JP2000123947A - 自動切断圧着装置 - Google Patents

自動切断圧着装置

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JP2000123947A JP10297291A JP29729198A JP2000123947A JP 2000123947 A JP2000123947 A JP 2000123947A JP 10297291 A JP10297291 A JP 10297291A JP 29729198 A JP29729198 A JP 29729198A JP 2000123947 A JP2000123947 A JP 2000123947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイズの異なる複数種類の電線に合った電線
案内用のノズル等の交換が容易にでき、交換時間が大幅
に短縮できる自動切断圧着装置を提供する。 【解決手段】 電線Wを挿通させる案内管40とノズル
43を保持するホルダ36を、電線送り出し方向に延び
て案内管40の先端42a側とノズル43の基端44b
側をそれぞれ収容する凹部37aを有したホルダ本体3
7と、このホルダ本体37の凹部37aの両側壁37
b,37c間に該凹部37aを覆うように締結手段39
を介して取り付けられる蓋体38とで構成し、ホルダ本
体37の両側壁37b,37cの一方の側壁37bの高
さを他方の側壁37cよりも低く形成し、この低い一方
の側壁37bと蓋体38との間に隙間Sを形成して、ホ
ルダ本体37の凹部37aと蓋体38との間に案内管4
0の先端42a側とノズル43の基端44b側を1つの
締結手段39でそれぞれ着脱自在に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばワイヤハー
ネス(自動車用組電線)用に使用する電線(被覆電線)
を切断すると共に該電線の両端末の被覆材の皮剥き、及
び該両端末に端子(圧着端子)を圧着接続する自動切断
圧着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動切断圧着装置として、図1
0に示す実公昭63−40869号公報に開示された端
子圧着装置がある。この端子圧着装置1は、図10に示
すように、基台1a上に配置されたプレス機2を介して
電線Wの皮剥きされた端末Waに端子Tを連続的に圧着
接続するものである。また、この端子圧着装置1は、基
台1a内に固定された水平軸1bを介して前後方向(プ
レス機2側)に往復移動すると共に左右方向(図示しな
い電線送給部側等)に往復揺動する電線案内把持具3を
備えている。
【0003】電線案内把持具3は電線Wの端末T側の屈
曲癖及び該端末T側の垂れ下がりによる端子圧着不良を
防ぐものであり、基端4a側を水平軸1bに摺動自在に
支持されたアーム4を有している。図10〜図12に示
すように、アーム4の先端4bには電線Wを挿通させて
電線送給方向に延びる案内管5を取り付けてある。この
案内管5の先端側には接続管6と複数のボルト7a,7
bを介して補助案内部材であるノズル8を着脱自在に取
り付けてある。このノズル8は、接続管6にボルト7a
で固定される縦割状の外管8aと、この外管8aに嵌合
された筒状の密着コイルバネ8bとで構成されていて、
接続管6とボルト7bを介して案内管5に取り付けられ
るようになっている。また、案内管5内の電線Wは、ア
ーム4に固定のエアシリダン9のピストンロッド9aの
先端に固定されたピン9bと該ピン9bに介装された圧
縮コイルバネ9cにより把持されるようになっている。
【0004】そして、電線案内把持具3がプレス機2の
横方向に傾倒して案内管5と図示しない電線送給部が一
致した状態において、図示しない送給ローラにより所定
長の電線Wが案内管5と密着コイルバネ8b内を経て、
前方に設けられた図示しない切断皮剥き部に送られる。
この切断皮剥き部で切断されると共にその絶縁被覆材を
皮剥きされた電線Wは、電線案内把持具3に把持されて
該電線案内把持部3の直立状態への揺動及び前進動によ
りプレス機2側に送られる。次に、プレス機2により上
記皮剥きされた電線Wの端末Waに端子Tが圧着され
る。この時、図12に示すように、電線Wはノズル8の
密着コイルバネ8bの屈曲内で緩やかなS字状となる
が、端子Tの圧着後は該密着コイルバネ8bの弾性復帰
により元の直線状態に戻るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の端子圧着装置1では、直径等の電線サイズの異なる
複数種類の電線に変更する場合に、接続管6にネジ止め
された複数のボルト7a,7bをそれぞれ弛緩させて接
続管6とノズル8を電線サイズに合ったものに交換しな
ければならないため、ノズル8等の交換作業が煩雑とな
り、交換工数が増えて交換時間が長時間かかった。尚、
案内管5がアーム4の先端4bに固定されているため、
変更できる電線の種類は限られていた。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、複数種類の電線に合った電線
案内用のノズル等の交換を容易に行うことができると共
に、交換工数を可及的に削減して交換時間を大幅に短縮
することができる自動切断圧着装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電線
を少なくとも切断皮剥き部と端子圧着部に搬送する電線
搬送体に、前記電線を挿通させて電線送り出し方向に案
内する案内管と該案内管の先端に連接されるノズルをホ
ルダと締結手段を介してそれぞれ着脱自在に取り付け、
前記ノズルの先端より外に送り出された前記電線を切断
すると共に、該電線の切断端末側の被覆材を皮剥きした
後、この皮剥きされた電線の端末に端子を圧着するよう
にした自動切断圧着装置において、前記ホルダを、前記
電線送り出し方向に延びて前記案内管の先端側と前記ノ
ズルの基端側をそれぞれ収容する凹部を有したホルダ本
体と、このホルダ本体の凹部の両側壁間に該凹部を覆う
ように前記締結手段を介して取り付けられる蓋体とで構
成し、前記ホルダ本体の両側壁の一方の側壁の高さを他
方の側壁よりも低く形成し、この低い一方の側壁と前記
蓋体との間に隙間を形成して、前記ホルダ本体の凹部と
前記蓋体との間に前記案内管の先端側と前記ノズルの基
端側をそれぞれ着脱自在に取り付けたことを特徴とす
る。
【0008】この自動切断圧着装置では、1つの締結手
段の弛緩作業により電線の品種やサイズ別に必要な案内
管及びノズルの交換が簡単に行われ、交換工数が削減さ
れて交換時間が大幅に短縮される。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の自動切
断圧着装置であって、前記締結手段を、ネジ付きのクラ
ンプとしたことを特徴とする。
【0010】この自動切断圧着装置では、ネジ付きのク
ランプの弛緩作業のみにより電線の品種やサイズ別に必
要な案内管及びノズルの交換が極めて簡単に行われ、交
換工数が削減されて交換時間が大幅に短縮される。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載の自動切
断圧着装置であって、前記ホルダ本体の下側に駆動シリ
ンダを取り付け、この駆動シリンダのピストンロッドの
プッシャ部を前記ホルダ本体の凹部に連通した開口孔内
に位置させる一方、前記案内管の先端の下側に切欠部を
形成したことを特徴とする。
【0012】この自動切断圧着装置では、電線の切断皮
剥き時に、案内管の切欠部より露出した電線が駆動シリ
ンダのピストンロッドのプッシャ部により確実に把持固
定され、電線の切断皮剥き精度及び切断皮剥き後の端子
の圧着位置精度がより一段と向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の実施形態の自動切断圧着装
置の要部である電線旋回ユニットの部分斜視図、図2は
同装置の全体平面図、図3は同装置の電線旋回ユニット
の周辺の部分平面図、図4は同電線旋回ユニット及び電
線検尺ユニットの斜視図、図5は同電線旋回ユニットの
部分正面図、図6は同電線旋回ユニットの要部の分解斜
視図、図7は同電線旋回ユニットのホルダにサイズの異
なる複数種類の案内管とノズルを交換する前の状態を示
す側面図、図8(a)は同自動切断圧着装置の切断皮剥
きユニットによる電線の切断前の状態を示す説明図、図
8(b)は同電線の切断時の状態を示す説明図、図8
(c)は同電線の皮剥き前の状態を示す説明図、図8
(d)同電線の皮剥き時の状態を示す説明図、図8
(e)は同電線の皮剥き完了時の状態を示す説明図であ
る。
【0015】図2に示すように、自動切断圧着装置10
は、基台11と、この基台11の略中央の後端に取り付
けられ、電線Wを所定長に検尺して送り出す電線検尺ユ
ニットAと、この電線検尺ユニットAの後端に取り付け
られ、該電線検尺ユニットAに電線Wの屈曲癖等を矯正
して送り出す電線矯正ユニットBと、上記基台11上の
略中央の後側に取り付けられ、電線Wを旋回搬送する電
線旋回ユニットCと、上記基台11上の略中央に取り付
けられ、電線Wを切断すると共に該電線Wの切断端末側
の絶縁被覆材Wcを皮剥きする切断皮剥きユニット(切
断皮剥き部)Dと、上記基台11上の一側に取り付けら
れ、切断皮剥きユニットDにより切断皮剥きされた電線
Wの一端側の端末Waに端子Tを圧着接続させる一端末
用の端子圧着ユニット(端子圧着部)Eと、上記基台1
1上の前側の略中央より他側に取り付けられ、一端側に
端子Tを圧着接続した後で所定長に切断された電線Wを
搬送する電線搬送ユニットFと、上記基台11上の他側
に取り付けられ、上記電線搬送ユニットFより搬送され
て来た電線Wの他端側の端末Wbに端子Tを圧着接続さ
せる他端末用の端子圧着ユニットGとを備えている。
【0016】図4,図5に示すように、自動切断圧着装
置10の要部である電線旋回ユニットCは、基台11上
に取り付けられ、中央に回動軸21を回動自在に支持し
た減速機ケース20と、この減速機ケース20の一側壁
20aに取り付けられ、上記回動軸21の下端21aに
固定のウォームホイール22に噛合するウォームギア2
4を回動軸23aの先端に有したサーボモータ23と、
上記減速機ケース20の天井壁20bの中央より外に突
出した上記回動軸21の上端21bに固定され、電線W
を切断皮剥きユニットDと一端末用の端子圧着ユニット
Eとの間に往復搬送させる電線搬送体25とから構成さ
れている。
【0017】電線搬送体25は、上記回動軸21の上端
21bに固定され、左右方向に揺動(旋回動)する正面
コ字状のアームホルダ26と、このアームホルダ26の
基端の両側に突出した両側壁26a,26aに支軸28
を介して上下方向に揺動に支持された旋回アーム27と
から構成されている。また、アームホルダ26の前側に
はボルト29を螺着してある。このボルト29の図示し
ないシャンク部に上記旋回アーム27が貫通していて、
該シャンク部の回りに介装された図示しない圧縮コイル
バネ(弾性付勢体)により旋回アーム27の先端27a
側は常に上方に付勢されている。この圧縮コイルバネに
よる旋回アーム27の上方付勢はボルト29のヘッド部
29aにより規制されている。
【0018】さらに、アームホルダ26は捩りコイルバ
ネ30の付勢力により各停止位置でのガタ付きが防止さ
れるようになっている。即ち、捩りコイルバネ30のコ
イル巻部30aは上記回動軸21の回りに介装されてい
る。そして、捩りコイルバネ30の一端30bはアーム
ホルダ26の下面に突出したピン31に掛止されている
と共に、該捩りコイルバネ30の他端30cは減速機ケ
ース20の天井壁20bに突出したピン32に掛止され
ている。
【0019】図1,図4,図6,図7に示すように、旋
回アーム27の先端27aの下側の切欠部27bには、
連結板33と複数のボルト34を介してエアシリンダ
(駆動シリンダ)35とホルダ36のホルダ本体37が
締結固定されている。このホルダ36は、電線送り出し
方向に延びて後述する案内管40の先端側とノズル43
の基端側をそれぞれ収容する凹部37aを有したホルダ
本体37と、このホルダ本体37の凹部37aの両側壁
37b.37c間に該凹部37aを覆うように3つのボ
ルト(締結手段)39を介して取り付けられる蓋体38
とで構成されている。ホルダ本体37の両側壁37b,
37cの一方の側壁37bの高さは他方の側壁37cの
高さよりも低く形成してある。これにより、低い一方の
側壁37bと蓋体38の底面との間には隙間Sが形成さ
れるようになっていて、ホルダ本体37の凹部37aと
蓋体38との間に図7に示す径の異なる複数種類の案内
管40A〜40C(総称して符号40で示す)の先端側
とノズル43A〜43E(総称して符号43で示す)の
基端側がそれぞれ収容されて1つのボルト39により着
脱自在に取り付けられるようになっている。
【0020】また、ホルダ本体37の一方の側壁37b
の上面の中央及び他方の側壁37cの上面の両側には、
各ボルト39が螺合されるネジ孔37dをそれぞれ形成
してある。さらに、この各ネジ孔37dに対向する蓋体
38の厚肉部38aの両側にはボルト39のシャンク部
39a及びヘッド部39bが貫通する一対の貫通孔38
c,38cをそれぞれ形成してあると共に、該蓋体38
の薄肉部38bの中央にはボルト39のシャンク部39
aが貫通する貫通孔38dを形成してある。
【0021】図4に示すように、電線Wを挿通させて電
線送り出し方向に案内する案内管40は、電線検尺ユニ
ットAのブラケット12の円筒部12aから延びる透明
な軟質樹脂製のチューブ41と、このチューブ41の先
端に連接された金属製で略円筒状のチューブホルダ42
とから構成されている。このホルダチューブ42の先端
42aの下側には切欠部42bを形成してある。また、
ホルダ本体37の凹部37aの中央(凹部37a内に収
容時のホルダチューブ42の切欠部42bに対向する位
置)には矩形の開口孔37eを形成してあり、該開口孔
37e内にはエアシリンダ35のピストンロッド35a
の上端に一体形成されたプッシャ部35bを進退動自在
にしてある。尚、電線Wは電線検尺ユニットAの一対の
検尺ローラ13,13により検尺されながら一対の送り
出しローラ14,14によりチューブ41内に順次送り
出されるようになっている。
【0022】さらに、チューブホルダ42の先端42a
に連接されるノズル43は、金属円筒状で該チューブホ
ルダ42と略同径のノズル本体44と、このノズル本体
44の前側の円筒突出部44a内にボルト46を介して
固定される密着コイルバネ等から成る可撓性管45とか
ら構成されている。これら案内管40のチューブホルダ
42の先端42aとノズル43のノズル本体44の基端
44bとはホルダ本体37の凹部37a内の略中央で連
接されるようになっている。また、案内管40及びノズ
ル43は、電線Wの品種やサイズに合ったもの(図7に
示す案内管40A〜40C及びノズル43A〜43E)
にそれぞれ使い分けられるようになっている。
【0023】図2,図8に示すように、切断皮剥きユニ
ットDは、電線Wを切断すると共に皮剥きする上下一対
の移動体50,50と、電線Wの切断皮剥き時に該電線
Wを把持する上下一対の把持体53,53とを備えてい
る。各移動体50の対向面の中央には切断刃51を突設
してあると共に、その両側には皮剥き刃52をそれぞれ
突設してある。また、各移動体50は図示しないサーボ
モータで回動するスクリューネジ54により上下方向に
近接・離反自在になっていると共に、サーボモータ55
で回動するスクリューネジ56により前後方向に移動自
在になっている。さらに、各把持体53はエアシリンダ
とリンク等からなる駆動機構57により上下方向に近接
・離反自在になっていると共に、サーボモータ58で回
動するスクリューネジ59により前後方向に移動自在に
なっている。
【0024】尚、図3中符号15は端子圧着ユニットE
の端子圧着機であり、16は皮剥き検査部であり、17
は端子圧着検査部であり、18は半田付け機等の中間加
工機である。また、図5中符号35c,35dはエアシ
リンダ35のエア供給口であり、その供給を切り換える
ことでプッシャ部35bを上下動させるようになってい
る。さらに、各ボルト39,46の頭部には六角形の穴
を形成してあり、図示しない六角レンチ等の工具により
弛緩されるようになっている。
【0025】以上実施形態の自動切断圧着装置10によ
れば、図3に示す電線搬送体25の初期位置(基準位置
であり、切断皮剥きユニットDに対向する位置)におい
て、電線矯正ユニットBと電線検尺ユニットAの一対の
送り出しローラ14,14等を介して電線搬送体25の
案内管40のチューブ41内に電線Wを送り出してノズ
ル43の先端(可撓性管45)より外に送り出す。この
電線Wのノズル43の先端より外に所定量送り出した状
態を電線搬送体25の先端下側のエアシリンダ35のピ
ストンロッド35aのプッシャ部35bで把持固定す
る。
【0026】そして、図8(a),(b),(c)に示
すように、ノズル43の先端より外に所定量送り出され
て把持固定された電線Wを切断皮剥きユニットDの一対
の移動体50,50と一対の把持体53,53を介して
切断すると共に、図8(d),(e)に示すように、該
切断された各電線Wの相対向する切断端末側の双方の被
覆材Wcをそれぞれ皮剥きする。
【0027】次に、上記電線搬送体25のノズル43側
を一端末用の端子圧着ユニットE側に例えば45°回転
させて一方の電線Wの一端側の端末Waの被覆材Wc側
に中間加工機18を介して半田付け等の中間加工を施し
た後で、該電線搬送体25のノズル43側を一端末用の
端子圧着ユニットE側に例えば更に45°回転させて該
端子圧着ユニットEの端子圧着機15を介して上記皮剥
きされた一方の電線Wの一端側の端末Waに端子Tを圧
着する。
【0028】そして、一方の電線Wの一端側の端末Wa
に端子Tを圧着した後で、電線搬送体25を元の基準位
置に戻し、一方の電線Wを電線矯正ユニットBと電線検
尺ユニットAの一対の送り出しローラ14,14等を介
して所定量更に送り出し、切断皮剥きユニットDで切断
すると共に他端側の端末Wb側の被覆材Wcを皮剥き
し、電線搬送ユニットFを介して上記一方の電線Wを他
端側用の端子圧着ユニットGに搬送して該一方の電線W
の他端側の端末Wbに端子Tを圧着接続する。これらの
工程を順次繰り返すことにより、両端末Wa,Wbに端
子Tをそれぞれ圧着接続した所定長の電線Wが連続的に
製造される。
【0029】このように、電線Wを基準位置である切断
皮剥きユニットDと端子圧着ユニットE間に搬送する電
線搬送体25に、電線Wを挿通させて電線送り出し方向
に案内する案内管40と該案内管40のチューブホルダ
42の先端42aに連接されるノズル43をホルダ36
とボルト39を介してそれぞれ着脱自在に取り付け、こ
のホルダ36を、電線送り出し方向に延びて案内管40
のチューブホルダ42の先端42a側とノズル43のノ
ズル本体44の基端44b側をそれぞれ収容する凹部3
7aを有したホルダ本体37と、このホルダ本体37の
凹部37aの両側壁37b,37c間に該凹部37aを
覆うようにボルト39を介して取り付けられる蓋体38
とで構成し、ホルダ本体37の両側壁37b,37cの
一方の側壁37bの高さを他方の側壁37cよりも低く
形成し、この低い一方の側壁37bと蓋体38との間に
隙間Sを形成して、ホルダ本体37の凹部37aと蓋体
38との間に案内管40のチューブホルダ42の先端4
2a側とノズル43のノズル本体44の基端44b側を
それぞれ収容して着脱自在に取り付けたので、蓋体38
の薄肉部38b側の1本のボルト39を六角レンチ等の
工具により弛緩作業することにより、図7に示す複数種
類の案内管40A〜40C及びノズル43A〜43Eの
うちの電線Wの品種やサイズに最適なものに簡単に交換
することができ、交換工数を可及的に削減して交換時間
を大幅に短縮することができる。この交換の際に、蓋体
38の薄肉部38bの弾性変形により上記隙間Sを可変
させることにより、径の異なる上記複数種類の案内管4
0A〜40C及びノズル43A〜43Eを1本のボルト
39により簡単かつ確実に交換して取り付けることがで
きる。
【0030】また、上記ホルダ36のホルダ本体37の
下側にエアシリンダ35を連結板33等を介して取り付
け、このエアシリンダ35のピストンロッド35aのプ
ッシャ部35bをホルダ本体37の凹部37aに連通し
た開口孔37e内に位置させる一方、案内管40のチュ
ーブホルダ42の先端42aの下側に切欠部42bを形
成したので、電線Wの切断皮剥き時に、案内管40のチ
ューブホルダ42の切欠部42bより露出した電線Wを
エアシリンダ35のピストンロッド35aのプッシャ部
35bにより確実に把持固定することができるので、電
線Wの切断皮剥き精度及び切断皮剥き後の端子Tの圧着
位置精度をより一段と向上させることができる。
【0031】図9は本発明の他の実施形態の自動切断圧
着装置の要部である電線旋回ユニットの部分斜視図であ
る。この他の実施形態では、蓋体38の薄肉部38b側
の締結手段を、ネジ49a付きのクランプ49とした点
が前記実施形態と異なり、他の構成は前記実施形態と同
様であるので、同一構成部分に同一符号を付して詳細な
説明を省略する。
【0032】この他の実施形態では、六角レンチ等の工
具を用いることなく、クランプ49を手で回してそのネ
ジ49aを弛緩させることにより、電線Wの品種やサイ
ズに最適な案内管40及びノズル43の交換を極めて簡
単に行うことができ、交換工数を可及的に削減して交換
時間を大幅に短縮することができる。
【0033】尚、前記各実施形態によれば、電線搬送体
を基準位置より90°回転させて電線の皮剥きされた端
末に端子を圧着するようにしたが、電線搬送体の端子を
圧着する回転位置は90°に限らず、例えば45°の回
転位置等のあらゆる角度に自由自在に可変させることが
できることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電線を少なくとも切断皮剥き部と端子圧着部に
搬送する電線搬送体に、該電線を挿通させて電線送り出
し方向に案内する案内管と該案内管の先端に連接される
ノズルをホルダと締結手段を介してそれぞれ着脱自在に
取り付け、このホルダを、前記電線送り出し方向に延び
て前記案内管の先端側と前記ノズルの基端側をそれぞれ
収容する凹部を有したホルダ本体と、このホルダ本体の
凹部の両側壁間に該凹部を覆うように前記締結手段を介
して取り付けられる蓋体とで構成し、前記ホルダ本体の
両側壁の一方の側壁の高さを他方の側壁よりも低く形成
し、この低い一方の側壁と前記蓋体との間に隙間を形成
して、前記ホルダ本体の凹部と前記蓋体との間に前記案
内管の先端側と前記ノズルの基端側をそれぞれ着脱自在
に取り付けたので、1つの前記締結手段の弛緩作業によ
り電線の品種やサイズ別に必要な案内管及びノズルの交
換を容易に行うことができ、交換工数を可及的に削減し
て交換時間を大幅に短縮することができる。
【0035】請求項2の発明によれば、締結手段を、ネ
ジ付きのクランプとしたので、該クランプの弛緩作業の
みにより電線の品種やサイズ別に必要な案内管及びノズ
ルの交換を極めて容易に行うことができ、交換工数を可
及的に削減して交換時間を大幅に短縮することができ
る。
【0036】請求項3の発明によれば、ホルダ本体の下
側に駆動シリンダを取り付け、この駆動シリンダのピス
トンロッドのプッシャ部をホルダ本体の凹部に連通した
開口孔内に位置させる一方、案内管の先端の下側に切欠
部を形成したので、電線の切断皮剥き時に、案内管の切
欠部より露出した電線を駆動シリンダのピストンロッド
のプッシャ部により確実に把持固定することができ、電
線の切断皮剥き精度及び切断皮剥き後の端子の圧着位置
精度をより一段と向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の自動切断圧着装置の要部で
ある電線旋回ユニットの部分斜視図である。
【図2】上記自動切断圧着装置の全体平面図である。
【図3】上記自動切断圧着装置の電線旋回ユニットの周
辺の部分平面図である。
【図4】上記電線旋回ユニットと電線検尺ユニットの斜
視図である。
【図5】上記電線旋回ユニットの部分正面図である。
【図6】上記電線旋回ユニットの要部の分解斜視図であ
る。
【図7】上記電線旋回ユニットのホルダにサイズの異な
る複数種類の案内管とノズルを交換する前の状態を示す
側面図である。
【図8】(a)は上記自動切断圧着装置の切断皮剥きユ
ニットによる電線の切断前の状態を示す説明図、(b)
は同電線の切断時の状態を示す説明図、(c)は同電線
の皮剥き前の状態を示す説明図、(d)同電線の皮剥き
時の状態を示す説明図、(e)は同電線の皮剥き完了時
の状態を示す説明図である。
【図9】本発明の他の実施形態の自動切断圧着装置の要
部である電線旋回ユニットの部分斜視図である。
【図10】従来例の端子圧着装置の側面図である。
【図11】上記従来例の端子圧着装置の要部の拡大断面
図である。
【図12】上記従来例の端子圧着装置の作用説明図であ
る。
【符号の説明】
10 自動切断圧着装置 25 電線搬送体 35 エアシリンダ(駆動シリンダ) 35a ピストンロッド 35b プッシャ部 36 ホルダ 37 ホルダ本体 37a 凹部 37b 一方の側壁 37c 他方の側壁 37e 開口孔 38 蓋体 39 ボルト(締結手段) 40 案内管 42a 先端 42b 切欠部 43 ノズル 44b 基端 49 ネジ付きのクランプ(締結手段) D 切断皮剥きユニット(切断皮剥き部) E 端子圧着ユニット(端子圧着部) W 電線 Wa,Wb 端末 Wc 被覆材 T 端子 S 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を少なくとも切断皮剥き部と端子圧
    着部に搬送する電線搬送体に、前記電線を挿通させて電
    線送り出し方向に案内する案内管と該案内管の先端に連
    接されるノズルをホルダと締結手段を介してそれぞれ着
    脱自在に取り付け、前記ノズルの先端より外に送り出さ
    れた前記電線を切断すると共に、該電線の切断端末側の
    被覆材を皮剥きした後、この皮剥きされた電線の端末に
    端子を圧着するようにした自動切断圧着装置において、 前記ホルダを、前記電線送り出し方向に延びて前記案内
    管の先端側と前記ノズルの基端側をそれぞれ収容する凹
    部を有したホルダ本体と、このホルダ本体の凹部の両側
    壁間に該凹部を覆うように前記締結手段を介して取り付
    けられる蓋体とで構成し、前記ホルダ本体の両側壁の一
    方の側壁の高さを他方の側壁よりも低く形成し、この低
    い一方の側壁と前記蓋体との間に隙間を形成して、前記
    ホルダ本体の凹部と前記蓋体との間に前記案内管の先端
    側と前記ノズルの基端側をそれぞれ着脱自在に取り付け
    たことを特徴とする自動切断圧着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動切断圧着装置であっ
    て、 前記締結手段を、ネジ付きのクランプとしたことを特徴
    とする自動切断圧着装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自動切断圧着装置であっ
    て、 前記ホルダ本体の下側に駆動シリンダを取り付け、この
    駆動シリンダのピストンロッドのプッシャ部を前記ホル
    ダ本体の凹部に連通した開口孔内に位置させる一方、前
    記案内管の先端の下側に切欠部を形成したことを特徴と
    する自動切断圧着装置。
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