JP2000113921A - 電極接続装置 - Google Patents

電極接続装置

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JP2000113921A
JP2000113921A JP10284646A JP28464698A JP2000113921A JP 2000113921 A JP2000113921 A JP 2000113921A JP 10284646 A JP10284646 A JP 10284646A JP 28464698 A JP28464698 A JP 28464698A JP 2000113921 A JP2000113921 A JP 2000113921A
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JP
Japan
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electrode
wiring board
printed wiring
flexible printed
printed circuit
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Pending
Application number
JP10284646A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Irie
正一 入江
Osamu Nanba
修 難波
Takao Hisakado
隆雄 久角
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、製造コストの増加を最小限に
抑えることができ、かつ電極のピッチ間隔を小さくする
ことができながら、プリント配線板の電極とフレキシブ
ルプリント基板の電極とを確実に接続可能な電極接続装
置を提供する。 【解決手段】 配線回路パターンを形成したプリント配
線板1の電極2とフレキシブルプリント基板3の電極4
とを接触させて電気的に接続する電極接続装置であっ
て、プリント配線板1の電極2の表面に、フレキシブル
プリント基板3の電極4と接触した際に押しつぶされて
導通する突起6を設ける。これにより、強い圧力でフレ
キシブルプリント基板3を押さえ付ける必要がないの
で、構成を簡単化でき、コストダウンを図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線回路パターン
を形成したプリント配線板をフレキシブルプリント基板
と電気的に接続を確保するための電極接続装置、より具
体的には電極パターンの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配線回路パターンを形成したプリ
ント配線板の電極とフレキシブルプリント基板の電極と
を接続する電極接続装置としては、図6に示すものが一
般的である。
【0003】図6、図7において、21はフレキシブル
プリント基板、22はフレキシブルプリント基板21に
所定のピッチ間隔で複数設けられて電気的接続を果たす
ための電極、23は配線回路パターンを形成したプリン
ト配線板、24はプリント配線板23に設けられたコネ
クタで、コネクタ24には略長孔形状の挿入孔25が形
成されているとともにこの挿入孔25に臨むように内部
に前記ピッチ間隔と同じ間隔で複数の電極26が設けら
れている。フレキシブルプリント基板21の電極22は
平坦な形状とされている一方、コネクタ24の内部の電
極26は板ばね形状とされている。そして、フレキシブ
ルプリント基板21をコネクタ24の挿入孔25に差し
込むことにより、フレキシブルプリント基板21に形成
された電極22とコネクタ24の内部に設けている電極
26とを面接触させて、導通を確保するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フレキシブルプリント
基板21の電極22やコネクタ24の電極26は、空気
中に放置してあれば薄い酸化膜が表面に容易に形成され
るため、通常の状態では表面は酸化されている。電極2
2、26の接触表面の酸化膜は、膜の厚みが薄くても電
気的抵抗値が非常に高く接触不良の原因となるため、電
気的接続を確保するためには、物理的に除去する必要が
ある。上記のように、平面同士を接触させて電気的に接
続する場合には、互いに強い圧力で押さえ付けることで
電極22、26同士の接触表面の酸化膜を破いて電気的
接触を確保する必要がある。
【0005】しかしながら、上記従来の電極接続装置で
は、フレキシブルプリント基板21の電極22とコネク
タ24の電極26とを互いに面接触で接続させ、フレキ
シブルプリント基板21の電極22をコネクタ24の電
極26により強い力で押さえ付けなければならない。し
たがって、板ばねなどの機構部品を必要とし、コネクタ
4や板ばね形状の電極26として強い剛性を有する部品
で構成しなければならず、また、コネクタ24の電極2
6を保持する部分の寸法精度が高いものが要求されてい
た。このような理由により、従来の電極接続装置では、
製造コストの増加を招くとともに、コネクタ24が大型
化して、各電極22、26のピッチ間隔を小さくするこ
とができなかった。
【0006】本発明は前記課題を解決するもので、簡単
な構成で、製造コストの増加を最小限に抑えることがで
き、かつ電極のピッチ間隔を小さくすることができなが
ら、プリント配線板の電極とフレキシブルプリント基板
の電極とを確実に接続することのできる電極接続装置を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の電極接続装置は、配線回路パターンを形成
したプリント配線板の電極とフレキシブルプリント基板
の電極とを接触させて電気的に接続する電極接続装置で
あって、一方の電極の表面に、他の電極と接触した際に
押しつぶされて導通する突起を設けたことを特徴とす
る。
【0008】この構成によれば、簡単な構成で、製造コ
ストの増加を最小限に抑えることができ、かつ電極のピ
ッチ間隔を小さくすることができながら、プリント配線
板の電極とフレキシブルプリント基板の電極とを確実に
接続することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の本発明の電極接続
装置は、配線回路パターンを形成したプリント配線板の
電極とフレキシブルプリント基板の電極とを接触させて
電気的に接続する電極接続装置であって、一方の電極の
表面に、他の電極と接触した際に押しつぶされて導通す
る突起を設けたことを特徴とする。
【0010】この構成によれば、従来のように電極同士
を強い力で押さえ付けたりしないでも、プリント配線板
の電極とフレキシブルプリント基板の電極とを接触させ
ると、一方の電極の表面に設けた突起が押しつぶされて
電極同士が点接触状態から面接触状態になって導通す
る。これにより、電気的な接続の信頼性を確保すること
ができて、構造も簡単になり、コストダウンを図ること
ができる。
【0011】請求項2記載の本発明の電極接続装置は、
請求項1記載の電極接続装置において、プリント配線板
の電極の表面に突起を設けたことを特徴とするものであ
り、この構成によれば、一般的なフレキシブルプリント
基板に対して良好に接続することができる。
【0012】請求項3記載の本発明の電極接続装置は、
請求項2記載の電極接続装置において、フレキシブルプ
リント基板の電極は平坦に形成し、プリント配線板の電
極の表面に、中央部分が凹んでいて外周部分が盛り上が
ったフィレット形状となっている突起を設けてなること
を特徴とする。
【0013】この構成によれば、プリント配線板の電極
の表面に形成されたフィレット形状の突起における盛り
上がった外周部分がフレキシブルプリント基板の電極に
良好に接触することとなる。
【0014】請求項4記載の本発明の電極接続装置は、
請求項2記載の電極接続装置において、フレキシブルプ
リント基板の電極は平坦に形成し、プリント配線板の電
極の表面に、中央部分が凹んでいて外周部分が盛り上が
り、外周において部分的に溝が形成されている菊座金の
形状となっている突起を設けてなることを特徴とする。
【0015】この構成によれば、プリント配線板の電極
の表面に形成された菊座金の形状の突起における盛り上
がった外周部分がフレキシブルプリント基板の電極に良
好に接触することとなる。
【0016】請求項5記載の本発明の電極接続装置は、
請求項2〜4の何れかに記載の電極接続装置において、
プリント配線板の電極の表面に銅ペーストで突起を形成
したことを特徴とする。
【0017】この構成によれば、プリント配線板の電極
の表面に突起を銅ペーストで容易に形成することができ
る。以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明す
る。
【0018】図1は、本発明の実施の形態にかかる電極
接続装置の斜視図で、フレキシブルプリント基板をコネ
クタに挿入する状態を示す。また、図2は、同電極接続
装置の部分断面側面図で、フレキシブルプリント基板を
コネクタに挿入した状態を示す。
【0019】図1、図2において、1は配線回路パター
ンを形成したプリント配線板で、配線回路パターンに接
続された複数の電極2が所定のピッチ間隔で設けられて
いる。3はフレキシブルプリント基板で、このフレキシ
ブルプリント基板3にも前記ピッチと同間隔で複数の電
極4が設けられている。プリント配線板1には孔1aが
形成され、この孔1aに断面L字形状のコネクタ5の脚
部が挿し込まれて固定されている。コネクタ5の上部の
ハウジング部分は、プリント配線板1の電極2に対向し
て平行に延長され、このコネクタ5の上部のハウジング
部分とプリント配線板1との間にフレキシブルプリント
基板3が挿し込まれる。フレキシブルプリント基板3が
挿し込まれると、コネクタ5によりフレキシブルプリン
ト基板3がプリント配線板1側に比較的小さな押圧力で
押さえつけられる。
【0020】フレキシブルプリント基板3に設けられて
いる各電極4は平坦な形状とされている一方、プリント
配線板1の各電極2には突起6が形成されている。この
突起6は、後述するように電極2を抑えたり、銅ペース
トを塗布することで形成される。
【0021】また、突起6の形状としては、図3に示す
ように、フィレット状にしたり、図4に示すように、菊
座状にするとよい。突起6の形状をフィレット状にする
には、図5(a)に示すように、フィレットポンチ7を
使用して、プリント配線板1の電極2(または銅ペース
ト9)の上から押さえ付ける。また、突起6の形状を菊
座状にするには、菊座ポンチ8を使用して、プリント配
線板1の電極2(または銅ペースト9)の上から押さえ
付ける。突起6を設けるために、フィレットポンチ7ま
たは菊座ポンチ8に回転を加えながら押さえ付けること
によって、平坦な面の上に置かれたプリント配線板1の
電極2の表面に突起6を容易かつ良好に形成することが
できる。
【0022】この構成において、コネクタ5の上部のハ
ウジング部分とプリント配線板1との間にフレキシブル
プリント基板3を挿し込むと、フレキシブルプリント基
板3の電極4と突起6とが接触した際に、強い圧力をか
けなくても突起6の先端部分が比較的容易に押しつぶさ
れることで、点接触状態から面接触状態(上記のように
突起6の形状がフィレット状や菊座状の場合には略円形
接触状態)にかわり、更に、互いの接触表面に酸化膜が
形成されている場合でも、これらの酸化膜が破けて電気
的な接触抵抗が下がり、良好な接続信頼性を確保するこ
とができる。
【0023】したがって、従来のように、板ばねなどの
機構部品は不要であり、コネクタ5として強い圧力をか
けなくてもよいため、簡単な構造で済んで製造コストも
安価に済ますことができる。また、コネクタ5として小
型のものを採用することも可能であるため、各電極2、
4を狭ピッチ化することもできる。
【0024】なお、突起6の形状としては、上記実施の
形態に限るものではなく、先端のポンチ形状を変えるだ
けで、使用目的に応じた最適な形状を得ることができ
る。また、突起6は銅ペースト以外の軟質で導電性の良
好な材料で形成してもよい。さらに、上述のように、プ
リント配線板1の電極2の表面に突起6を設けるかわり
に、プリント配線板1の電極2は平坦に形成し、フレキ
シブルプリント基板3の電極4に突起を設けても良好に
接続できる。しかしながら、プリント配線板1側に突起
6を設けることにより、平坦な電極4を有する一般的な
フレキシブルプリント基板3に対応できる利点を有す
る。
【0025】なお、コネクタ5にフレキシブルプリント
基板3を挿入する際に、プリント配線板1の底面が平坦
になっていないとプリント配線板1の電極2上に突起6
を設けても接続に必要な十分な圧力を得ることができな
くなり、接触状態が不安定になるため、突起5が設けて
いる電極に対して接続される側の電極(上記実施の形態
においては、プリント配線板1において突起5が設けて
あるのと反対側であるコネクタ5の電極4)は平坦に形
成する必要がある。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の電極接続装置によ
れば、一方の電極の表面に、他の電極と接触した際に押
しつぶされて導通する突起を設けたので、プリント配線
板とフレキシブルプリント基板とを電気的に接続する時
に、強い圧力でフレキシブルプリント基板を押さえ付け
る必要がないので、電気的な接続の信頼性を従来よりも
向上させることができながら、プリント配線板側のフレ
キシブルプリント基板との接続部であるコネクタなどを
小型化できて、狭ピッチ化が容易にできるとともに、構
成を簡単化でき、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる電極接続装置の斜
視図で、フレキシブルプリント基板をコネクタに挿入す
る状態を示す。
【図2】同電極接続装置の部分断面側面図で、フレキシ
ブルプリント基板をコネクタに挿入した状態を示す。
【図3】同電極接続装置のフィレット状の突起が設けら
れている箇所の斜視図である。
【図4】同電極接続装置の菊座状の突起が設けられてい
る箇所の斜視図である。
【図5】(a),(b)はそれぞれ同電極接続装置の突
起を形成する状態を示す側面図である。
【図6】従来の電極接続装置の斜視図である。
【図7】同従来の電極接続装置の要部拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プリント配線板 2 電極 3 フレキシブルプリント基板 4 電極 5 コネクタ 6 突起 9 銅ペースト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久角 隆雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 AA18 BB01 BB08 BB09 BB22 CC05 CC22 DD22 DD24 EE22 EE23 EE31 GG02 GG07 HH06 HH08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線回路パターンを形成したプリント配
    線板の電極とフレキシブルプリント基板の電極とを接触
    させて電気的に接続する電極接続装置であって、一方の
    電極の表面に、他の電極と接触した際に押しつぶされて
    導通する突起を設けたことを特徴とする電極接続装置。
  2. 【請求項2】 プリント配線板の電極の表面に突起を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の電極接続装置。
  3. 【請求項3】 フレキシブルプリント基板の電極は平坦
    に形成し、プリント配線板の電極の表面に、中央部分が
    凹んでいて外周部分が盛り上がったフィレット形状とな
    っている突起を設けてなることを特徴とする請求項2記
    載の電極接続装置。
  4. 【請求項4】 フレキシブルプリント基板の電極は平坦
    に形成し、プリント配線板の電極の表面に、中央部分が
    凹んでいて外周部分が盛り上がり、外周において部分的
    に溝が形成されている菊座金の形状となっている突起を
    設けてなることを特徴とする請求項2記載の電極接続装
    置。
  5. 【請求項5】 プリント配線板の電極の表面に銅ペース
    トで突起を形成したことを特徴とする請求項2〜4の何
    れかに記載の電極接続装置。
JP10284646A 1998-10-07 1998-10-07 電極接続装置 Pending JP2000113921A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116801486A (zh) * 2022-03-11 2023-09-22 刘洋 一种柔性印刷基板

Cited By (1)

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