JPS6337526A - チツプ型キ−接点 - Google Patents
チツプ型キ−接点Info
- Publication number
- JPS6337526A JPS6337526A JP17989286A JP17989286A JPS6337526A JP S6337526 A JPS6337526 A JP S6337526A JP 17989286 A JP17989286 A JP 17989286A JP 17989286 A JP17989286 A JP 17989286A JP S6337526 A JPS6337526 A JP S6337526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- chip
- key
- type key
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 4
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- 239000010931 gold Substances 0.000 description 3
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明、キースイッチのコンタクト接点部に係わり、特
にラバーコンタクト方式のキースイッチのコンタクト接
点部を構成するキー接点に関する。
にラバーコンタクト方式のキースイッチのコンタクト接
点部を構成するキー接点に関する。
第６図に示す従来のこの種のコンタクト接点部を有する
キースイッチｌにおいて、下面にゴム接点導体２を有す
るラバーボタン３は、これと一体に形成された可撓性の
脚部４の弾力に抗して押下可能となっている。
キースイッチｌにおいて、下面にゴム接点導体２を有す
るラバーボタン３は、これと一体に形成された可撓性の
脚部４の弾力に抗して押下可能となっている。
キースイッチ１のコンタクト接点部５は、ラバーボタン
３の下方に配置された印刷配線ボード（Ｐ、Ｗ、Ｂ）６
に接点パターン７を印刷し、その接点の信頼性を向上さ
せるために、金メツキまたはカーボン印刷等の処理を施
して、１対の接点電極８としたものから成っている。
３の下方に配置された印刷配線ボード（Ｐ、Ｗ、Ｂ）６
に接点パターン７を印刷し、その接点の信頼性を向上さ
せるために、金メツキまたはカーボン印刷等の処理を施
して、１対の接点電極８としたものから成っている。
上述した従来のキースイッチ１の接点電極対８となる印
刷配設ボード６の金メツキまたはカーボン印刷等は、印
刷配設ボード６の作製後に別工程となっていたために、
印刷配設ボード６の価格が高くなる欠点があった。
刷配設ボード６の金メツキまたはカーボン印刷等は、印
刷配設ボード６の作製後に別工程となっていたために、
印刷配設ボード６の価格が高くなる欠点があった。
そこで本発明は、高価な印刷配設ボードを用いることな
くキースイッチを構成しうるキー接点の提供を目的とす
る。
くキースイッチを構成しうるキー接点の提供を目的とす
る。
本発明では、チップマウンタによるチップのマウント作
用に対応しうる形状を基板に有し、基板と一体的の１対
の電極にそれぞれ接続されていて、適宜の間隙をもって
離隔している１対の接点電極を上記基板にそれぞれ形成
してキー接点を構成している。
用に対応しうる形状を基板に有し、基板と一体的の１対
の電極にそれぞれ接続されていて、適宜の間隙をもって
離隔している１対の接点電極を上記基板にそれぞれ形成
してキー接点を構成している。
以下本発明の一実施例を、図面に基づいて説明する。
第１図および第２図に示す、本発明のチップ型キー接点
１１は、基板１２を主構造体としている。
１１は、基板１２を主構造体としている。
基板１２の両端には、例えばチップ抵抗（図示略〉と同
様な、側面、底面にそれぞれ廻り込んでいる三面電極と
呼ばれている１対の電極１３を有している。
様な、側面、底面にそれぞれ廻り込んでいる三面電極と
呼ばれている１対の電極１３を有している。
基板１２上には、カーボン導体塗料を印刷してなる接点
電極１４がマウントされている。この接点電極１４は、
外端を上記電極１３に接続され、かつ内端は適宜の間隙
をもって対向している。
電極１４がマウントされている。この接点電極１４は、
外端を上記電極１３に接続され、かつ内端は適宜の間隙
をもって対向している。
通常、角型チップ接点、角型コンデンサまたは円筒型リ
ードレス抵抗等の電子部品は、チップマウンタによりチ
ップを装着されている。上記の基板１２および電極１３
は、このチップマウンタにより接点電極１４となるチッ
プを装着しうるようにチップマウンタに対応した形状を
有している。
ードレス抵抗等の電子部品は、チップマウンタによりチ
ップを装着されている。上記の基板１２および電極１３
は、このチップマウンタにより接点電極１４となるチッ
プを装着しうるようにチップマウンタに対応した形状を
有している。
第２図は、上記のように構成されたチップ型キー接点１
１の応用例を示している。
１の応用例を示している。
印刷配設ボード１５のチップ実装用ランド上には、上記
のチップ型キー接点１１が実装されている。この上方に
は、前述したラバーボタン３のゴム接点導体２が配置さ
れている。ラバーボタン３を押下することにより、ゴム
接点導体２が両接点電極１４に接触して両極を接続させ
る。
のチップ型キー接点１１が実装されている。この上方に
は、前述したラバーボタン３のゴム接点導体２が配置さ
れている。ラバーボタン３を押下することにより、ゴム
接点導体２が両接点電極１４に接触して両極を接続させ
る。
このように、キー接点をあらかじめ構成して印刷配設ボ
ード１５に装着することにより、印刷配設ボード１５に
金メツキまたはカーボン印刷等の処理が不要となって、
安価なキー接点を実現することができる。
ード１５に装着することにより、印刷配設ボード１５に
金メツキまたはカーボン印刷等の処理が不要となって、
安価なキー接点を実現することができる。
第４図は、本発明の別の実施例を示すキー接点１６を示
している。基板１２の上には、凹状をなす１対の接点電
極１７が適宜の間隙をもって配置されている。
している。基板１２の上には、凹状をなす１対の接点電
極１７が適宜の間隙をもって配置されている。
第５図は、本発明のさらに別の実施例を示すキー接点１
８を示している。このキー接点１８においては、基板と
して円筒状をなす基体１９が用いられていて、その両側
には、円板状をなす１対の電極２１を有している。基体
１９の表面には、櫛状をなす１対の接点電極２２が適宜
の間隙をもって配置されている。
８を示している。このキー接点１８においては、基板と
して円筒状をなす基体１９が用いられていて、その両側
には、円板状をなす１対の電極２１を有している。基体
１９の表面には、櫛状をなす１対の接点電極２２が適宜
の間隙をもって配置されている。
このようなチップ型キー接点１６．１８は、第３図にお
けるチップ型キー接点１１の代わりに用いることができ
る。
けるチップ型キー接点１１の代わりに用いることができ
る。
以上説明したように本発明によれば、チップマウンタに
対応できる形状を有する基板に、接点電極を適宜の間隙
をもって配置してスイッチのコンタクト部をチップ化す
ることにより、中、小規模のキーマトリックススイッチ
に好適な安価で製造作業性のよいキースイッチを構成す
ることができる。
対応できる形状を有する基板に、接点電極を適宜の間隙
をもって配置してスイッチのコンタクト部をチップ化す
ることにより、中、小規模のキーマトリックススイッチ
に好適な安価で製造作業性のよいキースイッチを構成す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すキースイッチのキー接
点の平面図、第２図は同じく正面図、第３図は本発明の
適用例を示すラバーボタンおよび印刷配設ボードの縦断
正面図、第４図および第５図は本発明の別の実施例をそ
れぞれ示すキー接点部の斜視図、第６図は従来のキース
イッチの縦断正面図である。 ２・・・・・・ゴム接点導体、３・・・・・・ラバーボ
タン、１１・・・・・・チップ型キー接点、１２・・・
・・・基板、１３・・・・・・電極、１４・・・・・・
接点電極、１５・・・・・・印刷配設ボード、 １６・・・・・・チップ型キー接点、 １７・・・・・・接点電極、 １８・・・・・・チップ型キー接点、 １９・・・・・・基体、２１・・・・・・電極。 出 顎 人 日本電気株式会社 代 理 人
点の平面図、第２図は同じく正面図、第３図は本発明の
適用例を示すラバーボタンおよび印刷配設ボードの縦断
正面図、第４図および第５図は本発明の別の実施例をそ
れぞれ示すキー接点部の斜視図、第６図は従来のキース
イッチの縦断正面図である。 ２・・・・・・ゴム接点導体、３・・・・・・ラバーボ
タン、１１・・・・・・チップ型キー接点、１２・・・
・・・基板、１３・・・・・・電極、１４・・・・・・
接点電極、１５・・・・・・印刷配設ボード、 １６・・・・・・チップ型キー接点、 １７・・・・・・接点電極、 １８・・・・・・チップ型キー接点、 １９・・・・・・基体、２１・・・・・・電極。 出 顎 人 日本電気株式会社 代 理 人
Claims (1)
- チップマウンタによるチップのマウント作用に対応しう
る形状を基板に有し、基板と一体的の１対の電極にそれ
ぞれ接続されていて、適宜の間隙をもって離隔している
１対の接点電極を上記基板にそれぞれ形成したことを特
徴とするチップ型キー接点。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17989286A JPS6337526A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | チツプ型キ−接点 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17989286A JPS6337526A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | チツプ型キ−接点 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337526A true JPS6337526A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16073723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17989286A Pending JPS6337526A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | チツプ型キ−接点 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337526A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461823U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-27 | ||
| JP2007045237A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP17989286A patent/JPS6337526A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461823U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-27 | ||
| JP2007045237A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
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