JPS58108617A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS58108617A JPS58108617A JP20856981A JP20856981A JPS58108617A JP S58108617 A JPS58108617 A JP S58108617A JP 20856981 A JP20856981 A JP 20856981A JP 20856981 A JP20856981 A JP 20856981A JP S58108617 A JPS58108617 A JP S58108617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive conductive
- insulating
- contacts
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力を加えることによって抵抗値が変化する感
圧導電ゴムまたは感圧導電ペーストを用いたスイッチに
関するものである。
圧導電ゴムまたは感圧導電ペーストを用いたスイッチに
関するものである。
従来のこの種のスイッチとしては第１図に示すように構
成されていた。
成されていた。
すｈわち接点１を上面に設けたプリント基板などの絶縁
基板２上に接点１に対応する位置に開口３を有する絶縁
スペーサ４を配置し、この開口３内に圧力を加えること
によって導電性を示す感圧導電ゴムまだは感圧導電ペー
スト６を収納し、下面の上記接点１に対応する位置に接
点６を設けたフレキシブルフィルムなどの絶縁シート７
を上記絶縁スペーサ４上に配置し、この絶縁シート７上
にフレキシブルな表示シート８を配置して構成されてい
た。
基板２上に接点１に対応する位置に開口３を有する絶縁
スペーサ４を配置し、この開口３内に圧力を加えること
によって導電性を示す感圧導電ゴムまだは感圧導電ペー
スト６を収納し、下面の上記接点１に対応する位置に接
点６を設けたフレキシブルフィルムなどの絶縁シート７
を上記絶縁スペーサ４上に配置し、この絶縁シート７上
にフレキシブルな表示シート８を配置して構成されてい
た。
この構成で接点６に対応する部分を指９で押圧し感圧導
電ゴムまたは感圧導電ペースト６を圧縮すると接点１と
６間が導通されてスイッチＯＮの状態となり、指９によ
る押圧力を解除すると自己の弾性によってたわんでいた
ものがすべて元の状態に戻って、感圧導電ゴムまたは感
圧導電ペースト５は抵抗値が増大して接点１，６間を非
導通にするものであった。
電ゴムまたは感圧導電ペースト６を圧縮すると接点１と
６間が導通されてスイッチＯＮの状態となり、指９によ
る押圧力を解除すると自己の弾性によってたわんでいた
ものがすべて元の状態に戻って、感圧導電ゴムまたは感
圧導電ペースト５は抵抗値が増大して接点１，６間を非
導通にするものであった。
この構成によるものでは単なるＯＮ、ＯＦＦの制御しか
行なえず、たとえばステレオなどの電子チューナにおい
て１段目のスイッチ操作で周波数を切換え、目的の周波
数に同調した時点で２段目のスイッチ操作をすることで
その周波数をロックするといった操作に利用することが
できないといった問題があった。
行なえず、たとえばステレオなどの電子チューナにおい
て１段目のスイッチ操作で周波数を切換え、目的の周波
数に同調した時点で２段目のスイッチ操作をすることで
その周波数をロックするといった操作に利用することが
できないといった問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、２段アクションが可能なスイッチを提供することを目
的とするものである。
、２段アクションが可能なスイッチを提供することを目
的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は感度の異なる感圧導
電ゴム塘たけ感圧導電ペーストを接点を有する基板やシ
ートを介して重ね合せた構成としたことを特徴とするも
のである。
電ゴム塘たけ感圧導電ペーストを接点を有する基板やシ
ートを介して重ね合せた構成としたことを特徴とするも
のである。
以下、本発明の実施例を図面第２図により説明する。
１ｏは上面に接点１１を印刷などにより形成した絶縁基
板であり、この絶縁基板１ｏ上には接点１１に対応する
部分に開口１２を設けた絶縁ス圧導電ペースト１４が組
込捷れている。
板であり、この絶縁基板１ｏ上には接点１１に対応する
部分に開口１２を設けた絶縁ス圧導電ペースト１４が組
込捷れている。
上記絶縁スペーサ１３上には上記接点１１と対応する位
置の上下面に接点１５．１６を印刷などの方法により形
成したフレキシブルフィルムよりなる絶縁シート１７が
配置され、この絶縁シート１７上には接点１６に対応す
る位置に開口１８を設けた絶縁スペーサ１９が配置され
、この絶縁スペーサ１９の開口１８内には感圧導電ゴム
または感圧導電ペース２ｏが組込まれている。
置の上下面に接点１５．１６を印刷などの方法により形
成したフレキシブルフィルムよりなる絶縁シート１７が
配置され、この絶縁シート１７上には接点１６に対応す
る位置に開口１８を設けた絶縁スペーサ１９が配置され
、この絶縁スペーサ１９の開口１８内には感圧導電ゴム
または感圧導電ペース２ｏが組込まれている。
この感圧導電ゴムまたは感圧導電ペースト２０は上述の
感圧導電ゴムまたは感圧導電ペースト１４より高感度と
なるような組成となっている。
感圧導電ゴムまたは感圧導電ペースト１４より高感度と
なるような組成となっている。
上記絶縁スペーサ１９上には下面の接点１ｅと対応する
位置に接点２１を印刷などで形成したフレキシブルシー
トよシなる絶縁シート２２が配置され、この絶縁シート
２２上には、表示記号を設けたフレキシブルな表示シー
ル２３が配置されている。
位置に接点２１を印刷などで形成したフレキシブルシー
トよシなる絶縁シート２２が配置され、この絶縁シート
２２上には、表示記号を設けたフレキシブルな表示シー
ル２３が配置されている。
このような構成で指２４により接点２１に対応する部分
を押圧すると、まず高感度の感圧導電ゴムまたは感圧導
電ペースト２ｏの抵抗値が小さくなって接点１６と２１
間を導通させ、さらに強く指２４で押圧すると、今度は
低感度の感圧導電ゴムまたは感圧導電ペースト１４の抵
抗値が小さくなり接点１１．１５間を導通させる。これ
で全ての接点１１と１５．１６と２１間が導通されたこ
とになる。
を押圧すると、まず高感度の感圧導電ゴムまたは感圧導
電ペースト２ｏの抵抗値が小さくなって接点１６と２１
間を導通させ、さらに強く指２４で押圧すると、今度は
低感度の感圧導電ゴムまたは感圧導電ペースト１４の抵
抗値が小さくなり接点１１．１５間を導通させる。これ
で全ての接点１１と１５．１６と２１間が導通されたこ
とになる。
指２４による押圧力を解除すると全ては自己の弾性によ
りたわんだ状態から元の状態に戻り、感圧導電ゴムまた
は感圧導電ペイン）１４．２０は抵抗値が増大し、接点
１１と１５．１６と２１間の導通を遮断する。
りたわんだ状態から元の状態に戻り、感圧導電ゴムまた
は感圧導電ペイン）１４．２０は抵抗値が増大し、接点
１１と１５．１６と２１間の導通を遮断する。
以上のように本発明のスイッチは構成されるため、２段
アクションのスイッチとすることができ、ステレオなど
の電子チューナなどのスイッチとして１段目で周波数の
選択を行ない選択後２段目でその周波数をロックするよ
うな用途に最適となり、構成も簡単で薄形化も計れるな
どの利点をもち、工業的価値の大なるものである。
アクションのスイッチとすることができ、ステレオなど
の電子チューナなどのスイッチとして１段目で周波数の
選択を行ない選択後２段目でその周波数をロックするよ
うな用途に最適となり、構成も簡単で薄形化も計れるな
どの利点をもち、工業的価値の大なるものである。
６ ゛
第１図は従来のスイッチを示す要部の断面図、第２図は
本発明のスイッチの一実施例を示す要部の断面図である
。 １ｏ・・・・・・絶縁基板、１１・・・・・・接点、１
２・・・・・・開口、１３・・・・・・絶縁スペーサ、
１４・・・・・・感圧導電ゴムまたは感圧導電ベース）
、１５．１６・・・・・・接点、１７・・・・・・絶縁
シート、１８・・・・・・開口、１９・・・・・・絶縁
スペーサ、２ｏ・・・・・・感圧導電ゴムまたは感圧導
電ペースト、２１・・・・・・接点、２２・・・・・・
絶縁シート、２３・・・・・・表示シート。
本発明のスイッチの一実施例を示す要部の断面図である
。 １ｏ・・・・・・絶縁基板、１１・・・・・・接点、１
２・・・・・・開口、１３・・・・・・絶縁スペーサ、
１４・・・・・・感圧導電ゴムまたは感圧導電ベース）
、１５．１６・・・・・・接点、１７・・・・・・絶縁
シート、１８・・・・・・開口、１９・・・・・・絶縁
スペーサ、２ｏ・・・・・・感圧導電ゴムまたは感圧導
電ペースト、２１・・・・・・接点、２２・・・・・・
絶縁シート、２３・・・・・・表示シート。
Claims (1)
- 上面に接点を備えた絶縁基板上に接点部に開口、をもっ
た絶縁スペーサを配置し、この絶縁スペーサ上に上下両
面の上記接点と対応する位置に接点を有する絶縁シート
を配置し、この絶縁シート上に接点に対応する位置に開
口を有する絶縁スペーサを配置し、この絶縁スペーサ上
に上記接点と対応する下面に接点を設けた絶縁シートを
配置し、上記２つの絶縁スペーサの開口に感度の異なる
感圧導電ゴムまだは感圧導電ペーストを配置してなるス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20856981A JPS58108617A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20856981A JPS58108617A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108617A true JPS58108617A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16558349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20856981A Pending JPS58108617A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107321U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-09 | ||
| JPS6375913U (ja) * | 1986-03-27 | 1988-05-20 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108279A (en) * | 1979-09-24 | 1981-08-27 | Eventoff Franklin Neal | Pressure sensitive converter |
| JPS5743432B2 (ja) * | 1974-07-04 | 1982-09-14 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20856981A patent/JPS58108617A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743432B2 (ja) * | 1974-07-04 | 1982-09-14 | ||
| JPS56108279A (en) * | 1979-09-24 | 1981-08-27 | Eventoff Franklin Neal | Pressure sensitive converter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107321U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-09 | ||
| JPS6375913U (ja) * | 1986-03-27 | 1988-05-20 |
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