JP6385785B2 - ピボットカバー - Google Patents

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本発明は、ワイパ装置のピボット軸に取り付けられるカバー部材に関し、特に、ピボット軸とリンク部材との連結部が被水するのを抑制するピボットカバーに関する。
従来より、自動車等の車両用ワイパ装置では、ワイパアーム等が取り付けられるピボット軸にピボットカバーと呼ばれる防水部材が装着されている。ピボットカバーは、ピボット軸と往復動作用のリンク部材との連結部が被水するのを抑制するため、ピボット軸と同軸状に取り付けられる。フロントガラス下端に配されたカウルカバーにはピボット軸取付孔が形成されており、カウルカバーからこの孔に流入した水は、ピボットカバーにて受け止められる。ピボットカバーには、内部に溜まった水を排出する排水部(排水孔)が設けられており、ピボットカバー内に流入した水は、排水孔からカウルカバー下に形成された車両エアボックス内に排出される。
特開2013-230711号公報
しかしながら、ピボットカバーがピボット軸に固定される構造のワイパ装置では、ピボット軸が回転動作を行うとピボットカバーもまた回転する(共周りする)。すると、ピボットカバーにて受けた雨水が、ピボットカバーの回転に伴う遠心力により排水孔から飛散し、周囲に撒き散らされるという問題があった。その結果、ワイパシステムの他部品に水が飛散・付着してしまう場合があり、回転するピボットカバーからの水飛び対策が求められていた。
本発明の目的は、ピボット軸に取り付けられたピボットカバーから、ピボット軸の回転に伴って周囲の部品・部材に水が飛散することを防止することにある。
本発明のピボットカバーは、電動モータと、該電動モータとリンク部材を介して接続されるピボット軸と、該ピボット軸に取り付けられるワイパアームと、を備えてなるワイパ装置において、前記ピボット軸に固定され前記ピボット軸と前記リンク部材との連結部が被水するのを抑制するピボットカバーであって、前記ピボット軸に取り付けられるピボット装着部と、前記ピボット装着部から前記ピボット軸の径方向外側に延びる基底部と、前記基底部から前記ピボット軸の軸方向に沿って立設された周壁部と、前記周壁部と一体に設けられ、前記連結部とは反対側に向かって開口し該周壁部の内外を連通させる周方向に等間隔に設けられた複数の排水孔を備える排水部と、前記排水部に隣接して前記周壁部の外側に突設され、前記排水孔から排出され前記ピボット軸の回転に伴って飛散する水を受け止める飛散防止壁と、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、排水部の両側に飛散防止壁が設けられているため、回転と共に排水部から放出される水がこの飛散防止壁に当たり、その回転方向への撒水が抑えられる。このため、ワイパ往復作動時における排水部からの水の飛散が抑えられ、周辺の部品・部材に対する水掛かりが抑制される。
前記ピボットカバーにおいて、前記飛散防止壁を、前記ピボット軸の延伸方向に沿って、前記周壁部の外側にリブ状に形成しても良い。これにより、カバー強度の向上が図られ、排水孔の開口面積(大きさや個数)をより大きく取ることが可能となり、排水効率の向上も図られる。
また、前記排水孔を前記周壁部に複数形成すると共に、該排水孔を前記ピボット軸の延伸方向に沿って3段以上の多段に配置しても良く、これにより、排水効率の向上が図られる。
さらに、前記ピボットカバーにおいて、前記ピボット軸に取り付けられた前記ワイパアーム側から流れてくる水を前記基底部によって受け止め、前記基底部で受け止めた前記水の外部への漏出を前記周壁部によって抑制し、前記基底部で受け止めた前記水を前記排水部によって外部に排水するようにしても良い。加えて、前記排水孔の軸方向下方に、前記周壁部に沿って複数の舌片を立設しても良い。また、前記飛散防止壁を前記排水部の周方向両側にそれぞれ設け、これらの2つの飛散防止壁の間に前記複数の排水孔を配置しても良い。
本発明のピボットカバーによれば、ワイパ装置のピボット軸に固定される被水抑制用のピボットカバーにて、排水部の両側に飛散防止壁を設けることにより、回転と共に排水部から放出される水がこの飛散防止壁に当たるので、排水が回転方向へ飛散するのを抑えることが可能となる。このため、ワイパ往復作動の際、ピボットカバーの回転に伴って水が周囲に飛散してしまうのを抑えることができ、周辺の部品・部材に対する水掛かりを抑制することが可能となる。
本発明の一実施の形態であるピボットカバーを使用したワイパ装置の全体構成を示す説明図ある。 図1のワイパ装置にて使用されるピボットカバーの構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるピボットカバーを使用したワイパ装置の全体構成を示す説明図ある。図1に示すように、ワイパ装置1は、車室内に設けられたワイパスイッチ(図示せず)の操作により駆動され、これにより、運転者側(DR側)のワイパアーム2と、助手席側(AS側)のワイパアーム3がフロントガラス上を往復払拭動作して雨水等の付着物を払拭する。ワイパアーム2,3はピボット軸11,12に取り付けられ、その払拭パターンは、両者が同方向に同期して作動する所謂タンデム型となっている。
ワイパ装置1は駆動源としてワイパモータ4を備えている。ワイパモータ4は、電動モータ5とギヤケース6とを有している。電動モータ5の内部には、先端側にウォームを有するアーマチュア軸(図示せず)が回転自在に設けられている。ギヤケース6の内部には、アーマチュア軸のウォームと噛み合うウォームホイール(図示せず)が回転自在に収容されている。ウォーム及びウォームホイールは減速機構を構成している。
ワイパ装置1は、ワイパモータ4の回転運動を揺動運動に変換するリンク機構(リンク部材)7を備えている。リンク機構7は、ワイパモータ4の出力軸8と、ピボット軸11(DR側),12(AS側)を備えた駆動レバー13(DR側),14(AS側)の間に配置されている。リンク機構7は、クランクアーム15,駆動ロッド16及び連結ロッド17によって形成されている。クランクアーム15の一端は出力軸8に固定されている。クランクアーム15の他端は、ボールジョイント18を介して、駆動ロッド16の一端に回動自在に連結されている。駆動レバー13の一端はピボット軸11の下端に固定されている。駆動レバー13の他端は、ボールジョイント19を介して、駆動ロッド16の他端に回動自在に連結されている。
駆動レバー14の下端はピボット軸12の下端に固定されている。駆動レバー14の他端は、ボールジョイント21を介して連結ロッド17の一端に回動自在に連結されている。連結ロッド17の他端は、ボールジョイント22を介して、駆動レバー13の他端に回動自在に連結されている。これにより、ワイパモータ4を回転駆動することで、各ピボット軸11,12が同期して同一方向に揺動駆動される。ピボット軸11,12は、ピボットホルダ23に回動自在に支持されている。ピボットホルダ23の外側には、ピボットカバー24が取り付けられている。なお、ピボット軸11,12周りの構成は、DR側とAS側は何れも略同様となっているため、以下ではAS側の説明を省略し、DR側のみについて説明する。
ピボットホルダ23は、溶融したアルミ材料等を鋳造成形することにより所定形状に形成されている。ピボットホルダ23には、略円筒形状に形成されたホルダ筒部25が設けられており、このホルダ筒部25によってピボット軸11を回動自在に支持している。ホルダ筒部25には、その径方向外側に突出するように、フレーム固定部26が一体に設けられている。ワイパ装置1は、所謂フレーム一体型のモジュラー型ワイパ装置となっており、フレーム固定部26には、中空パイプよりなるフレーム27の一端がカシメ固定される。フレーム27の他端には、AS側のピボットホルダ23のフレーム固定部26が同様にカシメ固定される。ホルダ筒部25にはさらに、その径方向外側に突出するように固定脚部28が一体に設けられている。固定脚部28は、ホルダ筒部25を挟んでフレーム固定部26の反対側に設けられ、固定脚部28にはゴム製のブッシュ29が装着される。固定脚部28はブッシュ29を介して車体に取り付けられる。
ピボットカバー24はカップ状に形成されており、ピボットホルダ23とは別体となっている。ピボットカバー24は合成樹脂にて形成されており、ピボット軸11に固定される。ピボットカバー24は、円板状の基底部31と、基底部31の中央に立設されたピボット装着部32、及び、基底部31の径方向外側(外周部)に立設された周壁部33を有している。基底部31とピボット装着部32、周壁部33は一体に成形されており、ピボットカバー24内には、基底部31と周壁部33によってカップ状の受水部34が形成されている。ピボット装着部32にはピボット軸11が挿通固定され、基底部31は、ピボット軸11の軸方向と直交する径方向外側に延在している。周壁部33は、基底部31からピボット軸11の軸方向上側に向けて延在している。
図1に示すように、ピボット軸11の先端部にはワイパアーム2が固定されており、ワイパアーム2側から流れてくる雨水等(水)は、ピボットカバー24内に流れ落ち、受水部34にて受け止められる。受水部34の周囲には周壁部33が立設されており、基底部31で受け止めた雨水等は、周壁部33によって外部への漏出が阻まれる。その一方、周壁部33には、ピボットカバー24内に溜まった水をカバー外に排出するための排水部35が設けられている。排水部35には、ピボットカバー24の内外を連通するように、複数の排水孔36が形成されている。
図2に示すように、排水孔36は、周壁部33の周方向に沿って等間隔(例えば15°間隔)に6個設けられており、水抜けが良いように上下方向に3段配置されている。これにより、ピボットカバー24の内部に流れてきた雨水等は、各排水孔36からエンジンルーム内に素早く排水される。この際、排水孔36から排出された水がボールジョイント19,22に掛からないように、排水孔36はボールジョイント19,22とは反対側に向かって開口している。
基底部31の裏面側には、各排水孔36に近接して舌片37が設けられている。舌片37は、底部裏面側から下方に向かって立設されており、周壁部33に沿って略円弧形状に形成されている。排水孔36から排水された雨水等は、舌片37に案内され、エンジンルーム内に向けて確実に排出される。周壁部33にはさらに、径方向に突出する形でリブ状の飛散防止壁38が設けられている。飛散防止壁38は、排水部35の両側に1対設けられており、最上段の排水孔36から舌片37の外側まで上下方向に延設されている。
ピボットカバー24はピボット軸11に固定されており、ワイパ動作に伴い、ピボット軸11と共に回転する。前述のように、その際、排水孔36から排出された水は、遠心力を受け、周囲に飛散してしまうおそれがある。これに対し、当該ワイパ装置1では、排水部35の両側に飛散防止壁38が設けられているため、回転と共に撒き散らされようとする水がこの飛散防止壁38に当たり、その回転方向への撒水が抑えられる。このため、ワイパ往復作動時における排水部35からの水の飛散が抑えられ、ワイパ装置自身あるいはワイパ装置周辺の部品・部材に対する水掛かりを防止することが可能となる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施形態では、払拭パターンがタンデム型であるワイパ装置に本発明を適用したものを示したが、本発明は、これに限らず、対向払拭型等、他の払拭パターンのワイパ装置のピボットカバーにも適用可能である。また、上記実施の形態においては、車両の前方側のフロントガラスを払拭するワイパ装置1に本発明を適用した例を示したが、これに限らず、車両後方側に設けられるリヤウィンドガラスや、鉄道車両や航空機等のウィンドガラスを払拭するワイパ装置にも本発明は適用可能である。
さらに、各排水孔36の大きさや個数は図示のものに限らず、ピボットカバー24に必要とされる剛性等に応じて任意に設定することができる。その場合、本発明のピボットカバー24では、飛散防止壁38がリブとしても機能し、カバー強度が向上することから、排水孔36の開口面積(大きさや個数)をより大きく取ることが可能となり、排水効率の向上も図られる。
1 ワイパ装置
2 ワイパアーム
3 ワイパアーム
4 ワイパモータ
5 電動モータ
6 ギヤケース
7 リンク機構
8 出力軸
11 ピボット軸
12 ピボット軸
13 駆動レバー
14 駆動レバー
15 クランクアーム
16 駆動ロッド
17 連結ロッド
18 ボールジョイント
19 ボールジョイント
21 ボールジョイント
22 ボールジョイント
23 ピボットホルダ
24 ピボットカバー
25 ホルダ筒部
26 フレーム固定部
27 フレーム
28 固定脚部
29 ブッシュ
31 基底部
32 ピボット装着部
33 周壁部
34 受水部
35 排水部
36 排水孔
37 舌片
38 飛散防止壁

Claims (6)

  1. 電動モータと、該電動モータとリンク部材を介して接続されるピボット軸と、該ピボット軸に取り付けられるワイパアームと、を備えてなるワイパ装置において、前記ピボット軸に固定され前記ピボット軸と前記リンク部材との連結部が被水するのを抑制するピボットカバーであって、
    前記ピボット軸に取り付けられるピボット装着部と、
    前記ピボット装着部から前記ピボット軸の径方向外側に延びる基底部と、
    前記基底部から前記ピボット軸の軸方向に沿って立設された周壁部と、
    前記周壁部と一体に設けられ、前記連結部とは反対側に向かって開口し該周壁部の内外を連通させる周方向に等間隔に設けられた複数の排水孔を備える排水部と、
    前記排水部に隣接して前記周壁部の外側に突設され、前記排水孔から排出され前記ピボット軸の回転に伴って飛散する水を受け止める飛散防止壁と、を有することを特徴とするピボットカバー。
  2. 請求項1記載のピボットカバーにおいて、
    前記飛散防止壁は、前記ピボット軸の延伸方向に沿って、前記周壁部の外側にリブ状に形成されることを特徴とするピボットカバー。
  3. 請求項1又は2記載のピボットカバーにおいて、
    前記排水孔は前記周壁部に複数形成され、前記ピボット軸の延伸方向に沿って、3段に配置されてなることを特徴とするピボットカバー。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載のピボットカバーにおいて、
    前記基底部は、前記ピボット軸に取り付けられた前記ワイパアーム側から流れてくる水を受け止め、
    前記周壁部は、前記基底部で受け止めた前記水の外部への漏出を抑制し、
    前記排水部は、前記基底部で受け止めた前記水を外部に排水することを特徴とするピボットカバー。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載のピボットカバーにおいて、
    前記排水孔の軸方向下方には、前記周壁部に沿って複数の舌片が立設されてなることを特徴とするピボットカバー。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載のピボットカバーにおいて、
    前記飛散防止壁は前記排水部の周方向両側にそれぞれ設けられ、該2つの両飛散防止壁の間に前記複数の排水孔が配置されることを特徴とするピボットカバー。
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