JP2000108138A - 成形型 - Google Patents

成形型

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JP2000108138A
JP2000108138A JP10280859A JP28085998A JP2000108138A JP 2000108138 A JP2000108138 A JP 2000108138A JP 10280859 A JP10280859 A JP 10280859A JP 28085998 A JP28085998 A JP 28085998A JP 2000108138 A JP2000108138 A JP 2000108138A
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JP
Japan
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mold
core
molding
boot
outer mold
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Withdrawn
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JP10280859A
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English (en)
Inventor
Yuukikiyu Tateishi
由紀久 建石
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型開きないし離型時に分割ブーツ21を成形
型1から無理抜きする構造を極力少なく抑え、もって分
割ブーツ21の変形を小さく抑えることが可能な成形型
1を提供する。 【解決手段】 円周上の一箇所を分割した分割部の対向
面26,27に、互いに係合する凸状係合部28および
凹状係合部29を設けた分割ブーツ21を成形する成形
型1であって、凸状係合部28を成形する第一コア5
と、凹状係合部29を成形する第二コア6とを有し、両
コア5,6が型開き時に順に成形品から離れる作動をな
すことにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形型に係り、更
に詳しくは、分割ブーツを製造するのに適した成形型に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、前輪駆動または四輪駆動の自動車
等においては、エンジン部からタイヤ部へ駆動力を伝達
するために等速ジョイントが使用されており、この等速
ジョイントの連結部には、グリースが飛散したり水また
はダスト等の異物が侵入したりすることがないように、
蛇腹部を備えた円筒状の等速ジョイント用ブーツが装着
されている。
【0003】この等速ジョイント用ブーツは長期間の使
用によって破損することがあり、破損したときには速や
かに新品と交換することになる。しかしながら、その交
換作業は、自動車から等速ジョイントを一旦取り外し、
更に等速ジョイントを分解しなければならないものであ
って、多くの手間と時間がかかるとともに、度重なる分
解によってジョイント機能に良くない影響がもたらされ
る虞がある。
【0004】そこで、この取外しおよび分解を回避する
ために、従来から、円周上の一箇所を分割した分割ブー
ツが開発されており、この分割ブーツによれば、その分
割部からブーツをジョイントの外周に被せることができ
るために、ジョイントを分解することなくブーツをジョ
イントの外周に装着することが可能となる。分割部はブ
ーツをジョイントの外周に被せてから、対向面を互いに
接合することによって閉塞される。
【0005】この分割ブーツにおける分割部の接合構造
に関して、本願発明者らは今般、その接合力を高めると
ともに接合作業を容易化するために、分割部の対向面に
互いに係合する凸状係合部および凹状係合部を設ける構
造を開発したが、このように分割ブーツの分割部の対向
面に凸状係合部および凹状係合部を設けると、ブーツを
成形するための成形型の構造が複雑化し、成形工程にお
ける型開きないし離型時にブーツを成形型から無理抜き
しなければならない部分が多くなる。
【0006】しかしながら、このようにブーツを成形型
から無理抜きしなければならない構造を放置すると、こ
の無理抜きによってブーツがいびつな形状に塑性変形
し、使用時に分割部の対向面が合わなくなり、製品とし
て成り立たなくなる虞がある。そしてこの不都合は、ブ
ーツの材質がゴムより硬質の樹脂である場合に、特に顕
著に発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、型開きないし離型時に分割ブーツを成形型から無理
抜きする構造を極力少なく抑え、もって分割ブーツの変
形を小さく抑えることが可能な成形型を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による成形型は、円周上の一箇所
を分割した分割部の対向面に、互いに係合する凸状係合
部および凹状係合部を設けた分割ブーツを成形する成形
型であって、互いに接離する第一外型および第二外型
と、中型と、凸状係合部を成形する第一コアと、凹状係
合部を成形する第二コアとを有し、型開き時に、第二外
型、中型、第一コアおよび第二コアが成形品とともに第
一外型から離れる方向に相対移動し、このとき第一コア
が成形品から離れる方向に移動し、次いで第二外型およ
び中型が成形品とともに第一外型から更に離れる方向に
相対移動し、このとき成形品が第二コアから離れ、次い
で第二外型が単独で第一外型から更に離れる方向に相対
移動し、このとき、この第二外型が成形品から離れる作
動をなすことにした。
【0009】また、本発明の請求項2による成形型は、
円周上の一箇所を分割した分割部の対向面に、互いに係
合する凸状係合部および凹状係合部を設けた分割ブーツ
を成形する成形型であって、前記凸状係合部を成形する
第一コアと、前記凹状係合部を成形する第二コアとを有
し、前記両コアが型開き時に順に成形品から離れる作動
をなすことにした。
【0010】上記構成を備えた本発明の請求項1による
成形型においては先ず、その型開きの第一段階として、
第二外型、中型、第一コアおよび第二コアが成形品とと
もに第一外型から離れる方向に相対移動するときに、凸
状係合部を成形する第一コアが成形品から離れる方向に
移動し、次いで型開きの第二段階として、第二外型およ
び中型が成形品とともに第一外型から更に離れる方向に
相対移動するときに、凹状係合部を成形する第二コアか
ら成形品が離れる作動をなすために、この第二段階が終
了した時点で既に、主たる無理抜き構造となる虞のある
部分の型抜きが完了していることになる。したがって請
求項2にも記載したように、凸状係合部を成形するため
の第一コアと、凹状係合部を成形するための第二コアと
を分割して備え、これらの両コアを型開き時に順に成形
品から離すように作動させることにより、無理抜きとな
る部分を実質的に無くすことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
【0012】当該実施形態に係る成形型は、図1に示す
分割ブーツ21を成形するものである。
【0013】この分割ブーツ21は先ず、図1(A)に
示すように、全体として筒状を呈しており、その一端開
口部に環状の小径側固定部22を備えるとともに、その
他端開口部に小径側固定部22より大径の環状の大径側
固定部23を備え、更に両固定部22,23の間に蛇腹
部24を一体成形したものであって、その全体をポリウ
レタン等の樹脂によって成形されている。またこのブー
ツ21は、円周上の一箇所を全長に亙って分割した分割
部(開放部とも称する)25を備えており、同図(B)
に示すように、この分割部25の一対の対向面26,2
7に、互いに係合する凸状係合部(凸部とも称する)2
8および凹状係合部(凹部とも称する)29が設けられ
ている。
【0014】凸状係合部28は、比較的小幅の立ち上が
り部28aを備えるとともに、この立ち上がり部28a
の先端に、この立ち上がり部28aより幅広の抜止め頭
部28bを一体に備えており、この抜止め頭部28bを
凹状係合部29に容易に差し込むことができるように、
この抜止め頭部28bの断面形状が鏃状ないし尖端状に
成形されている。またこれに対応して、凹状係合部29
に比較的小幅の溝部29aが設けられ、この溝部29a
の底部に、この溝部29aより幅広の抜止め凹部29b
が設けられている。
【0015】図2に示すように、成形型1は先ず、図上
上下一対の、互いに接離する第一外型2および第二外型
3を備えており、この第一および第二外型2,3によっ
て分割ブーツ21の外面が成形されることになる。また
この成形型1は、中型(内型とも称する)4を備えてお
り、この中型4によって分割ブーツ21の内面が成形さ
れることになる。第一外型2は図示しない固定手段によ
って支持されており、この第一外型2の下側に配置され
た第二外型3が第一外型2に対して接離すべく上下方向
に移動する。中型4は第一および第二外型2,3間に配
置されており、第二外型3とは別に独立して上下方向に
移動する。
【0016】分割ブーツ21の分割部25を成形する部
分については、凸状係合部28を成形するための第一コ
ア(第一分割面または第一分割面部材とも称する)5
と、凹状係合部29を成形するための第二コア(第二分
割面または第二分割面部材とも称する)6とが備えられ
ており、この第一および第二コア5,6が第一および第
二外型2,3間に配置されている。またこの第一および
第二コア5,6には、ブーツ21の蛇腹部24を成形す
る部分が設けられている。
【0017】第一コア5は、第一外型2の下側に配置さ
れており、第二外型2および中型4とは別に独立して上
下方向に移動する。またこの第一コア5は図上左右方向
にスライド自在とされており、図示した型締め時に、そ
の内端部5aを中型4に当接させて中型4とともに凸状
係合部28を成形する。またこの第一コア5にはピン差
込み孔5cが設けられていて、このピン差込み孔5c
に、第一外型2に斜め下向きに固定されたアンギュラピ
ン7が差し込まれており、よって型開きに際して第一コ
ア5が第一外型2から離れるべく下方向に移動すると、
この移動と同時に第一コア5が図上右方向にスライドす
る。尚、この第一コア5の左右方向の移動はアンギュラ
ピン7との組み合わせに代えて、エアシリンダまたは油
圧シリンダ等の駆動源の作動によるものとしても良い。
第一コア5の内端部5aには、凸状係合部28の外面部
を成形するための凸状係合部成形部5bが設けられてお
り、これと組み合わされるように中型4に、凸状係合部
28の内面部を成形するための凸状係合部成形部4aが
設けられている。
【0018】第二コア6は、第一コア5の下側に配置さ
れており、第一コア5とともに上下方向に移動し、また
第一コア5とは左右方向に相対移動自在とされている。
この第二コア6にもピン差込み孔6cが設けられてい
て、このピン差込み孔6cにアンギュラピン7が差し込
まれているが、ピン7の右側に遊び(間隙)8が設定さ
れているために、この第二コア6は一定型開きの間は左
右方向に移動しないものである。第二コア6の内端部6
aには、凹状係合部29を成形するための凹状係合部成
形部6bが設けられている。尚、この第二コア6は第一
コア5とは異なって、型締め時に中型4に当接しない
が、凹状係合部29の形状によっては、この第二コア6
の内端部6aを中型4と当接するように設定することも
考えられる。そして第二コア6と中型4とが共同して凹
状係合部29を成形する場合には、中型4にも凹状係合
部成形部が設けられる。
【0019】つぎに上記構成を備えた成形型1の作動を
説明すると、この成形型1は以下のようにして型開きす
るものである。
【0020】すなわち、図2の型締め状態で分割ブーツ
21の成形を終了すると、先ず図3に示すように、第二
外型3、中型4、第一コア5および第二コア6が成形品
であるブーツ21とともに第一外型2から離れるように
下方向に移動し、このとき上記したようにアンギュラピ
ン7との組み合わせによって第一コア5がブーツ21か
ら離れるように右方向にスライドする。したがって第一
外型2に続いて、ここで一箇所、無理抜きなしで離型が
完了する。
【0021】次いで、図4に示すように、第二外型3お
よび中型4がブーツ21とともに第一外型2から更に離
れるように下方向に移動し、このとき第二コア6が移動
しないためにブーツ21が第二コア6から離れる。した
がって、ここでも一箇所、無理抜きなしで離型が完了す
る。
【0022】次いで、図5に示すように、第二外型3が
単独で第一外型2から更に離れるように下方向に移動
し、このとき、この第二外型3もブーツ21から離れ
る。したがってブーツ21はその内側から中型4のみに
よって支持されることになり、この状態でブーツ21の
分割部25を開いてブーツ21を中型4から取り外す。
【0023】尚、離型性ないし離型作業をより良くする
ために、更に第一コア5と第二コア6とを中型4から引
き離す作動をさせることもある。
【0024】したがって、以上のように順々に作動する
成形型1によれば、ブーツ21を成形型1から強引に取
り外す無理抜きをしなくても、型開きの進行に伴ってブ
ーツ21を円滑に取り外すことができ、これにより無理
抜きによってブーツ21がいびつに変形するのを防止す
ることができる。したがって離型後、分割部25の対向
面26,27が精度良く重なり合い、凸状係合部28お
よび凹状係合部29が精度良くかつ強固に係合する。
尚、分割部25の対向面25,26の接合には両係合部
28,29の係合の他に、接着剤による接着、溶着また
は融着手段が併用される。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0026】すなわち、請求項1および請求項2に共通
して、凸状係合部を成形する第一コアと、凹状係合部を
成形する第二コアとを分割して備え、これらの両コアを
型開き時に順に成形品である分割ブーツから離すように
したために、型開き時に無理抜きとなる部分を実質的に
無くすことが可能である。したがってブーツを成形型か
ら強引に取り外す無理抜きをしなくても、型開きの進行
に伴ってブーツを円滑に取り外すことができ、無理抜き
によってブーツがいびつに変形するのを防止することが
できる。したがって離型後、分割部の対向面が精度良く
重なり合い、凸状係合部および凹状係合部が精度良くか
つ強固に係合するのを保障することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明の実施形態に係る成形型によ
って成形する分割ブーツの概略斜視図、(B)は同分割
ブーツの要部断面図
【図2】同成形型の要部断面図
【図3】同成形型の作動を示す要部断面図
【図4】同成形型の作動を示す要部断面図
【図5】同成形型の作動を示す要部断面図
【符号の説明】
1 成形型 2 第一外型 3 第二外型 4 中型 4a,5b 凸状係合部成形部 5 第一コア 5a,6a 内端部 5c,6c ピン差込み孔 6 第二コア 6b 凹状係合部成形部 7 アンギュラピン 8 遊び 21 分割ブーツ 22 小径側固定部 23 大径側固定部 24 蛇腹部 25 分割部 26,27 対向面 28 凸状係合部 28a 立ち上がり部 28b 抜止め頭部 29 凹状係合部 29a 溝部 29b 抜止め凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16J 15/52 F16J 15/52 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周上の一箇所を分割した分割部(2
    5)の対向面(26)(27)に、互いに係合する凸状
    係合部(28)および凹状係合部(29)を設けた分割
    ブーツ(21)を成形する成形型(1)であって、 互いに接離する第一外型(2)および第二外型(3)
    と、中型(4)と、前記凸状係合部(28)を成形する
    第一コア(5)と、前記凹状係合部(29)を成形する
    第二コア(6)とを有し、 型開き時に、第二外型(3)、中型(4)、第一コア
    (5)および第二コア(6)が成形品とともに第一外型
    (2)から離れる方向に相対移動し、このとき第一コア
    (5)が成形品から離れる方向に移動し、 次いで、第二外型(3)および中型(4)が成形品とと
    もに第一外型(2)から更に離れる方向に相対移動し、
    このとき成形品が第二コア(6)から離れ、 次いで、第二外型(3)が単独で第一外型(2)から更
    に離れる方向に相対移動し、このとき、この第二外型
    (3)が成形品から離れる作動をなすことを特徴とする
    成形型。
  2. 【請求項2】 円周上の一箇所を分割した分割部(2
    5)の対向面(26)(27)に、互いに係合する凸状
    係合部(28)および凹状係合部(29)を設けた分割
    ブーツ(21)を成形する成形型(1)であって、 前記凸状係合部(28)を成形する第一コア(5)と、
    前記凹状係合部(29)を成形する第二コア(6)とを
    有し、 前記両コア(5)(6)が型開き時に順に成形品から離
    れる作動をなすことを特徴とする成形型。
JP10280859A 1998-10-02 1998-10-02 成形型 Withdrawn JP2000108138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201739A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Kyoho Kk ポリエステルエラストマー製ドライブシャフトブーツの製造方法

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Effective date: 20060110