JP2000096698A - 真空弁強制作動機器 - Google Patents

真空弁強制作動機器

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JP2000096698A
JP2000096698A JP10269928A JP26992898A JP2000096698A JP 2000096698 A JP2000096698 A JP 2000096698A JP 10269928 A JP10269928 A JP 10269928A JP 26992898 A JP26992898 A JP 26992898A JP 2000096698 A JP2000096698 A JP 2000096698A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造であるにもかかわらず、安全且つ
確実に真空弁を強制作動させることができ、汚水ます内
に溜っている汚水を簡単に排出することができる真空弁
強制作動機器を提供すること。 【解決手段】 コントローラ11の大気開放室18にホ
ース43によって強制作動ボール41を接続する。強制
作動ボール41は内部が空洞の弾性体であって所定位置
に空気抜き孔を設けた構造である。強制作動ボール41
を握りつぶした後手を放すと、強制作動ボール41は弾
性体の反発力で元の形に瞬時に戻り、大気開放室18を
数秒間負圧にする。これによってシャフト14が真空弁
4を開く方向に移動し、真空弁4を強制的に開にする。
その後空気抜き孔から強制作動ボール41内に徐々に空
気が入って大気開放室18が大気圧に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空式汚水収集シス
テムで使用する真空弁を簡便に強制作動させることがで
きる真空弁強制作動機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭や工場などから排出された汚
水を一旦地下に埋設された真空弁ユニット内の汚水ます
に溜め、該汚水が所定量溜ると真空弁ユニット内に設置
した真空弁が開いて該汚水を真空下水管に排出し、真空
ポンプ場などに送る真空式汚水収集システムが利用され
ている。
【0003】図4は従来の真空弁制御装置の構成例を示
す図である。同図において、1は汚水ますであり、汚水
ます1内には吸込管3の一端が挿入され、吸込管3の他
端は真空弁4の弁体6を介して真空系に連通する真空下
水管5に接続されている。4は真空弁であり、真空弁4
はピストン室4c内にダイヤフラム4bとダイヤフラム
4bを付勢するバネ4aを収納し、また弁体6を具備し
ている。
【0004】そして汚水ます1内の汚水の水位が上昇し
て一定量溜ると、圧力センサ管2内の圧力が上昇して所
定の正圧になり、該圧力はパイプ33を通ってコントロ
ーラ11の第1室17に伝えられ(このとき隔壁15と
センサーダイヤフラム16で仕切られて構成される大気
開放室18は大気開放口18aによって常に大気圧に維
持されている)、センサーダイヤフラム16がバネ28
の弾発力及び磁石29の磁気吸引力に打ち勝って右に移
動し、シャフト14を押し、弁体13は大気に連通する
開口30を閉じる。つまりコントローラ11は作動状態
となる。これにより真空下水管5の真空が逆止弁38と
パイプ35を通って第5室24及び第6室25に伝えら
れ、更にパイプ36を通って真空弁4のピストン室4c
に伝えられ、弁体6は引き上げられ、真空弁4が開く。
これによって汚水ます1内の汚水は吸込管3により吸い
込まれて真空下水管5に移送されていく。
【0005】吸込管3に汚水が流れている間は、吸込管
3の高さの異なる差圧検出口9,10の間に差圧が発生
するためコントローラ11は作動状態のままであり、真
空弁4は開状態を維持する。
【0006】汚水の水位が下がり、吸込管3の下端が空
気を吸うようになると、両差圧検出口9,10間の差圧
は無くなるためバネ28によりダイヤフラム19は左側
へ押されて移動し、弁体13は左側に移動して図示する
位置に戻り、開口26を閉じる。つまりコントローラ1
1は待機状態に切り代わる。
【0007】これにより第6室25に大気が流入し、該
大気はパイプ36を通して真空弁4のピストン室4cに
流入し、弁体6はバネ4aに押されて真空下水管5を自
動的に閉じ、真空下水管5への空気の流入が防止され
る。
【0008】ところで真空弁ユニットのメンテナンス
は、人が汚水ます1の中に直接入って行なう場合が多
く、そのため汚水ます1内に溜っている汚水をメンテナ
ンス時に簡単に排出できるように真空弁4を簡便に強制
動作させる必要があった。
【0009】そこで従来は以下に示す2つの方法でコン
トローラ11を強制的に作動させていた。
【0010】大気開放口18aにホースを接続し、大
気開放室18内の空気を人が吸い込むことによってセン
サーダイヤフラム16を右方向に移動させ、これによっ
て真空弁4を強制動作させる方法。
【0011】大気開放口18aにハンドポンプを接続
し、ハンドポンプによって大気開放室18内を負圧にし
てセンサーダイヤフラム16を右方向に移動させ、これ
によって真空弁4を強制動作させる方法。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の
方法については、真空弁ユニット内の汚水から発生する
ガスを人が吸い込むことになるため危険な作業であっ
た。
【0013】また上記の方法については、コントロー
ラ11が作動して真空弁4が開いて汚水を吸い始めた
ら、ハンドポンプを操作して大気開放室18を直ちに大
気圧に戻す必要があるが、ハンドポンプの操作を誤った
り、手間取ると、真空弁4が開きっぱなしになってしま
い、大量の空気を真空下水管5内に吸い込ませることに
なり、管路内の真空度が低下する恐れがあった。
【0014】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、簡単な構造であるにもかかわらず、安
全且つ確実に真空弁を強制作動させることができ、汚水
ます内に溜っている汚水を簡単に排出することができる
真空弁強制作動機器を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、先端が汚水ます内に配置された吸込管と汚
水を吸い込んで移送させる真空系との間に配置される真
空弁に所望の開閉圧力を供給してこれを開閉する真空弁
開閉機構と、該真空弁開閉機構を作動させて真空弁を開
閉するように往復動するシャフトと、該シャフトに取り
付けられたセンサーダイヤフラムと、該シャフトを真空
弁を閉じる方向に付勢するバネと、センサーダイヤフラ
ムの一方の面側に設けられる室と、センサーダイヤフラ
ムの他方の面側に設けられる大気開放室と、前記汚水ま
すの汚水の水位変化を圧力に変換して変換した圧力を前
記センサーダイヤフラムの一方の面側に設けた室に導く
ことでシャフトを真空弁を開く方向に移動させる圧力セ
ンサ管とを具備する真空弁制御装置に取り付けられる真
空弁強制作動機器であって、前記真空弁強制作動機器
は、前記真空弁制御装置の大気開放室に接続されて、大
気開放室の圧力を一旦負圧にすることでシャフトを真空
弁を開く方向に移動させた後に徐々に該大気開放室を大
気圧に戻す構造に構成されていることを特徴とする。ま
た前記真空弁強制作動機器は、内部が空洞の弾性体であ
ってその所定位置に空気抜き孔を設けた強制作動部材を
前記真空弁制御装置の大気開放室に接続することで構成
されていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
用いてなる真空弁制御装置の構成例を示す図、図2は本
発明の一実施形態にかかる真空弁強制作動機器40のコ
ントローラ11への具体的取付例を示す側面図(図1の
コントローラ11を右側から見た側面に相当する)、図
3は強制作動ボール41の側断面図である。
【0017】これらの図において前記図4と同一部分に
は同一符号を付している。図1の真空弁制御装置と図4
の真空弁制御装置は略同じ構成であり、異なる点は、本
実施形態の方は、前記大気開放室18の大気開放口18
aに着脱自在に本発明にかかる真空弁強制作動機器40
を取り付けた点である。以下各構成部分を詳細に説明す
る。
【0018】図1においてコントローラ11は、ケーシ
ング12内にシャフト14を貫通する隔壁15を設けて
左右に区分し、さらに左側の室はセンサーダイヤフラム
16によって第1室17と大気開放室(第2室)18と
に区分されており、また右側の室はダイヤフラム19に
よって第3室20と第4室21に区分されている。また
ケーシング12右端の部分は隔壁22,23によって第
5室24と第6室25に区分されている。
【0019】シャフト14の先端に固定された弁体13
は第6室25に配置され、シャフト14の後端はセンサ
ーダイヤフラム16の中央部に固定(又は当接)されて
いる。なおシャフト14は隔壁15を貫通し、ダイヤフ
ラム19を嵌挿(ダイヤフラム9はシャフト14に固定
されている)し、隔壁22,23を貫通している。シャ
フト14が隔壁15を貫通する貫通部には図示しないシ
ール機構が設けられ、また隔壁22を貫通する部分にも
図示しないシール機構が設けられ、シャフト14の隔壁
23の貫通部には弁体13で開閉される開口26が設け
られている。28はダイヤフラム19を左側に押すバネ
である。
【0020】センサーダイヤフラム16の中央に取り付
けた磁性体14aに対向するケーシング12内壁には磁
石29が取り付けられている。第6室25には弁体13
で開閉され、大気に連通する孔30が設けられている。
【0021】吸込管3には上下に所定間隔をあけて差圧
検出口9,10が設けられ、差圧検出口9はパイプ31
で第4室21に連通し、差圧検出口10はパイプ32で
第3室20に連通し、さらに圧力センサ管2はパイプ3
3で第1室17に連通している。また第5室24はパイ
プ35を通り逆止弁38で真空下水管5に連通すると共
に該パイプ35から分岐した補助真空槽37に連通し、
第6室25はパイプ36で真空弁4のピストン室4cに
連通している。
【0022】ここで大気開放室18の大気開放口18a
には本発明にかかる真空弁強制作動機器40を着脱自在
に取り付けている。真空弁強制作動機器40は図2に示
すように、強制作動ボール(強制作動部材)41とホー
ス43とによって構成されており、ホース43の一端を
大気開放口18aに接続し、その他端を継手45を介し
て強制作動ボール41に接続して構成されている。
【0023】強制作動ボール41は図3に示すように、
ゴム材を略球状に成型して構成されており、その上部に
空気が除々にぬけるような小さな径の空気抜き孔47を
設け、またその下部に円筒状のホース接続口49を設け
て構成されている。なおホース43は例えばシリコンホ
ースで構成する。
【0024】上記図1に示す構成の真空弁制御装置にお
いて、汚水ます1の汚水の水位が上昇し、圧力センサ管
2の圧力が上昇すると、該正圧はパイプ33を通ってコ
ントローラ11内の第1室17に伝えられる。これによ
りセンサーダイヤフラム16がバネ28の弾発力及び磁
石29の磁気吸引力に打ち勝って右に移動し、シャフト
14を押すから弁体13は大気に連通する孔30を閉じ
る。そして真空下水管5からの真空及び真空弁4が作動
していない間に補助真空槽37に貯蓄された真空が、パ
イプ35を通って第5室24及び第6室25に伝えら
れ、さらに真空弁4のピストン室4cに伝えられる。こ
の結果、弁体6は引き上げられて真空弁4は開く。
【0025】このとき圧力センサ管2の圧力により、ダ
イヤフラム16が押され、シャフト14が動き始めると
その移動にともなってバネ28の弾発力は増大するが、
磁石29の磁気吸引力は急激に減少(移動距離の2乗に
反比例)するから、シャフト14は一気に移動端、即ち
弁体13が孔30を閉じる位置まで移動する。ここで第
5室24、第6室25及び弁体13は真空弁4を開閉す
る真空弁開閉機構を構成する。
【0026】弁体6が引き上げられると、真空下水管5
と吸込管3は連通するから、汚水が吸引され始め、差圧
検出口9,10の間に差圧が発生し、これがパイプ31
と32を通して第4室21と第3室20のそれぞれに伝
えられる。この差圧はダイヤフラム19を右側へ押す力
となり、シャフト14を介して弁体13は右に押し付け
られる。即ち汚水の水位が下がって第1室17と大気開
放室18の圧力差が無くなっても、汚水が吸込管3内を
流れている間は、第4室21と第3室20の差圧のため
に弁体13は右側に押し付けられたままとなっている。
【0027】汚水の水位がさらに下がり、吸込管3の下
端が空気を吸うようになると、差圧検出口9,10の間
に差圧が無くなるため、バネ28によりダイヤフラム1
9は左側に押され、弁体13は左側に押し付けられ、隔
壁23の開口26を閉じる。これにより第6室25に大
気が流入し、該大気はパイプ36を通して真空弁4のピ
ストン室4cに流入し、弁体6はバネ4aに押されて、
真空下水管5を閉じる。
【0028】一方真空弁4が閉じているときにこれを強
制的に開かせて汚水ます1内の汚水を強制的に排出させ
ようとする場合は、図1,図2に示すようにコントロー
ラ11の大気開放口18aに真空弁強制作動機器40の
ホース43の一端を接続し、次に強制作動ボール41を
握りつぶす。これによって強制作動ボール41の中及び
コントローラ11の大気開放室18は一瞬正圧になる
が、空気抜き孔47から空気は抜け大気圧に戻る。
【0029】ここで握った強制作動ボール41を放す
と、強制作動ボール41はゴムの反発力で元の形へ瞬時
に戻り、大気開放室18は数秒間負圧になる。このため
センサーダイヤフラム16は右側に移動し、弁体13は
開口30を閉じ、コントローラ11は作動状態となり、
真空弁4は開となって汚水ます1内の汚水を吸引し始め
る。
【0030】次に強制作動ボール41の空気抜き孔47
(図3参照)から空気が少しずつ流入し始めるので、大
気開放室18は自然に大気圧に戻る。真空弁4は汚水が
吸込管3内を流れている間は前述のように差圧検出口
9,10の差圧により開状態を維持する。汚水を吸い終
えて吸込管3が空気を吸引し始めると該差圧はなくな
り、真空弁4は自動的に閉じる。
【0031】このように真空弁強制作動機器40を使用
すると、真空弁4を強制的に作動させることができ、且
つ特別な操作を行なわなくてもその後真空弁は自動的に
閉じる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明にかか
る真空弁強制作動機器を使用すると、簡単な構造である
にもかかわらず、安全且つ確実に真空弁を強制的に作動
させることができ、且つ特別な操作を行なわなくても真
空弁を自動的に閉じることができる。従って汚水ます内
に溜っている汚水を簡単に且つ大量の空気を真空下水管
に吸い込ませることもなく効率的に排出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を用いてなる真空弁制御装
置の構成例を示す図である。
【図2】本発明にかかる真空弁強制作動機器40の具体
的取付例を示す側面図である。
【図3】強制作動ボール41の側断面図である。
【図4】従来の真空弁制御装置の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 汚水ます 2 圧力センサ管 3 吸込管 4 真空弁 5 真空下水管(真空系) 11 コントローラ 13 弁体(真空弁開閉機構) 24 第5室(真空弁開閉機構) 25 第6室(真空弁開閉機構) 14 シャフト 16 センサーダイヤフラム 17 第1室 18 大気開放室 28 バネ 40 真空弁強制作動機器 41 強制作動ボール(強制作動部材) 47 空気抜き孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が汚水ます内に配置された吸込管と
    汚水を吸い込んで移送させる真空系との間に配置される
    真空弁に所望の開閉圧力を供給してこれを開閉する真空
    弁開閉機構と、該真空弁開閉機構を作動させて真空弁を
    開閉するように往復動するシャフトと、該シャフトに取
    り付けられたセンサーダイヤフラムと、該シャフトを真
    空弁を閉じる方向に付勢するバネと、センサーダイヤフ
    ラムの一方の面側に設けられる室と、センサーダイヤフ
    ラムの他方の面側に設けられる大気開放室と、前記汚水
    ますの汚水の水位変化を圧力に変換して変換した圧力を
    前記センサーダイヤフラムの一方の面側に設けた室に導
    くことでシャフトを真空弁を開く方向に移動させる圧力
    センサ管とを具備する真空弁制御装置に取り付けられる
    真空弁強制作動機器であって、 前記真空弁強制作動機器は、前記真空弁制御装置の大気
    開放室に接続されて、大気開放室の圧力を一旦負圧にす
    ることでシャフトを真空弁を開く方向に移動させた後に
    徐々に該大気開放室を大気圧に戻す構造に構成されてい
    ることを特徴とする真空弁強制作動機器。
  2. 【請求項2】 前記真空弁強制作動機器は、内部が空洞
    の弾性体であってその所定位置に空気抜き孔を設けた強
    制作動部材を前記真空弁制御装置の大気開放室に接続す
    ることで構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の真空弁強制作動機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010072990A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Sekisui Chem Co Ltd 真空弁制御装置
JP2014189968A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Ebara Corp 真空圧回復装置、真空式下水道システム、真空圧回復方法
JP2017186737A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 積水化学工業株式会社 真空弁制御装置及び真空弁ユニット
JP2017186736A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 積水化学工業株式会社 真空弁制御装置及び真空弁ユニット
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