JP2000104755A - 同期機構のスリーブカップリング - Google Patents
同期機構のスリーブカップリングInfo
- Publication number
- JP2000104755A JP2000104755A JP10293073A JP29307398A JP2000104755A JP 2000104755 A JP2000104755 A JP 2000104755A JP 10293073 A JP10293073 A JP 10293073A JP 29307398 A JP29307398 A JP 29307398A JP 2000104755 A JP2000104755 A JP 2000104755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamfer
- sleeve coupling
- end surface
- face
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/025—Synchro rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャンファ加工時の切削量及び切削負荷が低
減し、製造性及び精度が向上するスリーブカップリング
の提供を目的とする。 【構成】 内周に端面8d側へ延びるスプライン部10
が形成され、スプライン部10の先端のチャンファ10
aが端面8bより内側の後退位置に形成されるスリーブ
カップリング8において、チャンファ10aの位置まで
端面8bを後退させて、座グリ端面8cを予め形成させ
る。
減し、製造性及び精度が向上するスリーブカップリング
の提供を目的とする。 【構成】 内周に端面8d側へ延びるスプライン部10
が形成され、スプライン部10の先端のチャンファ10
aが端面8bより内側の後退位置に形成されるスリーブ
カップリング8において、チャンファ10aの位置まで
端面8bを後退させて、座グリ端面8cを予め形成させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯車式変速機内の同
期機構を構成するスリーブカップリングに関するもので
ある。
期機構を構成するスリーブカップリングに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、歯車式変速機の同期
機構は図6に示すような構成部材で構成されており、歯
車式変速機内のシャフト2の外周にはシンクロハブ3が
設けられ、このシンクロハブ3の前後両側にはそれぞれ
シンクロナイザーリング4,4が配設され、各シンクロ
ナイザーリング4,4の外側にドライブギヤ5と6が配
設されており、また、前記シンクロハブ3の外周にはイ
ンサートキー7を設けてスリーブカップリング8が配設
され、スリーブカップリング8の外周にはシフトフォー
ク9が係合されたものとなっており、主要な部材の斜視
図を図7に分解図で示すように、前記スリーブカップリ
ング8の内周には、スリーブカップリング8の端面8b
側へ軸方向に延びてスプライン部10,10,10が形
成され、このスプライン部10の端面8b側の先端は傾
斜面をなすチャンファ10aとなっており、スリーブカ
ップリング8の外周に形成されたフォーク溝8a内に係
合された前記シフトフォーク9がシフト操作により軸方
向へ移動された時に、これに伴ってスリーブカップリン
グ8が軸方向へ移動して、図8に示すように、前記シン
クロナイザーリング4の歯11と前記スプライン部10
の先端のチャンファ10aとが係合するように構成され
ており、このスリーブカップリング8のチャンファ10
aが図7に示すように、端面8bよりも軸方向の内側、
即ち端面8bから後退位置に形成される場合、スリーブ
カップリング8の内周にチャンファ10a加工する際、
カッター20を端面8bからスリーブカップリング8の
内周の内側へ臨ませてチャンファ10aを切削加工する
必要があり、その場合、端面8bから内側へ向かってカ
ッター20で切削する面積が多く、カッター20による
切削量及び切削負荷が増加して、図9にEで示す面積の
広い部分にカッター20を食い込ませて切削加工する必
要があり、製造性及び精度が悪化するという問題点があ
った。
機構は図6に示すような構成部材で構成されており、歯
車式変速機内のシャフト2の外周にはシンクロハブ3が
設けられ、このシンクロハブ3の前後両側にはそれぞれ
シンクロナイザーリング4,4が配設され、各シンクロ
ナイザーリング4,4の外側にドライブギヤ5と6が配
設されており、また、前記シンクロハブ3の外周にはイ
ンサートキー7を設けてスリーブカップリング8が配設
され、スリーブカップリング8の外周にはシフトフォー
ク9が係合されたものとなっており、主要な部材の斜視
図を図7に分解図で示すように、前記スリーブカップリ
ング8の内周には、スリーブカップリング8の端面8b
側へ軸方向に延びてスプライン部10,10,10が形
成され、このスプライン部10の端面8b側の先端は傾
斜面をなすチャンファ10aとなっており、スリーブカ
ップリング8の外周に形成されたフォーク溝8a内に係
合された前記シフトフォーク9がシフト操作により軸方
向へ移動された時に、これに伴ってスリーブカップリン
グ8が軸方向へ移動して、図8に示すように、前記シン
クロナイザーリング4の歯11と前記スプライン部10
の先端のチャンファ10aとが係合するように構成され
ており、このスリーブカップリング8のチャンファ10
aが図7に示すように、端面8bよりも軸方向の内側、
即ち端面8bから後退位置に形成される場合、スリーブ
カップリング8の内周にチャンファ10a加工する際、
カッター20を端面8bからスリーブカップリング8の
内周の内側へ臨ませてチャンファ10aを切削加工する
必要があり、その場合、端面8bから内側へ向かってカ
ッター20で切削する面積が多く、カッター20による
切削量及び切削負荷が増加して、図9にEで示す面積の
広い部分にカッター20を食い込ませて切削加工する必
要があり、製造性及び精度が悪化するという問題点があ
った。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、スリーブカップリング
の内周のチャンファ加工する場合に切削量を減少させて
精度を良好化させることのできるスリーブカップリング
を提供せんことを目的とし、その要旨は、内周に端面側
へ延びるスプライン部が形成され、該スプライン部先端
のチャンファが前記端面より内側の後退した位置に形成
される同期機構のスリーブカップリングにおいて、前記
チャンファの位置まで前記端面を後退させた座グリ端面
を予め形成させたことである。
点に鑑み案出したものであって、スリーブカップリング
の内周のチャンファ加工する場合に切削量を減少させて
精度を良好化させることのできるスリーブカップリング
を提供せんことを目的とし、その要旨は、内周に端面側
へ延びるスプライン部が形成され、該スプライン部先端
のチャンファが前記端面より内側の後退した位置に形成
される同期機構のスリーブカップリングにおいて、前記
チャンファの位置まで前記端面を後退させた座グリ端面
を予め形成させたことである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本例のスリーブカップリングの端面側か
ら見た正面図であり、また図2は、図1のA−A線断面
図である。
する。図1は、本例のスリーブカップリングの端面側か
ら見た正面図であり、また図2は、図1のA−A線断面
図である。
【0005】前述した如く、スリーブカップリング8の
外周にはシフトフォーク9を嵌め込むフォーク溝8aが
形成されているとともに、その内周には軸方向のスプラ
イン部10,10,10が形成されて、スプライン部1
0の先端面側に傾斜状のチャンファ10aが形成される
ものであるが、このチャンファ10aの形成前において
予めスリーブカップリング8には、端面8b側から内側
へ向かってチャンファ10aの形成すべき部分に、内側
へ後退した座グリ端面8cが形成されており、この座グ
リ端面8cは座グリ加工して形成されたものであり、こ
のように予めチャンファ10aの形成される位置に端面
8bから凹み状に座グリ端面8c,8c,8cを形成さ
せておけば、図3に示すように、チャンファ10aをカ
ッター20で切削加工する際に、座グリ端面8cが形成
されているためカッター20により切削する面積Eが従
来よりも少なくなり、従って、カッター20による切削
量が減少し、切削負荷が減少して、製造性及び精度が向
上するものとなる。
外周にはシフトフォーク9を嵌め込むフォーク溝8aが
形成されているとともに、その内周には軸方向のスプラ
イン部10,10,10が形成されて、スプライン部1
0の先端面側に傾斜状のチャンファ10aが形成される
ものであるが、このチャンファ10aの形成前において
予めスリーブカップリング8には、端面8b側から内側
へ向かってチャンファ10aの形成すべき部分に、内側
へ後退した座グリ端面8cが形成されており、この座グ
リ端面8cは座グリ加工して形成されたものであり、こ
のように予めチャンファ10aの形成される位置に端面
8bから凹み状に座グリ端面8c,8c,8cを形成さ
せておけば、図3に示すように、チャンファ10aをカ
ッター20で切削加工する際に、座グリ端面8cが形成
されているためカッター20により切削する面積Eが従
来よりも少なくなり、従って、カッター20による切削
量が減少し、切削負荷が減少して、製造性及び精度が向
上するものとなる。
【0006】なお、図4は変形例の正面図であり、また
図5は、図4のA−A線断面図である。図4および図5
では、座グリ端面8cは、外周8d側を残して段状に凹
ませて端面8bに座グリ加工して形成されたものであ
り、このような形状の座グリ端面8c,8c,8cを、
予めチャンファ10aの形成される位置に端面8bから
凹み状に形成させておいても、図3に示すように、チャ
ンファ10aをカッター20で切削加工する際に、カッ
ター20により切削する面積Eが従来よりも少なくな
り、切削量が減少し、切削負荷が減少して、製造性及び
精度が向上するものとなる。
図5は、図4のA−A線断面図である。図4および図5
では、座グリ端面8cは、外周8d側を残して段状に凹
ませて端面8bに座グリ加工して形成されたものであ
り、このような形状の座グリ端面8c,8c,8cを、
予めチャンファ10aの形成される位置に端面8bから
凹み状に形成させておいても、図3に示すように、チャ
ンファ10aをカッター20で切削加工する際に、カッ
ター20により切削する面積Eが従来よりも少なくな
り、切削量が減少し、切削負荷が減少して、製造性及び
精度が向上するものとなる。
【0007】なお、本例では、部分的に座グリ端面8c
を形成させたものを例示しているが、この座グリ端面8
cは全周に亘って凹み状に予め形成させることもでき、
このように座グリ端面8cを予め端面8bから内側へ凹
ませて形成させておけば、後のチャンファ加工の際の切
削が良好化してスリーブカップリング8の製造性が向上
し、また、スリーブカップリング8の精度が良好なもの
となる。
を形成させたものを例示しているが、この座グリ端面8
cは全周に亘って凹み状に予め形成させることもでき、
このように座グリ端面8cを予め端面8bから内側へ凹
ませて形成させておけば、後のチャンファ加工の際の切
削が良好化してスリーブカップリング8の製造性が向上
し、また、スリーブカップリング8の精度が良好なもの
となる。
【0008】
【発明の効果】本発明は、内周に端面側へ延びるスプラ
イン部が形成され、該スプライン部先端のチャンファが
前記端面より内側の後退した位置に形成される同期機構
のスリーブカップリングにおいて、前記チャンファの位
置まで前記端面を後退させた座グリ端面を予め形成させ
たことにより、チャンファ加工する場合のカッターの食
い込み量が従来よりも減少して、カッターによる切削量
が少なく、カッターの負荷が低減してスリーブカップリ
ングの製作性が向上し、また、製作されるスリーブカッ
プリングの精度が向上したものとなる効果を有する。
イン部が形成され、該スプライン部先端のチャンファが
前記端面より内側の後退した位置に形成される同期機構
のスリーブカップリングにおいて、前記チャンファの位
置まで前記端面を後退させた座グリ端面を予め形成させ
たことにより、チャンファ加工する場合のカッターの食
い込み量が従来よりも減少して、カッターによる切削量
が少なく、カッターの負荷が低減してスリーブカップリ
ングの製作性が向上し、また、製作されるスリーブカッ
プリングの精度が向上したものとなる効果を有する。
【図1】座グリ端面を有するスリーブカップリングの端
面側からの正面構成図である。
面側からの正面構成図である。
【図2】図1のA−A線断面構成図である。
【図3】カッターによりチャンファ加工を行っている状
態の要部説明構成図である。
態の要部説明構成図である。
【図4】座グリ端面を有するスリーブカップリングの変
形例の端面側からの正面構成図である。
形例の端面側からの正面構成図である。
【図5】図4のA−A線断面構成図である。
【図6】歯車式変速機の同期装置の構成部材の配置構成
図である。
図である。
【図7】図4の主要構成部材の分解斜視図である。
【図8】スリーブカップリングのチャンファとシンクロ
ナイザーリングのチャンファが係合した状態の説明図で
ある。
ナイザーリングのチャンファが係合した状態の説明図で
ある。
【図9】従来のチャンファ加工を行っている状態の説明
図である。
図である。
3 シンクロハブ 4 シンクロナイザーリング 5 ドライブギヤ 8 スリーブカップリング 8a フォーク溝 8b 端面 8c 座グリ端面 8d 外周 9 シフトフォーク 10 スプライン部 10a チャンファ 11 シンクロナイザーリングの歯
Claims (1)
- 【請求項1】 内周に端面側へ延びるスプライン部が形
成され、該スプライン部先端のチャンファが前記端面よ
り内側の後退した位置に形成される同期機構のスリーブ
カップリングにおいて、前記チャンファの位置まで前記
端面を後退させた座グリ端面を予め形成させたことを特
徴とする同期機構のスリーブカップリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293073A JP2000104755A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 同期機構のスリーブカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293073A JP2000104755A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 同期機構のスリーブカップリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000104755A true JP2000104755A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17790107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293073A Pending JP2000104755A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 同期機構のスリーブカップリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000104755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066312A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法及びゴルフクラブヘッド |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10293073A patent/JP2000104755A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066312A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法及びゴルフクラブヘッド |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |