JP4246093B2 - フレキシブル配線板 - Google Patents

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Description

この発明はフレキシブル配線板に関し、特にコネクタを介さずに直接相手側接続対象物に電気的に接続することができるフレキシブル配線板に関する。
従来、基板と球状端子を有する集積回路とを電気的に接続するコンタクトシートが知られている(下記特許文献1参照)。
このコンタクトシートはシートとコンタクトバネとを有する。シートは絶縁性の弾性素材からなる。シートには球状端子に対応する多数の貫通孔が形成されている。コンタクトバネは複数の片持ち梁で構成されている。各片持ち梁は導電性素材で形成されている。各形持ち梁の一端部はシートに固定され、他端部は貫通孔内に突き出している。各片持ち梁は下部基材部分と球状端子保持部分とを有する。下部基材部分は片持ち梁の固定部分に隣接するように形成され、球状端子保持部分は片持ち梁の他端部に形成され、球状端子側へ折れ曲がっている。1組の片持ち梁の球状端子保持部分によって1つの球状端子が保持される。
このコンタクトシートを用いて集積回路と基板とを電気的に接続するには、コンタクトシートをスペーサとともに集積回路と基板との間に配置する。このときシートの貫通孔とスペーサの孔とを介して球状端子と基板の平面状の端子とを向き合わせる。そして、コンタクトシートとスペーサとを集積回路と基板とで挟みつける。その結果、球状端子と片持ち梁の球状端子保持部材とが互いに押し合い、球状端子保持部分は弾性変形して球状端子に圧接するとともに、基板の平面状の端子に圧接する。このようにして集積回路と基板とが電気的に接続される。
特開2001−167857号公報(段落0019〜0020、図1参照)
上述のように従来の方法では集積回路と基板との間にはコンタクトシートが介在しているので、集積回路と基板とを直接接続させたときに較べ、集積回路と基板とを含むアッセンブリ全体の厚み(接続方向の寸法)は大きくなり、いわゆる低背化(接続方向の寸法を小さくすること)には限界があった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、より一層低背化を促進することができるフレキシブル配線板を提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のフレキシブル配線板は、可撓性を有する絶縁基板と、この絶縁基板の表面に形成された導体パターンとを備えているフレキシブル配線板において、前記導体パターン上に、相手側接続対象物の突起状電極を受容して前記導体パターンに接触させる孔が前記絶縁基板を貫通するように形成され、前記絶縁基板の裏面にゲル層が形成され、このゲル層を前記孔が貫いていることを特徴とする。
上述のように導体パターン上に相手側接続対象物の突起状電極を受容する孔が絶縁基板を貫通するように形成されているので、その孔に相手側接続対象物の突起状電極を挿入したときの絶縁基板の弾力を利用して、絶縁基板上の導体パターンを相手側接続対象物の突起状電極に押し付けることができる。
請求項2の発明のフレキシブル配線板は、可撓性を有する絶縁基板と、この絶縁基板の表面に形成された導体パターンとを備えているフレキシブル配線板において、前記導体パターン上に、相手側接続対象物の突起状電極を受容して前記導体パターンに接触させる孔が前記絶縁基板を貫通するように形成され、前記絶縁基板の内部にゲル層が形成され、このゲル層を前記孔が貫いていることを特徴とする
上述のように絶縁基板の裏面にゲル層が形成されているので、絶縁基板の孔に相手側接続対象物の突起状電極を挿入したときに、絶縁基板の弾力とともにゲル層の弾力が、絶縁基板上の導体パターンを相手側接続対象物の突起状電極に押し付ける力として作用する。
請求項3の発明は、請求項1又は2項記載のフレキシブル配線板において、前記孔を中心として放射状にスリットが形成されていることを特徴とする
上述のように絶縁基板の内部にゲル層が形成され、このゲル層を孔が貫いているので、温度変化に拘わらずゲル層は絶縁基板に保持される。
上述のように孔を中心として放射状にスリットが形成されているので、突起状電極を孔に挿入したり、孔から出したりするときに、孔が広がり易い。
以上説明したように請求項1の発明によれば、コンタクトシートやコネクタを用いずにフレキシブル配線板を直接相手側接続対象物に電気的に接続することができるので、より一層低背化を促進することができる。
請求項2の発明によれば、絶縁基板上の導体パターンが相手側接続対象物の突起状電極により確実に押し付けられるので、接触安定性が向上する。
請求項3の発明によれば、温度変化によってゲル層が絶縁基板から剥離するのを防ぐことができる。
請求項4の発明によれば、突起状電極を孔に挿入したり、孔から出したりするときに、孔が広がり易いので、フレキシブル配線板と相手側接続対象物との接続、離脱を容易に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るフレキシブル配線板の斜視図である。
図1に示すように、このフレキシブル配線板1は絶縁基板2と導体パターン3とを備える。
絶縁基板2は可撓性を有する。絶縁基板2の材質としては例えばポリエステルやポリイミド等の樹脂が適する。絶縁基板2には複数の孔21が形成されている。複数の孔21は所定方向に沿って所定のピッチで配置されている。孔21の内径は後述するボール状電極(突起状電極)9の外径よりも小さい。
導体パターン3は絶縁基板2の表面に形成された複数の導体線路31によって構成されている。複数の導体線路31は孔21の配列ピッチに等しいピッチで配置されている。各導体線路31は絶縁基板2の一端部から他端部へ直線的に延びている。各導体線路31はランド部31aを有する。ランド部31aは孔21の周囲に形成されている。
絶縁基板2の裏面はゲル層4によって覆われている。ゲル層4の材質としては例えばシリコンゲルが適する。ゲル層4には複数の孔41(図3参照)が形成されている。各孔41は絶縁基板2の孔21に対向している。孔41の内径は孔21の内径に等しい。孔21と孔41とで貫通孔(孔)11が形成されている。
貫通孔11の周辺には複数のスリット12が形成されている。複数のスリット12は貫通孔11を中心にして放射状に延びている。スリット12は導体線路31からゲル層4まで達している。
図2は図1に示すフレキシブル配線板の相手側接続対象物であるプリント基板の斜視図である。
図2に示すように、このプリント基板6は絶縁基板7と導体パターン8と複数のボール状電極9とを備える。
絶縁基板7の材質としては例えばエポキシ樹脂が適する。
導体パターン8は絶縁基板7の表面に形成された複数の導体線路81によって構成されている。複数の導体線路81は導体線路31の配列ピッチに等しいピッチで配置されている。各導体線路81は絶縁基板7の一端部から他端部へ直線的に延びている。
ボール状電極9は導電性を有する。ボール状電極9の材質としては例えばはんだ等が適する。複数のボール状電極9は導体線路81の一端部に固定され、導体線路81に導通している。
図3はフレキシブル配線板をプリント基板に接続する前の状態を示す断面図、図4はフレキシブル配線板の貫通孔がプリント基板のボール状電極によって広げられた状態を示す断面図、図5はフレキシブル配線板がプリント基板に接続された状態を示す断面図である。
次にフレキシブル配線板1とプリント基板6との接続手順について説明する。
まず、フレキシブル配線板1の一端部をプリント基板6のボール状電極9の上方に配置し、そして、フレキシブル配線板1を下げて、貫通孔11にボール状電極9の上部を入れる。それから、フレキシブル配線板1上に治具15を置く。治具15は複数の穴151を有する。孔151は貫通孔11に対向する。孔151の内径はボール状電極9の外径よりも大きい。
次に、図4に示すように、治具15を押し下げる。そうすると、スリット12が開き、貫通孔11の内径が大きくなる。
更に治具15を押し下げると、貫通孔11の内径が更に大きくなるため、ボール状電極9が貫通孔11を通過し、これに伴いフレキシブル配線板1がプリント基板6上に載る。
このとき、図5に示すように、貫通孔11の周辺部分がプリント基板6の方へ撓み、ボール状電極9の下部に潜り込み、ゲル層4は押し潰される。この結果、絶縁基板2とゲル層4との弾力によってフレキシブル配線板1の導体線路31がボール状電極9に押しつけられ、フレキシブル配線板1がプリント基板6に電気的に接続される。
フレキシブル配線板1をプリント基板6から離脱させるには、フレキシブル配線板1の一端部をプリント基板6から引き剥がすように持ち上げる。そうすると、貫通孔11の周辺部分がプリント基板6の方へ一層撓み、貫通孔11の内径が大きくなり、ボール状電極9が貫通孔11から抜ける。この結果、フレキシブル配線板1がプリント基板6から離脱する。
次に、この実施形態の効果について説明する。
この実施形態によれば、コンタクトシートやコネクタを用いることなく、フレキシブル配線板1を直接プリント基板6に接続することができるので、より一層低背化を促進することができる。
また、ゲル層4の弾力によって導体パターン3をボール状電極9により確実に接触させることができる。
更に、スリット12によって貫通孔11を広げることができるようにしたので、フレキシブル配線板1とプリント基板6との接続、離脱を容易に行なうことができる。
また、プリント基板6の突起状電極としてボール状電極9を採用したので、フレキシブル配線板1をプリント6に接続したときに、貫通孔11の周辺部分をプリント基板6の方へ撓ませることができ、ボール状電極9と導体パターン3とをより確実に接触させることができる。
なお、この実施形態では絶縁基板2の裏面にゲル層4を設けたが、ゲル層4の代わりにエラストマ等のシート状の弾性部材を設けてもよい。但し、絶縁基板2の裏面にゲル層4や弾性部材を設けることは望ましいが、不可欠な要素ではない。
また、プリント基板6にボール状電極9を設けたが、突起状電極としてはボール状電極9に限られず、例えば、半球状のもの、逆円錐台状のもの、逆四角錐台状のもの等でもよい。
図6はこの発明の第2実施形態に係るフレキシブル配線板の断面図である。
第1実施形態と共通する構成部分については同じ符号を付してその説明を省略し、異なる構成部分についてだけ説明する。
第2実施形態のフレキシブル配線板201では、絶縁基板202は第1絶縁基板221と第2絶縁基板225とで構成されている。
第1絶縁基板221には複数の孔222及び凹部223が形成されている。孔222は第1実施形態のフレキシブル配線基板1の孔21に相当する。凹部223は孔222を取り囲んでいる。
第2絶縁基板225には複数の孔226及び凹部227が形成されている。孔226は第1実施形態のフレキシブル配線基板1の孔21に相当する。凹部227は孔226を取り囲んでいる。対向する凹部227と凹部223とで収容空間229が形成される。
ゲル層204は収容空間229に収容されている。ゲル層204には孔222,226に対向する孔241が形成されている。孔222,226,241で貫通孔211が形成されている。貫通孔211は第1実施形態のフレキシブル配線板1の貫通孔11に相当する。
スリット212は導体線路31から第2絶縁基板225まで達している。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、ゲル層204が第1及び第2絶縁基板221,225によって挟持されているので、周囲の温度変化によってゲル層204が絶縁フィルム202から剥離するおそれがなくなる。
図1はこの発明の第1実施形態に係るフレキシブル配線板の斜視図である。 図2は図1に示すフレキシブル配線板の相手側接続対象物であるプリント基板の斜視図である。 図3はフレキシブル配線板をプリント基板に接続する前の状態を示す断面図である。 図4はフレキシブル配線板の貫通孔がプリント基板のボール状電極によって広げられた状態を示す断面図である。 図5はフレキシブル配線板がプリント基板に接続された状態を示す断面図である。 図6はこの発明の第2実施形態に係るフレキシブル配線板の断面図である。
符号の説明
1,201 フレキシブル配線板
2 絶縁基板
21 孔
3 導体パターン
4,204 ゲル層
41,241 孔
11,211 貫通孔(孔)
12,212 スリット
6 プリント基板(接続対象物)
7 絶縁基板
8 導体パターン
9 ボール状電極(突起状電極)
202 絶縁基板
221 第1絶縁基板
222 孔
223 凹部
225 第2絶縁基板
226 孔
227 凹部
229 収容空間

Claims (3)

  1. 可撓性を有する絶縁基板と、
    この絶縁基板の表面に形成された導体パターンとを備えているフレキシブル配線板において、
    前記導体パターン上に、相手側接続対象物の突起状電極を受容して前記導体パターンに接触させる孔が前記絶縁基板を貫通するように形成され
    前記絶縁基板の裏面にゲル層が形成され、このゲル層を前記孔が貫いている
    ことを特徴とするフレキシブル配線板。
  2. 可撓性を有する絶縁基板と、
    この絶縁基板の表面に形成された導体パターンとを備えているフレキシブル配線板において、
    前記導体パターン上に、相手側接続対象物の突起状電極を受容して前記導体パターンに接触させる孔が前記絶縁基板を貫通するように形成され、
    前記絶縁基板の内部にゲル層が形成され、このゲル層を前記孔が貫いている
    ことを特徴とするフレキシブル配線板。
  3. 前記孔を中心として放射状にスリットが形成されていることを特徴とする請求項1又は2項記載のフレキシブル配線板。
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