JP2000116353A - 分離液状型ドレッシング - Google Patents

分離液状型ドレッシング

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JP2000116353A JP10290574A JP29057498A JP2000116353A JP 2000116353 A JP2000116353 A JP 2000116353A JP 10290574 A JP10290574 A JP 10290574A JP 29057498 A JP29057498 A JP 29057498A JP 2000116353 A JP2000116353 A JP 2000116353A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分離液状型ドレッシングの持つサッパリ感や
新鮮感を維持しつつ、野菜への絡み性に優れ、新しい食
感を有する具材入りの分離液状型ドレッシングを提供す
る。 【解決手段】 50〜95重量%の水相部の上に5〜50重量
%の油相部が積載されてなる水相部と油相部が分離した
分離液状型ドレッシングにおいて、30メッシュ(目開き
600 μm)以上、6メッシュ(目開き3350μm)以下の
具材を全系中10重量%以上含有し、全系の粘度を1000〜
6000 mPa・s とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、具材入りの分離液
状型ドレッシングに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
具材を含むドレッシングとしては、例えば、ピクルス、
タマネギ、トマト等の破砕物を入れたサウザンアイラン
ドを代表とする乳化型ドレッシング、人参、タマネギ、
ピーマン、畜肉類の粉砕物やゴマ等を入れた中華、和風
タイプを代表とする分離液状型ドレッシング、大根おろ
し等を入れたノンオイルドレッシング等が知られてい
る。具材を含むドレッシングにおける課題は、ドレッシ
ングのタイプによって異なる。乳化型ドレッシングにお
いては、コクを主体とするその特徴から、比較的粘度が
高めに設定されている。このため野菜にかけたときの絡
み性は良好であるが、液部分は乳濁化しており、ドレッ
シング中の具材が目立たないという問題がある。これに
対し、特開平4−262759号公報では、通常よりも
大きめの具材を多めに配合する提案がなされている。一
方、分離液状型ドレッシングは、サッパリ感や新鮮感を
強調するものが多く、粘度は比較的低めに設定されてい
るため、ドレッシング中の具材の浮遊、沈殿による分離
といった問題がある。これに対し、特開昭63−188
361号公報では、平均粒度が約4〜40メッシュの範囲
内のナッツ片を含む分離液状型ドレッシングが提案され
ているが、その目的は、使用に際し振とうした時にナッ
ツ片が浮上し流出することの防止である。また、分離液
状型ドレッシングはサッパリ感を出すために、乳化型に
比べ粘度を低めに設定してあり、これまで野菜への絡み
性を向上させることについては考慮されていなかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、分離液状
型ドレッシングにおいて、野菜への絡み性を向上させる
という新しい観点から検討した結果、野菜への絡み性は
使用する具材の特定粒度の含量と、全系の粘度とのバラ
ンスが重要であるという知見を得た。即ち、本発明は、
50〜95重量%の水相部の上に5〜50重量%の油相部が積
載されてなる水相部と油相部が分離した分離液状型ドレ
ッシングにおいて、30メッシュ(目開き600 μm)以
上、6メッシュ(目開き3350μm)以下の具材を全系中
10重量%以上含有し、全系の粘度が1000〜6000 mPa・s
である具材入りの分離液状型ドレッシングである。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明の具材は、野菜、果実もし
くは木の実の粉砕物、香辛料、加工澱粉、不溶性蛋白の
何れか1種以上であり、特に野菜ペーストが好ましい。
本発明では、具材は30メッシュ(目開き600 μm)以
上、6メッシュ(目開き3350μm)以下の大きさのもの
が主となるように粉砕したものを用い、この大きさの具
材を全系中10重量%以上含有する。粒度が30メッシュ未
満のものは30重量%以下、6メッシュを越えるものは30
重量%以下であることが好ましい。
【0005】粒度が30メッシュ未満の具材では、野菜へ
かけた時、液部と一緒に具材も落下してしまい、具材、
液共に野菜への絡み性は不十分となる。また粒度が6メ
ッシュを越える具材は、野菜にかけた時、具材は野菜上
に残るが、液部は落下してしまう。これに対し、30メッ
シュ以上、6メッシュ以下の具材では、野菜にかけた
時、具材は野菜上に残り、しかも後記する全系の粘度範
囲において、具材と具材の間に液部がトラップされる状
態で液部も野菜上に残り、具材、液共に絡み性が良好と
なる。この際の30メッシュ以上、6メッシュ以下の具材
の含量は多ければ多いほど良く、本発明が目指す絡み性
の目標値(後記する方法により測定した野菜からの落下
量が 2.0g以下)を満足するためには、全系中10重量%
以上の含量が必要である。
【0006】本発明では、後記する方法により測定した
ドレッシング全系の粘度が、1000〜6000 mPa・s である
ことを必要とする。全系の粘度が1000 mPa・s 未満で
は、如何に具材を選んでも野菜への絡み性を満足できな
い。逆に6000 mPa・s を越える野菜への絡み性は良好と
なるが、粘度の上昇によりドロッとした物性となり、食
感のモタツキ等、分離液状型ドレッシングの特徴である
サッパリ感や新鮮感が損なわれる。好ましい粘度範囲
は、1000〜3000 mPa・s である。
【0007】この際、必要に応じて、粘度調整剤を用い
る。粘度調整剤としては、一般的に使用される増粘剤で
構わないが、使用目的である野菜への絡み性の向上の面
から、キサンタンガム、ポリデキストロース、加工澱
粉、プルラン、カードランの何れか1種以上の使用が好
ましい。これらの粘度調整剤は、増粘よりも、特に液部
の糸引き性を向上させ、少ない粘度上昇にもかかわらず
野菜への絡み性を向上させる。粘度調整剤の添加量は水
相部中0.05〜15重量%が好ましい。
【0008】また、同様の目的で、ドレッシングの原料
である糖として、糖アルコールを用いることも好まし
い。糖アルコールとしては、例えばマルチトール、ソル
ビトール、オリゴ糖アルコール、ラクチトール、エリス
リトール及びキシリトール等を挙げることができ、添加
量は水相部中10〜60重量%、好ましくは20〜40重量%で
ある。
【0009】本発明の分離液状型ドレッシングにおい
て、上記特徴要件である具材、粘度以外の条件は通常の
分離液状型ドレッシングと同様でよい。即ち、水相部は
水・食酢・食塩・各種調味料等を含有し、油相部は油脂
を主体とし、油溶解性又は油分散性の原料を含み、水相
部と油相部の比率は前者50〜95重量%に対し、後者5〜
50重量%程度でよい。
【0010】
【発明の効果】本発明の分離液状型ドレッシングは、野
菜にかけたときの具材及び液の絡みが良好で、特に具材
が野菜から落下することなく絡まることで、野菜と一緒
に摂取することができ、ドレッシング及び具材本来の食
感・味を味わうことができる。
【0011】
【実施例】実施例1 下記配合の水相部75重量部とその上に油相部25重量部を
添加し、本発明に従う具材入りの分離液状型ドレッシン
グを得た。具材として使用した人参ペーストは、生人参
を粉砕したもので、水分90重量%であり、粒度の組成比
は30メッシュ未満10重量%、30メッシュ以上6メッシュ
以下90重量%、6メッシュを越える部分0重量%であ
る。 水相部 人参ペースト 30(重量%) 糖アルコール 30 10%食酢 15 食塩 5 キサンタンガム 0.1 調味エキス 5 香辛料 1 水 残り 油相部 コーンサラダ油 100(重量%) 実施例2 実施例1において、水相部と油相部の割合を、水相部90
重量部、油相部10重量部に変えた以外は同様にして、本
発明に従う具材入りの分離液状型ドレッシングを得た。
【0012】実施例3 下記配合の水相部80重量部とその上に油相部20重量部を
添加し、本発明に従う具材入りの分離液状型ドレッシン
グを得た。具材として使用したカボチャペーストとリン
酸架橋澱粉粗粒物は下記に示すものである。カボチャペ
ーストは、生カボチャを粉砕したもので、水分90重量%
であり、粒度の組成比は30メッシュ未満45重量%、30メ
ッシュ以上6メッシュ以下50重量%、6メッシュを越え
る部分5重量%である。また、リン酸架橋澱粉粗粒物
は、水分14重量%であり、粒度の組成比は30メッシュ未
満25重量%、30メッシュ以上6メッシュ以下75重量%、
6メッシュを越える部分0重量%である。 水相部 カボチャペースト 20(重量%) リン酸架橋澱粉粗粒物 5 マルチトール 30 10%食酢 15 食塩 5 ポリデキストロース 6 調味エキス 5 香辛料 1 水 残り 油相部 大豆ナタネ油 100(重量%) 実施例4 下記配合の水相部75重量部とその上に油相部25重量部を
添加し、本発明に従う具材入りの分離液状型ドレッシン
グを得た。具材として使用したリンゴペーストは、リン
ゴを粉砕したもので、水分86重量%であり、粒度の組成
比は30メッシュ未満35重量%、30メッシュ以上6メッシ
ュ以下65重量%、6メッシュを越える部分0重量%であ
る。 水相部 リンゴペースト 35(重量%) ソルビトール 30 10%食酢 15 食塩 5 カードラン 2 調味エキス 5 香辛料 1 水 残り 油相部 大豆ナタネ油 100(重量%) 比較例1 実施例1において、キサンタンガムを添加せずに分離液
状型の具材入りドレッシングを得た。
【0013】比較例2 実施例1において、キサンタンガムの量を 0.5重量%と
し、分離液状型の具入りドレッシングを得た。
【0014】比較例3 実施例1において、人参ペーストの代わりに、より粒度
の大きな人参ダイスを用いて、分離液状型の具入りドレ
ッシングを得た。具材として使用した人参ダイスは、生
人参を粗粉砕したもので、水分90重量%であり、粒度の
組成比は30メッシュ未満15重量%、30メッシュ以上6メ
ッシュ以下35重量%、6メッシュを越える部分50重量%
である。
【0015】比較例4 実施例1において、人参ペーストの代わりに、より粒度
の細かい人参ピューレを用いて、分離液状型の具入りド
レッシングを得た。具材として使用した人参ピューレ
は、生人参を細粉砕したもので、水分90重量%であり、
粒度の組成比は30メッシュ未満85重量%、30メッシュ以
上6メッシュ以下15重量%、6メッシュを越える部分0
重量%である。
【0016】上記の実施例、比較例の30メッシュ以上6
メッシュ以下の具材含量、全系粘度、野菜からの落下
量、及び実際にサラダにかけて食した時の官能評価を表
1にまとめた。
【0017】〈測定方法〉 1)ドレッシング中の具材含量 試料となるドレッシングを手で振とうして均一化した
後、 300mLビーカーに20.0g を量り取る。これに、水18
0gを入れ、攪拌、均一化し10倍希釈液、200gを調製す
る。 上:6メッシュ(目開き3350μm)、下:30メッシュ
(目開き 600μm)の上下2段に重ねた篩の上から、
の10倍希釈液を全て滴下する。30メッシュの篩を取り出
し、余分な水分を篩メッシュの下からペーパーで拭き取
った後、上の具材を掻き集め、水を含んだ状態で秤量す
る(xg)。 ・ドレッシング中の具材含量%=xg/20g×100 2)ドレッシングの粘度 試料となるドレッシングを20℃に保管し、品温を20℃
にする。 これを手で振とうして均一化した直後のドレッシング
の粘度をB型粘度計より測定する。 3)野菜からの落下量 内径10cm、外周の高さ5cm、6メッシュ(目開き3350
μm)の金属製の篩を準備する。 試料となるドレッシングをの篩に通し、6メッシュ
以上の具材があるものについては除去しておく。 生キャベツをスライサーを用いて幅1mm程度に千切り
し、水に浸し、ザルで十分に水切りした後、40gを秤量
し、の篩の中に均一に平らになるように敷き詰め、厚
みが2〜3cmとなるように調製する。 のドレッシングを手で振とうして均一化した後、20
g秤量し、これをの敷き詰めた野菜の上に全体に均等
になるようにかけ、4分間静置する。 この間に、野菜から落下してくるドレッシングの量を
秤量する。 4)官能評価:野菜への絡み、食感 実施例、比較例で得られたドレッシングについて、野菜
への絡み性と食感の官能評価を行った。評価は5名の専
門評価パネラーにより、比較例4を基準にしてこれと比
較することにより行い、5名の平均値とした。 ・評価基準 ○:比較例4のドレッシングに較べ非常に良い。 (野菜に非常に良く絡む、又は、具の食感を強く感じ
る) △:比較例4のドレッシングに較べやや良い。 ×:比較例4のドレッシングとほぼ同等か、それより劣
る。
【0018】
【表1】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月17日(1999.9.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、分離液状
型ドレッシングにおいて、野菜への絡み性を向上させる
という新しい観点から検討した結果、野菜への絡み性は
使用する具材の特定粒度の含量と、全系の粘度とのバラ
ンスが重要であるという知見を得た。即ち、本発明は、
50〜95重量%の水相部の上に5〜50重量%の油相部が積
載されてなる水相部と油相部が分離した分離液状型ドレ
ッシングにおいて、30メッシュ(目開き600 μm)以
上、6メッシュ(目開き3350μm)以下の具材を全系中
10重量%以上含有し、全系の粘度が1000〜6000 mPa・s
である具材入りの分離液状型ドレッシングである。ここ
で、本発明で規定するドレッシングの粘度とは、下記方
法により測定した粘度を意味する。 (粘度の測定法) 試料となるドレッシングを20℃に保管し、品温を20℃
にする。 これを手で振とうして均一化した直後のドレッシング
の粘度をB型粘度計より測定する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 50〜95重量%の水相部の上に5〜50重量
    %の油相部が積載されてなる水相部と油相部が分離した
    分離液状型ドレッシングにおいて、30メッシュ(目開き
    600 μm)以上、6メッシュ(目開き3350μm)以下の
    具材を全系中10重量%以上含有し、全系の粘度が1000〜
    6000 mPa・s である具材入りの分離液状型ドレッシン
    グ。
  2. 【請求項2】 具材として、野菜、果実もしくは木の実
    の粉砕物、香辛料、加工澱粉、不溶性蛋白の何れか1種
    以上を含む請求項1記載の具材入りの分離液状型ドレッ
    シング。
  3. 【請求項3】 粘度調整剤として、キサンタンガム、ポ
    リデキストロース、加工澱粉、プルラン、カードランの
    何れか1種以上を含む請求項1又は2記載の具材入りの
    分離液状型ドレッシング。
  4. 【請求項4】 糖として糖アルコールを含む請求項1〜
    3の何れか1項記載の具材入りの分離液状型ドレッシン
    グ。
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