JP2000119936A - ジェットルームにおける緯糸把持装置 - Google Patents

ジェットルームにおける緯糸把持装置

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JP2000119936A
JP2000119936A JP10285284A JP28528498A JP2000119936A JP 2000119936 A JP2000119936 A JP 2000119936A JP 10285284 A JP10285284 A JP 10285284A JP 28528498 A JP28528498 A JP 28528498A JP 2000119936 A JP2000119936 A JP 2000119936A
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weft
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Shoichi Maeda
昭一 前田
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緯糸を良好に緯入れでき、非緯入れ時には緯糸
抜けを確実に防止できる緯糸把持装置を提供する。 【解決手段】加速管13の先端の上部には切り欠き13
3が形成されており、加速管13の先端の下部には固定
把持面134が切り欠き133と対向して形成されてい
る。加速管13の先端部の上部には把持板17が支軸1
6を介して回動可能に支持されている。把持板17の先
端側の把持部171の下面は固定把持面134に対して
接離可能な可動把持面172に形成してある。把持板1
7の基端側と加速管13の上部との間の引っ張りばね1
8は、可動把持面172を常には固定把持面134に接
合するように把持板17を付勢している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緯入れ用ノズルに
通された緯糸を緯入れ用ノズルの噴射作用によって経糸
開口内へ緯入れするジェットルームにおいて緯入れ用ノ
ズルからの糸抜けを防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭51−124159号公報には、
緯入れ用ノズルからの糸抜けを防止する装置が開示され
ている。この従来公報には緯糸を機械的に挟んで積極的
に把持する装置が開示されている。緯糸を緯入れする期
間では機械的把持装置の把持作用から緯糸を解放する必
要があり、可動把持体と固定把持体とによる緯糸の把持
及び解放の繰り返しが高速で行われる。このような可動
把持体と固定把持体とによる高速の把持及び解放の繰り
返しは、緯糸を適正な力で把持するための把持力の適正
設定を難しくする。緯糸を把持する力が過小であれば糸
抜け防止の確実性が損なわれる。緯糸を把持する力が過
大であれば緯糸が損傷を受け易い上、可動把持体あるい
は固定把持体が損傷を受け、緯糸を適正に把持できなく
なる。
【0003】実開昭51−124159号公報には、線
状の把持具を緯入れ用ノズルの先端に取り付けた消極式
緯糸把持装置が開示されている。緯入れ時には流体噴射
の作用によって線状把持具が開いて緯糸を解放し、非緯
入れ時には線状把持具が緯糸を把持する。このような消
極式緯糸把持装置では前記した積極式緯糸把持装置にお
ける問題は生じない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】線状の把持具は、多数
本のテグスあるいは針金を緯入れ用ノズルの先端に並べ
て植え込んだものであるが、全体として先細り形状に揃
えられた線状の把持具の各線間には隙間ができる。この
ような隙間の存在はテグスあるいは針金と緯糸との絡み
を誘発し易い。このような絡みは緯入れ不良をもたら
す。
【0005】本発明は、緯糸を良好に緯入れでき、非緯
入れ時には緯糸抜けを確実に防止できる消極式緯糸把持
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の本
発明では、一対の把持面を備え、前記緯入れ用ノズルの
流体噴射停止状態では前記一対の把持面間に前記緯糸を
把持する把持状態と、前記緯入れ用ノズルの流体噴射状
態では前記緯糸を解放する解放状態とに切り換えられる
機械的把持手段を前記緯入れ用ノズルの噴射口に設け、
前記緯入れ用ノズルの流体噴射作用により前記機械的把
持手段を前記解放状態と把持状態とに切り換えるように
した。
【0007】緯糸を一対の把持面で把持する構成は、緯
糸を確実に把持し、かつ緯糸と機械的把持手段との絡み
防止の上で有効である。請求項2の発明では、請求項1
において、前記緯入れ用ノズルの加速管内に形成された
固定把持面と、前記固定把持面に接合する把持位置と前
記固定把持面から離間した解放位置とに切り換え配置さ
れる可動把持面を有する把持板と、前記緯入れ用ノズル
の流体噴射作用に抗して前記把持板を前記固定把持面側
に付勢する付勢手段とを備えた前記機械的把持手段を構
成した。
【0008】流体噴射作用は付勢手段の付勢作用に抗し
て把持板を把持位置から解放位置側へ動かす。請求項3
の発明では、請求項1において、前記緯入れ用ノズルの
噴射作用によって互いに離間する方向へ付勢される第1
の弾性把持板及び第2の弾性把持板を備え、前記第1の
弾性把持板及び第2の弾性把持板は互いに接離する第1
の把持面及び第2の把持面を有する前記機械的把持手段
を構成した。
【0009】流体噴射作用は、第1及び第2の弾性把持
板の弾性作用に抗して両弾性把持板を互いに離間させ
る。請求項4の発明では、請求項3において、前記第1
の弾性把持板の把持面と前記第2の弾性把持板の把持面
との間の把持領域の両側に前記把持領域からの緯糸外れ
を阻止する衝立をそれぞれ備えた前記機械的把持手段を
構成した。
【0010】衝立は、前記把持領域からの緯糸の外れを
阻止し、緯糸は前記把持領域内に規制される。請求項5
の発明では、請求項3及び請求項4のいずれか1項にお
いて、前記第1の弾性把持板及び第2の弾性把持板に連
結し、かつ前記緯入れ用ノズルの加速管の外壁面に止着
される取り付けリングを備えた前記機械的把持手段を構
成した。
【0011】緯入れ用ノズルとして従来のものをそのま
ま使用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、緯入れ用メインノズル
11は、ノズルボディ12と、ノズルボディ12の筒内
に嵌入結合された加速管13と、ノズルボディ12の筒
内に螺合されたスレッドガイド14と、スレッドガイド
14をノズルボディ12に固定するためのロックナット
15とからなる。スレッドガイド14の先端側は小径部
141となっており、この小径部141の中間には複数
の位置決めフィン142が周方向に配列されている。位
置決めフィン142の先端はノズルボディ12の内周壁
に接している。加速管13は、ノズルボディ12に嵌合
された基管131と、基管131に嵌合連結された細管
132とからなる。スレッドガイド14の先端部は基管
131の管内に入りこんでおり、スレッドガイド14の
先端部の外周壁面と基管131の内周壁面との間にはテ
ーパ状のエア流路が形成されている。
【0014】緯入れ用エア供給管路(図示略)から供給
されるエアは、ノズルボディ12の内周壁面と小径部1
41の外周壁面との間のエア流路、基管131内及び細
管132内を流れる。スレッドガイド14内及び加速管
13内を通る緯糸Yはスレッドガイド14の先端よりも
先の加速管13内でエア流による推進力を受ける。
【0015】加速管13を構成する細管132の先端
部、即ち緯入れ用メインノズル11の噴射口の上部には
切り欠き133が形成されており、細管132の先端部
の下部には平面形状の固定把持面134が切り欠き13
3と対向して形成されている。
【0016】切り欠き133の後方の細管132の上部
には一対の支持突部135が形成されており、両支持突
部135には支軸16が回動可能に支持されている。支
軸16には把持板17が巻き付け止着されている。把持
板17は平板を2か所で互いに逆方向に折曲した形状に
形成してあり、図3に示すように把持板17の幅は切り
欠き133の幅よりも僅かに小さくしてある。把持板1
7の先端側は、切り欠き133を介して細管132内に
対して出入り可能な把持部171となっている。把持部
171の下面は固定把持面134に対して接離可能な可
動把持面172に形成してある。
【0017】把持板17の基端側と細管132の上部と
の間には引っ張りばね18が介在さている。引っ張りば
ね18は、支軸16を中心として把持板17を下方へ回
動付勢している。可動把持面172は、付勢手段である
引っ張りばね18のばね力によって常には固定把持面1
34に接合されている。
【0018】緯入れ用メインノズル11に対するエア供
給のない非緯入れ時には、把持板17は図1に示す把持
位置にあり、緯糸Yは固定把持面134と可動把持面1
72との間で引っ張りばね18のばね力による把持作用
を受ける。従って、非緯入れ時の緯入れ用メインノズル
11からの糸抜けが防止される。
【0019】緯入れ用メインノズル11に対するエア供
給のある緯入れ時には、把持板17はエア噴射作用によ
って引っ張りばね18のばね力に抗して図2に示す解放
位置へ持ち上げられ、可動把持面172が固定把持面1
34から離間する。従って、緯糸Yはエア噴射作用によ
って緯入れ用メインノズル11から射出される。
【0020】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)把持板17、引っ張りばね18及び固定把持面
134から構成される機械的把持手段は、エア噴射作用
の有無に基づいて緯糸Yを解放する解放状態と緯糸Yを
把持する把持状態とに切り換えられる。エア噴射作用の
有無に基づいて可動把持面172と固定把持面134と
の間での緯糸Yの把持の有無を切り換える構成は、緯糸
Yの確実な把持をもたらす。 (1-2)把持板17の解放位置は切り欠き133内にあ
り、把持板17の幅は切り欠き133の幅よりも僅かに
狭いだけである。従って、緯糸Yが切り欠き133から
飛び出すことはなく、緯糸Yと機械的把持手段との絡み
は生じない。
【0021】次に、図4の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、板ばね製の把持板19が
細管132の上部に止着されている。緯糸Yは、把持板
19のばね力によって把持部191の下面の可動把持面
192と固定把持面134との間で把持される。
【0022】この実施の形態では第1の実施の形態と同
様の効果が得られる。又、機械的把持手段の構成は第1
の実施の形態の場合よりも簡素になる。なお、把持板1
7の可動把持面172、あるいは把持板19の可動把持
面192を図5に示すように粗面にしたり、図6に示す
ように把持部171あるいは把持部191の可動把持面
172,192に細かい凹凸を設けた実施の形態も可能
である。前記粗面あるいは凹凸は緯糸Yの糸抜け防止に
有効である。
【0023】次に、図7及び図8の第3の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態における機械的把持手段
は、細管132の外壁面に嵌合止着された取り付けリン
グ20と、取り付けリング20の上部に一体連結された
第1の弾性把持板21と、取り付けリング20の下部に
一体連結された第2の弾性把持板22と、取り付けリン
グ20の両側部に一体連結された一対の衝立23,24
とからなる。図8に示すように第1の弾性把持板21及
び第2の弾性把持板22の幅は、衝立23,24間の間
隔よりも僅かに小さくしてある。第1の弾性把持板21
の把持部211の下面の第1の把持面212と、第2の
弾性把持板22の把持部221の上面の第2の把持面2
22とは、緯入れ用メインノズル11の加速管13の前
方で接離可能に対向している。
【0024】緯入れ用メインノズル11に対するエア供
給のない非緯入れ時には、第1の弾性把持板21及び第
2の弾性把持板22は図7及び図8の実線で示す把持位
置にある。緯糸Yは第1の把持面212と第2の把持面
222との間で第1の弾性把持板21及び第2の弾性把
持板22のばね力による把持作用を受ける。従って、非
緯入れ時の緯入れ用メインノズル11からの糸抜けが防
止される。
【0025】緯入れ用メインノズル11に対するエア供
給のある緯入れ時には、第1の弾性把持板21及び第2
の弾性把持板22は、エア噴射作用によって第1の弾性
把持板21及び第2の弾性把持板22のばね力に抗して
図7に鎖線で示す解放位置へ互いに離間する。従って、
緯糸Yはエア噴射作用によって緯入れ用メインノズル1
1から射出される。
【0026】エア噴射作用の有無に基づいて把持面21
2,222間での緯糸Yの把持の有無を切り換える構成
は、緯糸Yの確実な把持をもたらす。第1の弾性把持板
21の把持部211及び第2の弾性把持板22の把持部
221の解放位置は衝立23,24間内にあり、緯糸Y
は衝立23,24間及び把持部211,221間という
把持領域で把持される。把持板21,22の幅は衝立2
3,24間の間隔よりも僅かに狭いだけである。従っ
て、緯糸Yが把持板21,22と衝立23,24との間
から飛び出すことはなく、緯糸Yと機械的把持手段との
絡みは生じない。
【0027】又、第3の実施の形態では、従来の緯入れ
用メインノズル11の加速管13に取り付けリング20
を取り付ければよく、緯入れ用メインノズル11として
従来のものをそのまま使用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、緯入れ
用ノズルの流体噴射作用の有無に基づいて一対の把持面
を備えた機械的把持手段を解放状態と把持状態とに切り
換えるようにしたので、緯糸を良好に緯入れでき、非緯
入れ時には緯糸抜けを確実に防止できるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、要部拡大側断面図を
組み込んだ側断面図。
【図2】緯糸解放状態を示す要部拡大側断面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】第2の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図5】別例を示す要部斜視図。
【図6】別例を示す要部斜視図。
【図7】第3の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図8】図7のB−B線断面図。
【符号の説明】
11…緯入れ用ノズルである緯入れ用メインノズル、1
3…加速管、134…固定把持面、17…把持板、17
2…可動把持面、18…付勢手段となる引っ張りばね、
19…把持板、192…可動把持面、20…取り付けリ
ング、21…第1の弾性把持板、212…第1の把持
面、22…第2の弾性把持板、222…第2の把持面、
23,24…衝立、Y…緯糸。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緯入れ用ノズルに通された緯糸を緯入れ用
    ノズルの噴射作用によって経糸開口内へ緯入れするジェ
    ットルームにおいて、 一対の把持面を備え、前記緯入れ用ノズルの流体噴射停
    止状態では前記一対の把持面間に前記緯糸を把持する把
    持状態と、前記緯入れ用ノズルの流体噴射状態では前記
    緯糸を解放する解放状態とに切り換えられる機械的把持
    手段を前記緯入れ用ノズルの噴射口に設け、前記緯入れ
    用ノズルの流体噴射作用により前記機械的把持手段を前
    記解放状態と把持状態とに切り換えるようにしたジェッ
    トルームにおける緯糸把持装置。
  2. 【請求項2】前記機械的把持手段は、前記緯入れ用ノズ
    ルの加速管内に形成された固定把持面と、前記固定把持
    面に接合する把持位置と前記固定把持面から離間した解
    放位置とに切り換え配置される可動把持面を有する把持
    板と、前記緯入れ用ノズルの流体噴射作用に抗して前記
    把持板を前記固定把持面側に付勢する付勢手段とを備え
    ている請求項1に記載のジェットルームにおける緯糸把
    持装置。
  3. 【請求項3】前記機械的把持手段は、前記緯入れ用ノズ
    ルの噴射作用によって互いに離間する方向へ付勢される
    第1の弾性把持板及び第2の弾性把持板を備え、前記第
    1の弾性把持板及び第2の弾性把持板は互いに接離する
    第1の把持面及び第2の把持面を有する請求項1に記載
    のジェットルームにおける緯糸把持装置。
  4. 【請求項4】前記機械的把持手段は、前記第1の弾性把
    持板の把持面と前記第2の弾性把持板の把持面との間の
    把持領域の両側に前記把持領域からの緯糸外れを阻止す
    る衝立をそれぞれ備えている請求項3に記載のジェット
    ルームにおける緯糸把持装置。
  5. 【請求項5】前記機械的把持手段は、前記第1の弾性把
    持板及び第2の弾性把持板に連結し、かつ前記緯入れ用
    ノズルの加速管の外壁面に止着される取り付けリングを
    備えている請求項3及び請求項4のいずれか1項に記載
    のジェットルームにおける緯糸把持装置。
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