JP2000085927A - 出荷確認システム - Google Patents

出荷確認システム

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JP2000085927A
JP2000085927A JP26351498A JP26351498A JP2000085927A JP 2000085927 A JP2000085927 A JP 2000085927A JP 26351498 A JP26351498 A JP 26351498A JP 26351498 A JP26351498 A JP 26351498A JP 2000085927 A JP2000085927 A JP 2000085927A
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JP26351498A
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Katsunao Sasaki
克直 佐々木
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、出荷伝票に基づき荷物を集め、配送伝
票に基づきトラックに荷物を積込む作業において、作業
員が配送先、品名、仕様、数量が記載された出荷伝票を
手に持って、倉庫から伝票に記載されている品をパレッ
トに集め、パレット単位に梱包し、配送先別のトラック
に積込み、出荷していた。しかしながら、作業員による
伝票の見間違い、仕様や数量の間違い、配送先の間違い
などのトラブルが発生し、伝票通りに出荷できないとい
う問題点があった。 【解決手段】 出荷伝票に基づいて製品を集荷すると
き、製品に付いた識別子を読み取り、作業者に出荷対象
であることの正否を通知する手段と、集めた製品を1つ
に梱包した後、この荷物に貼りつける識別子付のパレッ
トラベルを出力する手段と、配送伝票に基づいて荷物を
トラックに積込むとき、パレットラベルを読み取り、作
業者に配送対象であることの正否を通知する手段とで出
荷確認システムを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、出荷伝票に基づ
き荷物を集め、配送伝票に基づきトラックに荷物を積込
む作業における出荷確認システムに関するものであり、
特に、集められた荷物が出荷伝票にあることを確認する
手段、トラックに積載する荷物が配送伝票にあることを
確認する手段などを設けることにより、出荷伝票に指示
された荷物を正確かつ迅速に配送先に出荷することがで
きる。
【0002】
【従来の技術】従来、出荷伝票に基づき荷物を集め、配
送伝票に基づきトラックに荷物を積込む作業において
は、作業員が配送先、品名、仕様、およびその数量など
が記載された出荷伝票を手に持って、製品種別毎にまと
めて保管されている倉庫から出荷伝票に記載されている
品を1つまたは複数のパレットに集め、パレット単位に
梱包し、配送先別のトラックに積込み、出荷していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では作業員による出荷伝票の見間違い、仕様や数量の
間違い、配送先の間違いなどのトラブルが発生しやす
く、出荷伝票通りの品物を正確に出荷できないという問
題点があった。
【0004】また、集荷作業および配送作業の管理者は
作業者の報告により作業状況を把握するしかなく、作業
状況の把握に時間が掛かるという問題点があった。
【0005】また、出荷伝票および配送伝票が配送先別
かつユーザ別に出力されているため、1つの出荷伝票の
中に複数の集荷場所がある場合、伝票の内容を見間違
い、作業誤りが生じやすいという問題点があった。
【0006】また、同一配送先の多くの荷物を集めると
き、複数の作業者により同時に集荷作業を行うが集めた
荷物に同じものがあったり、不足が生じたりするという
問題点があった。
【0007】また、集められた荷物が積まれたパレット
をトラックに載せる際、配送作業者は配送伝票とパレッ
ト上の荷物が一致しいるかを一つ一つ確認しなければな
らないという問題点があった。
【0008】また、出荷後に問題が生じたとき、出荷作
業および配送作業における問題点の把握に時間が掛かる
という問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記のような
問題点を考慮してなされたもので、出荷伝票に基づき荷
物を集め、配送伝票に基づきトラックに荷物を積込む作
業における出荷確認システムにおいて、製品の種別を示
す識別子が付いた製品と、所定の出荷伝票に基づいて製
品を集荷するとき、製品に付いた識別子を読み取り、集
荷作業者に出荷対象であることの正否を通知する集荷確
認端末と、集めた製品を1つの荷物として梱包すると
き、荷物に貼りつけ、荷物の識別ができる識別子付のラ
ベルを出力するパレットラベル出力部と、所定の配送伝
票に基づいて荷物を所定のトラックに積込むとき、荷物
に付いた識別子を読み取り、配送作業者に配送対象であ
ることの正否を通知する配送確認端末と、集荷確認端末
および配送確認端末と無線LANなどのネットワークで
接続され、集荷した製品とトラックに積込んだ荷物の情
報およびそれらの作業状況を収集管理する出荷確認処理
部とで構成することにより、出荷伝票に指示された荷物
を正確かつ迅速に配送先に出荷することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】出荷伝票に基づき荷物を集め、配
送伝票に基づきトラックに荷物を積込む作業における出
荷確認システムにおいて、製品の種別を示す識別子が付
いた製品と、所定の出荷伝票に基づいて製品を集荷する
とき、製品に付いた識別子を読み取り、集荷作業者に出
荷対象であることの正否を通知する集荷確認端末と、集
めた製品を1つの荷物として梱包するとき、荷物に貼り
つけ、荷物の識別ができる識別子付のラベルを出力する
パレットラベル出力部と、所定の配送伝票に基づいて荷
物を所定のトラックに積込むとき、荷物に付いた識別子
を読み取り、配送作業者に配送対象であることの正否を
通知する配送確認端末と、集荷確認端末および配送確認
端末と無線LANなどのネットワークで接続され、集荷
した製品とトラックに積込んだ荷物の情報およびそれら
の作業状況を収集管理する出荷確認処理部とで構成する
ことにより、出荷伝票に指示された荷物を正確かつ迅速
に配送先に出荷することが可能となる。
【0011】また、出荷伝票に基づく集荷作業と配送伝
票に基づく配送作業の作業状況を、作業場所とは異なる
場所でもプリンタおよびディスプレイなどに出力する手
段を設けることにより、集荷作業および配送作業の管理
者は、いつでも最新の作業状況を迅速かつ正確に把握す
ることが可能となる。
【0012】また、出荷伝票および配送伝票を集荷場所
別かつ配送先別かつユーザ別に出力する手段を設けるこ
とにより、単純に伝票指示に従って作業をするのみでよ
くなり、作業誤りをなくすことが可能となる。
【0013】また、複数の集荷作業者が1つの出荷伝票
を同時に集荷できるように出荷伝票を任意に分割して出
力する手段を設けることにより、1つの出荷伝票で取り
扱う製品が多い場合、集荷作業を2人以上で行え、集荷
作業を効率的に行うことが可能となる。
【0014】また、1つに梱包した荷物に付けるラベル
には、少なくとも配送先、納品日およびラベル番号など
の情報または全ての出荷情報を示す識別子を設けること
により、ラベルが貼られた荷物をトラックに載せる際、
ラベルの識別子を読ませるのみでトラックに積載する荷
物を確認することができ、作業時間を大幅に短縮するこ
とが可能となる。
【0015】また、少なくとも出荷伝票に基づき集めた
荷物とその時間および作業者名と、トラックに積載した
荷物とその時間および作業者名などの履歴情報を記憶
し、かつ表示できる手段を設けることにより、出荷後に
問題が生じたとき、作業状況の履歴情報を見ることによ
り、出荷作業および配送作業の問題点を容易に把握する
ことが可能となる。
【0016】また、出荷伝票および配送伝票の代わりと
なる出荷データを出荷確認処理部より集荷確認端末およ
び配送確認端末に転送し、この出荷データをもとに出荷
伝票および配送伝票を集荷確認端末および配送確認端末
に表示する手段を設けることにより、出荷伝票および配
送伝票を紙から集荷確認端末および配送確認端末への表
示に切り替えることができ、コストダウンや省力化を行
うことが可能となる。
【0017】また、集荷作業者に出荷対象であることの
正否および配送作業者に配送対象であることの正否を
「表示」/「音」/「振動」などで通知する手段を集荷
確認端末および配送確認端末に設けることにより、迅速
かつ確実に正否判定を行うことが可能となる。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の構成ブロック図
を示す。図中、出荷確認処理部1は記載されていない出
荷指示を発行するシステムからの出荷データを受けと
り、集荷状況を管理する集荷事務所および配送状況を管
理する配送事務所などに設けられる集荷処理部2および
配送処理部3を介して出荷データを集荷確認端末4およ
び配送確認端末5に転送したり、集荷確認端末4および
配送確認端末5により集められる集荷状況や配送状況の
データを収集管理するものである。
【0019】また、出荷確認処理部1は出荷確認処理の
全体を制御する出荷確認制御部101と、集荷確認端末
および配送確認端末により転送される作業履歴データを
記憶する作業履歴記憶部102と、集荷確認端末および
配送確認端末により転送される集荷/配送データを記憶
する出荷状況記憶部103とが設けられている。
【0020】また、集荷処理部2は出荷伝票の出力、パ
レットラベルの出力、出荷状況をディスプレイ205や
プリンタ206などに出力する制御を行う集荷制御部2
01と、出荷データから集荷場所別かつ配送先別かつユ
ーザ別に出荷伝票6を出力する出荷伝票出力部202
と、集めた製品を1つの荷物として梱包するとき、荷物
に貼りつけ、荷物の識別ができる識別子付のパレットラ
ベル7を出力するパレットラベル出力部203と、出荷
確認処理部1の出荷状況記憶部103からデータを読み
込み、ディスプレイ205やプリンタ206に最新の出
荷状況を出力する出荷状況表示部204とが設けられて
いる。
【0021】また、配送処理部3は配送伝票の出力、出
荷状況をディスプレイ305やプリンタ306などに出
力する制御を行う配送制御部301と、出荷データから
集荷場所別かつ配送先別かつユーザ別に配送伝票8を出
力する配送伝票出力部302と、出荷確認処理部1の出
荷状況記憶部103からデータを読み込み、ディスプレ
イ305やプリンタ306に最新の出荷状況を出力する
出荷状況表示部304とが設けられている。
【0022】また、集荷確認端末4は所定の出荷伝票6
にある製品12を倉庫9から集めるとき、その品物が出
荷伝票と一致していること、つまり出荷確認処理部1か
らの出荷データと一致していることを確認し、その結果
をLCDなどの表示部402に出力したり、集荷した製
品のデータを出荷確認処理部1に転送するなどの制御を
行う集荷確認制御部401と、集荷条件の入力要求メッ
セージや集荷結果などを表示する表示部402と、製品
に付けられたバーコードなどの識別子の読み取りや集荷
条件の入力を行う入力部403とが設けられている。
【0023】また、配送確認端末5は所定の配送伝票8
にある荷物をパレット10ごとトラック11に積み込む
とき、その積込む荷物が配送伝票と一致していること、
つまり出荷確認処理部1からの出荷データと一致してい
ることを確認し、その結果をLCDなどの表示部502
に出力したり、積込む荷物のデータを出荷確認処理部1
に転送するなどの制御を行う配送確認制御部501と、
配送条件の入力要求メッセージや配送結果などを表示す
る表示部502と、荷物に付けられたパレットラベル7
の識別子の読み取りや配送条件の入力を行う入力部50
3とが設けられている。
【0024】また、出荷確認処理部1と集荷処理部2、
配送処理部3とはLANなどのネットワークで接続さ
れ、集荷処理部2と集荷確認端末4、配送処理部3と配
送確認端末5とは無線LANなどのネットワークで接続
されている。
【0025】なお、図1の実施例では出荷伝票6や配送
伝票8をプリンタ206、306で紙に出力している
が、集荷確認端末4の表示部402、配送確認端末5の
表示部502に表示するようにしてもよい。
【0026】次に、出荷作業の概略を説明したあと、図
1の構成ブロック図における主要部、出荷確認制御部1
01、集荷制御部201、集荷確認制御部401、配送
制御部301、配送確認制御部501およびこれらの制
御部と関連するデータについて説明する。
【0027】図2に、出荷伝票に基づき荷物を集め、配
送伝票に基づきトラックに荷物を積込むまでの出荷作業
の概略フローチャートを示す。以下、このフローに従っ
て出荷作業や作業データなどの流れを説明する。また、
このフローは出荷伝票、配送伝票を紙に出力している例
である。
【0028】ステップS201:1日の出荷データが出
荷確認処理部から集荷処理部、配送処理部に転送され
る。
【0029】ステップS202:1日の出荷データが集
荷処理部から集荷確認端末、配送処理部から配送確認端
末に転送される。
【0030】ステップS203:1日の出荷伝票、配送
伝票が集荷処理部、配送処理部のプリンタから出力され
る。
【0031】ステップS204:集荷作業者により集荷
確認端末に、作業者名、搭載パレット番号、出荷番号な
どが入力される。
【0032】ステップS205:製品に付けられた識別
子が集荷確認端末の識別子の入力部により読み取られ、
出荷データとの一致が確認され、出荷伝票で指示されて
いる製品が倉庫からパレットに集められる。
【0033】ステップS206:集められた製品データ
及び作業データが集荷確認端末から集荷処理部を介して
出荷確認処理部に転送される。
【0034】ステップS207:転送された製品データ
および作業データを基にして出荷状況データおよび作業
履歴データが出荷確認処理部により作成される。
【0035】ステップS208:転送された製品データ
を基に、出荷番号、配送先、ユーザ名、納品日、ラベル
番号などのデータとその識別子が付加されたパレットラ
ベルが集荷処理部によりプリンタから出力される。
【0036】ステップS209:集荷作業者により集め
られた製品が1まとめに梱包され、その梱包された荷物
にパレットラベルが貼り付けられる。
【0037】ステップS210:配送作業者により配送
確認端末に作業者名、トラック番号、出荷番号などが入
力される。
【0038】ステップS211:荷物に付けられたパレ
ットラベルの識別子が配送確認端末の識別子の入力部に
より読み取られ、出荷データとの一致が確認され、配送
伝票に指示されている荷物がトラックに積み込まれる。
【0039】ステップS212:配送された製品データ
及び作業データが配送確認端末から配送処理部を介して
出荷確認処理部に転送される。
【0040】ステップS213:転送された製品データ
および作業データを基にして出荷状況データおよび作業
履歴データが出荷確認処理部により作成される。
【0041】図3に、出荷確認制御部の一実施例の処理
フローチャートを示す。以下、このフローにしたがって
動作を説明する。
【0042】ステップS301:出荷データに各製品に
付けられている識別子のデータを追加する。なお、この
出荷データが集荷確認端末に転送され、集荷確認端末は
倉庫にある製品に付いた識別子を入力部から読み取り、
転送された識別子と一致するものがあるかを確認するこ
とにより、出荷の有無を判定している。
【0043】ステップS302:出荷データを集荷処理
部と配送処理部に転送する。
【0044】ステップS303:集荷データが受信され
たかを判定する。受信されたならばステップS304に
進み、受信されていないならばステップS306に進
む。
【0045】ステップS304:集荷データを参照し、
作業者名、搭載パレット番号、ラベル番号などのデータ
を出荷状況記憶部に格納する。
【0046】ステップS305:集荷データを参照し、
作業名、品名、仕様、搭載パレット番号、作業者名、時
間などのデータを作業履歴記憶部に格納する。そして、
ステップS309に進む。
【0047】ステップS306:配送データが受信され
たかを判定する。受信されたならばステップS307に
進み、受信されていないならばステップS303に戻
る。
【0048】ステップS307:配送データを参照し、
トラック番号、作業者名などのデータを出荷状況記憶部
に格納する。
【0049】ステップS308:配送データを参照し、
作業名、搭載パレット番号、作業者名、時間などのデー
タを作業履歴記憶部に格納する。
【0050】ステップS309:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS303に戻る。
【0051】図4に、出荷確認処理部から集荷処理部、
配送処理部に転送される出荷データの一実施例の構成図
を示す。図中、41は出荷データであり、出荷データ4
1は出荷番号、配送先、ユーザ名、品名、仕様、数量、
集荷場所、識別子、納品日で構成されている。
【0052】図5に、出荷状況記憶部の一実施例の構成
図を示す。図中、103は出荷状況記憶部であり、出荷
状況記憶部103は出荷番号、配送先、ユーザ名、品
名、仕様、数量、集荷作業者名、搭載パレット番号、ラ
ベル番号、配送作業者名、トラック番号で構成されてい
る。
【0053】図6に、作業履歴記憶部の一実施例の構成
図を示す。図中、102は集荷確認端末および配送確認
端末により転送される作業状況データを記憶する作業履
歴記憶部であり、作業履歴記憶部102は作業名、品
名、仕様、作業者名、搭載パレット番号、時間で構成さ
れている。なお、集荷作業と配送作業では記憶されるデ
ータが異なり、集荷作業では全ての項目が記憶され、配
送作業では作業名、作業者名、搭載パレット番号、時間
が記憶される。
【0054】図7に、集荷制御部の一実施例の処理フロ
ーチャートを示す。以下、このフローにしたがって動作
を説明する。
【0055】ステップS701:出荷確認処理部より出
荷データを受け取る。
【0056】ステップS702:出荷データを集荷確認
端末に転送する。
【0057】ステップS703:出荷データを参照し、
配送先別かつユーザ別かつ集荷場所別の出荷伝票をプリ
ンタに出力する。なお、1つの出荷伝票で扱う製品が多
い場合は、任意にそれを分割して出力することもでき
る。
【0058】ステップS704:集荷確認端末からの集
荷データが受信されたかを判定する。受信されたならば
ステップS705に進み、受信されていないならばステ
ップS704に戻る。
【0059】ステップS705:集荷データを出荷確認
処理部に転送する。
【0060】ステップS706:集荷データを参照し、
出荷番号、配送先、ユーザ名、納品日、品名、数量と、
これらの情報または全ての集荷データを含んだ識別子
と、パレットラベル毎に異なるラベル番号を記載するパ
レットラベルをプリンタに出力する。
【0061】ステップS707:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS704に戻る。
【0062】図8に、出荷伝票の一実施例の構成図を示
す。図中、6は図7のステップS703で出力される出
荷伝票で、例えば6−1は図4の出荷データ41の配送
先:札幌、ユーザ名:UAの出荷伝票であり、出荷番
号、配送先、ユーザ名、納品日、品名、仕様、数量など
で構成される。また、例えば図4の出荷データ41の配
送先:札幌、ユーザ名:UAの品名:BBの集荷場所が
倉庫2であった場合は集荷場所が倉庫1、倉庫2と2箇
所に分かれるため、集荷場所毎に出荷伝票が出力され、
倉庫1で出力される出荷伝票は6−2のように集荷対象
以外のものが網掛けで表示される。
【0063】図9に、パレットラベルの一実施例の構成
図を示す。図中、7は図7のステップS706で出力さ
れるパレットラベルであり、パレットラベル7は識別
子、ラベル番号、出荷番号、ユーザ名、納品日、品名、
数量などで構成される。なお、識別子の情報は2次元バ
ーコードなどを用いて全ての情報を格納するようにして
もよい。
【0064】図10に、集荷確認制御部の一実施例の処
理フローチャートを示す。以下、このフローにしたがっ
て動作を説明する。
【0065】ステップS1001:集荷処理部より出荷
データを受け取り、集荷の結果を確認しやすい形式、例
えば、集荷結果を製品1個ずつに対して記録できるよう
に作成し、一時記憶部に格納する。
【0066】ステップS1002:作業者名、搭載パレ
ット番号、出荷番号を作業者から獲得する。
【0067】ステップS1003:製品に貼られている
識別子を読み込む。
【0068】ステップS1004:読み込んだ識別子
が、出荷データ内でかつ出荷番号がステップS1002
で獲得した出荷番号と同じデータ行の識別子と一致する
かを確認する。
【0069】ステップS1005:ステップS1004
の結果が一致かを判定する。一致ならばステップS10
08に進み、一致でないならばステップS1006に進
む。
【0070】ステップS1006:異常メッセージを表
示部に表示する。作業者は集荷確認端末の表示部に表示
される異常メッセージを確認し、リセット処理を指示す
る。
【0071】ステップS1007:異常メッセージをリ
セットし、ステップS1003に戻る。
【0072】ステップS1008:正常メッセージを表
示部に表示後、作業者名、搭載パレット番号、時間など
の作業履歴データを一時記憶部に格納する。
【0073】ステップS1009:ステップS1002
で獲得した出荷番号の製品が全て入力されたかを判定す
る。入力されたならばステップS1010に進み、入力
されていないならばステップS1003に戻る。
【0074】ステップS1010:出荷番号および作業
履歴データを集荷データとして集荷処理部に転送する。
【0075】ステップS1011:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS1002に戻る。
【0076】図11に、集荷確認端末の一時記憶部に格
納される集荷データ/作業履歴データの一実施例の構成
図を示す。図中、1101は集荷データ/作業履歴デー
タであり、集荷データ/作業履歴データ1101は出荷
番号、品名、仕様、識別子、作業者名、搭載パレット番
号、時間とで構成される。
【0077】なお、図11のAの部分は、図10のステ
ップS1001で集荷結果を製品1個ずつに対して記録
できるように作成される。そして、図11のBの部分
は、図10のステップS1008により格納される。
【0078】図12に、配送制御部の一実施例の処理フ
ローチャートを示す。以下、このフローにしたがって動
作を説明する。
【0079】ステップS1201:出荷確認処理部より
出荷データを受け取る。
【0080】ステップS1202:出荷データを配送確
認端末に転送する。
【0081】ステップS1203:出荷データを参照
し、配送先別かつユーザ別かつ集荷場所別の配送伝票を
プリンタに出力する。なお、1つの配送伝票で扱う製品
が多い場合は、任意にそれを分割して出力することもで
きる。
【0082】ステップS1204:配送確認端末からの
配送データが受信されたかを判定する。受信されたなら
ばステップS1205に進み、受信されていないならば
ステップS1204に戻る。
【0083】ステップS1205:配送データを出荷確
認処理部に転送する。
【0084】ステップS1206:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS1204に戻る。
【0085】図13に、配送伝票の一実施例の構成図を
示す。図中、8は図12のステップS1203で出力さ
れる配送伝票であり、出荷番号、配送先、ユーザ名、納
品日などで構成される。
【0086】図14に、配送確認制御部の一実施例の処
理フローチャートを示す。以下、このフローにしたがっ
て動作を説明する。
【0087】ステップS1401:配送処理部より出荷
データを受け取り、配送の結果を確認しやすい形式、例
えば、配送結果を搭載パレット番号毎に対応して記録で
きるように作成し、一時記憶部に格納する。
【0088】ステップS1402:作業者名、トラック
番号、出荷番号を作業者から獲得する。
【0089】ステップS1403:パレットに搭載され
た梱包物のパレットラベルの識別子を読み込む。
【0090】ステップS1404:読み込んだ識別子デ
ータの出荷番号が、ステップS1402で獲得した出荷
番号と一致するかを確認する。
【0091】ステップS1405:ステップS1404
の結果が一致かを判定する。一致ならばステップS14
08に進み、一致でないならばステップS1406に進
む。
【0092】ステップS1406:異常メッセージを表
示部に表示する。作業者は配送確認端末の表示部に表示
される異常メッセージを確認し、リセット処理を指示す
る。
【0093】ステップS1407:異常メッセージをリ
セットし、ステップS1403に戻る。
【0094】ステップS1408:作業者名、トラック
番号、搭載パレット番号、時間などの作業履歴データを
一時記憶部に格納する。
【0095】ステップS1409:一時記憶部に格納さ
れた出荷番号および作業履歴データを配送データとして
配送処理部に転送する。
【0096】ステップS1410:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS1402に戻る。
【0097】図15に、配送確認端末の一時記憶部に格
納される配送データ/作業履歴データの一実施例の構成
図を示す。図中、1501は配送データ/作業履歴デー
タであり、配送データ/作業履歴データ1501は出荷
番号、作業者名、トラック番号、搭載パレット番号、時
間とで構成される。
【0098】図16に、集荷確認端末の一実施例の外観
図を示す。図中、4は集荷確認端末であり、41は識別
子入力部、例えばバーコードリーダ、42は作業条件の
入力や確認結果などを表示するLCD表示部、43は識
別子の入力完了や確認結果などを音で通知するためのス
ピーカ、44は確認結果を振動で通知するための振動発
信部、45は異常メッセージなどをリセット指示するた
めのリセットボタン、46は作業条件の入力処理を起動
するための条件入力ボタン、47は条件入力時に条件項
目を選択するためにスクロールボタンや選択確定ボタン
などの条件項目選択ボタン、48は集荷確認端末で収集
した集荷データを出荷確認処理部に転送する送信ボタン
である。
【0099】なお、配送確認端末も集荷確認端末と同様
の外観である。
【0100】
【発明の効果】この発明は、上記に説明したような形態
で実施され、以下の効果がある。
【0101】出荷伝票に指示された荷物を正確かつ迅速
に配送先に出荷することが可能となる。
【0102】また、集荷作業および配送作業の管理者は
出荷確認システムに接続された端末装置やプリンタなど
により、いつでも最新の作業状況を迅速かつ正確に把握
することが可能となる。
【0103】また、出荷伝票および配送伝票が集荷場所
別かつ配送先別かつユーザ別に出力されるので、単純に
伝票指示に従って作業をするのみでよくなり、作業誤り
をなくすことが可能となる。
【0104】また、1つの出荷伝票で取り扱う製品が多
い場合、集荷作業を2人以上で行え、集荷作業を効率的
に行うことが可能となる。
【0105】また、一まとめに梱包され、ラベルが貼ら
れた荷物をトラックに載せる際、ラベルの配送先、納品
日およびラベル番号などの識別子を読ませるのみでトラ
ックに積載する荷物を確認することができ、作業時間を
大幅に短縮することが可能となる。
【0106】また、出荷後に問題が生じたとき、作業状
況の履歴情報を見ることにより、出荷作業および配送作
業の問題点を容易に把握することが可能となる。
【0107】また、出荷伝票および配送伝票を紙から出
荷確認端末および配送確認端末への表示に切り替えるこ
とができ、コストダウンや省力化を行うことが可能とな
る。
【0108】また、正否判定を「表示」/「音」/「振
動」などを使用して作業者に通知することにより、迅速
かつ確実に正否判定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 出荷作業の概略フローチャートである。
【図3】 出荷確認制御部の一実施例の処理フローチャ
ートである。
【図4】 出荷確認処理部から集荷処理部、配送処理部
に転送される出荷データの一実施例の構成図である。
【図5】 出荷状況記憶部の一実施例の構成図である。
【図6】 作業履歴記憶部の一実施例の構成図である。
【図7】 集荷制御部の一実施例の処理フローチャート
である。
【図8】 出荷伝票の一実施例の構成図である。
【図9】 パレットラベルの一実施例の構成図である。
【図10】 集荷確認制御部の一実施例の処理フローチ
ャートである。
【図11】 集荷確認端末の一時記憶部に格納される集
荷データ/作業履歴データの一実施例の構成図である。
【図12】 配送制御部の一実施例の処理フローチャー
トである。
【図13】 配送伝票の一実施例の構成図である。
【図14】 配送確認制御部の一実施例の処理フローチ
ャートである。
【図15】 配送確認端末の一時記憶部に格納される配
送データ/作業履歴データの一実施例の構成図である。
【図16】 集荷確認端末の一実施例の外観図である。
【符号の説明】
1 出荷確認処理部 2 集荷処理部 3 配送処理部 4 集荷確認端末 5 配送確認端末 6 出荷伝票 7 パレットラベル 8 配送伝票 9 倉庫 10 パレット 11 トラック 12 製品 101 出荷確認制御部 102 作業履歴記憶部 103 出荷状況記憶部 201 集荷制御部 202 出荷伝票出力部 203 パレットラベル出力部 204 出荷状況表示部 205 ディスプレイ 206 プリンタ 301 配送制御部 302 配送伝票出力部 304 出荷状況表示部 305 ディスプレイ 306 プリンタ 401 集荷確認制御部 402 表示部 403 入力部 501 配送確認制御部 502 表示部 503 入力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出荷伝票に基づき荷物を集め、配送伝票
    に基づきトラックに荷物を積込む作業における出荷確認
    システムにおいて、 製品の種別を示す識別子が付いた製品(12)と、所定
    の出荷伝票に基づいて製品を集荷するとき、製品に付い
    た識別子を読み取り、集荷作業者に出荷対象であること
    の正否を通知する集荷確認端末(4)と、 集めた製品を1つの荷物として梱包するとき、荷物に貼
    りつけ、荷物の識別ができる識別子付のラベルを出力す
    るパレットラベル出力部(203)と、 所定の配送伝票に基づいて荷物を所定のトラックに積込
    むとき、荷物に付いた識別子を読み取り、配送作業者に
    配送対象であることの正否を通知する配送確認端末
    (5)と、 集荷確認端末および配送確認端末と無線LANなどのネ
    ットワークで接続され、集荷した製品とトラックに積込
    んだ荷物の情報およびそれらの作業状況を収集管理する
    出荷確認処理部(1)とで構成することを特徴とする出
    荷確認システム。
  2. 【請求項2】 出荷伝票に基づく集荷作業と配送伝票に
    基づく配送作業の作業状況を、作業場所とは異なる場所
    でもプリンタおよびディスプレイなどに出力する手段を
    設けることを特徴とする請求項1記載の出荷確認システ
    ム。
  3. 【請求項3】 出荷伝票および配送伝票を集荷場所別か
    つ配送先別かつユーザ別に出力する手段を設けることを
    特徴とする請求項1記載の出荷確認システム。
  4. 【請求項4】 複数の集荷作業者が1つの出荷伝票を同
    時に集荷できるように出荷伝票を任意に分割して出力す
    る手段を設けることを特徴とする請求項1記載の出荷確
    認システム。
  5. 【請求項5】 1つに梱包した荷物に付けるラベルに
    は、少なくとも配送先、納品日およびラベル番号などの
    情報または全ての出荷情報を示す識別子を設けることを
    特徴とする請求項1記載の出荷確認システム。
  6. 【請求項6】 少なくとも出荷伝票に基づき集めた荷物
    とその時間および作業者名と、トラックに積載した荷物
    とその時間および作業者名などの履歴情報を記憶し、か
    つ表示できる手段を設けることを特徴とする請求項1記
    載の出荷確認システム。
  7. 【請求項7】 出荷伝票および配送伝票の代わりとなる
    出荷データを出荷確認処理部より集荷確認端末および配
    送確認端末に転送し、この出荷データをもとに出荷伝票
    および配送伝票を集荷確認端末および配送確認端末に表
    示する手段を設けることを特徴とする請求項1記載の出
    荷確認システム。
  8. 【請求項8】 集荷作業者に出荷対象であることの正否
    および配送作業者に配送対象であることの正否を「表
    示」/「音」/「振動」などで通知する手段を集荷確認
    端末および配送確認端末に設けることを特徴とする請求
    項1記載の出荷確認システム。
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