JP2000085372A - ガラスランの取付構造 - Google Patents

ガラスランの取付構造

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JP2000085372A JP10264094A JP26409498A JP2000085372A JP 2000085372 A JP2000085372 A JP 2000085372A JP 10264094 A JP10264094 A JP 10264094A JP 26409498 A JP26409498 A JP 26409498A JP 2000085372 A JP2000085372 A JP 2000085372A
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健二 望月
Teruhito Goto
輝仁 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスランをサッシュに精度よく取付けるこ
と。 【解決手段】 自動車サイドドア1のサッシュフレーム
7に取付られるコーナピース6は、ロアサッシュ5の上
部に取付けられ、挿入部9がサッシュフレーム7に嵌入
される。コーナピース6の上部には、凸片14が設けら
れ、ガラスラン2の側部には、突部16,17が形成さ
れ、それらの間に凸片14が嵌まる凹部18を形成して
いる。凸片14と凹部18の配置場所は、ガラスラン2
の角部8をコーナピース6の挿入部9の頂き9aに一致
させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪自動車のウイ
ンドガラスのサッシュ部に装着されるガラスランの取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、自動車のサイドドア1を示し、
サイドドア1のサッシュ部にガラスラン2を装着する手
順を示している。図中における矢印F方向が、車両の前
部である。ガラスラン2を装着するときは、初めにドア
本体3のアウタパネルとインナパネルとの隙間にドアガ
ラス4を組み入れておき、ロアサッシュ5の下端5aと
ガラスラン2の端部を揃えて位置合わせし、次いで、ガ
ラスラン2をロアサッシュ5及びコーナピース6に設け
た溝に装着させる。そして、ロアサッシュ5及びコーナ
ピース6をサッシュフレーム7に組み付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の取付方
法ではロアサッシュ5、コーナピース6及びガラスラン
2の長さにばらつきがあると、サッシュフレーム7とコ
ーナピース6の上部とが会合する部分に対応するガラス
ラン2の角部8が、該会合部に合致しないことがある。
このような取付不良は、水漏れを引き起こす原因となっ
たり、外観上の見栄えが悪い。よって、このような不具
合が発生したときには、ガラスラン2の組み付け位置を
再調整しなければならず手間がかかる。本発明は上記課
題に鑑みてなされたもので、サッシュフレームとコーナ
ピースの会合部に、ガラスランの角部が合致するガラス
ランの取付構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のガラスランの取付構造は、ドア本体の上部に
取付けたサッシュフレームと、該サッシュフレームとド
ア本体との隅角部に設けられ、ガラスランを挟持するコ
ーナピースと、該コーナピースを上部に取付け、前記ド
ア本体の内部に配設されるロアサッシュとを設け、上記
サッシュフレームからロアサッシュに亘ってガラスラン
を装着させるガラスランの取付構造において、上記コー
ナピース及び上記ガラスランに互いに嵌合する位置決め
用の嵌合部を設けている。また、本発明は上記コーナピ
ースに上記ガラスランの両側部を挟持する一対の挟持面
を設け、その挟持面の一方に上記嵌合部を設けることが
好ましい。さらに、本発明は上記一対の挟持面の各々
に、上記嵌合部を設けることが好ましい。またさらに、
上記嵌合部は凹凸嵌合であることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
ガラスランの取付構造について、図面を参照しながら説
明する。なお、従来例と同じ部分には同一の符号を付し
て説明する。図1は、自動車のリヤ側のサイドドア1を
示し、サイドドア1は下部にドア本体3を設け、上部に
ドアガラス4の縁部をガラスラン2を介して保持するサ
ッシュフレーム7を設けている。サイドドア1の後部の
サッシュフレーム7の下側の隅角部には、図2〜4に示
す樹脂製のコーナピース6が装着されている。図中の矢
印Fは車両の前方を示し、図2中の矢印Aは、車両の外
側から車内方向を指し、さらに図3はその矢視A方向か
らコーナピース6を見た図である。
【0006】図に示すように、コーナピース6は、ほぼ
三角形状であり金属製のロアサッシュ5の上部に取付け
られ、後部にはサッシュフレーム7の間隙に嵌入する挿
入部9を突出させている。コーナピース6の前部は、ガ
ラスラン2を挿入する間隙10が、左右両側壁11,1
2の間に設けられ、間隙10の距離は弾性を有するガラ
スラン2の幅とほぼ同じか若干狭い。三角形状である両
側壁11,12の上部には、板状の凸片14,15を、
各々後方に突出させている。その部分の断面形状を図5
に示す。図に示すように、一方の凸片14は、側壁11
の内壁面と面一であり、他方の凸片15は側壁12面よ
りも側壁11側に突出させている。
【0007】図2に示すように、ゴム製のガラスラン2
は角部8が形成され、該角部8はコーナピース6の上部
とサッシュフレーム7とが会合する部分に配設される。
角部8の室内側の側面には、突部16,17を設け、そ
れらの間に凹部18を形成している。図6に示すように
凹部18の長さ、すなわち突部16と17間は、コーナ
ピース6の室内側にある凸片14が、該凹部18に嵌ま
るように同じ長さに設定されている。また、凸片14と
凹部18の配置場所は、角部8の折れ線がコーナピース
6の挿入部9の頂き9aに一致させて、位置決めできる
ように配置する。
【0008】図3に示すように、ガラスラン2の車外側
の側面には、四角形状の凹部19が設けられている。凹
部19の形状及び深さは、凸片15が嵌まるように合致
させている。図7に示すように、ガラスラン2は溝が略
コ字形状であり、その内部に沿ってドアガラス4が上下
動する。このガラスラン2は、サッシュフレーム7、コ
ーナピース6、ロアサッシュ5に装着してドアガラス4
の縁部を保持する。なお、ガラスラン2は図2〜図4で
は、その両端部を省略しているが、サッシュフレーム7
から図示しないフロント側のロアサッシュ及びリア側の
ロアサッシュ5まで延在する長さを有している。
【0009】ガラスラン2をサイドドア1に装着すると
きは、図8に示すように、ガラスラン2の角部8よりも
少し下側の部分をコーナピース6の間隙10に嵌め込
み、矢印a方向に引っぱる。これにより、ガラスラン2
の室内側の凹部18にコーナピース6の凸片14が嵌ま
り、室外側の凹部19に凸片15が嵌まる。この際、凸
片14と凹部18の配置、及び凸片15と凹部19の配
置場所を、ガラスラン2の角部8の折れ線がコーナピー
ス6の挿入部9の頂き9aに一致させるようにしている
ので、それらのずれはなくなる。次いで、コーナピース
6及びロアサッシュ5をドア本体3の上部及び内部に配
設する。なお、コーナピース6とロアサッシュ5は、イ
ンサート成形等により予め一体的に形成されている。
【0010】このように、本実施の形態では、ガラスラ
ン2の角部8がコーナピース6に対して、常に一定の位
置に組付けることができる。よって、水漏れを防止する
とともに外観が向上する。さらに、組付け後に位置の不
具合が生じるような事はなく、仮に生じたとしても、そ
の修正作業は従来のものに比べて大幅に減らすことがで
きる。また、ガラスラン2の組付けも容易で、嵌合部を
ガラスラン2の左右両面に設けているので、組付け後も
外れることがない。さらに、ガラスラン2の角部8で位
置決めをしているので、従来のようにガラスラン2の一
端部で位置決めしたものよりも、サッシュフレーム7の
各コーナー部への装着が容易となり、その装着精度も向
上する。
【0011】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。上記実
施の形態では、ガラスラン2側に凹部18,19を形成
し、コーナピース6側にそれに嵌まる凸部である凸片1
4,15を設けたが、ガラスラン2側に凸部を設け、コ
ーナピース6側に凹部を設けても良く、ガラスラン2の
一方の面に凸部を設け、他方の面に凹部を設けても良
い。また、上記実施の形態では、リヤ側のサイドドア1
について説明したがフロントドアのフロント側ロアサッ
シュに取付けたコーナピースにも適用することができ
る。さらに、位置決め用の嵌合部は、ガラスラン2の側
面とコーナピース6の左右両側壁11,12に設けた
が、嵌合部を設ける場所はガラスラン2の後側面等、他
の部分に設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のガラスラン
の取付構造によれば、ドア本体の上部に取付けたサッシ
ュフレームと、該サッシュフレームとドア本体との隅角
部に設けられ、ガラスランを挟持するコーナピースと、
該コーナピースを上部に取付け、前記ドア本体の内部に
配設されるロアサッシュとを設け、上記サッシュフレー
ムからロアサッシュに亘ってガラスランを装着させるガ
ラスランの取付構造において、上記コーナピース及び上
記ガラスランに互いに嵌合する位置決め用の嵌合部を設
けたので、ガラスランがコーナピースに対して、常に一
定の位置に組付けることができる。よって、水漏れを防
止するとともに外観が向上する。また、組付け後に位置
の不具合が生じるような事はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるガラスランの取付構
造を採用しているドアパネルの側面図である。
【図2】本発明の実施の形態によるガラスランの取付構
造のガラスランとコーナピースの取付状態を示すための
車室内側から見た斜視図である。
【図3】図2の矢視A方向から見たガラスランとコーナ
ピースの取付状態を示すための車外側から見た斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態によるガラスランの取付構
造のガラスランとコーナピースを取付けた状態を示す斜
視図である。
【図5】図2のX−X線方向における断面図である。
【図6】図2のY−Y線方向における断面図である。
【図7】図2のZ−Z線方向における断面図である。
【図8】本発明の実施の形態によるガラスランの取付構
造のガラスランをコーナピースに装着させる手順を示す
斜視図である。
【図9】従来例によるガラスランの取付構造を採用して
いるドアパネルの側面図である。
【符号の説明】
1 サイドドア 2 ガラスラン 3 ドア本体 4 ドアガラス 5 ロアサッシュ 6 コーナピース 7 サッシュフレーム 8 角部 11,12 側壁 14,15 凸片 16,17 突部 18,19 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 輝仁 愛知県西春日井群春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 菊池 誠 愛知県西春日井群春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3D127 AA11 AA19 CB05 DE10 DE17 DE22 DE32 EE16 EE18 EE25 EE29 GG04 GG05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア本体の上部に取付けたサッシュフレ
    ームと、該サッシュフレームとドア本体との隅角部に設
    けられ、ガラスランを挟持するコーナピースと、該コー
    ナピースを上部に取付け、前記ドア本体の内部に配設さ
    れるロアサッシュとを設け、上記サッシュフレームから
    ロアサッシュに亘ってガラスランを装着させるガラスラ
    ンの取付構造において、上記コーナピース及び上記ガラ
    スランに互いに嵌合する位置決め用の嵌合部を設けたこ
    とを特徴とするガラスランの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記コーナピースには、上記ガラスラン
    の両側部を挟持する一対の挟持面が設けられ、該挟持面
    の一方に上記嵌合部を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載のガラスランの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記一対の挟持面の各々に、上記嵌合部
    を設けたことを特徴とする請求項2に記載のガラスラン
    の取付構造。
  4. 【請求項4】 上記嵌合部は凹凸嵌合であることを特徴
    とする請求項2に記載のガラスランの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010137585A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ガラスランの取付構造

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EP1452373A1 (fr) * 2003-02-28 2004-09-01 Renault s.a.s. Elément de fixation d'extrémité de joint de porte
FR2851752A1 (fr) * 2003-02-28 2004-09-03 Renault Sa Element de fixation d'extremite de joint de porte
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