JP3736692B2 - 電気コネクタ組立体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電気コネクタ組立体、特に主基板面に対して直交する壁面に多数の端子を有する高密度の直交コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
マイクロプロセッサを始めとする各種電子デバイスの進歩によりメモリカード、ハードディスクドライブ(HDD)等を使用する小型電子機器が広く普及している。斯る電子機器にはネットワーク化の為に同様の他の電子機器との相互接続及びプリンタ、補助記憶装置等の周辺機器との接続の為の所謂ドッキングコネクタ、或は1以上のメモリカード又はHDDを収容接続するメモリカードコネクタが使用される。
【0003】
これらドッキングコネクタやメモリカードコネクタは100 個を超す多数の接続端子が複数列のマトリクス状に配置されている。斯る端子は直角(又はL字状)に折曲げて主基板の対応する導電路(又はトレース)に半田付け接続される。斯るメモリカードコネクタの一例は米国特許第5,324,204 号に開示されている。この特定例のコネクタにあっては、4列の端子(コンタクト)をスタガ状に折曲げて8列として主基板に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
電子機器が小型高密度化し、例えば端子のピッチが0.5mm程度になると、使用する端子自体の寸法も小さくなる。このように多数の変形し易い端子をアライメントして主基板に正しく接続することは至難の業であり、コネクタ自体の取扱にも細心の注意を必要とする。
【0005】
従って、本発明の目的は取扱が簡単で、しかも正確且つ高信頼性で主基板に接続可能な高密度の直角コネクタを提供することである。
【0006】
本発明の他の目的は主基板と1以上のメモリ(又はIC)カードコネクタ等の間のカードバス用コネクタ組立体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電気コネクタ組立体は、主基板に載置され、該主基板の面に対して略垂直な壁面から突出する複数列の端子を有する第1コネクタと、該第1コネクタの前記端子に接続された複数の導電路を有するフレキシブル基板と、前記主基板に取り付けられ、上面の細長い開口の両側に多数のコンタクトを有する第2コネクタとを具備し、前記フレキシブル基板を前記第2コネクタの前記開口に押込み、前記第1コネクタの前記端子と前記主基板とを相互接続する電気コネクタ組立体において、前記第1コネクタは、それぞれが前記端子を有する2個のハウジングを有し、前記フレキシブル基板は、前記2個のハウジングのうち一方の前記端子に前記フレキシブル基板の一端が接続されると共に、前記2個のハウジングのうち他方の前記端子に他端が接続され、略U字状に折り曲げられた前記フレキシブル基板の内側に、該フレキシブル基板に対して摺動可能なスライダを配置し、前記フレキシブル基板を前記第2コネクタに接続する際に、最初に前記フレキシブル基板を第2コネクタの前記開口に挿入し、次に前記スライダを前記第2コネクタの前記開口に押込むことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電気コネクタ組立体の好適実施形態を添付図を参照して詳細に説明する。
【0010】
図1は本発明をメモリカードコネクタ(電気コネクタ組立体)10に適用した場合の実施形態の要部を示す斜視図である。図2A乃至図2Cは、図1のメモリカードコネクタ10を主基板100 に配置接続された相手コネクタ40に差込み接続する工程を示す。即ち、図2Aはメモリカードコネクタ10と相手コネクタ40とが分離している状態を示す。図2Bはメモリカードコネクタ10が相手コネクタ40に部分的に差込まれた状態を示す。また、図2Cはメモリカードコネクタ10が相手コネクタ40に完全に嵌合した状態を示す。
【0011】
図1及び図2から理解される如く、この特定実施形態のメモリカードコネクタ10は重ね合わされた2個のコネクタハウジング11、12を有する。これらハウジング11、12の壁面11a 、12a から複数列(図示の側では2列の信号コンタクトと1列の接地端子)の端子13、14が突出する。尚、図1及び図2には省略するが、これらハウジング11、12の前面側には夫々メモリカード又はHDDを受容案内するプラスチック又は金属板製のホルダを有すること、上述の米国特許第5,324,204 号等の記載から理解されるとおりである。
【0012】
コネクタハウジング11、12の各端子13、14には充分な長さを有するFPC20の導電路(図示せず)の両端21、22が従来のスルーホール付きパッドに半田付け等により接続されカードバスを形成する。FPC20の外表面には多数の導電路23が被着形成されている。
【0013】
FPC20の中央部にはスライダ30を挿通させて略U字状に折曲げる。スライダ30は好ましくは導電性金属板を従来の打抜き折曲げ加工して形成される。特に図1に最もよく示す如く、スライダ30は金属板を折重ね、後述する相手コネクタ40a のコンタクト50列間に挿入又は差込まれる挿入部31と、これに対して略直交し且つ略平坦な平面を有する押圧操作部32を有する。この操作部32にはFPC20に対応する幅の細長いスロット33が形成され、このスロット33を介してFPC20が挿入部31の外面に沿って略U字状に挿通される。
【0014】
リセプタクル型の相手コネクタ40は主基板100 に取付けられる細長い箱状のハウジング41を有する。このハウジング41の上面には開口42を有し、この開口42の両側に多数の表面実装型(SMT)コンタクト50が配列固定される。ハウジング41の長手方向の両端には固定金具43が取付けられ、好ましくはコネクタハウジング41を主基板100 の導電層(図示せず)に半田付け固定される。
【0015】
コネクタ40の各コンタクト50は先端近傍に接点51を有する弾性コンタクトビーム52、ハウジング41のコンタクト受容開口に圧入固定される固定部53及び主基板100 にSMT接続される接続部54を有する。好ましくは、弾性コンタクトビーム52の長さを複数の異なる値に選定して、交互にスタガ配置することにより高密度化を図る。図2から明らかな如く、コンタクト50の接点51はハウジング41の開口42内に突出している。
【0016】
メモリカードコネクタ10を相手コネクタ40に嵌合又は接続前の状態、即ち図2Aの状態では、FPC20のコンタクトパッド形成部は略U字状に折曲げられている。従って、図2Bの如く、このU字状のFPC20を実質的にコンタクト50に接触することなく低挿入力で容易に挿入可能である。最後に、図2Cに示す如く、スライダ30の挿入部31を相手コネクタ40の開口42内に押込むと、コンタクトパッドが形成されているFPC20のU字状部が内方から外方へ押圧されてコンタクト50のコンタクトビーム52を外方へ押し拡げる。従って、FPC20のコンタクトパッド又は導電路23を対応するコンタクト50の接点51に押圧接触し、これによりメモリカードコネクタ10の端子13、14と相手コネクタ40のコンタクト50間、更に主基板100 のパッド間を相互接続する。
【0017】
尚、FPC20の内面に接地用導電層が形成されている場合には、スライダ30の挿入部31が斯る導電層と接触する。図示せずも、好ましくはスライダ30は、その長手方向の両端を前述したハウジング41の固定金具43に接触させてFPC20の接地導電層を接地する。
【0018】
図2A乃至図2Cのコネクタ10、40と前述した米国特許第5,324,204 号に開示する従来のメモリカードコネクタとを対比すると明らかな如く、本発明の電気コネクタ組立体は従来のコネクタの複数列且つスタガ配置されたL字状コンタクトをFPC20と相手コネクタ40とに置換している。斯る本発明のコネクタによると、変形し易い高密度の多数列のL字状コンタクトを使用する必要がないので、極めて取扱が容易であると共にFPC20の導電路に対応する高密度化が可能である。更に重要なことは、ハウジング11、12の端子13、14から相手コネクタ40のコンタクト50へ至る信号路長は実質的に一定とすることが可能である。従って、高速データ信号にあっても信号伝播時間或は信号遅延を一定とすることが可能であるので、高速信号を伝送するカードバスに好適である。更に、また主基板100 に取付けられたコネクタ40に対して着脱自在にメモリカードコネクタ10が接続可能であるので、接続又は組立作業性及びサービス性が大幅に改善できることに注目されたい。
【0019】
図3はメモリカード保持部15を含む本発明のメモリカードコネクタ10の全体を示す断面図である。このメモリカードコネクタ10のメモリカード保持部15は薄い金属板を折曲げ加工して形成している。
【0020】
尚、図1乃至図3に示した電気コネクタ組立体の好適実施形態にあってはコネクタの端子は相互に重合わされたコネクタハウジング11、12の複数列の端子13、14を有していた。しかし、本発明は必ずしも斯る実施形態のみに限定されるべきではなく、例えば対向配置された1対のハウジングの壁面の端子間を相互接続する場合のカードバスにも適用可能である。図4に斯る他の実施例の電気コネクタ組立体60を示す。
【0021】
図4の電気コネクタ組立体60は1対の別体のドッキングコネクタ又はメモリカードコネクタ61、62を有する。各コネクタ61、62のハウジング壁面を相互に対向させ、夫々好ましくは複数列の多数の端子63、64を有する。これら両コネクタ61、62間には、主基板200 に半田付接続された相手コネクタ40' を有する。この相手コネクタ40' は実質的に図1乃至図3の相手コネクタ40と同様のコネクタであるのを可とする。両コネクタ61、62の壁面の端子63、64にFPC70の導電路の一端を従来技法で接続する。また、FPC70の中央部分はスライダ80のスロットに挿通する。FPC70の中央部分のコンタクトパッド(図示せず)をスライダ80と共にコネクタ40' の開口41' に押込んで、その開口41' の両側のコンタクト50' に接触させて相互接続する。
【0022】
図5には本発明のメモリーカードコネクタに使用されるFPCの変形例が示される。このFPC20’は略U字状の折り曲げ部分に1以上のスロット90を有し、該スロット90により複数の略帯状の曲げ部91が画定される。更に図示される如く、FPC20’の内表面の各側に折り曲げられたとき対向配置されるよう補強板85が取り付けられる。補強板85はスロット90内へ延出する突片86を含む。FPC20’が相手コネクタハウジング41の開口42内に挿入されるとき突片86の端縁は開口42内の底面に当接する。これによりFPC20’のコンタクトパッド又は導電路23’とコンタクトの接点とが精度良く位置合わせされて接続される。加えて略帯状の曲げ部91はFPC20’に大きな応力を加えることなく、比較的スムーズな曲げを可能にする。更に補強板85はFPC20’の内表面の保護の機能も果たす。
【0023】
以上、本発明の電気コネクタを好適実施形態につき説明したが、本発明は斯る実施形態のみに限定するべきではないこと勿論である。即ち、本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることが当業者には容易に理解できよう。
【0024】
【発明の効果】
上述の説明から理解される如く、本発明の電気コネクタ組立体は複数列に配列された多数の端子を有するメモリカードコネクタ又はドッキングコネクタ等の主基板に取付けられる直角型電気コネクタに適用される。従来の如く略L字状に折曲げられたスタガ構成の端子を使用する代りにFPC又はカードバスを使用し、スライダと共にコネクタのコンタクト列間に差込んで主基板と多数の端子間を相互接続することができる。従って、メモリカードコネクタ等に予めFPCの両端を接続すると共にスライダを挿通することにより構成されるので、作業性が良好である。また、0.5mm 程度のピッチの取扱作業性の優れた高密度コネクタが得られる。特に、低背構造で多数の高密度端子を有するメモリカードコネクタと主基板間の相互接続に極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタ組立体の好適一実施形態の部分斜視図。
【図2A】相手コネクタと嵌合前の電気コネクタの側面図。
【図2B】相手コネクタと嵌合開始時の電気コネクタの側面図。
【図2C】相手コネクタと完全嵌合状態の電気コネクタの側面図。
【図3】本発明の電気コネクタ組立体をスタック(重合わせれた)メモリカードコネクタに応用した場合の側断面図。
【図4】本発明の電気コネクタ組立体の他の実施形態の省略した模型図。
【図5】本発明の電気コネクタ組立体に使用されるFPCの変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
10、60 電気コネクタ組立体
11、12、61、62 ハウジング(コネクタ)
13、14、63、64 端子
20、70、20' フレキシブル基板(FPC)
30、80 スライダ
40、40' 相手コネクタ
50、50' コンタクト
100 、200 主基板
Claims (1)
- 主基板に載置され、該主基板の面に対して略垂直な壁面から突出する複数列の端子を有する第1コネクタと、該第1コネクタの前記端子に接続された複数の導電路を有するフレキシブル基板と、前記主基板に取り付けられ、上面の細長い開口の両側に多数のコンタクトを有する第2コネクタとを具備し、前記フレキシブル基板を前記第2コネクタの前記開口に押込み、前記第1コネクタの前記端子と前記主基板とを相互接続する電気コネクタ組立体において、
前記第1コネクタは、それぞれが前記端子を有する2個のハウジングを有し、
前記フレキシブル基板は、前記2個のハウジングのうち一方の前記端子に前記フレキシブル基板の一端が接続されると共に、前記2個のハウジングのうち他方の前記端子に他端が接続され、
略U字状に折り曲げられた前記フレキシブル基板の内側に、該フレキシブル基板に対して摺動可能なスライダを配置し、
前記フレキシブル基板を前記第2コネクタに接続する際に、最初に前記フレキシブル基板を前記第2コネクタの前記開口に挿入し、次に前記スライダを前記第2コネクタの前記開口に押込むことを特徴とする電気コネクタ組立体。
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