JP2000085541A - ワイパー装置におけるピボットキャップの排水構造 - Google Patents

ワイパー装置におけるピボットキャップの排水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイパー装置のピボットキャップの溝部に泥
水が溜まって外観が低下するのを簡単な構造で防止す
る。 【解決手段】 軸受7L に支持されて図示せぬモータユ
ニットにより往復回転するピボット8L の先端にワイパ
ーアーム11L を固定して往復揺動させるワイパー装置
において、ピボット8L の外周を囲む環状の溝部106
を有するピボットキャップ10L で軸受7L の端面を覆
い、軸受7L とピボット8L との隙間に水が浸入した
り、前記モータユニットに水が飛散したりするのを防止
する。ピボットキャップ10L の溝部106 に複数個の
排水口107 を設けることにより、簡単な構造で前記溝
部106 に水が溜らないようにして外観の低下を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨天時等にウイン
ドシールドの表面に付着した水滴や汚れを払拭するワイ
パー装置に関し、特にそのピボットキャップの排水構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用のワイパー装置は、駆動源によ
り往復回転するピボットに固定したワイパーアームを往
復揺動させてウインドシールドの表面を払拭するように
なっているが、雨天時や洗車時にワイパー装置の駆動源
やピボットの軸受に水が浸入すると、錆による作動不良
が発生したり短絡のような電気的トラブルが発生する虞
がある。そこで、従来はワイパー装置のフレームを構成
するベースプレートに大きな防水用の張出部を形成し、
その張出部で水を遮って駆動源への浸水を防止していた
が、このようにすると金属製のベースプレートに設けた
張出部によってワイパー装置の重量が増加してしまう問
題がある。
【0003】かかる問題を解消すべく、軸受に回転自在
に支持されたピボットの外周に円形のピボットキャップ
を嵌合させることにより、軸受とピボットとの隙間に水
が浸入したり、駆動源に水が飛散したりするのを防止す
るものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ピボットキャップは、ピボットの外周を囲むように形成
された環状の溝部で水を捕捉して駆動源への浸水を防止
しているが、前記溝部に汚れた水が滞留するために外観
が低下するという問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ワイパー装置のピボットキャップの溝部に泥水が溜
まって外観が低下するのを簡単な構造で防止することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、軸受に支持されて駆
動源により往復回転するピボットの先端にワイパーアー
ムを固定して往復揺動させるとともに、ピボットの外周
を囲む環状の溝部を有するピボットキャップで軸受の端
面を覆ったワイパー装置において、前記ピボットキャッ
プの溝部に溜まった水を排出する排水口を該溝部に設け
たことを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、ピボットの外周を囲む
環状の溝部を有するピボットキャップで軸受の端面を覆
ったので、ピボットに沿って流れる水をピボットキャッ
プの溝部に導いて捕捉することにより、軸受とピボット
との隙間に水が浸入したり、ワイパー装置の駆動源に水
が飛散したりするのを確実に防止することができる。ま
たピボットキャップの溝部に溜まった水を排出する排水
口を該溝部に設けたので、簡単な構造で前記溝部に水が
溜らないようにして外観の低下を防止することができ
る。
【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、ピボットキャップの溝部の円周方向
に離間した複数か所に前記排水口を設けたことを特徴と
する。
【0009】上記構成によれば、ピボットキャップの溝
部の円周方向に離間した複数か所に排水口を設けたの
で、ピボットに対するピボットキャップの円周方向の取
付位相を考慮しなくても、何れかの排水口を下方に位置
させて溝部に溜った水を確実に排出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1はワイパー装置の分解斜視図、図2は自動車
のフロントウインドシールドの下端部の縦断面図、図3
はピボットキャップの縦断面図、図4はピボットキャッ
プの斜視図である。
【0012】先ず、図1に基づいて自動車のフロントウ
インドシールド用のワイパー装置の概略構造を説明す
る。
【0013】ワイパー装置1は車体に固定されるベース
プレート2を備えており、その上面の取付座3にモータ
4およびギヤボックス5を結合したモータユニット6が
取り付けられる。ベースプレート2の左右両端部に概略
円筒状の軸受7L ,7R が設けられており、これら軸受
L ,7R にピボット8L ,8R が回転自在に支持され
る。左右のピボット8L ,8R の下端にそれぞれリンク
アーム9L ,9R が一体に設けられる。左側の軸受7L
から前上方に突出するピボット8L にピボットキャップ
10L およびワイパーアーム11L が嵌合して袋ナット
12L で固定され、また右側の軸受7R から前上方に突
出するピボット8R にピボットキャップ10R およびワ
イパーアーム11R が嵌合して袋ナット12R で固定さ
れる。そして左右のワイパーアーム11L ,11R にそ
れぞれワイパーブレード13L ,13R が取り付けられ
る。
【0014】モータユニット6のギヤボックス5から下
方に突出する出力軸(図示せず)に、シール部材14を
介してクランクアーム15が嵌合し、ワッシャ16およ
びナット17で固定される。クランクアーム15に一端
を枢支された第1ロッド18の他端が左側のピボット8
L のリンクアーム9L に枢支され、該リンクアーム9 L
に一端を枢支された第2ロッド19の他端が右側のピボ
ット8R のリンクアーム9R に枢支される。
【0015】而して、モータユニット6でクランクアー
ム15を回転駆動すると、第1ロッド18、リンクアー
ム9L およびピボット8L を介して左側のワイパーアー
ム11L およびワイパーブレード13L が往復揺動し、
更にリンクアーム9L 、第2ロッド19、リンクアーム
R およびピボット8R を介して右側のワイパーアーム
11R およびワイパーブレード13R が往復揺動する。
【0016】図2に示すように、フロントウインドシー
ルド21の下縁を支持するウインドシールドロア22と
ダッシュボード23との間に設けたガーニッシュ24に
開口241 が形成されており、この開口241 を後下方
から前上方に貫通するように前記ワイパー装置1の左側
のピボット8L が配置される。ピボット8L の先端はボ
ンネットスキン25およびスチフナ26を結合してなる
ボンネット27の後縁によって覆われる。
【0017】図3および図4を併せて参照すると明らか
なように、前記ピボットキャップ10L は合成樹脂で一
体成形された円形の部材であって、その中心にピボット
Lが圧入されるピボット嵌合部101 と、ピボット嵌
合部101 の半径方向外側に連なる軸受端面シール部1
2 と、軸受端面シール部102 の半径方向外側に連な
る内壁103 と、内壁103 の半径方向外側に連なる底
壁104 と、底壁10 4 の半径方向外側に連なる外壁1
5 とを備えており、前記内壁103 、底壁104 およ
び外壁105 は協働して環状の溝部106 を構成する。
そして前記底壁104 に、円周方向に90°間隔で4個
の排水口107 …が形成される。
【0018】而して、図2から明らかなように、前記ピ
ボットキャップ10L は、ピボット嵌合部101 を軸受
L から突出するピボット8L の外周に圧入され、かつ
軸受端面シール部102 を軸受7L の端面に当接させた
状態で支持されており、上向きに開放するピボットキャ
ップ10L の溝部106 の上方にガーニッシュ24の開
口241 が臨んでいる。従って、雨天時や洗車時にフロ
ントウインドシールド21およびガーニッシュ24を伝
わって前下方に流れる水や、ピボット10L の先端部に
直接落下した水は、ピボットキャップ10L のピボット
嵌合部101 および軸受端面シール部102 に遮られ、
軸受7L およびピボット8L の隙間に浸入することが確
実に防止される。そして前記水はガーニッシュ24の開
口241からピボットキャップ10L の環状の溝部10
6 に落下して捕捉されるため、前記開口241 から浸入
した水が飛散してモータユニット6等を濡らすことが防
止される。
【0019】このように、ピボットキャップ10L によ
って軸受7L およびピボット8L の隙間への浸水や、モ
ータユニット6等の水濡れを回避することができるの
で、錆の発生による作動不良や短絡のような電気的トラ
ブルを未然に防止することができる。
【0020】ピボットキャップ10L の軸線(つまりピ
ボット8L の軸線)は前方に傾斜しているため、ピボッ
トキャップ10L の溝部106 に捕捉された水は前下方
に流れ、図2に矢印で示すように、該溝部106 の底壁
104 に形成した排水口10 7 …から排出される。この
とき、前記排水口107 …はピボットキャップ10L
円周方向に90°間隔で4個設けられており、しかもピ
ボット8L に圧入されたピボットキャップ10L は該ピ
ボット8L と一体で往復回転するので、ピボットキャッ
プ10L の取付時に円周方向の位置決めを行わなくて
も、何れかの排水口107 …から確実に水を排出するこ
とができる。その結果、汚れた水がピボットキャップ1
L の溝部106 に滞留して外観を損ねることが防止さ
れる。
【0021】このように、軽量で安価な部材であるピボ
ットキャップ10L をワイパー装置1のピボット8L
装着するだけで、水によるワイパー装置1のトラブルを
効果的に防止することができ、しかも溝部106 に排水
口107 …を設けたことにより、汚れた水が溝部106
に滞留してピボットキャップ10L の外観を低下させる
のを回避することができる。
【0022】以上、左側のピボットキャップ10L につ
いて説明したが、右側のピボットキャップ10R につい
ても、その構造および作用は同一である。
【0023】次に、図5に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。
【0024】前記第1実施例のピボットキャップ1
L ,10R は溝部106 の底壁104に排水口107
…を備えているが、第2実施例のピボットキャップ10
L ,10 R は溝部106 の外壁105 を切欠いて形成し
た排水口107 …を備えている。この第2実施例によっ
ても、前記第1実施例と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0026】例えば、実施例ではピボットキャップ10
L ,10R が4個の排水口107 …を90°間隔で備え
ているが、その排水口107 …の個数は適宜変更可能で
ある。但し、排水口107 の数が1個である場合には、
ピボットキャップ10L ,10R がピボット8L ,8R
と共に往復回転する範囲内で排水口107 が最下点を通
過するように、ピボットキャップ10L ,10R の取付
時に排水口107 の円周方向の位相を考慮する必要があ
る。また実施例ではピボットキャップ10L ,10R
ピボット8L ,8R に圧入して一体に回転するようにし
ているが、ピボットキャップ10L ,10R を回転不能
に軸受7L ,7R に固定しても良い。また実施例ではフ
ロントウインドシールド用のワイパー装置を例示した
が、本発明はリヤウインドシールド用のワイパー装置に
対しても適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、ピボットの外周を囲む環状の溝部を有するピ
ボットキャップで軸受の端面を覆ったので、ピボットに
沿って流れる水をピボットキャップの溝部に導いて捕捉
することにより、軸受とピボットとの隙間に水が浸入し
たり、ワイパー装置の駆動源に水が飛散したりするのを
確実に防止することができる。またピボットキャップの
溝部に溜まった水を排出する排水口を該溝部に設けたの
で、簡単な構造で前記溝部に水が溜らないようにして外
観の低下を防止することができる。
【0028】また請求項2に記載された発明によれば、
ピボットキャップの溝部の円周方向に離間した複数か所
に排水口を設けたので、ピボットに対するピボットキャ
ップの円周方向の取付位相を考慮しなくても、何れかの
排水口を下方に位置させて溝部に溜った水を確実に排出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパー装置の分解斜視図
【図2】自動車のフロントウインドシールドの下端部の
縦断面図
【図3】ピボットキャップの縦断面図
【図4】ピボットキャップの斜視図
【図5】第2実施例に係るピボットキャップの斜視図
【符号の説明】
6 モータユニット(駆動源) 7L ,7R 軸受 8L ,8R ピボット 10L ,10R ピボットキャップ 106 溝部 107 排水口 11L ,11R ワイパーアーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受(7L ,7R )に支持されて駆動源
    (6)により往復回転するピボット(8L ,8R )の先
    端にワイパーアーム(11L ,11R )を固定して往復
    揺動させるとともに、ピボット(8L ,8R )の外周を
    囲む環状の溝部(106 )を有するピボットキャップ
    (10L ,10R )で軸受(7L ,7R)の端面を覆っ
    たワイパー装置において、 前記ピボットキャップ(10L ,10R )の溝部(10
    6 )に溜まった水を排出する排水口(107 )を該溝部
    (106 )に設けたことを特徴とする、ワイパー装置に
    おけるピボットキャップの排水構造。
  2. 【請求項2】 ピボットキャップ(10L ,10R )の
    溝部(106 )の円周方向に離間した複数か所に前記排
    水口(107 )を設けたことを特徴とする、請求項1に
    記載のワイパー装置におけるピボットキャップの排水構
    造。
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