなど)を鎖延長剤
として用いるなどの方法が取られてきた。
来のR値を上げる方法では、過剰のイソシアネート基の
安定化が非常に難しく、逆に機械的強度を低下させたり
熱間成形性を悪くさせたりと言った問題があった。ま
た、R’値を上げる方法やフェニル核を有する低分子ジ
オールを鎖延長剤に使用する方法では、硬さアップで目
標硬度が得られないとか、流動性が悪いと言った問題が
あった。
従来の問題点を改善するために鋭意検討した結果、鎖延
長剤として、2,6−ナフタレンジカルボン酸と低分子
ジオールから得られるジオールを用いることで機械的強
度に優れた熱可塑ポリウレタン樹脂を製造することがで
きることを見いだし本発明を完成させるに至った。
鎖延長剤及びポリイソシアネートを反応させてなる熱可
塑性ポリウレタン樹脂において、鎖延長剤として、2,
6−ナフタレンジカルボン酸と低分子ジオールから得ら
れるジオールを用いることを特徴とする機械的強度の優
れた熱可塑ポリウレタン樹脂の製造方法が提供される。
ルとしては、通常ポリイソシアネートの反応相手に用い
られる末端に水酸基を有する分子量400〜10000
のポリエーテル類、ポリエステル類、ポリエステルアミ
ド類、ポリエーテルエステル類、ポリカーボネート類な
どを挙げることができる。ポリエーテル類としては、例
えば、テトラヒドロフラン、プロピレンオキシド及びエ
チレンオキシドの重合生成物、あるいはこれらの共重合
生成物、またはポリエーテルのビニル単量体によるグラ
フト重合体などを挙げることができる。ポリエステル類
及びポリエステルアミド類としては、多価アルコール類
と多価カルボン酸とから、場合によりジアミンまたはア
ミノアルコール類を併用して、縮合反応により得られる
ものが挙げられる。この多価アルコール類としては、例
えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、2−メチルプロパンジ
オール、ネオペンチルグリコール、3−メチル−1,5
−ペンタンジオール、2−メチルオクタンジオール、
1,9ノナンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールなどがある。多価カルボン酸としては、例えば、
琥珀酸、アジピン酸、セバシン酸、ダイマー酸、水添ダ
イマー酸、フタル酸、フタル酸アルキルエステル類、マ
レイン酸、フマール酸、イタコン酸などがある。また、
ブチロラクトン、バレロラクトン、カプロラクトンなど
の環状エステル類の開環重合によって得られるものも挙
げられる。ポリエーテルエステル類としては、上記ポリ
エステル類を得る際の縮合反応に使用する多価アルコー
ル類の一部あるいは全部にポリエーテル類を用いるほか
はポリエステル類と同じようにして得られるものが挙げ
られる。ポリカーボネート類としては、1,6−ヘキサ
ンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノールなど
のジオール類と、ジアルキルカーボネート、ジアリール
カーボネートあるいはエチレンカーボネートのような環
状カーボネートとのエステル交換反応によって得られる
ものが挙げられる。
2,6−ナフタレンジカルボン酸と低分子ジオールから
得られるジオールである。低分子ジオールとしては、熱
可塑性ポリウレタン樹脂に使用される鎖延長剤として公
知の分子量400未満のものを用いることができる。例
えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,9−ノナンジオー
ル、ビス−β−ヒドロキシエトキシベンゼン、3−メチ
ル−1,5−ペンタンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、1,4−シクロヘキサンジメタノールなどである。
2,6−ナフタレンジカルボン酸と低分子ジオールから
ジオールを得る方法は、2,6−ナフタレンジカルボン
酸1モルと低分子ジオール2モル以上による通常のエス
テル化反応によって得ることができる。或いは、2,6
−ナフタレンジカルボン酸のメチルエステル1モルと低
分子ジオール2モル以上によるエステル交換反応により
得ることができる。
しては、フェニレンジイソシアネート、トリレンジイソ
シアネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチ
ルキシリレンジイソシアネート、ナフチレンジイソシア
ネート、ジフェニルメタンジイソシアネートなど及びこ
れらの異性体からなる芳香族ジイソシアネート、1,6
−ヘキサメチレンジイソシアネート、1,12−ドデカ
ンジイソシアネート、トリメチル−ヘキサメチレンジイ
ソシアネートなどの脂肪族ジイソシアネート、シクロヘ
キサンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、水添キシ
リレンジイソシアネート、ノルボルナン−ジイソシアネ
ートメチルなどの脂環式ジイソシアネートなどを挙げる
ことができる。また、これらの化合物と活性水素基含有
化合物との反応によるイソシアネート基末端化合物、あ
るいは、これらの化合物の反応、例えばカルボジイミド
化反応などによるポリイソシアネート変成体なども挙げ
ることができる。また、メタノール、n−ブタノール、
ベンジルアルコール、アセト酢酸エチル、ε−カプロラ
クタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール、ク
レゾールなどの活性水素を分子内に1個有するブロック
剤で一部を安定化したポリイソシアネートも挙げること
ができる。
応じ触媒を添加することができる。使用できる触媒は、
例えば、トリエチルアミン、トリエチレンジアミン、N
−メチルイミダゾール、N−エチルモルホリン、1,8
−ジアザビシクロ−5,4,0−ウンデセン−7(DB
U)などのアミン類、酢酸カリウム、スタナスオクトエ
ート、ジブチルチンジラウレートなどの有機金属類、ト
リブチルホスフィン、ホスフォレン、ホスフォレンオキ
サイドなどのリン系化合物である。
長剤及びポリイソシアネートの3成分を、高分子ジオー
ルおよび鎖延長剤の全活性水素基モル数に対するポリイ
ソシアネートのイソシアネート基モル数の比(R値)を
0.7〜1.3、好ましくは0.9〜1.10になるよ
うに配合して製造される。鎖延長剤と高分子ジオール
は、鎖延長剤の活性水素基モル数と高分子ジオールの活
性水素基モル数の比(R’値)が0.1〜15になるよ
うに配合するのが好ましい。
の製造方法、例えば、ワンショット法、プレポリマー
法、バッチ反応法、連続反応法、ニーダーによる方法、
押出機による方法などの方法が採用できる。例えば、ニ
ーダーによる方法では、ニーダーに高分子ジオール及び
鎖延長剤を仕込み、80℃に加温後、ポリイソシアネー
トを投入し、10〜60分反応させ、冷却することによ
り粉末状またはブロック状のTPUを製造することがで
きる。これらの粉末状又はブロック状の樹脂は、必要に
応じ押出機などによりペレット状にする。製造に用いる
装置は、多成分計量混合機などを連結したニーダー、一
軸あるいは多軸押出機などが使用できる。
応じて他の樹脂を添加することができる。使用できる樹
脂は、例えば、ABS樹脂、SAN樹脂、塩化ビニル樹
脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポ
リアセタール、ポリアミド、ポリエステル、ポリエステ
ルエーテル、ポリカーボネート、エポキシ樹脂、アミノ
樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂など
である。これらの樹脂は、本発明のTPU組成物100
重量部に対し1から100重量部添加することができ
る。
応じて他の物質を添加することができる。添加できる物
質は、例えば、酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱向上
剤、可塑剤、滑剤、帯電防止剤、導電付与剤、着色剤、
無機および有機充填剤、繊維系補強材、加水分解防止
剤、反応遅延剤などである。
TPUの成形方法及び成形条件が適用される。例えば、
押出成形、射出成形、吹込成形、カレンダー加工、ロー
ル加工、プレス加工、遠心成形、回転成形等の成形方法
がある。
延長剤として、2,6−ナフタレンジカルボン酸と低分
子ジオールから得られるジオールを用いることにより機
械的特性に優れた熱可塑ポリウレタン樹脂の製造方法を
提供できる。本発明によって得られたTPUは、例えば
高圧ホース、医療用チューブ、油・空圧チューブ、散水
用チューブ、消防ホースなどのチューブホース類、エア
ーマット、ダイヤフラム、キーボードシート、合成皮
革、ライフジャケット、ウエットスーツなどのフイルム
類、電力・通信ケーブル、コンピュータ配線、自動車配
線、各種カールコードなどの電線・ケーブル類、各種ロ
ープ類、各種駆動ベルト類、各種搬送ベルト頚、各種食
品搬送ベルト類、スリップ止めなど各種異型押出成型
品、また射出成形関係では、ボールジョイント、ダスト
カバー、ペダルストッパー、ドアロックストライカー、
ブッシュ、スプリングカバー、軸受け、防振部品、など
の自動車部品、各種ギヤ、シール・パッキン、コネクタ
ー、ラバースクリーン、印字ドラムなどの機械部品、ス
ポーツシューズのソール及びポイント、婦人靴トップリ
フトなどの靴関連部品、ローラー、キャスター、グリッ
プ、スノーチェーン、などにも有効に使用することがで
きる。
によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらにより
何ら限定されるものではない。参考例、実施例及び比較
例において、「部」は全て「重量部」を意味する。な
お、実施例、比較例及び参考例において使用した化合物
は、それぞれ次の略号により表記する。 ENDC:エチレングリコール2,6−ナフタレンジカ
ルボン酸ジエステル BNDC:ブタンジオール2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸ジエステル NDC :2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチルエ
ステル 1,4−BG:1,4−ブタンジオール EG:エチレングリコール MDI:4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート TBT:テトラブトキシチタニューム
量1リットルの四つ口フラスコにNDCを244g(1
モル)、1,4−BGを450g(5モル)を,TBT
を21μl入れて窒素置換をしながら加熱撹拌を行な
い、液温を170℃に調整した。170℃で約1時間エ
ステル交換反応を行った後、加熱を止めて80℃になる
まで放冷し、液温が80℃になった後、減圧しながら脱
メタノール処理を行ない、BNDC/1,4−BG=1
/3(モル比)からなる本発明のジオールを得た。な
お、BNDCの生成は、lR,GPC及びDSCにて確
認した。
量1リットルの四つ口フラスコにNDCを244g(1
モル)、EGを310g(5モル)を,TBTを16μ
l入れて窒素置換をしながら加熱撹拌を行ない、液温を
170℃に調整した。170℃で約1時間エステル交換
反応を行った後、加熱を止めて80℃になるまで放冷
し、液温が80℃になった後、減圧しながら脱メタノー
ル処理を行ない、ENDC/EG=1/3(モル比)か
らなる本発明のジオールを得た。なお、ENDCの生成
は、lR,GPC及びDSCにて確認した。
テル系ジオール(保土谷化学製PTG1000、水酸基
価112:KOHmg/g)100部に、鎖延長剤とし
て参考例1で得たジオール31.5部を加え均一に混合
し、100℃に調整後MDIを78.8部加え、ウレタ
ン化反応を行った。反応物が90℃になったところでバ
ット上に流し込み固化させた。得られた固形物を80℃
の電気炉で24時間熟成させ、冷却した後、固形物を粉
砕し本発明のTPU202部を得た。得られたTPUを
射出成型機を用いて、成形温度160〜200℃、成形
圧力600kgf/cm2の条件で110×55×2m
mのシートを成形した。このシートを室温で16時間放
置後、引っ張り試験(JIS−K7311に準拠)を行
った。それらの結果を表1に示す。
テル系ジオール(保土谷化学製PTG1000、水酸基
価112:KOHmg/g)100部に、鎖延長剤とし
て参考例2で得たジオール24.5部を加え均一に混合
し、100℃に調整後MDIを78.8部加え、ウレタ
ン化反応を行った。反応物が90℃になったところでバ
ット上に流し込み固化させた。得られた固形物を80℃
の電気炉で24時間熟成させ、冷却した後、固形物を粉
砕し本発明のTPU195部を得た。得られたTPUを
実施例1と同じ方法で処理し試験した。それらの結果を
表1に示す。
テル系ジオール(保土谷化学製PTG1000、水酸基
価112mg/g)100部に、鎖延長剤として1,4
−ブタンジオールを18部加え均一に混合し、100℃
に調整後MDIを78.8部加え、ウレタン化反応を行
った。反応物が90℃になったところでバット上に流し
込み固化させた。得られた固形物を80℃の電気炉で2
4時間熟成させ、冷却した後、固形物を粉砕してTPU
196.8部を得た。得られたTPUを実施例1と同じ
方法で処理し試験した。それらの結果を表1に示す。
テル系ジオール(保土谷化学製PTG1000、水酸基
価112mg/g)100部に、鎖延長剤としてEGを
12.4部加え均一に混合し、100℃に調整後MDI
を78.8部加え、ウレタン化反応を行った。反応物が
90℃になったところでバット上に流し込み固化させ
た。得られた固形物を80℃の電気炉で24時間熟成さ
せ、冷却した後、固形物を粉砕してTPU191.2部
を得た。得られたTPUを実施例1と同じ方法で処理し
試験した。それらの結果を表1に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 高分子ジオール、鎖延長剤及びポリイソ
シアネートを反応させてなる熱可塑性ポリウレタン樹脂
において、鎖延長剤として、2,6−ナフタレンジカル
ボン酸と低分子ジオールから得られるジオールを用いる
ことを特徴とする機械的強度の優れた熱可塑ポリウレタ
ン樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344813A JP2000128955A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10344813A JP2000128955A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000128955A true JP2000128955A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=18372183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10344813A Pending JP2000128955A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000128955A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009508598A (ja) * | 2005-09-20 | 2009-03-05 | ポリィノボ バイオマテリアルズ ピーティワイ リミテッド | 鎖延長剤 |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP10344813A patent/JP2000128955A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009508598A (ja) * | 2005-09-20 | 2009-03-05 | ポリィノボ バイオマテリアルズ ピーティワイ リミテッド | 鎖延長剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5371881B2 (ja) | カバー材の製造方法およびカバー材 | |
NZ201625A (en) | Polyurethanes with increased structural properties | |
EP0299068B1 (en) | Process for producing polyurethane | |
JPH0354967B2 (ja) | ||
JP2003147196A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物、その製造方法および成形材料 | |
JP2003113237A (ja) | ポリカーボネートおよびそれを用いたポリウレタンの製造方法 | |
JPH11171962A (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2000128955A (ja) | 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JPH1160674A (ja) | 動的貯蔵弾性率が高い熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JP3684567B2 (ja) | 熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JP3603293B2 (ja) | 2液注型用ポリウレタンエラストマー組成物、及び該組成物を用いたポリウレタンエラストマーの製造方法 | |
JP3672404B2 (ja) | 熱可塑性ポリウレタン系樹脂組成物 | |
JPH11171963A (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2003055548A (ja) | 熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物 | |
JPS6366218A (ja) | 熱可塑性ポリウレタンの製造法 | |
EP0284964B1 (en) | Polyisocyanate composition | |
JPH1129619A (ja) | 機械的特性の優れた熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JP2011213866A (ja) | 鎖伸長剤およびその製造方法、および、熱可塑性ポリウレタン樹脂 | |
US20220025097A1 (en) | Continuous production of a ppg-based tpu | |
JPH08143765A (ja) | 耐摩耗性熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、およびこれを用いた靴底 | |
JP2000072842A (ja) | ドレープ性に優れた熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JP3447101B2 (ja) | 熱可塑性ポリウレタンエラストマー成形品の製造方法 | |
JP3073915B2 (ja) | 熱可塑性シリコーン変性ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JPH07179553A (ja) | ポリエステル系ポリウレタンおよびその製造方法 | |
JPH10259223A (ja) | 機械的強度の優れた熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050920 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050920 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |