JP2000118924A - エレベーターのドア安全装置 - Google Patents

エレベーターのドア安全装置

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JP2000118924A
JP2000118924A JP10299284A JP29928498A JP2000118924A JP 2000118924 A JP2000118924 A JP 2000118924A JP 10299284 A JP10299284 A JP 10299284A JP 29928498 A JP29928498 A JP 29928498A JP 2000118924 A JP2000118924 A JP 2000118924A
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秀樹 伊藤
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邦彦 古賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かご側ドアと乗場側ドアのどちらが先に乗客
に当たっても、この当たったことをすぐに検出できるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 かご側ドア1に設けられたカーカム4
と、乗場側ドア13に設けられ前記カーカム4と係合す
るとかご側ドア1が乗場側ドア13と連動可能とした係
合ローラ14a,14bと、かご側ドア1を押圧ローラ
11を介して開閉作動させるモータ18と、かご側ドア
1に設けられ押圧ローラ11と遊びをもって係着する被
係着部材10と、遊びがなくなって前記係着部が被係着
部材10と係着している状態を検出するリミットスイッ
チ22とを備え、かご側ドア1または乗場側ドア13が
戸閉作動中にこれと反対方向の力を受けると、押圧ロー
ラ11が被係着部材10との間に遊びが生じて係着しな
くなり、この係着しなくなった状態をリミットスイッチ
22が検出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターのか
ご側ドア,乗場側ドアが戸閉中に乗客等に衝突したとき
には、この乗客等を検出するようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベーターのかご側ドアには、
このドアが戸閉中に乗客に衝突したときには、この乗客
の安全を図るためにセーフティーシューが設けられてい
る。セーフティーシューはバー状のものであり、かご側
ドアの先端より僅かばかり突出させており、このセーフ
ティーシューが乗客に当たると、乗客の体によって押さ
れて引き込み、内蔵されたスイッチを作動させ、乗客を
検出する。そうすると、かご側ドアおよび乗場側ドアは
反転し、乗客の安全が確保される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のセーフティーシューにあっては、かご側ドア
の方にのみ設けられているので、このかご側ドアの方が
乗場側ドアよりも先に乗客に当たらなければ作動しない
こととなり、乗場側ドアは乗客の体に当たってしまい、
乗客の安全が確保されないという問題点があった。
【0004】本発明は、かご側ドアと乗場側ドアのどち
らが先に乗客に当たっても、この当たったことをすぐに
検出できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、かご側ドアおよび乗場側
ドアと、かご側ドアに設けられた係合部材と、乗場側ド
アに設けられ前記係合部材と係合するとかご側ドアが乗
場側ドアと連動可能とした被係合部材と、かご側ドアを
係着部を介して開閉作動させる駆動手段と、かご側ドア
に設けられ前記係着部と遊びをもって係着する被係着部
材と、前記遊びがなくなって前記係着部が被係着部材と
係着している状態を検出する検出手段とを備え、かご側
ドアまたは乗場側ドアが戸閉作動中にこれと反対方向の
力を受けると、係着部が被係着部材との間に遊びが生じ
て係着しなくなり、この係着しなくなった状態を検出手
段が検出するようにした構成としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1ないし図5は本発明に係るエレベーターの
ドア安全装置の一実施例を示す図である。
【0007】図1に示すように、かご側ドア1の上端側
にはハンガー2が設けられており、このハンガー2はロ
ーラ3を介してドアレール(図示せず)に摺動自在に支
持されている。ハンガー2にはピン5を有する支持部材
6が設けられており、このピン5には断面略L字型を
し、上下方向に伸設された形状を有するカーカム(係合
部材)4が揺動自在に支持されている。
【0008】図2に示すように、このカーカム4はハン
ガー2に形成された切欠部2aに位置し、この切欠部2
aを通してカーカム4は揺動可能となっている。カーカ
ム4には、ピン5に取り付けられたスプリング7の付勢
力が作用しており、この付勢力によってカーカム4は図
2中反時計方向に回転しようとする。カーカム4の先端
4aはハンガー2に設けられた一対のストッパ部8,9
の間に位置し、ストッパ部8はカーカム4の時計方向の
回転を所定位置で阻止し、ストッパ部9は反時計方向の
回転を所定位置で阻止するようにしている。
【0009】また、カーカム4の裏面側(図2中上面
側)には、断面略コの字型をした被係着部材10が設け
られ、この被係着部材10には押圧ローラ(係着部)1
1が当接し、この両端部10a,10b間に遊びをもっ
て嵌入している形となっている。また、被係着部材10
の一端部10aには、リミットスイッチ22が設けられ
ており、このリミットスイッチ22は押圧ローラ11が
一端部10aと当接・係着した状態を検出するものであ
る。
【0010】押圧ローラ11は支持部材12に設けられ
ており、支持部材12とともに図2中右方へ移動する
と、係合部材10を押してカーカム4をスプリング7の
付勢力に抗して回転させ、この先端4aをストッパ部
8,9の間から突出させる。そうすると、カーカム4の
先端4aは、図3に示すように乗場側ドア13に設けら
れた一対の係合ローラ14a,14b(被係合部材)の
間に入って係合する。また、押圧ローラ11は被係着部
材10の両端部10a,10bと係合可能であり、両端
部の一方10aと係合するとこの被係着部材10を介し
てかご側ドア1を開閉させる。
【0011】乗場側ドア13はクローザースプリング
(図示せず)の付勢力(戸閉力)を常時受けている。ま
た、かご側ドア1もカーカム4の先端4aが突出して係
合ローラ14a,14bと係合しているときには、この
カーカム4,係合ローラ14a,14bを介してクロー
ザースプリングの戸閉力を受けている。このため、かご
側ドア1は、クローザースプリングの戸閉力を受け、被
係着部材10の一端部10aが押圧ローラ11と当接・
係着している。
【0012】押圧ローラ11を支持する支持部材12は
ベルト15に止着されており、図1に示すようにこのベ
ルト15はドア1の上方に配設された従動プーリ16と
駆動プーリ17に掛けられており、駆動プーリ17はモ
ータ18によって回転させられる。また、支持部材12
はドア1の開閉方向に配設されたガイドレール19に摺
動自在に係合している。
【0013】図4に示すように、押圧ローラ11が被係
着部材10を押さないときには、カーカム4はスプリン
グ7の付勢力によって反時計方向の付勢力を受け、この
先端4aはストッパ部8,9の間に位置し、かご側敷居
20から突出するようなことはない。このように、カー
カム4の先端4aがストッパ部8,9の間に位置してい
るときには、かご側敷居20から突出するような構造に
はなっていない。したがって、かご側敷居20を乗場側
敷居21に近づけて配設し、ランニングクリアランスを
例えば10mm程にすることができる。
【0014】かごが着床した直後には、スプリング7の
付勢力によってカーカム4の先端4aはストッパ部8,
9の間に位置し、すなわちかご側敷居20内に位置して
いる。
【0015】次に、モータ18の駆動によってベルト1
5を回すと、押圧ローラ11はまず係合部材10を押
し、この係合部材10とともにカーカム4は図3中時計
方向に回動し、ストッパ部8によって回転は阻止され、
この先端4aはかご側敷居20から突出する。このと
き、押圧ローラ11は係着部材10の一端部10aと当
接・係着し、この係着状態はリミットスイッチ22によ
って検出されることとなる。
【0016】そうすると、図5に示すようにカーカム4
の先端4aは乗場側ドア13に設けられた一対の係合ロ
ーラ14a,14b(被係合部材)の間に位置して係合
する。次に押圧ローラ11は被係着部材10の一端部1
0aに係着しているので、かご側ドア1を開作動させ、
同時にカーカム4および係合ローラ14a,14bを介
して乗場側ドア13も開作動させる。
【0017】かご側ドア1,乗場側ドア3を閉めるに
は、モータの回転力を弱くする。そうすると、クローザ
ースプリングの戸閉力の方が強くなり、乗場側ドア1
3,かご側ドア1はこのクローザースプリングの戸閉力
によって閉作動させられる。このため、被係着部材10
の一端部10aが押圧ローラ11を押圧することとな
り、リミットスイッチ22は押圧ローラ11が一端部1
0aを押圧している状態を検出している。
【0018】ここで、かご側ドア1,乗場側ドア13の
閉作動中に、このドア1,13が乗降中の乗客の体に当
たると、この体によってドア1,13は戸閉方向とは逆
の方向へ押し戻される。かご側ドア1が押し戻される
と、これと一体の被係着部材10の一端部10aが押圧
ローラ11より離れてしまい、リミットスイッチ22は
この離れた状態を検出する。リミットスイッチ22は前
記の離れた状態の検出信号を制御盤へ出力し、この制御
盤の指令によってドア1,13は反転し、開作動する。
その結果、乗客の安全は確保されることとなる。
【0019】このとき、押圧ローラ11は被係着部材1
0の両端部10a,10b間に遊びをもって嵌入してい
る形となっているので、かご側ドア1が押し戻される
と、押圧ローラ11は一端部10aから容易に離れるこ
とができる。また、乗場側ドア13が押し戻されても、
係合ローラ14a,14b,カーカム4を介してかご側
ドア1が押し戻され、同様に押圧ローラ11は一端部1
0aから容易に離れることができる。
【0020】一方、かご側ドア1,乗場側ドア13が片
開き式でなく両開き式となっている場合であって、リミ
ットスイッチ22が設けられていない方のドアが押し戻
されたときには、連動機構を介してリミットスイッチ2
2が設けられた方のドアが押し戻されることとなる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
かご側ドアまたは乗場側ドアが戸閉作動中にこれと反対
方向の力を受けると、係着部が被係着部材との間に遊び
が生じて係着しなくなり、この係着しなくなった状態を
検出手段が検出するようにしたので、戸閉作動中のかご
側のドアまたは乗場側のドアが乗降中の乗客の体に当た
ると、当たったことをすぐに検出することができ、ひい
ては乗客の安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベーターのドア安全装置の一
実施例を示す斜視図。
【図2】同上平面図。
【図3】同上平面図。
【図4】同上側面図。
【図5】同上側面図。
【符号の説明】
1…乗場側ドア、2…ハンガー、4…カーカム、7…ス
プリング、10…係合部材、11…押圧ローラ、19…
ガイドレール、22…リミットスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 邦彦 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内 Fターム(参考) 3F307 AA02 CB04 CB06 DA02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご側ドアおよび乗場側ドアと、かご側
    ドアに設けられた係合部材と、乗場側ドアに設けられ前
    記係合部材と係合するとかご側ドアが乗場側ドアと連動
    可能とした被係合部材と、かご側ドアを係着部を介して
    開閉作動させる駆動手段と、かご側ドアに設けられ前記
    係着部と遊びをもって係着する被係着部材と、前記遊び
    がなくなって前記係着部が被係着部材と係着している状
    態を検出する検出手段とを備え、かご側ドアまたは乗場
    側ドアが戸閉作動中にこれと反対方向の力を受けると、
    係着部が被係着部材との間に遊びが生じて係着しなくな
    り、この係着しなくなった状態を検出手段が検出するよ
    うにしたことを特徴とするエレベーターのドア反転装
    置。
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