JP2000108526A - 感熱転写画像保護媒体 - Google Patents

感熱転写画像保護媒体

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JP2000108526A
JP2000108526A JP10281836A JP28183698A JP2000108526A JP 2000108526 A JP2000108526 A JP 2000108526A JP 10281836 A JP10281836 A JP 10281836A JP 28183698 A JP28183698 A JP 28183698A JP 2000108526 A JP2000108526 A JP 2000108526A
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Hideki Ochiai
英樹 落合
Masa Ishiguro
雅 石黒
Yukio Ito
幸雄 伊藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感熱転写記録画像保護媒体において、基材と
保護層の間に設けた離型層に十分な耐熱性と良好な剥離
性等を与える。 【解決手段】 基材の片面に離型層、保護層、接着層が
この順で積層されていて、前記離型層に、フッ素変性ア
クリル樹脂のアイオノマ−樹脂を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱転写記録媒体
により形成される画像を保護する感熱転写記録画像保護
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱転写は、サーマルヘッド等による加
熱加圧により感熱転写記録媒体の色剤を被転写記録基材
に転移させて、画像を形成させるものである。感熱転写
記録媒体としては、昇華性若しくは熱溶融移行性の染料
を色剤とした媒体が、階調表現に優れた特性を有するた
めに、近年、特に広く利用されている。この方式により
得られる画像は、その諧調の滑らかさと濃度において銀
塩写真に迫るものがあり、しかも光学系の銀塩写真と異
なり、画像をデジタル的に処理してプリントできるた
め、コンピュ−タグラフィックの出力画像、印刷校正画
等の用途に便利である。
【0003】しかし、この感熱転写記録媒体に使用され
る色剤は、本来の性質である昇華性若しくは、熱溶融移
行性のため、これにより形成された画像は、保存性に乏
しいという問題がある。具体的には、手脂による変色、
塩ビシート中の可塑剤による移行、薬品による染料の劣
化、日光による退色等の問題が生じる。これらの問題を
解消するために、特開平8−90936号公報において
は画像に樹脂の皮膜を転写する方法が考案されている。
【0004】しかしながら、このようなフッ素樹脂が離
型剤として使用される場合には、感熱転写記録画像保護
媒体の基材であるフィルムへの接着力が弱いという問題
がある。また、フッ素樹脂の表面に塗液を重ねて塗布乾
燥させて積層しようとすると、フッ素樹脂の表面張力が
低いためにはじきが生じて、均一に塗工できないという
問題も生じる。
【0005】一方、近年、転写速度をより高速にする要
請があるが、これに対処するため、転写時の印加エネル
ギ−を増大させている。しかしながら、印加エネルギ−
を増大させると、転写媒体、特に離型層の耐熱性が十分
でない場合には、転写に不良をきたすことになり、不均
一な転写が起こるので好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の感熱転写記録画
像保護媒体においては、上記のように、離型層の接着性
に問題があり、従って、塗り重ね性及び剥離性において
も問題を有している。また、耐熱性の問題もある。本発
明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、感熱転写
記録媒体により形成された画像を保護する感熱転写記録
画像保護媒体において、基材と保護層の間に設けた離型
層が、基材への適度な接着性、良好な剥離性、及び十分
な耐熱性等を有することを特徴とする媒体を提供するこ
とを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の感熱転写記録画
像保護媒体は、基材の片面に離型層、保護層、接着層が
この順で積層されていて、前記離型層が、フッ素変性ア
クリル樹脂のアイオノマ−樹脂からなることを特徴とし
ている。尚、前記フッ素変性アクリル樹脂のガラス転移
点(Tg)は150℃以上であることが好ましく、また
前記離型層は、架橋剤により架橋されていることが好ま
しい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
【0009】本発明の感熱転写記録画像保護媒体は、例
えば図1に示すように、基材(1)上に、離型層
(2)、保護層(3)、接着層(4)がこの順で積層し
て構成されるものである。
【0010】基材(1)は、特に限定されるものではな
いが、好ましい例としては、ポリエステルフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ア
ラミドフィルム等の厚み3〜30μmのプラスティック
フィルムがある。
【0011】離型層(2)には、フッ素変性アクリル樹
脂のアイオノマ−を使用する。この樹脂は150℃で溶
融しないものであることが好ましく、より具体的にはガ
ラス転移点が150℃以上であれば好ましい。この条件
を満たす離型層は耐熱性が高いため、より高い印加エネ
ルギ−での転写が可能となり、転写の速度の高速化に貢
献する。離型層の調製法についてはまず、フッ素変性ア
クリル樹脂を水に溶かしてグラビア、ロ−ルコ−タ−等
で塗布乾燥して皮膜を形成させる。この皮膜の厚みは
0.1〜3.0μmの範囲が好ましい。
【0012】また、離型層の別の好ましい態様において
は、フッ素変性アクリル樹脂のアイオノマ−樹脂に架橋
剤を混合して、架橋された離型層とする。この架橋剤は
フッ素変性アクリル樹脂のアイオノマ−の架橋に適する
ものであれば特に限定されるものではないが、その一例
としてエポキシ系の架橋剤がある。この架橋により、離
型層のガラス転移点が、より高いものになり、離型層の
耐熱性が上昇する。使用する架橋剤の量は、所望の耐熱
性に応じて適宜添加量を調整すれればよい。なお、架橋
剤を当量以上添加すると未反応の架橋剤が離型層全体の
ガラス転移点を低下させるため、好ましくない。また、
架橋反応等は架橋剤に応じた、当該技術分野で知られる
通常の方法に準じればよい。例えば、エポキシ系の架橋
剤の場合には、100℃、20秒間の条件で、アクリル
樹脂のカルボニル基によるエポキシの開環反応を行うこ
とができる。
【0013】次に保護層(3)としては、耐薬品性、耐
光性に優れた樹脂であればよく、例えばアクリル樹脂、
ポリカーボネート等を使用することができる。保護層の
厚さは特に限定されるものではないが、好ましくは0.
1〜20μmである。
【0014】更に、接着層(4)としては、加熱により
接着性を得られる熱可塑性樹脂、例えば、ポリエステル
や塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂等を使用することが
できる。接着層の厚さも特に限定されるものではない
が、接着層の厚さは特に限定されるものではないが、好
ましくは0.1〜20μmである。
【0015】皮膜となるこれら保護層、接着層の積層に
当たっては、各樹脂をトルエン、酢酸エチル、メチルエ
チルケトン等の有機溶剤に溶解し、離型層の場合と同様
にしてグラビアコーター、バーコーター、ロールコータ
ー等で塗布、乾燥すればよい。
【0016】上記のごとく構成された本発明の感熱転写
記録画像保護媒体を用いて、画像の転写及び画像保護を
以下のようにして行う。すなわち、感熱転写記録媒体と
被転写基材を密着させ、この密着体にサーマルヘッド等
の熱媒体を通じて画像信号に応じた熱を加え、染料を転
写、発色させて所望の画像を得る。ここで用いられる感
熱転写記録媒体は、アントラキノン系、アゾ系等の昇華
性、若しくは熱溶融移行性染料を、適当なポリビニール
アセタール樹脂等の結着剤に混合して、塗布乾燥してフ
ィルム上に設けて得られる。また被転写基材は、合成
紙、セルロース紙、プラスティックフィルム等の基材に
ポリエステル、塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂を塗布
乾燥して得ることができる。
【0017】次いで、被転写基材上の転写された画像に
対して、感熱転写記録画像保護媒体の接着層側を密着さ
せる。当該感熱転写記録画像保護媒体の基材(1)側
を、サーマルヘッド、熱ローラー等の熱媒体で加熱、加
圧する。次いで、被転写基材上の感熱転写記録画像保護
媒体の離型層と保護層との間の剥離性を利用して、保護
層と接着層とからなる樹脂皮膜を剥離させる。このよう
にして、被転写基材上の転写画像が、本発明の感熱転写
記録画像保護媒体の保護層と接着層とからなる樹脂皮膜
で保護される。
【0018】
【実施例】以下に本発明の具体的実施例を示す。
【0019】(実施例1)図1は、本発明の実施例にお
ける感熱転写記録画像保護媒体の積層構成の断面図であ
る。図中に示すように、基材(1)のポリエステルフィ
ルム(ダイヤフォイルK200−6E 厚み5.4μ
m)に、離型層(2)として下記組成物を、乾燥膜厚が
0.8μmとなるように塗工した。 (離型層組成物) ・フッ素変性アクリルアイオノマー樹脂 10重量部 (大日本インキ化学工業(株)製 アクアフラン RC−7 ;Tg:155℃ )・水 10重量部 この離型層(2)に、さらに保護層(3)として下記組
成物を、乾燥膜厚が1.0μmとなるように塗工した。 (保護層組成物) ・アクリル樹脂(三菱レイヨン(株)製 BR80) 20重量部 ・有機溶剤(トルエン/メチルエチルケトン1/1 ) 80重量部 この保護層(3)に、さらに接着層(4)として下記組
成物を、乾燥膜厚が1.3μmとなるように塗工した。 (接着層組成物) ・ポリエステル樹脂(東洋紡(株)製 バイロン200 ) 10重量部 ・有機溶剤(トルエン/メチルエチルケトン=1/1) 35重量部 さらに熱融着防止のため、転写画像記録媒体の裏面にシ
リコーン(信越化学(株)製KP301)を0.5g/
2になるよう塗工して、得られた転写画像記録媒体を
サンプル1とした。
【0020】(実施例2)実施例1に示した離型層組成
物に、架橋剤を併用する以外は同一の構成としてサンプ
ル2を作成した。 (離型層組成物) ・フッ素変性アクリルアイオノマー樹脂 10重量部 (大日本インキ化学工業(株)製 アクアフラン RC−7 ) ・水 10重量部 ・エポキシ系架橋剤 0.4重量部 (大日本インキ化学工業(株) CR−5L)
【0021】(比較例1)離型層組成を以下の組成とし
た以外は、サンプル1と同様にして、サンプル3を作成
した。 (離型層組成物) ・ポリビニルアルコール樹脂 3重量部 (日本合成化学(株)製 ゴーセノールC−500) ・ポリウレタン樹脂 (大日本インキ化学工業(株)製 ハイドランAP−40) 2重量 部 ・水 60重量部
【0022】(比較例2)離型層組成を以下の組成とし
た以外は、サンプル1と同様にして、サンプル4のサン
プルを作成した。 (離型層組成物) ・フッ素変性アクリルアイオノマー樹脂 10重量部 (大日本インキ化学工業(株)製 アクアフラン FH−250;Tg85℃ ) ・水 10重量部
【00023】(比較例3)離型層組成を以下の組成と
した以外は、サンプル1と同様にして、サンプル5を作
成した。 (離型層組成) ・フッ素変性アクリルアイオノマー樹脂 10重量部 (大日本インキ化学工業(株)製 アクアフラン RC−7 ) ・水 10重量部 ・エポキシ系架橋剤 4重量部 (大日本インキ化学工業(株) CR−5L)
【0024】(サンプルの性能評価)これらのサンプル
を得た後、SIP社製シミュレ−タを用い、印加エネル
ギーの変化における転写性の評価を行った。各サンプル
において、印加エネルギ−を変えた各条件にて、接着層
を被転写基材に圧着して、保護層を転写させ、その時の
状態を評価した。表1中には、良好に転写したものを
「良好」、保護層が離型層から部分的に剥離しなかった
ものを「転写不良」、保護層が離型層から剥離せず、基
材が破損してしまったものを「材破」と表記した。
【0025】
【表1】
【0026】この試験結果からは、本発明の離型層を使
用した感熱転写記録画像保護媒体の転写は、印加エネル
ギ−が0.45〜0.47mJまでは良好に行われたのに
対し、本発明の離型層を使用しない比較例の感熱転写記
録画像保護媒体は、0.35〜0.45mJの印加エネル
ギ−で転写不良を起こしている。従って、本発明の離型
層を使用した方が、より高い印加エネルギ−での良好な
転写が可能であり、架橋剤を使用して離型層を調整した
ものが特によいことがわかる。
【0027】
【発明の効果】本発明の感熱転写記録画像保護媒体は離
型層(2)にフッ素変性アクリル樹脂のアイオノマ−を
使用しているため、基材(1)への十分な接着性が得ら
れると同時に、離型層に接している保護層が適度に剥離
する。また、離型層の基材(1)への塗布後に行う、保
護層(3)及び接着層(4)の積層時の重ね塗りが行い
やすくなる。更に、離型層(2)のフッ素変性アクリル
樹脂のガラス転移点が高いものを使用するか、若しくは
離型層に架橋剤を適宜使用することにより、離型層の耐
熱性がよくなり、より大きい印加エネルギ−での転写に
対応できる。そのため、より早い転写速度での転写が可
能になる。従って、本発明の感熱転写記録画像保護媒体
の使用においては、良好で高速な転写が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一態様である感熱転写記録画像保護媒
体の積層構成の断面図。
【符号の説明】
1:基材 2:離型層 3:保護層 4:接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 幸雄 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 2H111 AA01 AA08 AA09 AA26 AA27 AA52 BA02 BA04 BA11 BA53 BA55 BA62 BA63 BA71 BA73

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の片面に離型層、保護層、接着層が
    この順で積層された感熱転写記録画像保護媒体におい
    て、前記離型層が、フッ素変性アクリル樹脂のアイオノ
    マ−からなることを特徴とする感熱転写記録画像保護媒
    体。
  2. 【請求項2】 前記フッ素変性アクリル樹脂のガラス転
    移点が150℃以上であることを特徴とする請求項1記
    載の感熱転写記録画像保護媒体。
  3. 【請求項3】 前記離型層が、架橋剤により架橋されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の感熱転写
    記録画像保護媒体。
JP10281836A 1998-10-02 1998-10-02 感熱転写画像保護媒体 Withdrawn JP2000108526A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102689540A (zh) * 2011-03-25 2012-09-26 索尼公司 热转印层压膜、热转印片材和图像形成装置
JP2014516840A (ja) * 2011-06-15 2014-07-17 コーロン インダストリーズ インク レーザ熱転写法用ドナーフィルム
JP2016175195A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 大日本印刷株式会社 被転写シートおよび意匠シート
JP2016190373A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 大日本印刷株式会社 熱転写シート及び印画方法

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US8553054B2 (en) 2011-03-25 2013-10-08 Sony Corporation Thermal-transfer laminate film, thermal-transfer sheet, and image forming apparatus
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