JP2000107411A - パチンコ台における玉抜き機構 - Google Patents
パチンコ台における玉抜き機構Info
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Abstract
ユニットにおいて、コンパクト化を図り、玉通路機構の
他のユニットの設置自由度や内枠裏面側に設置するディ
スプレイカバーや制御装置等の設置スペースを多く確保
するとともに、複数の払出しユニットからの玉抜きを可
能にする。 【解決手段】 貸出しユニット44と下通路47との間
に設置される玉抜きユニット46は、払出し用通路と玉
抜き用通路を3次元状にユニット化するとともに、スラ
イド操作させて、スイッチONにより払出し装置からの
玉抜きを行なうことにより、従来のフラッパー方式のも
のに比べ、コンパクト化を図るとともに、複数の払出し
装置の玉抜きを可能にする。
Description
ける玉抜き機構に係り、特に、賞球払出し機構と、下通
路ユニットとの間にコンパクトに収容することができ、
しかも、複数の払出し装置にも対応できるようにしたパ
チンコ台における玉抜き機構に関する。
路間に挾まれた島と称する壁状構造物の片面若しくは両
面に並列に設置される。従来のパチンコ台は、図9に示
されるように、遊戯場の島に取り付けられる外枠1と、
この外枠1に対して開閉可能に取り付けられる内枠2と
の二層構造体として構成されており、内枠2は、その表
面側にゲージ盤面3を備え、玉を貯溜する上皿4a、下
皿4b及び操作用ハンドル4c等が取り付けられてい
る。そして、外枠1に対する内枠2の取り付けは、外枠
1のヒンジブラケット1aに内枠2のヒンジブラケット
2aを一致させ、両者のピンと穴とを整合させることに
より行なっており、キーユニット4dの操作によりロッ
ク片4eを上下動作し、外枠1に対して内枠2をロック
するようにしている。
内面側には、玉の出入を管理する玉通路機構が設けられ
ている。すなわち、図10に示されるように、玉を貯溜
する受け皿5が内枠2の最上部に設置されており、受け
皿5で貯溜した玉は、整列通路6を経て賞球払出しユニ
ット7内に供給され、ゲージ盤面3のチャッカーやアタ
ッカー等に入賞した際に、この賞球払出しユニット7か
ら玉抜きユニット8を通じて上皿4aに所定個数の賞球
が払い出され、また、玉抜きが必要なときは、玉抜きユ
ニット8を通じて下流側の下通路ユニット9に排出され
る。
ニット8との関係について、図11,図12を基に説明
すると、図11で示す賞球払出しユニット7からの賞球
払出し状態から玉抜きを行なうには、フラッパー10を
手動で動作させることにより、スイッチ11が作動し、
図12に示すように、賞球払出しユニット7を動作させ
て玉抜き通路12から玉抜きを行なっていた。
チンコ台における玉抜き機構においては、玉抜き機構部
の設置箇所が賞球払出しユニット7と上皿4aとの間に
設置されるため、面積が大きくなり、内枠2の内面側に
種々の機構部品を設置する際の造形自由度に大きな制約
を与えるという問題点があった。
は、玉の流れを平面上に変更することしかできず、複数
の払出し装置に対応させるには不適切であり、機能面で
の低下を余儀なくされていた。
れたもので、その目的とするところは、払出し用通路と
玉抜き用通路とを玉抜きユニットを介して結び、該玉抜
きユニットのスライドを介して通路の切替えを可能とす
ることで、コンパクト化を達成し、かつ複数の排出装置
の設置を可能にしたパチンコ台における玉抜き機構を提
供することにある。
に、本発明は、玉払い出し装置の出口を、上皿へ向かう
玉払い出し通路の入口から下通路ユニットへ向かう玉抜
き通路の入口へと切り替えるためのパチンコ台の玉抜き
機構であって、前記玉払い出し装置の出口と、前記2つ
の入口との間にあって、スライド自在に支持された玉抜
きユニットを有し、前記玉抜きユニットには、第1のス
ライド位置にあるとき、前記玉払い出し装置の出口を前
記上皿へ向かう玉払い出し通路の入口に連通させる第1
のユニット内玉通路と、第2のスライド位置にあると
き、前記玉払い出し装置の出口を前記下通路ユニットへ
向かう玉抜き通路の入口に連通させる第2のユニット内
玉通路とが設けられ、さらに前記玉抜きユニットが第1
のスライド位置にあるときに作動して、玉払い出し装置
を駆動するスイッチを有すること、を特徴とする。
て、賞球玉の払出し用内部通路と玉抜き用内部通路を有
する玉抜きユニットを構成し、かつこの玉抜きユニット
をスライド動作できるようにして一方向に動くとスイッ
チが入り、賞球排出動作の可動により玉抜きが行なわれ
るため、従来のフラッパー構造のものに比べ、構成が簡
素化できる。
抜き用内部通路をユニット内に形成することにより、玉
排出装置を賞球用とCRサンド用の如く複数個設置する
ことが可能となり、通路を三次元状に設定できることか
ら、排出位置の制約がなくなる。
おける玉抜き機構の実施形態について、添付図面を参照
しながら詳細に説明する。
台を複数台配置した状態を示す説明図、図2は本発明に
係るパチンコ台の概略構成を示す分解斜視図、図3は図
2に示すパチンコ台における中間枠を裏面側から見た斜
視図、図4は本発明に係る玉抜きユニットの外観図、図
5は本発明に係る玉抜きユニットを示す分解斜視図、図
6,図7は本発明に係る玉抜きユニットのスライド切替
え動作を示す概要図、図8は本発明に係る玉抜きユニッ
トにおける玉の流れを示す説明図である。
1に示されるように、島の支持テーブル20上に、CR
機用カードユニット21を挾んで並列に配置される。パ
チンコ台30は、図2に示されるように、島に取り付け
られる外枠31と、この外枠31に対してヒンジ機構を
介して開閉可能に取り付けられる内枠32とから構成さ
れている。なお、本実施形態においては、内枠32を、
中間枠33とこれに簡単に着脱可能な前枠34とに分割
した新規な構成が採用されているが、これに代えて、内
枠32を従前と同様に一体構造としても良い。
0全体を支持する強度を有する木枠で構成され、その一
側縁部の上下にはヒンジブラケット311が設けられて
いる。また、外枠31の上縁部の内面側には玉供給機構
に関係する支持金具312が取り付けられている。
フレーム体で構成され、その一側縁部の上下には、外枠
31のヒンジブラケット311に対応して、ヒンジブラ
ケット331がビス止め、あるいはスポット溶接等によ
り固定されている。中間枠33のヒンジ軸側の側縁部に
は、奥行方向に向けて玉通路機構40が取り付けられて
いる。一方、ヒンジ軸と反対側の側縁部には、キーユニ
ット332と、キーユニット332の操作により外枠3
1に対して中間枠33をロックするロック片333と、
玉を発射する発射ソレノイド等の発射装置334とが取
り付けられている。
に、ゲージ盤面341と、玉を貯溜する上皿342と、
下皿343と、発射装置334を操作する操作用ハンド
ル344とが設けられている。また、前枠34の裏面側
には、ゲージ盤面341の中央部に位置するディスプレ
イ装置のカバー345が取り付けられている。更に、こ
のディスプレイ装置を制御する基板346もゲージカバ
ーに装着される。この前枠34は、図2に示されるレバ
ー347の回動操作により、中間枠33に対して着脱可
能に装着される。
取り付けられる玉通路機構40の構成について簡単に説
明する。中間枠33のヒンジ側の側縁部には、上下方向
に沿って、かつ奥行方向へ向けてベースプレート41が
取り付けられており、このベースプレート41の内面側
には、上下方向に沿って玉通路機構40が設置されてい
る。この玉通路機構40は、通路切替えユニット42、
その下部に設置される上通路ユニット43、上通路ユニ
ット43の下部に並列に設置される賞球払出しユニット
44、CR機用貸出しユニット45、それらの下部に設
置される玉抜きユニット46、玉抜きユニット46を通
じて玉抜きを行なう下通路ユニット47、及びセーフ玉
ユニット48、アウト玉ユニット49の各種ユニットか
ら構成されている。
は、外枠31側の支持金具312に設置されているスラ
イダー313に、スライドノズル314並びに連結ノズ
ル315が保持されていて、島の供給管からスライドノ
ズル314に供給された玉は、連結ノズル315からジ
ャバラ316を通じて内枠32(中間枠33)側の連結
ノズル317に供給され、通路切替えユニット42から
順次玉通路機構40の各ユニットに送られる。
の要部である玉抜き機構について説明する。本発明に係
る玉抜き機構に使用される玉抜きユニット46は、図5
に示されるように、3個の部品46a,46b,46c
を一体に組み付けて構成されている。この玉抜きユニッ
ト46内には、入口Aから出口aへ連通するCR機用貸
出しユニット45からの玉抜き用通路461、入口Bか
ら出口bへ連通する上皿342への払出し用通路46
2、入口Cから出口cへ連通する賞球払出しユニット4
4からの玉抜き用通路463、入口Dから出口dへ連通
する上皿342への払出し用通路464の合計4つのユ
ニット内通路が三次元的に交差するようにして形成され
ている。
がガイド孔が形成されており、玉抜きユニット46をベ
ースプレート41に取り付ける際、このガイド孔内に玉
抜きユニット46のベースプレート41対向面の左右側
に形成したガイド片465がスライド自在に差し込まれ
ることにより、玉抜きユニット46は、図4中矢印で示
す方向にスライド可能になされる。
ライド位置から図7に概念的に示される第2のスライド
位置へと玉抜きユニット46をスライド操作させれば、
スイッチ466がONして賞球払出しユニット44が駆
動されると共に、図8に示されるように、賞球払出ユニ
ット44の出口は、払出し用ユニット内通路464の入
口Dから玉抜き用ユニット内通路463の入口Cへと切
り替え接続され、賞球払出しユニット44から玉抜き用
ユニット内通路463を経由して下通路ユニット47へ
の玉抜きが行なわれる。
つのユニット内通路461〜464を通じて行われる玉
の貸出し並びに玉抜きの態様について、図8を参照して
更に詳しく説明する。
なうには、玉抜き用通路461を通じて入口Aから出口
aに玉が流れ、下通路ユニット47に玉が送られて玉抜
きが行なわれる。同様に賞球払出しユニット44からの
玉抜きは、玉抜き用通路463を通じて入口Cから出口
cに玉が流れ、下通路ユニット47に玉が送られて玉抜
きが行なわれる。
を払い出す際には、入口Bから出口bに至る払出し用通
路462を経て上皿342へ玉が供給され、同様に賞球
払出しユニット44から玉を払い出すには、入口Dから
出口dに至る払出し用通路464を通じて上皿342へ
玉が払い出される。
46を使用すれば、払出し用通路462,464と玉抜
き用通路461,463を内蔵するため、省スペースで
の払出し並びに玉抜きの切り替えが可能となり、従来の
フラッパータイプの玉抜きユニットに比べ、省スペース
で済むため、内枠32に搭載するディスプレイ装置を大
型化したり、その制御装置を適宜位置に自由に設置でき
るなど、ゲージ構成における造形自由度を高めることが
できる。
は、払出し用通路と玉抜き用通路を三次元的に実現する
ため、賞球払出しユニット54とCR機用貸出しユニッ
ト55の双方のユニットに対応できるとともに、排出位
置の制約がなく、玉の振り分けを円滑に行なうことがで
きる。
コ台の玉抜き機構は、内部に払出し用通路と玉抜き用通
路とが形成された玉抜きユニットを横方向にスライド動
作可能とする一方、これを一方向にスライド動作させる
とスイッチが入って賞球排出装置が動作して玉抜きが行
われるというものであるから、従来のフラッパー方式の
玉抜きユニットに比べ、大幅にコンパクト化でき、スペ
ース性能に優れ、玉通路機構の各種ユニットの設定自由
度や内枠裏面に設置されるディスプレイカバーやディス
プレイの制御装置等の設置自由度を向上させることがで
きるという効果を有する。
玉抜きユニット内に複数の払出し用通路、玉抜き用通路
を3次元的に交差させて配置することができるため、賞
球払出しユニットに加えてCR機用貸出しユニット等、
複数の払出しユニットからの玉抜き動作も可能となり、
複数の賞球排出装置を搭載できるため、機能性に優れた
パチンコ台を提供できるという効果を有する。
図。
図。
示す裏面側から見た斜視図。
す外観図。
す分解斜視図。
時の状態を示す説明図。
の状態を示す説明図。
玉の流れを示す説明図。
見た正面図。
を示す説明図。
示す説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 玉払い出し装置の出口を、上皿へ向かう
玉払い出し通路の入口から下通路ユニットへ向かう玉抜
き通路の入口へと切り替えるためのパチンコ台の玉抜き
機構であって、 前記玉払い出し装置の出口と、前記2つの入口との間に
あって、スライド自在に支持された玉抜きユニットを有
し、 前記玉抜きユニットには、第1のスライド位置にあると
き、前記玉払い出し装置の出口を前記上皿へ向かう玉払
い出し通路の入口に連通させる第1のユニット内玉通路
と、第2のスライド位置にあるとき、前記玉払い出し装
置の出口を前記下通路ユニットへ向かう玉抜き通路の入
口に連通させる第2のユニット内玉通路とが設けられ、
さらに前記玉抜きユニットが第1のスライド位置にある
ときに作動して、玉払い出し装置を駆動するスイッチを
有すること、 を特徴とするパチンコ台における玉抜き機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28421698A JP3991176B2 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | パチンコ台における玉抜き機構 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP28421698A JP3991176B2 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | パチンコ台における玉抜き機構 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000107411A true JP2000107411A (ja) | 2000-04-18 |
JP3991176B2 JP3991176B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28421698A Expired - Fee Related JP3991176B2 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | パチンコ台における玉抜き機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3991176B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012105925A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Omron Corp | 球払出装置及び遊技機 |
-
1998
- 1998-10-06 JP JP28421698A patent/JP3991176B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012105925A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Omron Corp | 球払出装置及び遊技機 |
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