JPH0827874A - 真空弁ユニット - Google Patents

真空弁ユニット

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JPH0827874A
JPH0827874A JP16391394A JP16391394A JPH0827874A JP H0827874 A JPH0827874 A JP H0827874A JP 16391394 A JP16391394 A JP 16391394A JP 16391394 A JP16391394 A JP 16391394A JP H0827874 A JPH0827874 A JP H0827874A
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JP
Japan
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vacuum
valve
pipe
sewer pipe
atmosphere
Prior art date
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Pending
Application number
JP16391394A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yamanaka
潤一 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPH0827874A publication Critical patent/JPH0827874A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空下水管内にエアロックが生じたときに、
このエアロックを速やかに解消できる真空弁ユニットを
提供する。電気部品を使用しない真空弁ユニットを提供
する。 【構成】 真空下水管に連なる吸入管30の途中が第1
吸入管74,第2吸入管76に分岐しており、バタフラ
イ弁78,80がそれぞれ設けられている。このバタフ
ライ弁78,80によって開閉される常閉型開閉弁58
と常開型開閉弁60が大気導入用配管56に設けられて
いる。バタフライ弁78は弱いバネ86によって着座方
向に付勢され、バタフライ弁90は強いバネ88によっ
て閉弁方向に付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空式下水道システムの
真空弁ユニット(中継ユニット)に関する。
【0002】
【従来の技術】真空式下水道は、下水管内を真空(完全
な真空ではなく、減圧状態を指称する。)にし、大気と
の圧力差を利用して下水道管内の汚水を収集するシステ
ムである。
【0003】第5図にこの真空式下水道システムの構成
例を示す。家庭や工場等の衛生設備から排出される排水
は流入管8により真空弁ユニット10に流入する。この
真空弁ユニット10からは真空下水管14を経て真空ス
テーション16へ送られ、圧送ポンプ18から圧送管2
0を経て下水処理施設へ送られる。
【0004】この真空ステーション16では汚水循環ポ
ンプ22により受槽24内の汚水をエジェクタ26に供
給し、これにより真空下水管14を真空引きし、汚水を
真空ステーション16に集めている。
【0005】真空弁ユニット10は、汚水源と真空ステ
ーション16とを中継するためのものであり、第6〜8
図にも示される通り、流入管8から汚水が流入する槽体
28と、該槽体28内の汚水を吸入して真空下水管14
に送るための吸入管30と、該吸入管30の下部に接続
されたエアパイプ38と、該吸入管30の上部に設けら
れた真空弁32と、該真空弁32と真空下水管14とを
接続する接続管40と、該接続管40の途中に設けられ
たボールバルブ42と、該真空弁32を作動させるコン
トローラ34及び圧力伝達管36等を備えている。この
真空弁32は、真空下水管14内の負圧を駆動動力源と
するものである。
【0006】第6図の如く、槽体28内に汚水が流入す
ると、槽体28内の水位が次第に上昇する。そして、こ
の水位上昇に伴って圧力伝達管36内に閉じ込められた
空気圧が上昇し、この空気圧が閾値を超えるとコントロ
ーラ34に設けられているダイヤフラムアクチベータが
開弁され、真空下水管14内の負圧が真空チューブ31
を介して真空弁32に伝達され、真空弁32が開弁され
る。これにより、第7図の如く、槽体28内の汚水は吸
入管30から真空下水管14に吸い出される。
【0007】槽体28内の汚水が十分に送り出され、第
8図の如く槽体28内の水位が圧力伝達管36の下端よ
りも低くなると、該圧力伝達管36内の圧が下がり、真
空弁32が閉弁する。
【0008】なお、汚水が吸入管30から吸い出される
ときに、第7図の如くエアパイプ38から空気が取り込
まれ、気液混相流となって汚水が真空下水管14内に吸
い込まれる。
【0009】第5図に示す如く、真空下水管14の適所
に設けられている上り勾配のエアリフト部14aにて汚
水がエアリフトされる。真空下水管14のうちエアリフ
ト部14a、14a同志の間の管路は、若干の下り勾配
となっており、汚水は重力によって自然に流れ、真空は
全く消費されない。このように、真空下水道システム
は、自然流下とエアリフト作用とを併せることにより、
長距離であっても汚水が安定して送られる。
【0010】第9図(a)は、各エアリフト部14aで
エアリフトが発生し、真空圧の消費がきわめて少ない正
常な作動状態を示す真空下水管14の模式的な縦断面図
である。
【0011】ところで、何らかの原因で第9図(b)の
如く隣接するエアリフト部14a,14a間に水が充満
してしまうと、各エアリフト部14aにおけるエアリフ
トが発生せず、真空下水管14の負圧によって第9図
(b)の地点Lから地点Uまで汚水を吸い上げなければ
ならなくなり、著しく真空度が消費されてしまう。な
お、このような現象は、一般に、エアロックと称されて
いる。
【0012】かかるエアロックが生じると、真空下水管
末端の真空弁ユニット10からの汚水収集(即ち、槽体
28内の汚水の真空下水管14への吸い出し)が十分に
は行なわれなくなってしまう。
【0013】かかるエアロックを解消するために、特開
平5−118080号公報には、真空弁ユニットの吸入
管に大気連通装置を設けると共に、真空下水管内の圧力
を検出する圧力スイッチを設けておき、該圧力スイッチ
で検出される負圧が弱いときには大気連通装置を開放作
動させて真空下水管内を大気に連通させる「空気進入制
御装置」が記載されている。
【0014】この特開平5−118080号公報の「空
気進入制御装置」の圧力スイッチ及び大気連通装置は、
いずれも電気駆動式のものとなっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】かかる電気駆動式の大
気連通装置を設置するためには、各真空弁ユニットに電
気配線を施すことが必要となり、真空弁ユニット及び真
空下水管を埋設する土木作業のほかに電気配線作業が必
要となり、施工コストが著しく嵩む。また、湿気の強い
真空弁ユニット内に電気機器を設置し、電気配線を引き
込むところから、万全の漏電対策を施さねばならず、装
置構成コストが著しく嵩む。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の真空弁ユニット
は、汚水の流入管及び真空下水管が接続される槽体と、
該槽体内の下部から汚水を吸引して前記真空下水管に導
くための吸引管と、該吸引管と真空下水管との連通を断
続させる真空弁と、前記槽体内の水位が上限水位に達す
ると該真空弁を開弁させ、下限水位に達すると、該真空
弁を閉弁させる真空弁制御器と、該真空下水管内の負圧
が所定の小さい範囲になったときに該真空下水管内を大
気に連通させる大気連通装置と、を備えた真空弁ユニッ
トにおいて、該大気連通装置として、該真空下水管内の
負圧が前記小さい範囲に入ったときに作動する感圧機構
と、該感圧機構の作動により該真空下水管内と大気との
連通を行なう弁機構とからなる機械式弁装置を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0017】
【作用】真空下水管内においてエアロック現象が発生
し、真空下水管内の負圧の程度が小さくなってくると、
感圧機構が弁機構を開放作動させ、真空下水管内に大気
が直接的に流入する。これにより、エアロックを発生さ
せている停滞水の上流側の水面にほぼ大気圧が加えられ
る。この結果、この停滞水は真空ステーションからの負
圧によって強力に吸い出され、これによりエアロック現
象が解消される。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る真空弁ユニットの縦
断面図、第2図はこの真空弁ユニットの系統図、第3図
及び第4図はこの真空弁ユニット10Aの作動説明図で
ある。
【0019】本実施例では、真空下水管14内の負圧が
所定の小さい範囲になったときに真空下水管14内を大
気に連通させる大気連通装置として、真空下水管14内
の負圧を検知するための感圧機構50と、該感圧機構5
0により真空下水管14内と大気との連通の開閉を行な
う大気遮断弁機構52とからなる機械式弁装置54が設
けられている。
【0020】この大気遮断弁機構52は、接続管40か
ら分岐し、先端が大気に開放した大気導入用配管56
と、この配管56の途中に設けられた常閉型開閉弁58
及び常開型開閉弁60を備えている。各開閉弁58,6
0内には、弁シート部62,64と、該弁シート部6
2,64に着座する弁体66,68とが設けられてい
る。各弁体66,68には、感圧機構50に連結される
ロッド70,72が固着されている。
【0021】前記感圧機構50は、吸入管30の途中を
二股に分岐させた第1吸入管74及び第2吸入管76
と、第1吸入管74内に設けられた小負圧用バタフライ
弁78と、第2吸入管76内に設けられた大負圧用バタ
フライ弁80と、これらバタフライ弁78,80が着座
する弁シート部82,84と、バタフライ弁78,80
を閉弁方向に付勢するバネ86,88を備えている。な
お、バタフライ弁78,80の後端側にはレバー90,
92が固着されており、前記バネ86,88は該レバー
90,92に接続されている。バネ86がバタフライ弁
78に与える閉弁方向の引張力は、バネ88がバタフラ
イ弁80に与える閉弁方向の引張力よりも小さく設定さ
れている。レバー90,92の後端は前記ロッド70,
72に枢着されている。
【0022】本実施例のその他の構成は前記従来例と同
一であり、同一部分に同一符号を付してその説明を省略
する。
【0023】このように構成された真空弁ユニットの作
動について次に説明する。
【0024】第2図は真空弁ユニットの槽体28内の汚
水のレベルが吸入管30の下端よりも低い状態を示して
いる。この状態にあっては、バタフライ弁78,80に
は負圧が加えられておらず、バタフライ弁78,80は
いずれも弁シート部82,84に着座している。そし
て、ロッド70,72は上昇限に位置されており、弁体
66は弁シート部62に着座し、弁体68は弁シート部
64から上方に離反している。
【0025】第3図は槽体28内に汚水が溜まり、この
汚水が真空下水管14に吸い出され、真空ステーション
へ正常に送られる状態を示している。
【0026】なお、この状態にあっては、真空下水管に
はエアロックが生じていない。
【0027】第3図の如く、汚水水位が高くなると、圧
力伝達管36がこの汚水レベルの上昇を検知し、真空弁
32が開弁される。そうすると、真空下水管14内の十
分に大きな負圧がバタフライ弁78,80の上面側に伝
えられ、バタフライ弁78,80がバネ86,88の引
張力に打ち勝って上方に回動する。これにより、槽体2
8内の汚水は、吸入管30内に吸い込まれ、接続管40
を介して真空下水管14へ送り込まれる。
【0028】槽体28内の汚水が吸い出され、圧力伝達
管36の下端よりも汚水レベルが低くなると、真空弁3
2が閉弁される。そして、バタフライ弁78,80はバ
ネ86,88によって閉弁方向に引き下げられ、弁シー
ト部82,84に着座する。
【0029】ところで、バタフライ弁78,80の双方
が上方に回動した場合、弁体66は弁シート部62から
離れ、常閉型開閉弁58は開弁するが、常開型開閉弁6
0にあっては弁体68が弁シート部64に着座し、閉弁
する。この結果、大気遮断弁機構52は全体としてみる
と閉弁状態にあり、配管56内に大気が流入することは
ない。即ち、真空下水管内に大気が流入することはな
い。
【0030】第4図は槽体28内に汚水が溜まり、かつ
真空下水管14内にエアロックが生じている場合を示し
ている。
【0031】この状態にあっては、槽体28内の汚水レ
ベルの上昇に伴って真空弁32が開放し、第1吸入管7
4及び第2吸入管76の双方に真空下水管14内の負圧
が伝達される。ところが、この真空下水管14内にエア
ロックが生じているため、吸入管74,76に伝達され
る負圧が小さなものとなる。このため、弱いバネ86で
閉弁方向に付勢されているバタフライ弁78のみが開弁
し、強いバネ88で閉弁方向に付勢されているバタフラ
イ弁80は弁シート部84に着座したままとなる。
【0032】従って、常閉型開閉弁58においては、弁
体66が弁シート部62から離反する。また、常開型開
閉弁60においては、弁体68が弁シート部64から離
反したままとなっている。このため、大気遮断弁機構5
2が全体として開弁状態となり、大気が配管56を介し
て真空下水管14内へ吸い込まれる。このように真空下
水管14内に大気が導入されることにより、該真空下水
管14におけるエアロックが解消される。
【0033】ひとたびエアロックが解消されると、第1
吸入管74及び第2吸入管76に伝達される負圧が大き
くなり、バタフライ弁80も上方に引き上げられる。こ
れにより、弁体68が弁シート部64に着座し、常開型
開閉弁60が閉弁する。そして、この結果、配管56か
ら真空下水管14への大気の導入が停止する。
【0034】第10図は本発明の別の実施例に係る真空
弁ユニットの要部断面図である。
【0035】真空弁ユニット内の水位が上昇し、水位検
出器102が水位を検出しコントローラ104が作動
し、真空下水管に連通した真空源部106の負圧を空気
吸入真空弁(大気連通装置)108のヘッドに供給し、
弁110を開く。真空下水管に真空度が足りないと大気
吸入口112から空気が吸入される。空気の吸入により
真空下水管のエアロック現象が解消されると、下水管内
の真空度P1 が高まり、空気吸入口112からは勢い良
く空気が吸入されるようになる。勢い良く空気が吸入さ
れると、大気吸入口内のボール114が浮上し、絞り機
構116に接触する。ボールが絞り機構116に接触す
ると急激に空気の流入が止まり、真空度P1 がさらに高
まる。真空度が高まるとノズル118から真空度が汚水
吸入用真空弁32に伝わり、汚水の吸入が始まる。
【0036】汚水の水位が下がると、コントローラ10
4が作動してまず空気導入真空弁108が閉まり、次に
汚水吸入真空弁が閉まる。ボール114は重力で下に降
りる。
【0037】第10図中120は逆止弁であり、大気源
122をノズル118と真空弁32に連通させる機能
と、P1 が不十分な圧力のときに汚水吸入用真空弁32
に真空が伝わらないようにする機能を併せ持っている。
【0038】
【発明の効果】上記実施例からも明らかな通り、本発明
によると、真空下水管内にエアロック現象が生じると、
大気連通装置を介して真空下水管内に大気が導入されて
真空下水管内のエアロックが解消される。
【0039】本発明では、このエアロック発生時に真空
下水管内を大気に連通させるための大気連通装置が機械
式弁装置よりなるものであり、電気駆動式の部品が一切
不要である。従って、真空弁ユニットの設置施工に際し
電気配線を行なう必要がまったくなく、施工が容易にな
る。また、真空弁ユニットにおいても、漏電等の対策を
施すことがまったく不要であり、真空弁ユニットの設備
コスト及び設置コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る真空弁ユニットの縦断面図であ
る。
【図2】実施例に係る真空弁ユニットの系統図である。
【図3】実施例に係る真空弁ユニットの作動を示す説明
図である。
【図4】真空下水管内にエアロックが生じた場合の真空
弁ユニットの作動を示す説明図である。
【図5】真空式下水道のシステム図である。
【図6】従来の真空弁ユニットの作動説明図である。
【図7】従来の真空弁ユニットの作動説明図である。
【図8】従来の真空弁ユニットの作動説明図である。
【図9】真空下水管内の流水状態を示す説明図である。
【図10】別の実施例に係る真空弁ユニットの要部断面
図である。
【符号の説明】
10,10A 真空弁ユニット 14 真空下水管 28 槽体 30 吸入管 32 真空弁 34 コントローラ 36 圧力伝達管 40 接続管 50 感圧機構 52 大気遮断弁機構 54 機械式弁装置(大気連通装置) 56 大気導入用配管 58 常閉型開閉弁 60 常開型開閉弁 74 第1吸入管 76 第2吸入管 78,80 バタフライ弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水の流入管及び真空下水管が接続され
    る槽体と、該槽体内の下部から汚水を吸引して前記真空
    下水管に導くための吸引管と、該吸引管と真空下水管と
    の連通を断続させる真空弁と、 前記槽体内の水位が上限水位に達すると該真空弁を開弁
    させ、下限水位に達すると、該真空弁を閉弁させる真空
    弁制御器と、 該真空下水管内の負圧が所定の小さい範囲になったとき
    に該真空下水管内を大気に連通させる大気連通装置と、
    を備えた真空弁ユニットにおいて、 該大気連通装置として、該真空下水管内の負圧が前記小
    さい範囲に入ったときに作動する感圧機構と、該感圧機
    構の作動により該真空下水管内と大気との連通を行なう
    弁機構とからなる機械式弁装置を設けたことを特徴とす
    る真空弁ユニット。
JP16391394A 1994-07-15 1994-07-15 真空弁ユニット Pending JPH0827874A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127069A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Sekisui Chem Co Ltd 真空弁構造
JP2014189968A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Ebara Corp 真空圧回復装置、真空式下水道システム、真空圧回復方法

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JP2012127069A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Sekisui Chem Co Ltd 真空弁構造
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