JP2002175855A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2002175855A JP2002175855A JP2000374845A JP2000374845A JP2002175855A JP 2002175855 A JP2002175855 A JP 2002175855A JP 2000374845 A JP2000374845 A JP 2000374845A JP 2000374845 A JP2000374845 A JP 2000374845A JP 2002175855 A JP2002175855 A JP 2002175855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- contact
- small
- thin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/721—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンタクトのハウジングへの圧入構造を除去
し、ハウジングにおけるコンタクトの保持力を確保し、
コンタクトの構造的強度を向上し、しかも、電気的特性
が良好なコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ１のハウジング２の内部におけ
る上下両側に押圧力発生用弾性部２Ｆを設ける。薄板状
ケーブル３の上面の２箇所に接点部３Ｂを設け、下面に
基板接続用半田付パッド３Ｄを設ける。小型基板４をハ
ウジングに対して傾斜して挿入し、次に、矢印方向に回
転させ、水平状態まで至らせる。すると、小型基板の表
裏両面に設けられた各接点部（図示せず）は、薄板状ケ
ーブルの各接点部３Ｂに各押圧力発生用弾性部の弾力性
により押圧接触する。
し、ハウジングにおけるコンタクトの保持力を確保し、
コンタクトの構造的強度を向上し、しかも、電気的特性
が良好なコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ１のハウジング２の内部におけ
る上下両側に押圧力発生用弾性部２Ｆを設ける。薄板状
ケーブル３の上面の２箇所に接点部３Ｂを設け、下面に
基板接続用半田付パッド３Ｄを設ける。小型基板４をハ
ウジングに対して傾斜して挿入し、次に、矢印方向に回
転させ、水平状態まで至らせる。すると、小型基板の表
裏両面に設けられた各接点部（図示せず）は、薄板状ケ
ーブルの各接点部３Ｂに各押圧力発生用弾性部の弾力性
により押圧接触する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型基板等の接続
対象物が傾斜して挿入された後に回転されて接続するコ
ネクタに関する。
対象物が傾斜して挿入された後に回転されて接続するコ
ネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】特許第３０６９９４７号公報に記載され
た平行基板接続用コネクタの要点について図１４を参照
して説明する。
た平行基板接続用コネクタの要点について図１４を参照
して説明する。
【０００３】図１４（ａ）に示されるような回路基板２
１を２枚相互に接続するコネクタとして、図１４（ｂ）
に示されるようなコネクタ２２が使用されている。回路
基板２１には、通常トランジスタ、ＩＣ、ＬＳＩ等の電
子部品が実装され、また、それらを接続する導体がプリ
ントされ、回路基板２１の外部との接続のためには、ス
トリップ状の複数の接続導体２１Ｂが回路基板２１の端
部の接続部２１Ａまで等間隔で平行にプリントされてい
る。
１を２枚相互に接続するコネクタとして、図１４（ｂ）
に示されるようなコネクタ２２が使用されている。回路
基板２１には、通常トランジスタ、ＩＣ、ＬＳＩ等の電
子部品が実装され、また、それらを接続する導体がプリ
ントされ、回路基板２１の外部との接続のためには、ス
トリップ状の複数の接続導体２１Ｂが回路基板２１の端
部の接続部２１Ａまで等間隔で平行にプリントされてい
る。
【０００４】このような回路基板２１の２枚の各接続導
体２１Ｂ同士を接続するとき、図１４（ｂ）に示すよう
なコネクタ２２に回路基板２１の接続部２１Ａを挿入す
る。コネクタ２２はハウジング２３内にコンタクト２４
を圧入構造で有し、コンタクト２４は回路基板２１の接
続部２１Ａを挟む挟持部２４Ａを二対有する。各挟持部
２４Ａは、各接続部２１Ａを挟んだ際、各接続導体２１
Ｂと十分に接触するために、コンタクト２４の金属弾性
によって相当程度の挟み圧をかけるように設定されてい
る。
体２１Ｂ同士を接続するとき、図１４（ｂ）に示すよう
なコネクタ２２に回路基板２１の接続部２１Ａを挿入す
る。コネクタ２２はハウジング２３内にコンタクト２４
を圧入構造で有し、コンタクト２４は回路基板２１の接
続部２１Ａを挟む挟持部２４Ａを二対有する。各挟持部
２４Ａは、各接続部２１Ａを挟んだ際、各接続導体２１
Ｂと十分に接触するために、コンタクト２４の金属弾性
によって相当程度の挟み圧をかけるように設定されてい
る。
【０００５】コンタクト２４の１個は、２枚の回路基板
２１の接続導体２１Ｂの１個ずつを接続する。したがっ
て、回路基板２１の接続導体２１Ｂの数に応じて複数の
コンタクト２４が、接続導体２１Ｂの間隔に一致して紙
面の奥行方向に並んで設置されている。このようにし
て、２枚の回路基板２１の各接続部２１Ａにおいて、同
じ位置にある各接続導体２１Ｂ同士が電気的に接続され
る。
２１の接続導体２１Ｂの１個ずつを接続する。したがっ
て、回路基板２１の接続導体２１Ｂの数に応じて複数の
コンタクト２４が、接続導体２１Ｂの間隔に一致して紙
面の奥行方向に並んで設置されている。このようにし
て、２枚の回路基板２１の各接続部２１Ａにおいて、同
じ位置にある各接続導体２１Ｂ同士が電気的に接続され
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の平行基板接
続用コネクタは、ハウジングに複数の金属コンタクトが
圧入されて構成されるが、コネクタが小型になるか又は
コンタクトが狭ピッチになると、圧入工程が難しく、ま
た、圧入後のコンタクトの保持力を確保し難い。
続用コネクタは、ハウジングに複数の金属コンタクトが
圧入されて構成されるが、コネクタが小型になるか又は
コンタクトが狭ピッチになると、圧入工程が難しく、ま
た、圧入後のコンタクトの保持力を確保し難い。
【０００７】また、コンタクトの微細化が進むと、コン
タクトの構造的強度が低下せざるを得ず、不慮の外力に
対する強度が不足する。
タクトの構造的強度が低下せざるを得ず、不慮の外力に
対する強度が不足する。
【０００８】更に、コネクタの高周波特性を向上する
際、コンタクトには電気的特性と同時にばね特性という
機械的特性が要求されるため、電気的特性を良好にする
ことは困難である。
際、コンタクトには電気的特性と同時にばね特性という
機械的特性が要求されるため、電気的特性を良好にする
ことは困難である。
【０００９】そこで、本発明は、前記従来のコネクタの
欠点を改良し、コンタクトのハウジングへの圧入構造を
除去し、ハウジングにおけるコンタクトの保持力を確保
し、コンタクトの構造的強度を向上し、しかも、電気的
特性が良好なコネクタを提供しようとするものである。
欠点を改良し、コンタクトのハウジングへの圧入構造を
除去し、ハウジングにおけるコンタクトの保持力を確保
し、コンタクトの構造的強度を向上し、しかも、電気的
特性が良好なコネクタを提供しようとするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
決するため、次の手段を採用する。
【００１１】１．小型基板等の接続対象物が傾斜して挿
入された後に回転されて接続するコネクタにおいて、前
記コネクタは、金属製のハウジングと薄板状ケーブル等
のコンタクトとから構成され、前記ハウジングには、前
記接続対象物を保持するためのラッチが一体に形成さ
れ、前記コンタクトは、絶縁フィルムと、前記絶縁フィ
ルム上に設けられ、かつ、前記接続対象物と接続する接
点部と、前記絶縁フイルム上に設けられ、かつ、基板に
接続する端子部と、前記接点部と前記端子部との間を接
続する接続部とから構成され、前記ハウジングは、前記
コンタクトの接点部を前記接続対象物に対して押圧する
弾性部を有し、少なくとも前記コンタクトの接点部が前
記弾性部に固着されているコネクタ。
入された後に回転されて接続するコネクタにおいて、前
記コネクタは、金属製のハウジングと薄板状ケーブル等
のコンタクトとから構成され、前記ハウジングには、前
記接続対象物を保持するためのラッチが一体に形成さ
れ、前記コンタクトは、絶縁フィルムと、前記絶縁フィ
ルム上に設けられ、かつ、前記接続対象物と接続する接
点部と、前記絶縁フイルム上に設けられ、かつ、基板に
接続する端子部と、前記接点部と前記端子部との間を接
続する接続部とから構成され、前記ハウジングは、前記
コンタクトの接点部を前記接続対象物に対して押圧する
弾性部を有し、少なくとも前記コンタクトの接点部が前
記弾性部に固着されているコネクタ。
【００１２】２．前記弾性部と前記ハウジングとが一体
に形成されている前記１記載のコネクタ。
に形成されている前記１記載のコネクタ。
【００１３】３．前記コネクタを前記基板に保持するた
めのホールドダウンと前記ハウジングとが一体に形成さ
れている前記１記載のコネクタ。
めのホールドダウンと前記ハウジングとが一体に形成さ
れている前記１記載のコネクタ。
【００１４】４．前記接続対象物が前記コネクタに挿入
される際、前記接続対象物の両側を挟持する一対のばね
片と前記ハウジングとが一体に形成されている前記１記
載のコネクタ。
される際、前記接続対象物の両側を挟持する一対のばね
片と前記ハウジングとが一体に形成されている前記１記
載のコネクタ。
【００１５】５．前記接続対象物が前記コネクタに挿入
される際、前記接続対象物の表裏逆の挿入の防止及び挿
入の位置決めを行う極性キーと前記ハウジングとが一体
に形成されている前記１記載のコネクタ。
される際、前記接続対象物の表裏逆の挿入の防止及び挿
入の位置決めを行う極性キーと前記ハウジングとが一体
に形成されている前記１記載のコネクタ。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明の９つの実施の形態例のコ
ネクタについて説明する。
ネクタについて説明する。
【００１７】まず、第１実施の形態例について図１と図
２を参照して説明する。コネクタ１は、金属製のハウジ
ング２と薄板状ケーブル３とから構成される。
２を参照して説明する。コネクタ１は、金属製のハウジ
ング２と薄板状ケーブル３とから構成される。
【００１８】ハウジング２は、枠状の本体２Ａと、本体
２Ａの両側に直角に延出するように形成された一対のア
ーム部２Ｂと、各アーム部２Ｂの根元に折曲形成された
ばね片２Ｃと、各アーム部２Ｂの先端付近の上側端面に
折曲形成されたラッチ２Ｄと、本体２Ａの下部両側に突
出形成された一対のホールドダウン２Ｅとを有する。ま
た、ハウジング２は、薄板状ケーブル３の複数の接点部
３Ｂを小型基板４に対して押圧する弾性部（図示せず、
なお、図３における符号２Ｆ参照）を有する。ハウジン
グ２は、全体として一体形成されている。
２Ａの両側に直角に延出するように形成された一対のア
ーム部２Ｂと、各アーム部２Ｂの根元に折曲形成された
ばね片２Ｃと、各アーム部２Ｂの先端付近の上側端面に
折曲形成されたラッチ２Ｄと、本体２Ａの下部両側に突
出形成された一対のホールドダウン２Ｅとを有する。ま
た、ハウジング２は、薄板状ケーブル３の複数の接点部
３Ｂを小型基板４に対して押圧する弾性部（図示せず、
なお、図３における符号２Ｆ参照）を有する。ハウジン
グ２は、全体として一体形成されている。
【００１９】薄板状ケーブル３は、絶縁性フィルム３Ａ
と、整列した複数の接点部３Ｂと、裏面に設けられて基
板と接続する複数の基板接続用半田付パッド（図示せ
ず）と、各接点部３Ｂと各基板接続用半田付パッドとの
間を接続する複数の接続部３Ｃとから構成される。薄板
状ケーブル３は、少なくとも各接点部３Ｂがハウジング
２の各弾性部に固着されている。
と、整列した複数の接点部３Ｂと、裏面に設けられて基
板と接続する複数の基板接続用半田付パッド（図示せ
ず）と、各接点部３Ｂと各基板接続用半田付パッドとの
間を接続する複数の接続部３Ｃとから構成される。薄板
状ケーブル３は、少なくとも各接点部３Ｂがハウジング
２の各弾性部に固着されている。
【００２０】小型基板４をコネクタ１に嵌合するとき
は、次のようにして行う。すなわち、図２（ａ）に示さ
れるように、小型基板４の先端部をハウジング２の本体
２Ａ内に傾斜した姿勢で挿入し、続いて、図２（ｂ）に
示されるように、小型基板４をハウジング２に対して平
行になるように押し下げる。すると、小型基板４の両側
は、一対のばね片２Ｃにより位置決めされ、また、一対
のラッチ２Ｄに係合し、小型基板４は、コネクタ１と嵌
合する。このとき、小型基板４の先端部の裏面に設けら
れた複数の接点部（図示せず）は、各接点部３Ｂ、各接
続部３Ｃ及び各基板接続用半田付パッドを経て基板と電
気的に接続する。
は、次のようにして行う。すなわち、図２（ａ）に示さ
れるように、小型基板４の先端部をハウジング２の本体
２Ａ内に傾斜した姿勢で挿入し、続いて、図２（ｂ）に
示されるように、小型基板４をハウジング２に対して平
行になるように押し下げる。すると、小型基板４の両側
は、一対のばね片２Ｃにより位置決めされ、また、一対
のラッチ２Ｄに係合し、小型基板４は、コネクタ１と嵌
合する。このとき、小型基板４の先端部の裏面に設けら
れた複数の接点部（図示せず）は、各接点部３Ｂ、各接
続部３Ｃ及び各基板接続用半田付パッドを経て基板と電
気的に接続する。
【００２１】次に、第２実施の形態例について図３と図
４を参照して説明する。ただし、第１実施の形態例と同
様な点の説明を省略し、相違する点のみを説明する。以
下、第３〜第９実施の形態例についても、既述の実施例
と同様な点の説明を省略し、相違する点のみを説明す
る。
４を参照して説明する。ただし、第１実施の形態例と同
様な点の説明を省略し、相違する点のみを説明する。以
下、第３〜第９実施の形態例についても、既述の実施例
と同様な点の説明を省略し、相違する点のみを説明す
る。
【００２２】ハウジング２の本体２Ａの内部の上下両側
に、それぞれ複数の押圧力発生用弾性部２Ｆを整列させ
て折曲形成する。
に、それぞれ複数の押圧力発生用弾性部２Ｆを整列させ
て折曲形成する。
【００２３】薄板状ケーブル３の絶縁性フィルム３Ａの
表面の２箇所には、それぞれ整列した複数の接点部３Ｂ
が設けられ、また、裏面には基板と接続する整列した複
数の基板接続用半田付パッド３Ｄが設けられている。
表面の２箇所には、それぞれ整列した複数の接点部３Ｂ
が設けられ、また、裏面には基板と接続する整列した複
数の基板接続用半田付パッド３Ｄが設けられている。
【００２４】図４（ａ）に示されるように、ハウジング
２の本体２Ａの内部に湾曲して装着された薄板状ケーブ
ル３の間に、図４（ｂ）に示されるように、小型基板４
の先端部を傾斜した姿勢で挿入する。続いて、小型基板
４を矢印方向に回転させて、図４（ｃ）に示される水平
位置まで至らせる。すると、小型基板４の表面の複数の
接点部（図示せず）は、それぞれ薄板状ケーブル３の上
側の各接点部３Ｂに本体２Ａの上側の各押圧力発生用弾
性部２Ｆにより押圧されて接触し、また、小型基板４の
裏面の複数の接点部（図示せず）は、それぞれ薄板状ケ
ーブル３の下側の各接点部３Ｂに本体２Ａの下側の各押
圧力発生用弾性部２Ｆにより押圧されて接触する。
２の本体２Ａの内部に湾曲して装着された薄板状ケーブ
ル３の間に、図４（ｂ）に示されるように、小型基板４
の先端部を傾斜した姿勢で挿入する。続いて、小型基板
４を矢印方向に回転させて、図４（ｃ）に示される水平
位置まで至らせる。すると、小型基板４の表面の複数の
接点部（図示せず）は、それぞれ薄板状ケーブル３の上
側の各接点部３Ｂに本体２Ａの上側の各押圧力発生用弾
性部２Ｆにより押圧されて接触し、また、小型基板４の
裏面の複数の接点部（図示せず）は、それぞれ薄板状ケ
ーブル３の下側の各接点部３Ｂに本体２Ａの下側の各押
圧力発生用弾性部２Ｆにより押圧されて接触する。
【００２５】続いて、第３実施の形態例について図５と
図６を参照して説明する。本実施の形態例における薄板
状ケーブル３には、第２実施の形態例における複数の基
板接続用半田付パッド３Ｄに代えて薄板状ケーブル３の
表面にボールグリッドアレイ３Ｅを設ける。
図６を参照して説明する。本実施の形態例における薄板
状ケーブル３には、第２実施の形態例における複数の基
板接続用半田付パッド３Ｄに代えて薄板状ケーブル３の
表面にボールグリッドアレイ３Ｅを設ける。
【００２６】更に、第４実施の形態例について図７と図
８を参照して説明する。第２実施の形態例では、ハウジ
ング２の本体２Ａの内部の上下両側に、それぞれ複数の
押圧力発生用弾性部２Ｆを整列させて折曲げ形成する。
これに対して、第４実施の形態例では、本体２Ａの上下
両側の端部に、それぞれ複数の押圧力発生用弾性部５Ａ
を有するハウジングと別体の弾性部材５の略Ｕ字状部５
Ｂをはめ込む。
８を参照して説明する。第２実施の形態例では、ハウジ
ング２の本体２Ａの内部の上下両側に、それぞれ複数の
押圧力発生用弾性部２Ｆを整列させて折曲げ形成する。
これに対して、第４実施の形態例では、本体２Ａの上下
両側の端部に、それぞれ複数の押圧力発生用弾性部５Ａ
を有するハウジングと別体の弾性部材５の略Ｕ字状部５
Ｂをはめ込む。
【００２７】更に、第５実施の形態例について図９を参
照して説明する。本実施の形態例は、第４実施の形態例
における複数の基板接続用半田付パッド３Ｄに代えてボ
ールグリッドアレイ３Ｅを採用する。
照して説明する。本実施の形態例は、第４実施の形態例
における複数の基板接続用半田付パッド３Ｄに代えてボ
ールグリッドアレイ３Ｅを採用する。
【００２８】更に、第６実施の形態例について図１０を
参照して説明する。第３実施の形態例では、ハウジング
２の本体２Ａの内部の上下両側に、それぞれ複数の押圧
力発生用弾性部２Ｆを整列させて折曲形成する。これに
対して、第６実施の形態例では、上下両側の各押圧力発
生用弾性部２Ｆを除去し、代わりに本体２Ａの内部の上
下両側にそれぞれゴムブロック６を取り付けられる。
参照して説明する。第３実施の形態例では、ハウジング
２の本体２Ａの内部の上下両側に、それぞれ複数の押圧
力発生用弾性部２Ｆを整列させて折曲形成する。これに
対して、第６実施の形態例では、上下両側の各押圧力発
生用弾性部２Ｆを除去し、代わりに本体２Ａの内部の上
下両側にそれぞれゴムブロック６を取り付けられる。
【００２９】更に、第７実施の形態例について図１１を
参照して説明する。本実施の形態例は、第２実施の形態
例におけるハウジング２の本体２Ａの内部の上側に、極
性キー７を取り付けられる。極性キー７をハウジング２
と一体に形成することもできる。小型基板４の表面側に
は、極性キー７に相応するキー溝（図示せず）が設けら
れる。したがって、小型基板４は、表裏が正しい状態で
はコネクタ１に嵌合されるが、表裏が逆の状態（裏返
し）でコネクタ１に嵌合されることを防止される。ま
た、極性キー７とキー溝とは、ハウジング２における小
型基板４の位置決めの機能をも営む。
参照して説明する。本実施の形態例は、第２実施の形態
例におけるハウジング２の本体２Ａの内部の上側に、極
性キー７を取り付けられる。極性キー７をハウジング２
と一体に形成することもできる。小型基板４の表面側に
は、極性キー７に相応するキー溝（図示せず）が設けら
れる。したがって、小型基板４は、表裏が正しい状態で
はコネクタ１に嵌合されるが、表裏が逆の状態（裏返
し）でコネクタ１に嵌合されることを防止される。ま
た、極性キー７とキー溝とは、ハウジング２における小
型基板４の位置決めの機能をも営む。
【００３０】更に、第８実施の形態例について図１２を
参照して説明する。本実施の形態例は、第１実施の形態
例における絶縁性フィルム３Ａの表面に、各接続部３Ｃ
上の位置を避けて複数のチップ部品８を搭載する。この
ように構成すると、コネクタ１内のスペースを有効に利
用することができる。
参照して説明する。本実施の形態例は、第１実施の形態
例における絶縁性フィルム３Ａの表面に、各接続部３Ｃ
上の位置を避けて複数のチップ部品８を搭載する。この
ように構成すると、コネクタ１内のスペースを有効に利
用することができる。
【００３１】更に、第９実施の形態例について図１３を
参照して説明する。第１実施の形態例では、薄板状ケー
ブル３の幅は、ハウジング２の一対のアーム部２Ｂの間
に収まる。これに対して、第９実施の形態例では、延展
拡張した薄板状ケーブル９を使用する。
参照して説明する。第１実施の形態例では、薄板状ケー
ブル３の幅は、ハウジング２の一対のアーム部２Ｂの間
に収まる。これに対して、第９実施の形態例では、延展
拡張した薄板状ケーブル９を使用する。
【００３２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
によれば、次の効果を奏することができる。
【００３３】１．薄板状ケーブル等のコンタクトをハウ
ジングに圧入する必要がなく、コンタクトを確実に保持
できる。
ジングに圧入する必要がなく、コンタクトを確実に保持
できる。
【００３４】２．コンタクトは微細化を要求されないか
ら、コンタクトの構造的強度は低下することなく、ま
た、不慮の外力によりコンタクトは変形しない。
ら、コンタクトの構造的強度は低下することなく、ま
た、不慮の外力によりコンタクトは変形しない。
【００３５】３．コンタクトの接点部を小型基板等の接
続対象物に対して押圧するハウジングの弾性部と、コン
タクトとが別個の部材として構成されるため、電気的特
性の向上が容易になる。
続対象物に対して押圧するハウジングの弾性部と、コン
タクトとが別個の部材として構成されるため、電気的特
性の向上が容易になる。
【００３６】４．コンタクトにチップ部を搭載できるか
ら、コネクタに回路機能を付加することが容易であるの
で、嵌合される接続対象物の回路機能の一部をコネクタ
が負担できる。したがって、接続対象物の価格を低減で
きる。
ら、コネクタに回路機能を付加することが容易であるの
で、嵌合される接続対象物の回路機能の一部をコネクタ
が負担できる。したがって、接続対象物の価格を低減で
きる。
【００３７】５．薄板状ケーブルは自由に拡張可能であ
るため、コネクタの信号ラインと接続される回路をコネ
クタ外に容易に構成できる。
るため、コネクタの信号ラインと接続される回路をコネ
クタ外に容易に構成できる。
【００３８】６．薄板状ケーブルは柔軟性に富むため、
その表面上にチップ部品を実装した後に畳み込むと、高
密度の三次元実装が可能になる。
その表面上にチップ部品を実装した後に畳み込むと、高
密度の三次元実装が可能になる。
【図１】本発明の第１実施の形態例のコネクタの斜視図
である。
である。
【図２】同コネクタと小型基板との斜視図であり、
（ａ）は小型基板を同コネクタに挿入する途中の状態、
（ｂ）は小型基板を同コネクタに嵌合した状態を、それ
ぞれ示す。
（ａ）は小型基板を同コネクタに挿入する途中の状態、
（ｂ）は小型基板を同コネクタに嵌合した状態を、それ
ぞれ示す。
【図３】本発明の第２実施の形態例のコネクタの斜視図
である。
である。
【図４】同コネクタに小型基板を挿入する前の状態から
嵌合が完了するまでの過程の断面図を、順次（ａ）〜
（ｃ）に示す。
嵌合が完了するまでの過程の断面図を、順次（ａ）〜
（ｃ）に示す。
【図５】本発明の第３実施の形態例のコネクタの斜視図
である。
である。
【図６】同コネクタに小型基板を挿入する前の状態から
嵌合が完了するまでの過程の断面図を、順次（ａ）〜
（ｃ）に示す。
嵌合が完了するまでの過程の断面図を、順次（ａ）〜
（ｃ）に示す。
【図７】本発明の第４実施の形態例のコネクタの斜視図
である。
である。
【図８】同コネクタの断面図である。
【図９】本発明の第５実施の形態例のコネクタの断面図
である。
である。
【図１０】本発明の第６実施の形態例のコネクタに小型
基板を挿入する前の状態から嵌合が完了するまでの過程
の断面図を、順次（ａ）〜（ｃ）に示す。
基板を挿入する前の状態から嵌合が完了するまでの過程
の断面図を、順次（ａ）〜（ｃ）に示す。
【図１１】本発明の第７実施の形態例のコネクタの斜視
図である。
図である。
【図１２】本発明の第８実施の形態例のコネクタの斜視
図である。
図である。
【図１３】本発明の第９実施の形態例のコネクタの斜視
図である。
図である。
【図１４】従来の平行基板接続用コネクタと回路基板で
あり、（ａ）は回路基板の正面図、（ｂ）はコネクタに
回路基板を嵌合した状態の断面図を、それぞれ示す。
あり、（ａ）は回路基板の正面図、（ｂ）はコネクタに
回路基板を嵌合した状態の断面図を、それぞれ示す。
１ コネクタ ２ ハウジング ２Ａ 本体 ２Ｂ アーム部 ２Ｃ ばね片 ２Ｄ ラッチ ２Ｅ ホールドダウン ２Ｆ 押圧力発生用弾性部 ３ 薄板状ケーブル ３Ａ 絶縁性フィルム ３Ｂ 接点部 ３Ｃ 接続部 ３Ｄ 基板接続用半田付パッド ３Ｅ ボールグリッドアレイ ４ 小型基板 ５ 弾性部材 ５Ａ 押圧力発生用弾性部 ５Ｂ 略Ｕ字状部 ６ ゴムブロック ７ 極性キー ８ チップ部品 ９ 薄板状ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０１Ｒ 12/16 Ｈ０１Ｒ 23/02 Ｅ // Ｈ０１Ｒ 107:00 23/68 Ｍ ３０３Ｃ (72)発明者 鈴木 敬一郎 東京都渋谷区道玄坂１丁目21番２号 日本 航空電子工業株式会社内 Ｆターム(参考） 5E021 FA05 FA11 FB01 FB02 FC01 FC31 FC36 FC38 HA07 HC12 JA04 KA05 MA01 MA30 MA31 5E023 AA04 AA10 AA16 AA29 BB01 BB22 BB25 CC02 CC23 CC24 CC26 DD25 DD28 EE09 EE22 FF01 GG08 GG09 GG15 GG17 HH01 HH17 HH22
Claims (5)
- 【請求項１】 接続対象物が傾斜して挿入された後に回
転されて接続するコネクタにおいて、 前記コネクタは、金属製のハウジングとコンタクトとか
ら構成され、 前記ハウジングには、前記接続対象物を保持するための
ラッチが一体に形成され、 前記コンタクトは、絶縁フィルムと、前記絶縁フィルム
上に設けられ、かつ、前記接続対象物と接続する接点部
と、前記絶縁フイルム上に設けられ、かつ、基板に接続
する端子部と、前記接点部と前記端子部との間を接続す
る接続部とから構成され、 前記ハウジングは、前記コンタクトの接点部を前記接続
対象物に対して押圧する弾性部を有し、少なくとも前記
コンタクトの接点部が前記弾性部に固着されていること
を特徴とするコネクタ。 - 【請求項２】 前記弾性部と前記ハウジングとが一体に
形成されていることを特徴とする請求項１記載のコネク
タ。 - 【請求項３】 前記コネクタを前記基板に保持するため
のホールドダウンと前記ハウジングとが一体に形成され
ていることを特徴とする請求項１記載のコネクタ。 - 【請求項４】 前記接続対象物が前記コネクタに挿入さ
れる際、前記接続対象物の両側を挟持する一対のばね片
と前記ハウジングとが一体に形成されていることを特徴
とする請求項１記載のコネクタ。 - 【請求項５】 前記接続対象物が前記コネクタに挿入さ
れる際、前記接続対象物の表裏逆の挿入の防止及び挿入
の位置決めを行う極性キーと前記ハウジングとが一体に
形成されていることを特徴とする請求項１記載のコネク
タ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374845A JP2002175855A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | コネクタ |
| US10/017,633 US6881085B2 (en) | 2000-12-08 | 2001-12-07 | Connector for plate object with terminals |
| TW090130335A TW540190B (en) | 2000-12-08 | 2001-12-07 | Connector for plate object with terminals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000374845A JP2002175855A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002175855A true JP2002175855A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18843961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000374845A Pending JP2002175855A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6881085B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002175855A (ja) |
| TW (1) | TW540190B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8408928B2 (en) | 2010-12-02 | 2013-04-02 | Samsung Display Co., Ltd. | Connector and display apparatus having the same |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004178823A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-24 | Jst Mfg Co Ltd | ラッチアーム付きリセプタクルコネクタ及びこれに接続されるプラグコネクタ |
| US7014475B1 (en) * | 2004-11-10 | 2006-03-21 | Samtec, Inc. | Edge mount electrical connector |
| US7374429B2 (en) * | 2005-04-26 | 2008-05-20 | 3M Innovative Properties Company | Connector assembly |
| US20070126796A1 (en) * | 2005-12-05 | 2007-06-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead cartridge interface having power regulation |
| US7722185B2 (en) | 2005-12-05 | 2010-05-25 | Silverbrook Research Pty Ltd | Cradle for printhead cartridge having power storage interface |
| JP2009176607A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Fujitsu Ltd | 部品支持装置 |
| JP4958190B2 (ja) * | 2009-10-08 | 2012-06-20 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
| JP5099387B2 (ja) * | 2010-09-09 | 2012-12-19 | 第一精工株式会社 | コネクタ装置 |
| CN201927754U (zh) * | 2010-11-16 | 2011-08-10 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 插头连接器及其组合 |
| US9478885B2 (en) * | 2011-08-18 | 2016-10-25 | Tyco Electronics Corporation | Electronic module packages and communication assemblies |
| TWI614944B (zh) * | 2013-01-17 | 2018-02-11 | 星電股份有限公司 | 基板邊緣連接器 |
| JP6016244B2 (ja) * | 2013-06-11 | 2016-10-26 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
| US9942999B2 (en) * | 2014-07-01 | 2018-04-10 | Foxconn Interconnect Technology Limited | Electrical connector assembly with holding member |
| US10338648B2 (en) * | 2014-11-25 | 2019-07-02 | Toshiba Memory Corporation | Key-value drive ultrathin SATA connector |
| US10637171B1 (en) * | 2019-03-15 | 2020-04-28 | Aptiv Technologies Limited | Electrical connector |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3158421A (en) * | 1961-12-04 | 1964-11-24 | Gen Dynamics Corp | Electrical connector for a printed circuit board and cable |
| US3319216A (en) * | 1965-03-25 | 1967-05-09 | Fischer & Porter Co | Connector for flat cables |
| US4911643A (en) * | 1988-10-11 | 1990-03-27 | Beta Phase, Inc. | High density and high signal integrity connector |
| US5002494A (en) * | 1989-05-09 | 1991-03-26 | Amp Incorporated | Printed circuit board edge connector |
| JP2774394B2 (ja) | 1991-06-17 | 1998-07-09 | ケル株式会社 | フレキシブル配線板を用いたレセプタクルコネクタ |
| US5529502A (en) * | 1994-06-01 | 1996-06-25 | Motorola, Inc. | Solderless flexible circuit carrier to printed circuit board interconnection |
| JP3328764B2 (ja) * | 1996-04-30 | 2002-09-30 | ケル株式会社 | エッジコネクタ |
| JP3069947B2 (ja) | 1996-05-30 | 2000-07-24 | 日本航空電子工業株式会社 | 平行基板接続用フィルムコネクタ |
| JPH10112360A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-04-28 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
| US6027357A (en) * | 1996-12-13 | 2000-02-22 | The Whitaker Corporation | Electrical connector having metal latch |
| US5913699A (en) * | 1997-11-03 | 1999-06-22 | Molex Incorporated | Laminated spring structure and flexible circuitry connector incorporating same |
| US6012928A (en) * | 1998-08-28 | 2000-01-11 | Molex Incorporated | Microstrip edge card connector |
-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000374845A patent/JP2002175855A/ja active Pending
-
2001
- 2001-12-07 US US10/017,633 patent/US6881085B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-07 TW TW090130335A patent/TW540190B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8408928B2 (en) | 2010-12-02 | 2013-04-02 | Samsung Display Co., Ltd. | Connector and display apparatus having the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW540190B (en) | 2003-07-01 |
| US20020072264A1 (en) | 2002-06-13 |
| US6881085B2 (en) | 2005-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2769638B2 (ja) | 電気コネクタ及びその電気端子 | |
| JP4210725B2 (ja) | 電子デバイスモジュールソケットおよび電子デバイスモジュール | |
| JP2002175855A (ja) | コネクタ | |
| TWI225321B (en) | Connection structure between printed circuit board and flexible circuit board | |
| US6957964B2 (en) | Conductive terminal and electrical connector applying the conductive terminal | |
| JP2003203735A (ja) | ソケットコネクタ | |
| US6116923A (en) | Electrical connector | |
| JP2003197299A (ja) | 表面実装型直角電気コネクタ | |
| US6913469B2 (en) | Conductive terminal and electrical connector applying the conductive terminal | |
| TWI364139B (en) | Electrical contact | |
| US6450826B1 (en) | Contact of electrical connector | |
| JP4143647B2 (ja) | 導電性端子及び導電性端子を使用した電気コネクタ | |
| JPH07230863A (ja) | 基板用コネクタ及び基板接続方法 | |
| JP4167265B2 (ja) | 導電性端子及び導電性端子を使用した電気コネクタ | |
| US6699066B2 (en) | Electrical connector assembly | |
| JP3736692B2 (ja) | 電気コネクタ組立体 | |
| TWI291266B (en) | Electrical connector | |
| JP3016058B2 (ja) | カード用電気コネクタ | |
| JP2582259Y2 (ja) | ワイヤボンド接点 | |
| JPH0543479U (ja) | コネクタ | |
| JPS6010292Y2 (ja) | コネクタ装置 | |
| JPH04308676A (ja) | コネクタ | |
| JPH069079U (ja) | プリント基板結合用コネクタ | |
| JPS6091577A (ja) | リードのない平板状回路を接続する装置とコネクタ | |
| TW200937756A (en) | Flexible printed circuit board connector and manufacturing method thereof |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041117 |