JP2000092727A - 電気自動車用充電装置 - Google Patents

電気自動車用充電装置

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JP2000092727A
JP2000092727A JP10255211A JP25521198A JP2000092727A JP 2000092727 A JP2000092727 A JP 2000092727A JP 10255211 A JP10255211 A JP 10255211A JP 25521198 A JP25521198 A JP 25521198A JP 2000092727 A JP2000092727 A JP 2000092727A
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arm
coupler
shaft
power supply
rotation
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JP10255211A
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Masaaki Fujii
正章 藤井
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡▲邉▼
Kiyotaka Hayashi
清孝 林
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Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型及び軽量化を図るとともに、接続精度を
高め、かつコストダウンを図る。 【解決手段】 所定位置の電気自動車Aの充電カプラー
6に、マニピュレータ10により給電カプラー2を所定
位置から移動させて接続する電気自動車用充電装置であ
る。マニピュレータ10は、ベース11に昇降体12を
昇降可能に設け、この昇降体12に水平な第1アーム4
をその一端でもって回転可能に設け、この第1アーム4
の先端に水平な第2アーム5をその一端でもって回転可
能に設けたものであり、昇降体12の昇降及び第1、第
2アーム4、5の回転を自動制御して、第2アーム5先
端の給電カプラー2を充電カプラー6に接続する。この
マニピュレータ10は、複数のアーム4、5を関節構造
で連結した人間の腕に似せたものであり、場所もとら
ず、また軽いものとなり、精度も高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気自動車のバ
ッテリィ(動力用蓄電池)を充電するための電気自動車
用充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】この種の電気自動車用充電
装置は、一般に、所定位置(充電位置)に導かれた電気
自動車の充電カプラーに、充電装置からの給電カプラー
を接続する型式である。その接続時、電気自動車が所定
位置に正確に停止することは非常に困難であり、充電カ
プラーが充電位置から前後左右にズレたり、また、搭載
重量、タイヤの空気圧等によって上下にズレる。
【0003】このため、そのズレに応じて、給電カプラ
ーの動きを補正する必要があり、その補正をなし得る充
電装置として、特開平5−207602号公報、特開平
6−14408号公報等に開示がなされている。それら
の充電装置の一般的な構成は、給電カプラーを有する可
動部材をX−Y移動テーブルに備えたものである。
【0004】しかしながら、X−Y移動テーブル式は、
その移動範囲と同じ大きさのテーブルが必要である。ま
た、そのテーブルを上下動させて上下のズレを補正する
には、大きな動力を必要とする。これらから、テーブル
式は大型化及び重量化する問題があり、また、大型化等
は精度の劣化を招き、コストアップにもなる。
【0005】この発明は、以上の点に留意し、充電装置
の小型及び軽量化を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、給電カプラーをマニピュレータにより
移動させるようにしたのである。マニピュレータは、複
数のアームを関節構造で連結した人間の腕に似せたもの
であり、場所もとらず、また軽いものとなり、精度も高
いものである。
【0007】そのマニピュレータは、ベースに昇降体を
昇降可能に設け、この昇降体に水平な第1アームをその
一端でもって回転可能に設け、この第1アームの先端に
水平な第2アームをその一端でもって回転可能に設け
て、前記昇降体の昇降及び第1、第2アームの回転を自
動制御し得るものであり、前記第2アームの先端に上記
給電カプラーを取付けた構成を採用し得る。
【0008】その構成の具体例としては、上記昇降体に
上記第1アームの回転軸を回転自在に支持し、この回転
軸を前記昇降体に固定のモータにより回転させて前記第
1アームを回転させ、前記回転軸に前記昇降体に固定の
筒体をその回転軸と同一軸心で挿通し、この筒体には駆
動軸を同じく同一軸心で挿通し、前記第2アームの回転
軸と前記駆動軸をベルトで連動し、前記昇降体に固定の
モータにより前記駆動軸を回転させて、前記ベルトを介
して第2アームを回転させ、前記第2アームの回転軸に
は、回転杆をその回転軸と同一軸心で回転自在に挿通
し、この回転杆と上記給電カプラーの水平方向回転軸と
をベルトにより連動するとともに前記回転杆と前記筒体
とをベルトにより連動して、第1、第2アームの回転に
伴い、前記各ベルトを介し第2アームに対し給電カプラ
ーを回転させて同一方向に常に向くようにし得る。
【0009】このようにすれば、給電カプラーはいずれ
の位置でも同一方向を向いているため、その同一方向に
充電カプラーが位置されておれば、両カプラーの接続は
円滑になし得る。このとき、充電カプラーと給電カプラ
ーを、嵌まり合って一次コイルと二次コイルにより非接
触で電力を供給するものとし、かつ前記給電カプラーを
その取付軸に対し全方向に所要角度揺動自在に取付けら
れているものとすれば、両カプラーの接続はより円滑と
なり、一次コイルと二次コイルの非接触による給電のた
め、両カプラーの嵌合軸の少しのズレに影響されること
もない。所要角度は、嵌合度合を考慮して適宜に選定す
る。
【0010】
【実施形態】この実施形態は、図1に示すように、充電
ポートPの所定位置に、電気自動車Aが手動又は自動的
に移動して停止し、その動力用バッテリーに、充電装置
Bで充電するものである。充電装置Bは、制御器付給電
器1と給電カプラー2を有するマニピュレータ10とか
ら成る。マニピュレータ10は、ベースに昇降体を昇降
可能に設け、この昇降体に水平な第1アーム4をその一
端でもって回転可能に設け、この第1アーム4の先端に
水平な第2アーム5をその一端でもって回転可能に設け
てその第2アーム5の先端に前記給電カプラー2を設け
て、昇降体の昇降及び第1、第2アーム4、5を回転さ
せて、給電カプラー2を充電カプラー6に接続して充電
する。
【0011】上記ベースは、図2乃至図7に示すように
平面視コ字状のベースフレーム11からなって、地盤G
上に立設され、このベースフレーム11に上記昇降体1
2をガイド13を介して昇降自在に設けている。ガイド
13は、ベースフレーム11の背板11aにビス止めの
受けガイド13aと昇降体12に固定の摺動ガイド13
bとから成り(図3、4、8参照)、両ガイド13a、
13bが嵌合摺動して昇降体12を揺らすことなく昇降
させる。
【0012】ベースフレーム11の背面には昇降用サー
ボモータ14が設けられ、このモータ14の回転軸にカ
ップリング15を介して上下方向のねじ軸17が連結さ
れている。このねじ軸17は軸受16でベースフレーム
11の背板11aに支持されて昇降体12に固着のボー
ル軸受18がねじ合っており、モータ14によりねじ軸
17が回転すると、ボール軸受18を介して昇降体12
が昇降する(図3、4、5参照)。
【0013】昇降体12は、その上部から円筒状回転軸
19が上方に延びており、この回転軸19にタイミング
プーリ20が固着されている。また、昇降体12には上
記第1アーム回転用サーボモータ21が固定され、この
モータ21の回転軸にタイミングプーリ22が取付けら
れている。このプーリ22と前記プーリ20の間にタイ
ミングベルト23が掛け渡されている。前記回転軸19
はハーモニック減速機24を介して第1アーム4に固定
のブロック25に連結されており、モータ21により回
転軸19が回ると、ハーモニック減速機24により減速
されてブロック25すなわち第1アーム4が水平面上を
回転する。
【0014】上記回転軸19の内側には昇降体12に固
定の筒体26が貫通し、この筒体26の第1アーム4内
先端にタイミングプーリ27が固着されている。筒体2
6内は駆動軸28が貫通しており、この軸28の下端
は、昇降体12に固定の第2アーム回転用サーボモータ
29の回転軸にカップリング30を介して連結されてい
る。
【0015】第1アーム4の先端に筒状の回転軸31が
ハーモニック減速機32を介して支持され、その回転軸
31に回転杆33が貫通して両アーム4、5の軸受34
に回転自在に支持されている。前記回転軸31にはタイ
ミングプーリ35が固着され、このプーリ35と上記駆
動軸28のタイミングプーリ36にタイミングベルト3
7が掛け渡されており、上記モータ29により、駆動軸
28、プーリ36、タイミングベルト37、プーリ35
を介して回転軸31が回る。この回転軸31の回転は、
ハーモニック減速機32を介して第2アーム5に減速し
て伝達され、第2アーム5が回転軸31(回転杆33)
を軸として水平面上を回転する。
【0016】上記筒体26に固着のプーリ27と回転杆
33下端に固着のタイミングプーリ38との間にタイミ
ングベルト39、回転杆33上端のタイミングプーリ4
0と第2アーム5先端の回転軸41に固着のタイミング
プーリ42との間にタイミングベルト43がそれぞれ掛
け渡されており、プーリ27と38、プーリ40と42
はそれぞれ同一の大きさに設定されている(図9参
照)。このため、第1アーム4が回ると、プーリ27は
不動のため、プーリ38がその回転角度回り、回転杆3
3、プーリ40、ベルト43、プーリ42を介して回転
軸41が第1アーム4に対しその回転角度分だけ反対方
向に回る。また、第2アーム5が第1アーム4に対し回
ると、同様にして回転軸41が第2アーム5に対しその
回転角度分だけ反対方向に回る。すなわち、給電カプラ
ー2を取付けた回転軸41は絶対空間的には回転しな
い。このため、給電カプラー2は、第1、第2アーム
4、5の回転に関係なく、同一方向を常に向いている。
タイミングベルト39、43は中間のターンバックルの
ボルト39a、43aを回すことにより張り調整を行い
得る。
【0017】上記ベースフレーム11の前後には、カウ
ンタウェイト50がリニアガイド51を介してそのベー
スフレーム11の側板11bに昇降自在に設けられ、こ
のウェイト50は、滑車53を介して紐52により昇降
体12に連結されている(図2、3、8参照)。両カウ
ンタウェイト50、50の重量は、昇降体12とともに
昇降する第1、第2アーム4、5などの重量とほぼ同じ
にしてあり、これにより、昇降用モータ14は小容量で
昇降体12等を円滑に昇降させることができる。図中、
55はカバーである。
【0018】また、マニピュレータ10の電力線(コー
ド)60及び信号線(コード)61は、ベースフレーム
11底面からそのフレーム11内に立ち上がり、第1ア
ーム4、第2アーム5を経て給電カプラー2に至ってい
る。その経路において、回転部は複数巻回されており、
アーム4、5の回転により、その巻回径が伸縮して、そ
の捩れを吸収する。特に、第1アーム4と第2アーム5
の連結部(回転部)には、図12に示すら旋状の滑板6
2が各コード60、61間に介在されて、その1点鎖線
と2点鎖線状態の拡縮を円滑にしている。滑板62は、
例えば4弗化エチレン(テフロン、商品名)加工により
滑面とするとよく、他の巻回連結部にも採用し得る。コ
ード60、61等は第1、第2アーム4、5とともにカ
バーされる。
【0019】この実施形態は以上の構成であり、いま、
図1に示すように、充電ポートPの所定の位置に電気自
動車Aが停止すると、図示しない各センサにより、その
停止を検出するとともに、図1の第1、第2アーム4、
5が折り重なった基準位置(待機位置)の給電カプラー
2に対する車体上の充電カプラー6の位置を検出し、そ
の検出値に基づき、制御器により、待機位置から、各モ
ータ14、21、29が駆動されて、第1、第2アーム
4、5が所要量回転し、給電カプラー2を自動車の充電
カプラー6に接続して充電する。充電が終了すれば、各
モータ14、21、29を前述とは逆方向に駆動して、
第1、第2アーム4、5を待機位置に戻す。
【0020】因みに、第2アーム5の給電カプラー2の
取付軸(回転軸41)の移動範囲は、図13の2点鎖線
で囲まれた部分Sであり、このことから、このマニピュ
レータ10によれば、小型で、対応範囲の広いものとし
得ることが窺える。現実的には、3点鎖線で示す範囲に
充電カプラー6の嵌合面が位置すれば、円滑なカプラー
2、6の接続を行い得た。
【0021】
【発明の効果】この発明は、以上のようにマニピュレー
タによって給電カプラーを移動させるようにしたので、
小型化及び軽量化を図ることができ、移動精度も高く、
コスト面も有利なものとし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の取付状態斜視図
【図2】同実施形態の一部切欠斜視図
【図3】図2の要部切欠拡大斜視図
【図4】図3の要部斜視図
【図5】同実施形態の要部切断一部切欠正面図
【図6】同実施形態の要部切断左側面図
【図7】同実施形態の要部切断右側面図
【図8】同実施形態の図5のX−X線断面図
【図9】同実施形態の要部切断概略正面図
【図10】図9の要部拡大図
【図11】図9の要部拡大図
【図12】図9の要部拡大斜視図
【図13】同実施形態の作用説明図
【符号の説明】
A 電気自動車 B 充電装置 P 充電ポート 1 給電器 2 給電カプラー 4 第1アーム 5 第2アーム 6 充電カプラー 10 マニピュレータ 11 ベースフレーム(ベース) 12 昇降体 14 昇降用サーボモータ 17 ねじ軸 19 回転軸 20、22、27、35、36、40、42 タイミン
グプーリ 21 第1アーム回転用サーボモータ 23、37、39、43 タイミングベルト 24、32 ハーモニック減速機 26 筒体 28 駆動軸 29 第2アーム回転用サーボモータ 31 回転軸 33 回転杆 41 カプラー回転軸 50 カウンタウェイト 60 電力線 61 信号線 62 滑板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000005326 本田技研工業株式会社 東京都港区南青山二丁目1番1号 (72)発明者 藤井 正章 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 渡▲邉▼ 邦彦 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 林 清孝 和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田 技術研究所内 Fターム(参考) 5G003 FA01 FA06 GB08 5H030 AA08 AS08 AS18 DD15 DD18 DD28 5H115 PG04 PI16 PO07 PO14 PO16 5H303 AA13 BB03 BB08 CC01 DD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定位置の電気自動車Aの充電カプラー
    6に、マニピュレータ10により給電カプラー2を所定
    位置から移動させて接続する電気自動車用充電装置であ
    って、 上記マニピュレータ10は、ベース11に昇降体12を
    昇降可能に設け、この昇降体12に水平な第1アーム4
    をその一端でもって回転可能に設け、この第1アーム4
    の先端に水平な第2アーム5をその一端でもって回転可
    能に設けて、前記昇降体12の昇降及び第1、第2アー
    ム4、5の回転を自動制御し得るものであり、前記第2
    アーム5の先端に上記給電カプラー2を取付けたことを
    特徴とする電気自動車用充電装置。
  2. 【請求項2】 上記昇降体12に上記第1アーム4の回
    転軸19を回転自在に支持し、この回転軸19を前記昇
    降体12に固定のモータ21により回転させて前記第1
    アーム4を回転させ、前記回転軸19に前記昇降体12
    に固定の筒体26をその回転軸19と同一軸心で挿通
    し、この筒体26には駆動軸28を同じく同一軸心で挿
    通し、 上記第2アーム5の回転軸31と上記駆動軸28をベル
    ト37で連動し、上記昇降体12に固定のモータ30に
    より前記駆動軸28を回転させて、前記ベルト37を介
    して第2アーム5を回転させ、 上記第2アーム5の回転軸31には、回転杆33をその
    回転軸31と同一軸心で回転自在に挿通し、この回転杆
    33と上記給電カプラー2の水平方向回転軸41とをベ
    ルト43により連動するとともに前記回転杆33と上記
    筒体26とをベルト39により連動して、第1、第2ア
    ーム4、5の回転に伴い、前記各ベルト39、43を介
    し給電カプラー2を第2アーム5に対し回転させて同一
    方向に常に向くようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の電気自動車用充電装置。
  3. 【請求項3】 上記充電カプラー6及び給電カプラー2
    は、嵌まり合って一次コイルと二次コイルにより電力を
    供給するものであり、かつ前記給電カプラー2はその取
    付軸41に対し全方向に所要角度揺動自在に取付けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気自
    動車用充電装置。
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