JPS6035428A - 透明キ−ボ−ドスイツチ - Google Patents

透明キ−ボ−ドスイツチ

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Publication number
JPS6035428A
JPS6035428A JP58142854A JP14285483A JPS6035428A JP S6035428 A JPS6035428 A JP S6035428A JP 58142854 A JP58142854 A JP 58142854A JP 14285483 A JP14285483 A JP 14285483A JP S6035428 A JPS6035428 A JP S6035428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent
electrode group
contact
spacer
keyboard switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP58142854A
Other languages
English (en)
Inventor
八木田 清
小袋 勝久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58142854A priority Critical patent/JPS6035428A/ja
Publication of JPS6035428A publication Critical patent/JPS6035428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は1弾性のある透明なシートの変位を利用して
接点を開閉する透明キーボードスイッチに関するもので
ある。
〔従来技術〕
第1図は従来の透明キーボードスイッチを示す図である
。この図において、(1)は応力により容易に変位する
透明な絶縁性シー) A 、 +21はこの絶縁性シー
トA fl)上に設けられた金属酸化物等の非常に薄い
透明な導電性膜から成る可動電極群、(3)は可動電極
群(2)上の実際に負荷を開閉する部分である可動接点
、(4)は絶縁性シートA(1)に対応した固定側に相
当する透明な絶縁性シートB 、 +51はこの絶縁性
シー) B (41上に設けられた金属酸化物等の非常
に薄い透明な導電性膜から成る固定電極群。
(6)は上記可動接点(3)に対応した固定電極群(5
)上の一部分である固定接点、(7)は可動電極群(2
)と固定電極群(5)とを分離するために設けた透明な
樹脂で成る球状のスペーサAで固定電極群(5)上に印
刷されている。
そして、これらは第1図(e)に示す如く可動電極群(
2)と固定電極群(5)とが向き合って組立てられてい
る。
上記構成において、外部より加わる応力によって絶縁性
シー)A(1)が下方へ押されると、これに密着してい
る可動接点(3)も下方へ移動する。そのため、可動接
点(3)と固定接点(6)との間隔がスペーサA(7)
の存在しない部分で減少し、ついにはこれらが当接し1
回路をオンさせる、 また、絶縁性シートA(11へ加わる外部応力が減少す
ると、これ自体が元の状態に戻り始めるのでスペーサA
(7)の高さ分下方へ変位していた可動接点(3)も絶
縁性シートA(11と一体の動きをし、固定接点(6)
との間に空間が生じ、ついにはオフとなる。
このような従来の透明キーボードスイッチでは取扱い中
あるいは組立て作業中などに透明導電膜上にきすが入る
とその時点で抵抗が増大し、十分な接触信頼性を維持で
きなかった。これは接点材料である透明導電膜自体の耐
摩耗性に起因してぃ〔発明の概要〕 この発明は上記の問題点を改善するために透明導電膜上
に導電性の優れたペーストを印刷して。
導電性薄膜の性能を補助するとともに、スペーサの設置
位置をこのペースト上にしたものである。
即ち透明導電薄膜上に導電性の優れたペーストを印刷し
たとき9通常導電性ペーストの高さは約10μ、それに
対してスペーサの高さは印刷版の関係や透明導電膜の屈
曲性などのため導電性ペーストに比べ十分高くすること
ができない。そのため。
製造上のばらつきや使用中に生じた絶縁性シートAのた
わみなどが原因で外部から圧力が加わっていないにもか
かわらず導電性ペーストを介してこれと対応する接点と
がオン状態になる恐れがある。
このことはスイッチにとって重大な欠点である。
この常時オンを対策するためにこの発明では導電性ペー
スト上にスペーサを設置し、常に導電性ペーストとこれ
に対応する接点どの間に空間を設けるようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示したものである。この
図において符号+11〜(6)は上記従来の透明キーボ
ードスイッチと同様のものである。(8)は可動電極#
(2ン上に印刷された導電性ペーストで成る補助電極、
(9)は補助電極(8)上を含む可動電極群(2)全体
にわたって球状に印刷された透明な樹脂で成るスペーサ
Bである。
そしてこれらは従来の透明キーボードスイッチと同様第
2図(e)に示す如く、可動電極群(2)と、固定電極
群(5)と、が−向き合って構成されている。
このように構成された透明キーボードスイッチにおいて
も、従来の透明キーボードスイッチ同様外部からの応力
で絶縁性シー)A(11上に設けられている可動接点(
3)がスペーサB(9)を介して下方へ変位し、固定接
点(6)との空間が減少し、ついには可動接点(3)と
固定接点(6)とが当接して回路がオンする。また、絶
縁性シートA(1)へ加わる外部応力が減少すると、こ
の絶縁性シートA(11の変位も元の状態に戻り始める
のでついには可動接点(3)と固定接点(6)とが離れ
、オフする。
なおスペ〜すBは実施例に示す如く不連続状態に球状に
印刷するものばかりでなく、棒状に設けてもよく、また
不連続状態でなくペースト上に連続あるいはベー°スト
上および電極上で他の電極と非接触の位置に連続して設
けてもよい。
このように導電性ペースト(8)上に球状のスペーサ(
9)を印刷しであるので、導電性ペースト(8)と電極
(6)との間に常に空間が設けられるから製造上のばら
つきや使用中の絶縁性シートAのたわみなどで導電性ペ
ースト(8)と電極(6)とが接触することは防止され
る。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明は、外部応力の変化でオン・
オフ動作させる透明キーボードスイッチにおいて、導電
性ペーストを介して可動電極群と固定電極群との無加圧
時の導通を防止するため。
導電性ペーストと固定電極群間に確実に空間を設ける目
的でこの上にスペーサを印刷している。そのため、従来
のような重大な欠点は解消され、導電性ペーストの印刷
の本来の目的が達成されるとともに信頼性の優れた良好
な透明キーボードスイッチを得ることができる6
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の透明キーボードスイッチを示す図で、 
(a)、 (c)は各種構成部品の平面図、 (b) 
、 (d)は同じく断面図、(e)はスイッチ全体の断
面図、第2図はこの発明の一実施例を示す図で、 (a
) 、 (C)は各種構成部品の平面図、 (b) 、
 (d)は同じく断面図、(e)はスイッチ全体の断面
図である。 図中、(1)は絶縁性シー) A 、 (2+は可動電
極群。 (3)は可動接点、(4)は絶縁性シートB 、 (5
1は固定電極群、(6)は固定接点、(7)はスペーサ
A 、 +81は補助電極、(9)はスペーサBである
。 なお2図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 1 @ (Cン (d ) (e) 第2菌 (C) (d) (C) 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11透明な絶縁性シート上に設けられた透明な導電性
    薄膜でなる固定電極群と、外部応力に応じて容易に変位
    する透明な絶縁性シート上に設けられた透明な導電性薄
    膜でなり、この固定電極群と対向して設けられる可動電
    極群と、これらを分離するスペーサとでスイッチ部を構
    成する透明キーボードスイッチにおいて、少なくとも上
    記可動電極群と固定電極群のいずれか一方の透明な導電
    性薄膜の上に導電性の優れたペーストを印刷し、かつこ
    のペースト上に絶縁性の優れた材料をスペーサとして付
    加したことを特徴とする透明キーボードスイッチ。 (2) スペーサは導電性ペースト上だけでなく透明な
    導電性薄膜上にも設けられたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の透明キーボードスイッチ。
JP58142854A 1983-08-04 1983-08-04 透明キ−ボ−ドスイツチ Pending JPS6035428A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58142854A JPS6035428A (ja) 1983-08-04 1983-08-04 透明キ−ボ−ドスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58142854A JPS6035428A (ja) 1983-08-04 1983-08-04 透明キ−ボ−ドスイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6035428A true JPS6035428A (ja) 1985-02-23

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ID=15325158

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58142854A Pending JPS6035428A (ja) 1983-08-04 1983-08-04 透明キ−ボ−ドスイツチ

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JP (1) JPS6035428A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62105325A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 シャープ株式会社 メンブレンタツチパネル
JPS62192526U (ja) * 1986-05-29 1987-12-07
JPH01177837U (ja) * 1988-06-07 1989-12-19

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