JP2000097449A - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents
空気調和機の室内ユニットInfo
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Abstract
せ、見栄えの良い表示を実現でき、防水性の高い空気調
和機の室内ユニットを提供することである。 【解決手段】 本発明に係る空気調和機の室内ユニット
21は、前面グリル55と、この前面グリルの中央部に
設けられた光表示部73と、前面グリルの下部に設けら
れたLED33と、このLEDから前面グリル背面を通
り前記光表示部背後へ延設されたプリズム本体63と、
LEDからプリズム本体を通過してきた光を光表示部後
方で光表示部に向けて反射させる反射面67とを有する
プリズム61と、プリズム本体の外周と反射面の外面を
覆う被覆体69、71であって、プリズムと別体に設け
られた被覆体とを有している。
Description
内容等を示す表示部が設けられた空気調和機の室内ユニ
ットに関する。
空気調和機の室内ユニットにあっては、運転状態等を表
示させる表示部は、発光ダイオード(以下LEDとい
う)の発光を直接利用するか、表示部近傍に発光源とし
てのLEDを設け、ここからの光を利用する方法が取ら
れてきた。
達するのにプリズムを用いると、光量が減少したり、指
向性が強すぎて視認性が低下したりする場合があり、さ
らに、暗い部屋では、光漏れによって見栄えが低下する
という問題があった。
分だと、水が表示ユニットに入ってしまい故障を起こす
という問題があった。さらに、表示ユニットのボディ
は、安価なポリプロピレンを用いているため、ボディの
反りや合わせ部の隙間が生じやすいという問題もあっ
た。
せず、視認性を向上させ、見栄えの良い表示を実現で
き、さらに、防水性の高い表示ユニットを有する空気調
和機の室内ユニットを提供することを目的とする。
前面グリルと、この前面グリルに設けられた光表示部と
この光表示部から離間して設けられた発光源と、この発
光源から前面グリル背面を通り光表示部背後へ延設され
た導光部材本体と、発光源から導光部材本体を通過して
きた光を光表示部後方で光表示部に向けて反射させる反
射面とを有する導光部材と、導光部材本体の外周と反射
面の外面とを覆う被覆体であって、導光部材と別体に設
けられた被覆体とを備えていることである。
リルの中央部に設けられ、発光源は、前面グリルの下部
に設けられたことである。
材本体を覆う部分と、反射面を覆う部分とが別体に形成
されていることである。
材本体を覆う部分と、反射面を覆う部分とが一体に形成
されていることである。
部材からの光を通す表示部本体と、この表示部本体を通
過してきた光を反射させて下方へ射出するための反射面
とを有し、この反射面は、水平面に対して30°以下の
角度をなすように形成されていることである。
られ、導光部材は、複数の発光源からの光を発光源毎に
伝達できるように、発光源毎に複数設けられていること
である。
と光表示部は、発光源の数にかかわらず単一に形成され
ていることである。
部は、一体に形成されていることである。
表示ユニットが設けられた空気調和機の室内ユニットに
おいて、表示ユニットの上側に防水カバーを設けたこと
である。
透明の材質からなることである。
断面コ字状に形成されていることである。
図1ないし図6を参照して説明する。
ニット21を示すものである。この室内ユニット21
は、その中央部にファン23が設けられている。このフ
ァン23の上方及び前面には、このファン23を取り囲
むように熱交換器25が設けられている。この熱交換器
25の下端部下方には、ドレンパン27が設けられてお
り、熱交換器25から滴下するドレンを受けるようにな
っている。
ット29が隣接して設けられている。この表示ユニット
29は、空気調和機の運転状態等を表示するためのもの
であって、室内ユニット21前面から外部に直接光表示
を行うLED31有している。また、この表示ユニット
29は、この表示ユニット29から離れた位置で光表示
するための光源となるLED33を有している。さら
に、これらLED31、33を動作させるプリント基板
35を有している。この表示ユニット29の上側には、
断面コ字状の防水カバー37が設けられている。この防
水カバー37は、前面グリルの水洗後に落下してくる水
滴から表示ユニット29を守るためのものである。この
防水カバー37は、透明な材料からなり、LED33の
光を透過するようになっている。
す図である。表示ユニット29は、箱状のユニット本体
39と、このユニット本体39に開閉可能に設けられた
蓋体41とを有しており、ユニット本体39内には、プ
リント基板35が配置され、このプリント基板35に
は、LED33が載置されている。このような表示ユニ
ット29を組み立てるには、まず蓋体41に設けられた
引っ掛け部43をユニット本体39の突起45に係合す
ることによって蓋体41を閉じる。その後、断面コ字状
の防水カバー37をユニット本体39と蓋体41に被せ
るように嵌合させ、防水カバーに設けられた引っ掛け部
47をユニット本体39等に設けられた凹部(図示せ
ず)に係合して組立を完了する。
の下方には、送風口49が設けられており、熱交換器2
5で冷却され空気がファン23を通ってこの送風口49
から室内へ供給される。
吸い込みグリル51を有する上部カバー53を有してい
る。この上部カバー53の前側には、室内ユニット21
の前面開口部カバーする前面グリル55が設けられてい
る。この前面カバー55は、上部カバー53前端部に設
けられたヒンジ57を中心に開閉できるようになってお
り、熱交換器25への空気を通過させる吸い込みグリル
59が設けられている。
に延在するプリズム61が設けられている。このプリズ
ム61は、前面グリル55の下端部でLED33の直上
の位置から前面グリル55の中央部まで延びるプリズム
本体63を有している。このプリズム本体63は、その
下端の入光面65からLED33の光を入射させ、その
光を上方へ導くようになっている。このプリズム本体6
3の上端には、LEDからの光を前方へ屈折させる反射
面67が形成されている。
面側には、このプリズム内を通過する光が室内ユニット
21前面から漏れることを防止するための第1のカバー
69が設けられている。また、プリズム61の反射面6
7の上側には、この反射面67からLED光が漏れるの
を防止するための第2のカバー71が設けられている。
そして、これら第1のカバー69と第2のカバー71は
一体に形成されている。
には、このプリズム上端部から前方へ突出する光表示部
73が設けられている。この光表示部73は、前面グリ
ル55に設けられたブッシュ75を通って突出した表示
部本体77を有している。この表示部本体77の先端部
には、反射面79が形成されている。この反射面79
は、前方に向かうにしたがい下方へ向かう方向に、水平
面に対して30°の角度をなすように形成されている。
このような構成において、反射面67で反射して前方へ
射出されたLED光は、表示部本体77を通過し反射面
79で斜め下方へ屈折する。このようにすることによっ
て、室内ユニット21の斜め下方にいるユザーの視認性
を向上させている。
1個ある場合について説明したが、これに限る必要はな
く、LED33が複数個あり、これに対応するプリズム
61及び反射面67が、図4に示すように、複数個並列
して設けられていてもよい。
っては、表示ユニット29に設けられたLED33と、
このLED33からのLED光を導くプリズム61と、
このプリズム61を通過したLED光を前面パネルから
放出する光表示部73とを有しているから、表示ユニッ
ト29から離れた位置にLED光による表示を行うこと
ができ、従って操作性を向上させることができる。
ム61に第1のカバー69、第2のカバー71を設けて
いるから、プリズム61を通過するLED光が前面グリ
ルを通して外部から見えてしまうこと防止することがで
き、美観を向上させることができる。
示部73の先端部上面に水平面に対して30°以上傾斜
した反射面79が設けられているから、光表示部73か
らのLED光を斜め下方へ放出することができ、従って
ユザーの視認性、操作性を向上させるこができる。
ー37を設けているから、前面グリルを水洗いして水切
りが悪い場合であっても、プリズム61を伝わって水滴
が垂れて表示ユニット29に進入することを防止するこ
とができ、故障の発生防ぐことができる。また、熱交換
器25からの水滴が表示ユニット29へ入り故障の原因
となることも防止することができる。
成しているから、前面グリル55の中央部で運転状態を
表示する場合でも防水カバー37を通してLED光を上
方へ導くことができる。また、透明な材料を着色するこ
とによって、表示の色を変えることもでき、意匠の幅を
広げることができる。
し、これを表示ユニット29の外側にはめ込むようにし
ているから、表示ユニット29自体の組立精度、剛性等
が低くてもこれを矯正し保持することができる。従っ
て、表示ユニット29のボディに安価な材料を使用した
場合でも、組立時の隙間、反り等を防止することができ
るとともに、表示の位置ずれを防止することができる。
説明する。この実施の形態においては、プリズム本体6
3の前面を覆う第1のカバー81と、反射面67の上方
に略水平に設けられた第2のカバー83とが設けられ、
これら第1のカバー81と第2のカバー83とは別体に
形成されている。
第1のカバー81と第2のカバー83とが別体に形成さ
れているから、それぞれの構造を簡単にすることがで
き、従ってコストの低減を図ることができる。
て説明する。この実施の形態においては、プリズム85
の内、プリズム本体63は複数設けられるが、反射面8
7は、隣接するプリズムと水平方向に連結されて形成さ
れ、光表示部も水平方向に連結されている。このように
することによって、バー表示を可能とし、LEDを直接
発光させる場合と異なる視覚的効果を生じさせることが
できる。
は、発光源から前面グリル背面を通り光表示部背後へ延
設された導光部材本体と、発光源から導光部材本体を通
過してきた光を光表示部後方で光表示部に向けて反射さ
せる反射面とを有する導光部材と、導光部材本体の前面
と反射面の上部を覆う被覆体であって、導光部材と別体
に設けられた被覆体とを備えているから、表示ユニット
から離れた位置にLED光による表示を行うことがで
き、従って操作性を向上させることができる。また、プ
リズムを通過するLED光が前面グリルを通して外部か
ら見えてしまうこと防止することができ、美観を向上さ
せることができる。さらに、表示ユニットの上側に防水
カバーを設けているから、パネルを水洗いして水切りが
悪い場合であっても、プリズムを伝わって水滴が垂れて
表示ユニットに進入することを防止することができる。
断面図。
を示す斜視図。
断面図。
斜視図。
内ユニットの要部を示す断面図。
機のプリズムを示す背面斜視図。
Claims (11)
- 【請求項1】前面グリルと、 この前面グリルに設けられた光表示部と この光表示部から離間して設けられた発光源と、 この発光源から前記前面グリル背面を通り前記光表示部
背後へ延設された導光部材本体と、前記発光源から前記
導光部材本体を通過してきた光を前記光表示部後方で前
記光表示部に向けて反射させる反射面とを有する導光部
材と、 前記導光部材本体の外周と前記反射面の外面を覆う被覆
体であって、前記導光部材と別体に設けられた被覆体
と、を備えた空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項2】前記光表示部は、前記前面グリルの中央部
に設けられ、前記発光源は、前記前面グリルの下部に設
けられたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
室内ユニット。 - 【請求項3】前記被覆体は、前記導光部材本体を覆う部
分と、前記反射面を覆う部分とが別体に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内ユニ
ット。 - 【請求項4】前記被覆体は、前記導光部材本体を覆う部
分と、前記反射面を覆う部分とが一体に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内ユニ
ット。 - 【請求項5】前記光表示部は、前記導光部材からの光を
通す表示部本体と、この表示部本体を通過してきた光を
反射させて下方へ射出するための反射面とを有し、この
反射面は、水平面に対して30°以下の角度をなすよう
に形成されていることを特徴とする請求項1記載の空気
調和機の室内ユニット。 - 【請求項6】前記発光源は複数設けられ、前記導光部材
は、前記複数の発光源からの光を前記発光源毎に伝達で
きるように、前記発光源毎に複数設けられていることを
特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項7】前記導光部材の前記反射面と前記光表示部
は、前記発光源の数にかかわらず単一に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内ユニ
ット。 - 【請求項8】前記導光部材と前記光表示部は、一体に形
成されていることを特徴とする請求項1記載の空気調和
機の室内ユニット。 - 【請求項9】前面グリル下部に表示ユニットが設けられ
た空気調和機の室内ユニットにおいて、 前記表示ユニットの上側に防水カバーを設けたことを特
徴とする空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項10】前記防水カバーは、透明の材質からなる
ことを特徴とする請求項9記載の空気調和機の室内ユニ
ット。 - 【請求項11】前記防水カバーは、断面コ字状に形成さ
れていることを特徴とする請求項9記載の空気調和機の
室内ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26706598A JP3971518B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 空気調和機の室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26706598A JP3971518B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 空気調和機の室内ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000097449A true JP2000097449A (ja) | 2000-04-04 |
JP3971518B2 JP3971518B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=17439556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26706598A Expired - Fee Related JP3971518B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 空気調和機の室内ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3971518B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007329856A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Dx Antenna Co Ltd | 電子機器における防水カバー構造 |
JP2008209094A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気装置 |
JP2010094149A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 炊飯器 |
KR20140039703A (ko) * | 2012-09-25 | 2014-04-02 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
CN109140698A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 显示盒及具有其的空调器 |
JPWO2022091168A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 |
-
1998
- 1998-09-21 JP JP26706598A patent/JP3971518B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102001868B1 (ko) | 2012-09-25 | 2019-07-19 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
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JPWO2022091168A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | ||
WO2022091168A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | 三菱電機株式会社 | 壁掛け式エアコン室内機 |
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