JP2000096253A - 亜鉛めっき鋼板のクロメート処理方法 - Google Patents

亜鉛めっき鋼板のクロメート処理方法

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JP2000096253A
JP2000096253A JP10264344A JP26434498A JP2000096253A JP 2000096253 A JP2000096253 A JP 2000096253A JP 10264344 A JP10264344 A JP 10264344A JP 26434498 A JP26434498 A JP 26434498A JP 2000096253 A JP2000096253 A JP 2000096253A
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Japan
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liquid
roll
steel sheet
chromate treatment
chromate
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JP10264344A
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Takehiko Higuchi
威彦 樋口
Yasushi Araya
泰 荒谷
Shinya Furukawa
伸也 古川
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】亜鉛めっき鋼板のクロメート処理において、鋼
板表面に塗布されたクロメート処理液の余剰付着分を除
去(液切り)するリンガーロールの表面汚染(クロメー
ト処理液からの沈澱物の凝集付着)を抑制防止し、ロー
ルメンテナンスを軽減すると共にクロメート皮膜品質を
改善する。 【解決手段】リンガーロール3にスプレーノズル4を付
設し、鋼板Sに塗布されるクロメート処理液と同じ液組
成のクロメート処理液を、ロール3に散布しロール表面
の乾燥を防止する。ロール表面が常時湿潤状態に保持さ
れ、液の散布による冷却・洗浄効果が付加されることに
より、ロール表面は沈澱凝集物のない清浄な状態に保持
される。スプレーノズル4を、リンガーロール3の上流
側周面に指向させて液の散布を行えば、ロールを通過し
た鋼板表面に散布液がかかることはなく、リンガーロー
ルの液切りに支障は生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、亜鉛めっき鋼板の
クロメート処理方法に関し、特にクロメート処理液を塗
布された鋼板表面からその余剰付着分を液切りするリン
ガーロールのロール周面を、常時清浄な状態に保持し、
ロールメンテナンスを軽減すると共にクロメート皮膜品
質を安定化するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】クロメート処理は、亜鉛めっき鋼板の一
次防錆、塗装下地処理等として広く行われている。クロ
メート処理を施された亜鉛めっき鋼板は、未処理の亜鉛
めっき鋼板に比べて、耐食性,耐指紋性等に優れている
のみならず、鋼板表面の色調が均一かつ美麗なことか
ら、自動車,家電製品,建材製品等の多分野の用途に供
給されている。クロメート処理は、反応型,塗布型,電
解型に大別され、反応型,塗布型のクロメート処理で
は、鋼板表面に対する処理液の塗布方式として、横型ま
たは縦型に配置されたブース内に被処理鋼板を高速移送
させながら、板面に処理液をスプレー塗布する方式が一
般的に採用されている。
【0003】図2は、そのクロメート処理の一般的な形
態を示している。(1)はスプレーノズルであり、被処
理鋼板(S)の移送ラインの両側に配置されている。
(3)はリンガーロールである。リンガーロール(3)
は、被処理鋼板(S)を挟んで対向配置され、そのロー
ル胴部(ウレタン等の弾性材料からなる)を、適宜の押
圧力で鋼板表面に当接せしめられている。被処理鋼板
(S)は矢符方向にクロメート処理室(A)に供給さ
れ、スプレーノズル(1)によりクロメート処理液を塗
布され、ついでリンガーロール(3)を通過することに
より、鋼板表面に付着した処理液の余剰分を除去(液切
り)される。クロメート処理室(A)の出側近傍には、
鋼板表面の液膜を加熱乾燥するドライヤー(7)が設置
されており、鋼板(S)は、ドライヤー(7)からの熱
風の吹き付けにより、表面の液膜を加熱乾燥されクロメ
ート皮膜が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記クロメート処理に
おけるリンガーロール(3)の表面には、クロメート処
理液が薄く膜状に付着する。その付着液が乾燥すると、
燐酸クロム(CrPO4)や水酸化クロム(Cr(O
H)3 )等の沈澱物が生成し、ロール表面にムラ状に凝
集する。ロール表面が沈澱凝集物で汚染されると、後続
する被処理鋼板の表面に転写され、処理ムラが発生し、
クロメート皮膜の膜厚のムラとなり、またウロコ状の模
様として鋼板表面に現れ、商品価値を著しく損なう原因
となる。このロール表面の沈澱物の凝集とそれによる処
理ムラの発生は、長時間処理を行うほど、またロール周
辺の雰囲気温度が高いほど顕著となる。
【0005】上記リンガーロールの表面の乾燥と沈澱物
の発生・凝集は、処理室(A)の出側近傍に配置されて
いるドライヤー(7)の熱風が、処理室(A)内に侵入
し、ロール周囲の雰囲気温度が上昇することに主として
起因している。この熱風侵入を阻止するために、処理室
(A)の出側と加熱乾燥セクション(B)との間に、遮
蔽板(6)が設置されているが、遮蔽板(6)と鋼板
(S)との間に隙間(G)が存在するため、熱風の侵入
を確実に遮断することはできない。なお、クロメート処
理液の成分濃度を低目に設定することにより、沈澱物の
発生・凝集傾向を低減することは可能であるが、希釈さ
れた処理液を使用することは、クロメート皮膜品質の安
定維持の観点から好ましいことではない。このため、従
来のクロメート処理では、ロール表面が沈澱凝集物で汚
染されると、そのロールを交換または切り換えるしかな
く、ロール費用、取り替え作業等の負担増加を余儀なく
されている。本発明は上記に鑑み、リンガーロール表面
の乾燥による沈澱凝集物の発生を効果的に抑制防止し、
ロールメンテナンスを軽減すると共に、クロメート皮膜
品質を安定に保持し得るクロメート処理方法を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、亜鉛めっき鋼
板表面に、クロメート処理液をスプレー塗布すると共
に、塗布された処理液の余剰付着分をリンガーロールで
液切した後、熱風吹き付けにより鋼板表面の液膜を加熱
乾燥することからなるクロメート処理において、リンガ
ーロールの上流側周面にクロメート処理液を吹き付け、
該ロール周面を湿潤状態に保持して液切りを行うことを
特徴としている。
【0007】リンガーロールの表面にクロメート処理液
を散布することにより、ロール表面は常時、湿潤状態に
保たれ、その液の散布による冷却および洗浄作用が付加
されるので、長期間に亙って、沈澱凝集物のない清浄な
ロール表面が保持される。リンガーロール表面に散布さ
れるクロメート処理液は、被処理鋼板にスプレー塗布さ
れる処理液と実質的に同じ組成のものを使用することに
より、そこを通過する鋼板のクロメート処理液の液膜組
成および形成されるクロメート皮膜の品質になんら悪影
響を及ぼすことはない。また、リンガーロールに対する
クロメート処理液の散布は、該ロールの上流側の周面に
指向して行われるので、その液切り作用を損なわれるこ
ともない。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明について、実施例を示す図
面を参照して説明する。図1において、前記図2と同じ
構成及び部材には同一の符号を付している。図中、
(4)は、リンガーロール(3)のロール表面に、クロ
メート処理液を散布するためのスプレーノズルである。
スプレーノズル(4)は、その先端部が、リンガーロー
ル(3)の上流側の周面(ロール軸を通る垂直面に対し
図の右側の周面)に指向するよう設置されている。リン
ガーロール(3)は、被処理鋼板(S)の移送方向と同
じ向きに回転しているので、ロール(3)に散布された
処理液が、ロールを通過した鋼板表面にかかることはな
く、従って該ロール(3)による液切りに支障を生じる
ことはない。
【0009】リンガーロール(3)の表面にクロメート
処理液を散布するためのスプレーノズル(4)の配管
(5)は、鋼板(S)の上下に配設されたスプレーノズ
ル(1)と同じクロメート処理液供給源に接続されてい
る。該配管(5)は、スプレーノズル(1)の配管
(2)から分岐敷設することもできる。リンガーロール
(3)に散布されたクロメート処理液は、ロール表面
(上流側の周面)に沿って流下し、ロール(3)を通過
する前の鋼板表面に塗布されている液膜と混じり合う
が、その液膜の組成に実質的な変化は生じない。リンガ
ーロール(3)に対するクロメート処理液の散布量は、
ロール表面が常時湿潤状態に保持されるように、その適
正量はロールの回転周速度やロール周囲の雰囲気温度等
に応じて適宜設定される。
【0010】上記クロメート処理においては、所望によ
り、ドライヤー(7)の熱風が処理室(A)に侵入する
のを抑制防止するために、加熱乾燥セクション(B)と
リンガーロール(3)との間に遮蔽板(6)が設置され
る。遮蔽板(6)の配置態様は、図2に示した従来のそ
れと異ならないが、遮蔽板(6)によるロール周囲の雰
囲気の昇温抑制効果と、前記処理液の散布によるロール
表面の冷却・洗浄効果が重畳されることにより、比較的
少ない散布量でロール表面を良好な湿潤状態に維持し、
清浄なロール表面状態をより安定的に保持することが可
能となる。
【0011】上記図1は、クロメート処理装置の構成要
素が水平方向に配置された横型構造の例を示している
が、竪型構造であってもよく、その配置形式は問わな
い。また、そのクロメート処理装置は、リンガーロール
(3)にクロメート処理液を散布するためのスプレーノ
ズル(4)が付設されている以外は、従来のクロメート
処理装置の構成と異なるものである必要はない。なお、
本発明のクロメート処理が適用される亜鉛めっき鋼板
は、亜鉛または各種亜鉛合金(Zn−Ni,Zn−F
e,Zn−Al,Zn−Co,Zn−Cr等)等の電気
めっき,溶融めっき,あるいは蒸着めっき等を施された
鋼板であり、めっき組成やそのめっき方法は制限されな
い。
【0012】
【実施例】〔実施例〕図1の装置を使用して亜鉛めっき
鋼板のクロメート処理を行う。 (1)被処理鋼板 溶融亜鉛めっき鋼板:板厚 1.6mm , めっき付着量 300
g/ m 2 (2)鋼板移送速度 95m/分 (3)クロメート処理液 組成:Cr 8.0 g/l, PO4 2- 0.7 g/l, pH 2.0 液温:常温
【0013】(4)リンガーロールに対するクロメート処
理液の散布 鋼板表面にスプレー塗布されるクロメート処理液と同一
組成の液を散布。散布量: 0.8 l/min。 (5)リンガーロールによる液切り ロール通過後の液膜付着量が、20mg/m2 (片面当たり)
となるようにロール押圧力を調節(リンガーロール径 3
00mm)。
【0014】(6)鋼板表面の液膜の加熱乾燥 ドライヤー熱風温度:120℃ 熱風吹付け時間 :2秒 (7)遮蔽板の配置:鋼板との隙間を5mmに設定。
【0015】上記クロメート処理における、リンガーロ
ール(3)の表面は、クロメート処理液の散布効果とし
て、常時湿潤状態に保たれている(ロール表面温度:10
〜40℃)。このため、ロール表面は処理液からの沈澱凝
集物の生成がなく、清浄な状態に保持され、該ロールに
よる液切り後、加熱乾燥を経て得られるクロメート処理
鋼板は、ウロコ状模様のない健全な表面品質を有してい
る。
【0016】〔比較例〕上記クロメート処理装置におい
て、リンガーロール(3)に対するクロメート処理液の
散布が省略されている以外は上記と同じ条件で連続運転
すると、リンガーロールの表面温度は、約56.8℃に
上昇し、ロール表面に沈澱凝集物が生成し、製品鋼板に
処理ムラが発生した。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、リンガーロール表面の
乾燥とそれに因る沈澱凝集物による汚染が回避され、常
時清浄なロール表面が保持される。このため、ロールの
メンテナンスが軽減され、長期に亙ってライン運転を安
定的に行うことができると共に、鋼板表面の処理ムラが
なく、健全なクロメート皮膜品質を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロメート処理形態の例を示す図であ
る。
【図2】従来のクロメート処理形態の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1:被処理鋼板にクロメート処理液を塗布するスプレー
ノズル 3:リンガーロール 4:リンガーロールにクロメート処理を散布するスプレ
ーノズル 6:熱風遮蔽板 7:ドライヤー S:被処理鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 伸也 大阪府堺市石津西町5番地 日新製鋼株式 会社技術研究所内 Fターム(参考) 4K026 AA02 AA07 AA22 BA06 BB06 BB08 BB10 CA13 CA20 CA23 DA06 DA07 DA10 DA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 亜鉛めっき鋼板表面に、クロメート処理
    液をスプレー塗布すると共に、塗布された処理液の余剰
    付着分をリンガーロールで液切した後、熱風吹き付けに
    より鋼板表面の液膜を加熱乾燥することからなるクロメ
    ート処理において、リンガーロールの上流側周面にクロ
    メート処理液を吹き付け、該ロール周面を湿潤状態に保
    持して液切りを行うことを特徴とする亜鉛めっき鋼板の
    クロメート処理方法。
  2. 【請求項2】 処理液塗布セクションと、加熱乾燥セク
    ションとの間に、そこを通過する亜鉛めっき鋼板を挟ん
    で向い会う遮蔽板を設け、加熱乾燥セクションから処理
    液塗布セクション内への熱風の侵入によるリンガーロー
    ル表面の昇温を抑制防止する請求項1に記載のクロメー
    ト処理方法。
JP10264344A 1998-09-18 1998-09-18 亜鉛めっき鋼板のクロメート処理方法 Withdrawn JP2000096253A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003193261A (ja) * 2001-12-25 2003-07-09 Jfe Steel Kk 化成処理鋼板製造用絞りロール装置
JP2007297658A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Nisshin Steel Co Ltd 溶融メッキ鋼板の反応型後処理装置
CN115505917A (zh) * 2021-06-23 2022-12-23 上海梅山钢铁股份有限公司 一种镀锡板无铬钝化装置及工艺

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Effective date: 20060110