JP2000108145A - 化粧パネル表層材の製造法 - Google Patents

化粧パネル表層材の製造法

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JP2000108145A
JP2000108145A JP28527398A JP28527398A JP2000108145A JP 2000108145 A JP2000108145 A JP 2000108145A JP 28527398 A JP28527398 A JP 28527398A JP 28527398 A JP28527398 A JP 28527398A JP 2000108145 A JP2000108145 A JP 2000108145A
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Japan
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resin
pattern
sheet material
uneven
liquid
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JP28527398A
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English (en)
Inventor
Akihiro Miyazawa
昭浩 宮澤
Katsuji Mimatsu
克次 三松
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Takagi Seiko Corp
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Takagi Seiko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム等での加飾のデメリットである表面
の剥がれによる模様の欠落が少ない化粧パネル表層材を
容易に得る。 【解決手段】 硬化する前の樹脂液を裏面部から表面部
へ通過可能な樹脂通過性基材を用意し;この基材表面に
予め所望の印刷パターンを印刷する印刷工程と;この基
材を予め定められた凹凸パターンに成形する成形工程
と;前記印刷及び成形工程が行われた凹凸シート材の印
刷パターン側の表面が成形型の内底面側になるように前
記凹凸パターンに合致する内底面を備えた成形型枠内に
該凹凸シート材を配置し;凹凸シート材の裏面側から成
形型内に透明又は半透明の樹脂液を流し込む樹脂液流し
込み工程と;前記樹脂液が前記シート材に浸潤して前記
印刷パターン側の表面上へ通過した後、樹脂液を硬化さ
せて表面樹脂クリアー層を形成する樹脂液硬化工程とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば大理石のよう
に深みのある模様を表層部に備え、更に表層部に凹凸パ
ターンを形成した樹脂製化粧パネル表層材の製造法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】浴室内の壁材、床、及び台所周りなどの
化粧材使用部分、その他建築物中における床材、壁材、
柱の化粧材などに高級感のある大理石模様の化粧パネル
が多く使用されている。
【0003】大理石模様の化粧パネルは、大理石を薄く
切断してパネル状としたものを始め、耐久性、耐衝撃性
が大理石よりも高く、軽量な樹脂製の人造大理石も多く
使用されている。
【0004】従来の人造大理石には、次に示すような幾
つかの製造法がある。 (1) パネル上に「マーブル模様」を印刷した印刷物を貼
着する方法 (2) 樹脂材料そのものに光沢を持たせる成分を配合し、
これを所謂「マーブル模様」に成形した後に表面を研磨
する方法 (3) 成形型に光沢のある樹脂分を塗布した後、その上に
マーブル模様の印刷物を置き、樹脂成形を行う方法
【0005】また、深みのある加飾をするためには、表
面にクリアー層を持った多層シート材を貼り付けたり、
何層も塗装することにより、深みを出す手法が用いられ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の(1) の方法に関
しては、外観上、模様に深みがなく、明確に印刷物と判
明する。また、(2) の方法に関しては、最終的に大理石
調の加飾のために表層を研磨する工程が不可欠である。
更に、(3) の方法に関しては、成型型内への樹脂を塗布
する工程があり、作業性が悪く、表面部となるこの樹脂
が剥がれやすくこれにより模様の欠落が生じる。更に、
深みを得るための何層もの塗装は、作業性が悪い問題な
どがあった。
【0007】更に、表層部に凹凸パターンを形成した人
造大理石は未だ得られていない。
【0008】本発明は、フィルム等での加飾のデメリッ
トである表面の剥がれによる模様の欠落が少なく、表面
の光沢、及び、深みに高級感が得られる化粧パネル表層
材を得ることを目的とする。特に、模様として大理石調
のものを選択すれば、本物の大理石と同様の表面の光
沢、深みに高級感がある外観加飾を得ることができ、し
かも、表層部に凹凸パターンを形成した化粧パネル表層
材を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本請求項1に記載された
発明に係る化粧パネル表層材は、硬化する前の樹脂液を
裏面部から表面部へ通過可能な樹脂通過性基材を用意
し、前記樹脂通過性基材表面に予め所望の印刷パターン
を印刷する印刷工程と、前記樹脂通過性基材を予め定め
られた凹凸パターンに成形する成形工程と、前記印刷工
程及び成形工程が行われた凹凸シート材の印刷パターン
側の表面が成形型の内底面側になるように前記凹凸パタ
ーンに合致する内底面を備えた成形型枠内に該凹凸シー
ト材を配置し、凹凸シート材の裏面側から成形型内に透
明又は半透明の樹脂液を流し込む樹脂液流し込み工程
と、前記樹脂液が前記シート材に浸潤して前記印刷パタ
ーン側の表面上へ通過した後、樹脂液を硬化させて表面
樹脂クリアー層を形成する樹脂液硬化工程とを備えた方
法である。
【0010】本請求項2に記載された発明に係る化粧パ
ネル表層材の製造法は、請求項1に記載された成形工程
が、前記凹凸パターンを刻した下型及び上型に挟み込ん
で熱プレスする方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明においては、硬化する前の
樹脂液を裏面部から表面部へ通過可能な樹脂通過性基材
を用意し、前記樹脂通過性基材表面に予め所望の印刷パ
ターンを印刷する印刷工程と、前記樹脂通過性基材を予
め定められた凹凸パターンに成形する成形工程と、前記
印刷工程及び成形工程が行われた凹凸シート材の印刷パ
ターン側の表面が成形型の内底面側になるように前記凹
凸パターンに合致する内底面を備えた成形型枠内に該凹
凸シート材を配置し、凹凸シート材の裏面側から成形型
内に透明又は半透明の樹脂液を流し込む樹脂液流し込み
工程と、前記樹脂液が前記シート材に浸潤して前記印刷
パターン側の表面上へ通過した後、樹脂液を硬化させて
表面樹脂クリアー層を形成する樹脂液硬化工程とを備え
る。
【0012】このため、表層樹脂クリアー層は凹凸シー
ト材裏面側の樹脂液が凹凸シート材に浸透し表面側に到
達したものであるため、表層樹脂クリアー層と凹凸シー
ト材と凹凸シート材裏面側の樹脂との親和性が高く、表
層樹脂クリアー層及び凹凸シート材が剥がれ難く、模様
の欠落が少ない、また、表面に高級感のある光沢と深み
とがあり、表層部に凹凸パターンが形成された化粧パネ
ル表層材を磨きや塗装工程なく得ることができ、作業性
環境面でも優位な工法である。特に、凹凸シート材に印
刷された模様が大理石風の模様であるならば、簡易的に
大理石に近い模様が得られる。
【0013】また、本発明で得られる化粧パネル表層材
は、樹脂製であるため、軽量である。このため、例え
ば、浴室内の壁材、床、及び台所周りなどの化粧材使用
部分、その他建築物中における床材、壁材、柱の化粧材
などに使用することができる。
【0014】本発明での凹凸シート材は、予め定められ
た凹凸パターンに成形することができ、硬化する前の樹
脂液を裏面部から表面部へ通過可能な樹脂通過性基材に
印刷パターンを印刷したシート材である。即ち、常法の
印刷が可能であって、印刷後のシート材を樹脂分が含浸
して所謂「裏抜け」することが可能な樹脂通過性基材を
選べばよい。例えば、紙、不織布、織物、編物等が選ば
れるが、予め定められた凹凸パターンに成形可能である
点で、合成樹脂製の不織布が好ましい。また、印刷も結
果的に基材の樹脂通過性を阻害しない印刷法であれば、
常法の印刷法を取ることが出来る。
【0015】凹凸シート材の予め成形する凹凸パターン
としては、樹脂流し込み成形型枠内に装着できるもので
あれば如何なるパターンも可能である。好ましくは、成
形工程としては、前記凹凸パターンを刻した下型及び上
型に挟み込んで熱プレスすることにより得られる。
【0016】凹凸シート材での樹脂液の裏抜けは、成形
型内に凹凸シート材を置き、凹凸シート材の裏面側に樹
脂液を流し込んで5〜10分間程度の所定時間放置する
だけで良く、凹凸シート材の裏面側の樹脂液は凹凸シー
ト材の表面側へ到達する。この時の樹脂液の裏抜け時間
を短縮するために、予めシート材を流し込む樹脂液と同
一の樹脂液中に浸漬していても良い。
【0017】本発明での樹脂は、凹凸シート材の裏面部
から表面部へ通過する際には流動性のある液状のモノマ
ー又はプレポリマーであって、表面部に到達した後に硬
化される透明又は半透明の樹脂であればよい。ここで半
透明とは、少なくとも表面樹脂クリアー層を形成した場
合に下層の凹凸シート材の印刷面の模様を認識できるも
のであればよい。
【0018】本発明での樹脂は、好ましくは透明又は半
透明の熱硬化性樹脂が用いられる。樹脂自体に熱をかけ
なければ流動性のある液状のモノマー又はプレポリマー
であって、硬化の際に成形型自体を加熱する簡便な操作
により硬化するからである。熱硬化性樹脂としては、例
えばエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、ポリビニルエステル樹脂、ポリイミド樹脂、
ポリアミド樹脂等が選択される。
【0019】本発明の化粧パネル表層材は、少なくとも
表層部に、表面樹脂クリアー層と、その下層に凹凸シー
ト材の層と、その下層に表面樹脂クリアー層と同一の樹
脂層とが形成されていれば良く、耐熱性パネルの表面に
貼り付けて用いたり、その表層部の下層に化粧パネル表
層材自体の構造を補強する補強材や芯材を一体に成型し
ても良い。
【0020】
【実施例】図1は本発明の化粧パネル表層材の一実施例
の断面構成を示す説明図であり、一部に拡大断面図を示
す。図に示す通り、上面から表面樹脂クリアー層(11)
と、表面を大理石調模様に印刷したポリエステル不織布
製の凹凸シート材(12)(旭化成社製、商品名「スマッシ
ュ(Y2 5050)」)と、樹脂層(13)とが積層状態
で構成された化粧パネル表層材(10)である。
【0021】表面樹脂クリアー層(11)と樹脂層(13)とは
熱硬化性樹脂のエポキシ樹脂からなり、表面樹脂クリア
ー層(11)を介して下層の凹凸シート材表面の印刷模様が
目視できる程度の透視度を有する。凹凸シート材(12)
は、予め定められた凹凸パターンに成形され、不織布の
表面に大理石調模様をグラビア印刷で印刷したものを用
いている。不織布製の凹凸シート材は不織布内部に表面
樹脂クリアー層(11)と樹脂層(13)との樹脂を含浸して硬
化されている。
【0022】このため、表層樹脂クリアー層と凹凸シー
ト材と凹凸シート材裏面側の樹脂との親和性が高く、表
層樹脂クリアー層及び凹凸シート材が剥がれ難く、模様
の欠落が少ない、また、表面に高級感のある光沢と深み
とがある化粧パネル表層材を得ることができる。特に、
凹凸シート材に印刷された模様が大理石風の模様である
ならば、簡易的に大理石に近い模様が得られる。
【0023】図2は図1に示した凹凸シート材の凹凸パ
ターン成形をする工程を示す説明図であり、図3は図1
に示した化粧パネル表層材の作成工程を示す説明図であ
る。図2のa図に示す通り、押さえ枠(21)で囲んだシー
ト材(22)を所定の凹凸パターンを刻んだ上型(23)と下型
(24)で挟み込み、b図に示す通り、シート材(22)を挟ん
だ状態で型を80〜120℃で所定時間加熱する。例え
ば、目付量が30g/cm では80℃で20〜30
秒加熱し、目付量が50g/cm では、120℃で
30〜50秒加熱する。
【0024】型から外すとc図に示す通り、凹凸パター
ンが成形された凹凸シート(12)となっている。尚、シー
ト材(22)は予め模様を印刷したものを使用したが、凹凸
パターンを成形した後に模様をインクジェット等の印刷
方法で行ってもよい。
【0025】図3のa図に示す通り、成形下枠(34)の枠
内に凹凸シート材(12)を凹凸面及び印刷面を下側にして
載置する。下枠(34)には、凹凸シート材(12)の凹凸パタ
ーンに合致する内底面が備わっている。凹凸シート材(1
2)の印刷面には大理石調模様が印刷されている。
【0026】b図に示す通り、印刷面を下にした凹凸シ
ート材(12)の上から硬化する前のエポキシ樹脂液(30)を
流し込み、枠内が樹脂液(30)で全て満たされるように内
部の空気を逃がしながら成型上枠(35)を閉じる。
【0027】c図に示す通り、硬化する前の流動性を有
する樹脂液(30)の状態で枠を加熱、加圧し8〜10分間
放置する。これにより、凹凸シート材(12)内部に樹脂液
(30)が浸潤し、更には凹凸シート材の印刷面まで到達
し、成型下枠(34)までに達する。
【0028】d図に示す通り、樹脂液(30)が充分に成型
下枠(34)まで到達した後に、枠を加熱して樹脂液を硬化
させる。成型下枠(35)と凹凸シート材(12)との間には、
凹凸シート材を通過した樹脂液が硬化した表面樹脂クリ
アー層(11)が形成され、凹凸シート材(12)を通過しなか
った樹脂液は樹脂層(13)として硬化する。
【0029】最終的に完成した製品では、印刷面に深み
があり、なおかつ凹凸パターン印刷面の欠落がなく、簡
易的に大理石に近い模様が得られる。磨きや塗装が不要
な作業性環境面でも優位な工法である。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、表層樹脂
クリアー層と凹凸シート材と凹凸シート材裏面側の樹脂
との親和性が高く、表層樹脂クリアー層及び凹凸シート
材が剥がれ難く、模様の欠落が少ない、また、表面に高
級感のある光沢と深みとがある化粧パネル表層材を得る
ことができる。また、方法については、印刷面に高級感
のある光沢と深みとがあり、なおかつ印刷面の欠落がな
い化粧パネル表層材を磨きや塗装工程なく得ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧パネル表層材の一実施例の断面構
成を示す説明図であり、一部に拡大断面図を示す。
【図2】図1に示した凹凸シート材の凹凸パターン成形
をする工程を示す説明図である。
【図3】図1に示した化粧パネル表層材の作成工程を示
す説明図である。
【符号の説明】
(10)…化粧パネル表層材、 (11)…表面樹脂クリアー層、 (12)…凹凸シート材、 (13)…樹脂層、 (21)…押さえ枠、 (22)…シート材、 (23)…上型、 (24)…下型、 (30)…熱硬化性樹脂液、 (34)…成形下枠、 (35)…成型上枠、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月7日(1999.10.
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】図2は図1に示した凹凸シート材の凹凸パ
ターン成形をする工程を示す説明図であり、図3は図1
に示した化粧パネル表層材の作成工程を示す説明図であ
る。図2のa図に示す通り、押さえ枠(21)で囲んだシー
ト材(22)を所定の凹凸パターンを刻んだ上型(23)と下型
(24)で挟み込み、b図に示す通り、シート材(22)を挟ん
だ状態で型を80〜120℃で所定時間加熱する。例え
ば、目付量が30g/ では80℃で20〜30秒
加熱し、目付量が50g/ では、120℃で30
〜50秒加熱する。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01B AK01C AK41 AK53 BA03 BA07 BA10B BA10C DG01 DG11 DG15 EH312 EJ082 EJ171 EJ391 EJ421 HB00 HB11 HB21A HB31A JK14 JN01B JN21 4F204 AA36 AA39 AD16 AD19 AD20 AD24 AF01 AF09 AG03 AH48 AH49 EA04 EB01 EB11 EB22 EF05 EF27 EK10 EK13 FA01 FB01 FB13 FB22 FF05 FG02 FN06 FN11 FN15 FQ15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬化する前の樹脂液を裏面部から表面部
    へ通過可能な樹脂通過性基材を用意し、 前記樹脂通過性基材表面に予め所望の印刷パターンを印
    刷する印刷工程と、 前記樹脂通過性基材を予め定められた凹凸パターンに成
    形する成形工程と、 前記印刷工程及び成形工程が行われた凹凸シート材の印
    刷パターン側の表面が成形型の内底面側になるように前
    記凹凸パターンに合致する内底面を備えた成形型枠内に
    該凹凸シート材を配置し、 凹凸シート材の裏面側から成形型内に透明又は半透明の
    樹脂液を流し込む樹脂液流し込み工程と、 前記樹脂液が前記シート材に浸潤して前記印刷パターン
    側の表面上へ通過した後、樹脂液を硬化させて表面樹脂
    クリアー層を形成する樹脂液硬化工程とを備えたことを
    特徴とする化粧パネル表層材の製造法。
  2. 【請求項2】 前記成形工程が、前記凹凸パターンを刻
    した下型及び上型に挟み込んで熱プレスすることを特徴
    とする請求項1に記載された化粧パネル表層材の製造
    法。
JP28527398A 1998-10-07 1998-10-07 化粧パネル表層材の製造法 Pending JP2000108145A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080636A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Teijin Meton Kk 複合成形品及びそれを用いた浴室構成品
JP2014237259A (ja) * 2013-06-07 2014-12-18 三菱航空機株式会社 繊維強化プラスチック構造体の製造方法および金型

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