JP2000118465A5 - - Google Patents
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Description
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動二輪車のメータ取付構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内にヘッドライトアッセンブリを設けると共に、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車において、上記メータユニットを上記メータブラケットに着脱可能に取り付けると共に、上記メータブラケットに開口部を形成し、上記メータユニットを取り外した時に上記開口部から上記ヘッドライトアッセンブリを視認可能に構成したものである。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動二輪車のメータ取付構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内にヘッドライトアッセンブリを設けると共に、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車において、上記メータユニットを上記メータブラケットに着脱可能に取り付けると共に、上記メータブラケットに開口部を形成し、上記メータユニットを取り外した時に上記開口部から上記ヘッドライトアッセンブリを視認可能に構成したものである。
【0008】
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、メータブラケットにメータユニット取付用の取付穴を形成すると共に、メータユニットの上側に突起を一体に形成し、この突起をメータブラケット奥側の取付穴に設けられた弾性体であるグロメットに着脱可能に差し込む一方、メータユニットの下側をメータブラケット手前側の取付穴に弾性体であるブッシュを介して締着部材であるボルトで着脱可能に固定したものである。
さらに、本発明に係る自動二輪車のメータ取付構造は、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、車体フレームにヘッドパイプを設け、車体の前部にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内に後部からライトバルブを交換可能とするライトを上下に並設したヘッドライトアッセンブリを設けるとともに、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車のメータ取付構造において、上記カウリングブレースを上記ヘッドパイプの前部に固定し、上記メータユニットを上記メータブラケットに着脱可能に取り付けると共に、上記メータユニットを取り外した時に、上記カウリングブレースの車体の幅方向に延びるブラケット取付チューブと上記カウリングの上部に設けられたウインドスクリーンとの間から、上記ヘッドライトアッセンブリのライトバルブ交換部を視認可能に構成したものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、メータブラケットにメータユニット取付用の取付穴を形成すると共に、メータユニットの上側に突起を一体に形成し、この突起をメータブラケット奥側の取付穴に設けられた弾性体であるグロメットに着脱可能に差し込む一方、メータユニットの下側をメータブラケット手前側の取付穴に弾性体であるブッシュを介して締着部材であるボルトで着脱可能に固定したものである。
さらに、本発明に係る自動二輪車のメータ取付構造は、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、車体フレームにヘッドパイプを設け、車体の前部にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内に後部からライトバルブを交換可能とするライトを上下に並設したヘッドライトアッセンブリを設けるとともに、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車のメータ取付構造において、上記カウリングブレースを上記ヘッドパイプの前部に固定し、上記メータユニットを上記メータブラケットに着脱可能に取り付けると共に、上記メータユニットを取り外した時に、上記カウリングブレースの車体の幅方向に延びるブラケット取付チューブと上記カウリングの上部に設けられたウインドスクリーンとの間から、上記ヘッドライトアッセンブリのライトバルブ交換部を視認可能に構成したものである。
Claims (3)
- 車体にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内にヘッドライトアッセンブリを設けると共に、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車において、上記メータユニット23を上記メータブラケット22に着脱可能に取り付けると共に、上記メータブラケット22に開口部35を形成し、上記メータユニット23を取り外した時に上記開口部35から上記ヘッドライトアッセンブリ20を視認可能に構成したことを特徴とする自動二輪車のメータ取付構造。
- メータブラケット22にメータユニット23取付用の取付穴29a,29bを形成すると共に、メータユニット23の上側に突起30を一体に形成し、この突起30をメータブラケット22奥側の取付穴29aに設けられた弾性体31に着脱可能に差し込む一方、メータユニット23の下側をメータブラケット22手前側の取付穴29bに弾性体32を介して締着部材33で着脱可能に固定した請求項1記載の自動二輪車のメータ取付構造。
- 車体フレームにヘッドパイプを設け、車体の前部にカウリングブレースを介してカウリングを取り付け、このカウリング内に後部からライトバルブを交換可能とするライトを上下に並設したヘッドライトアッセンブリを設けるとともに、上記カウリングブレースにメータブラケットを介してメータユニットを取り付けた自動二輪車のメータ取付構造において、
上記カウリングブレース18を上記ヘッドパイプ7の前部に固定し、上記メータユニット23を上記メータブラケット22に着脱可能に取り付けると共に、上記メータユニット23を取り外した時に、上記カウリングブレース18の車体の幅方向に延びるブラケット取付チューブ24と上記カウリング5の上部に設けられたウインドスクリーン6との間から、上記ヘッドライトアッセンブリ20のライトバルブ交換部36を視認可能に構成したことを特徴とする自動二輪車のメータ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29087598A JP3775073B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 自動二輪車のメータ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29087598A JP3775073B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 自動二輪車のメータ取付構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000118465A JP2000118465A (ja) | 2000-04-25 |
JP2000118465A5 true JP2000118465A5 (ja) | 2005-01-06 |
JP3775073B2 JP3775073B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=17761644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29087598A Expired - Fee Related JP3775073B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 自動二輪車のメータ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3775073B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP4309876B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2009-08-05 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP2007283927A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
JP5551567B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2014-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の前部構造 |
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1998
- 1998-10-13 JP JP29087598A patent/JP3775073B2/ja not_active Expired - Fee Related
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