JP2000084617A - テンションレベラ - Google Patents

テンションレベラ

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JP2000084617A
JP2000084617A JP10255867A JP25586798A JP2000084617A JP 2000084617 A JP2000084617 A JP 2000084617A JP 10255867 A JP10255867 A JP 10255867A JP 25586798 A JP25586798 A JP 25586798A JP 2000084617 A JP2000084617 A JP 2000084617A
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tapered
rolls
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Keizo Abe
敬三 阿部
Nobuhiro Kaneda
信博 兼田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来不可能であった耐力が130kgf/mm2 以上
の極ハードステンレス鋼の矯正が可能なテンションレベ
ラを提供する。 【解決手段】 伸長ロールユニット1とそれに続くマル
チロールユニット2とからなり、伸長ロールユニット1
は、第1伸長ロールユニット4と第2伸長ロールユニッ
ト5を備え、第1、第2伸長ロールユニットは、いずれ
も、ストリップSを挟むように配置された、ストレート
ロール6、7および一端にテーパー部を形成したテーパ
ーロール8、9の対から構成されており、第1伸長ロー
ルユニット4のテーパーロール8と第2伸長ロールユニ
ット5のテーパーロール9は、互いにテーパー部8b、
9bを逆向きにして配置されており、前記両テーパーロ
ール8、9は、軸方向に進退自在、かつ互いに独立して
圧下量調整自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テンションレベラ
に関する。さらに詳しくは、耐力が130kgf/mm2以上の
極ハード鋼板の矯正に適したテンションレベラに関す
る。なお、本明細書において、耐力とは、JIS に規定す
る「引張試験において、0.2 %の永久伸びを生じるとき
の荷重を平行部の断面で除した値」をいう。
【0002】
【従来の技術】鋼板は種類も機械的性質も種々のものが
あり、それぞれの用途に適したものが生産されている
が、耐力の点でみると、これまでは130kgf/mm2 以下の
ものが存在しているだけで、それ以上の耐力のものは少
量しか存在していなかった。しかるに、現在、耐力が13
0kgf/mm2 以上の極ハード鋼板が量産化されようとして
いる。
【0003】薄鋼板の矯正を行うレベラは、ローラレベ
ラから発達して板材に対して十分ワークロールに沿わせ
るための張力を掛け、さらに形状矯正の効果を大きくす
るために張力を大きくとる方向で発達したものや、スト
レッチャレベラに代るものとして発達したものなどがあ
る。いずれにしても、これら従来のテンションレベラは
耐力が130kgf/mm2 以下の薄鋼板の矯正に使用されてい
たもので、それなりの矯正効果を達成していたものであ
るが、耐力が130kgf/mm2 以上の薄鋼板に対しては、平
坦度と残留反りの解消を同時に達成することは不可能で
あることが発明者らの実験により確認された。
【0004】なお、耐力が130kgf/mm2 以下の薄鋼板用
の従来のテンションレベラのうち、本発明に近似した構
成を有するテンションレベラとしては、つぎがある。図
4の(A) 図に示す従来例Iは、伸長ロールユニット50
とマルチロールユニット60を組合せたもので、伸長ロ
ールユニット50は第1伸長ロールユニット51と第2
伸長ロールユニット52とから構成されている。そして
第1伸長ロールユニット51は、ストリップSを挟むよ
うに上下に配置された一対のストレートロール53、5
3から構成されており、第2伸長ロールユニット52
は、ストリップSを挟むように、上側に配置されたスト
レートロール53と下側に配置されたテーパーロール5
4とから構成されている。このテーパーロール54は、
同(B) 図に示すように、ロールの中央部54a が同一直径
に仕上げられ、両端部54b が先端に向かって細くなるテ
ーパ状に形成されたロールである。マルチロールユニッ
ト10は、ストリップSを挟んで千鳥状に配置された複
数本のストレートロール61から構成されている。な
お、伸長ロールユニット50とマルチロールユニット6
0の間には、デフレクタロール55が配置されている。
この従来例Iでは、伸長ロールユニット50で、伸ばし
を行い、マルチロールユニット60で、流れ方向の反り
を矯正する。
【0005】図5の(A) 図に示す従来例IIは、特公昭5
1−8830号公報に記載の従来技術であって、入側と
出側のブライドルロール102 、102′ の間に、ストリッ
プSを挟んで上下にレベラーワークロール103 、103′
が配置され、このレベラーワークロール103 、103′ は
バックアップロール104 、104′ で支えられている。こ
のレベラーワークロール103 、103′ は、同(B) 図に示
すように、一方の端部に先細となるテーパー部を形成し
たもので、レベラーワークロール103 、103′間でテー
パー部は互いに逆向きに配置されている。この従来例II
では、ストリップSの端部がテーパー部に当接するの
で、ストリップSの側端の延びは中央部の延びより短く
なり、通常のストレートロールでは防止できない耳波の
発生を抑止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来例
Iでは、材料の板幅に応じて形の異なるテーパーロール
54を交換する必要があり、さらに第1伸長ロールユニ
ット51と第2伸長ロールユニット52が同時に圧下調
整されるため、テーパーロールの効果の調整が困難であ
るという欠点があり、とくに重要な問題は、耐力130kgf
/mm2 以上の極ハード鋼板に対しては、マルチロールユ
ニット60で発生する耳伸びを抑えられないという問題
があった。また、前記従来例IIでも、既述のごとく硬度
の低い鋼材に対しては、矯正効果があるものの、耐力が
130kgf/mm2 以上の極ハード鋼板に対しては、全く矯正
できなかった。そこで、従来は、耐力130kgf/mm2 以上
の極ハード鋼板は、生産量が少ないこともあって、矯正
しないで使用していた。しかしながら、いかにハードな
鋼板であっても耳端は伸びやすいので、耳伸びが生じた
ままの鋼板は使用しがたい。
【0007】本発明はかかる事情に鑑み、従来不可能で
あった耐力が130kgf/mm2 以上の極ハード鋼板の矯正が
可能なテンションレベラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のテンションレ
ベラは、伸長ロールユニットとそれに続くマルチロール
ユニットとからなり、前記伸長ロールユニットは、第1
伸長ロールユニットと第2伸長ロールユニットを備え、
該第1、第2伸長ロールユニットは、いずれも、ストリ
ップを挟むように配置された、ストレートロールおよび
一端にテーパー部を形成したテーパーロールの対から構
成されており、前記第1伸長ロールユニットのテーパー
ロールと第2伸長ロールユニットのテーパーロールは、
互いにテーパー部を逆向きにして配置されており、前記
両テーパーロールは、軸方向に進退自在、かつ圧下量調
整自在であることを特徴とする。請求項2のテンション
レベラは、請求項1記載の発明において、前記第1伸長
ロールユニットと第2伸長ロールユニットの各圧下量調
整装置が、それぞれ個別に操作可能であることを特徴と
する。
【0009】請求項1の発明によれば、ストリップのあ
らゆる板幅に対応させて、耳端にテーパーロールのテー
パー部を接触させて、最適の状態でレベリングでき、か
つテーパーロールの効果の調整が容易に行える。また、
ロールを交換する必要がないので、操業効率が向上し、
予備品のロール費用も削減できる。請求項2の発明によ
れば、テーパーロールの圧下量を個別に調整して耳端を
あまり伸ばさないように圧下を逃がせ、また、特に板の
両エッジの耳伸び状態が異なるとき耳伸びを抑制するこ
とができ、耐力130kgf/mm2 以上の極ハード鋼板の矯正
が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係るテ
ンションレベラの概略図、第2図はテーパーロールの平
面図、第3図はテーパロール8、9の配列と板幅調整作
用の説明図である。
【0011】図1において、1は伸長ロールユニット、
2はマルチロールユニットであり、それらの間にデフレ
クタロール3が配置されている。Sはストリップであ
り、耐力130kgf/mm2 以上の極ハードステンレス鋼板な
どが対象となる。前記伸長ロールユニット1は、第1伸
長ロールユニット4と第2伸長ロールユニット5とから
構成されている。第1伸長ロールユニット4はストリッ
プSを挟むように配置されたストレートロール6とテー
パーロール8とから構成され、第2伸長ロールユニット
5はストリップSを挟むように配置されたストレートロ
ール7とテーパーロール9とから構成されている。
【0012】前記テーパーロール8、9は図2に示すよ
うに、直径が同一のストレート部8a、9aと、その一
端に先端に向かって順に直径が細くなるテーパー部8
b、9bを形成したロールである。そして、図3に示す
ように、第1伸長ロールユニット4のテーパーロール8
のテーパー部8bと、第2伸長ロールユニット5のテー
パー部9bとは、互いに逆向きに配置されている。ま
た、前記テーパーロール8、9は、いずれも油圧シリン
ダや任意のアクチュエータを用いた公知の進退装置で軸
方向に進退できるように、取付けられている。このた
め、図3に示すように、矯正すべきストリップSの板幅
D1、D2の広狭に応じてテーパーロール8、9を進退
させ、どのような板幅のストリップでも、その板端にテ
ーパー部8b、9bを接触させることができる。また、
耳伸びの発生範囲に応じて両エッジへのテーパのかかり
を個別に調整することができる。
【0013】図1に示すように、第1伸長ロールユニッ
ト4と第2伸長ロールユニット5には、それぞれに圧下
量調整装置11、12が設けられている。この圧下量調
整装置11、12は、いずれもテーパーロール8、9の
メッシュ量を調整する公知の構造のものでよいが、各圧
下量調整装置11、12は別個独立して操作できるよう
になっている。このため、テーパーロール8、9は異な
る圧下量を設定することができる。前記マルチロールユ
ニット2は、従来例Iと同様に、複数のストレートロー
ル21をストリップSを挟んで千鳥状に配置したもので
ある。
【0014】上記のテンションレベラにおいて、ストリ
ップSは、第1伸長ロールユニット4、第2伸長ロール
ユニット5、マルチロールユニット2の順で通され、矯
正されていく。このとき、第1伸長ロールユニット4と
第2伸長ロールユニット5で、ストリップSが伸ばさ
れ、マルチロールユニット2で反りが矯正される。
【0015】耳伸びの発生範囲は板幅の10〜20%で
あるが、テーパーロール8、9の軸方向進退量を調整す
ることにより、あらゆる板幅のストリップの耳端にテー
パー部8b、9bを接触させて、耳端への圧下を逃が
し、この部分を余り伸びないようにすることができる。
また、耳伸びの発生範囲に応じてテーパのかかりを各エ
ッジ毎に個別に調整できる。しかも各テーパーロール
8、9の圧下量を個別に調整して、ストリップSの中央
部の伸びも自在に調整して、最適のレベリング状態を実
現できる。このため、マルチロールユニット2で発生す
る耳伸びを抑制することができる。このような理由によ
って、耐力130kgf/mm2 以上の極ハードステンレス鋼板
の矯正が可能となっている。なお、テーパーロールの進
退量の調整が容易であるので、ロールを交換する必要が
なく、操業効率が向上し、予備品のロール費用も削減で
きる。
【0016】本実施形態のテンションレベラは、とくに
耐力130kgf/mm2 以上の極ハードステンレス鋼板のレベ
リングが可能な点に特徴があるが、これに限らず、ステ
ンレス以外の薄鋼板、アルミ板、アルミ合金板、銅合金
板、鉄鋼板などのレベリングにも使用することができ
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ストリップの
あらゆる板幅に対応させて、耳端にテーパーロールのテ
ーパー部を接触させて、最適の状態でレベリングでき、
かつテーパーロールの効果の調整が容易に行える。ま
た、ロールを交換する必要がないので、操業効率が向上
し、予備品のロール費用も削減できる。請求項2の発明
によれば、テーパーロールの圧下量を個別に調整して耳
端をあまり伸ばさないように圧下を逃がせるので、耳伸
びを抑制することができ、耐力130kgf/mm2 以上の極ハ
ードステンレス鋼板の矯正が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテンションレベラの
概略図である。
【図2】テーパーロール8、9の平面図である。
【図3】テーパーロール8、9の配列と板幅調整作用の
説明図である。
【図4】(A) 図は従来例Iのテンションレベラの概略
図、(B) 図はテーパーロールの平面図である。
【図5】(A) 図は従来例IIのテンションレベラの概略
図、(B) 図はテーパーロールの平面図である。
【符号の説明】
1 伸長ロールユニット 2 マルチロールユニット 4 第1伸長ロールユニット 5 第2伸長ロールユニット 8、 9 テーパーロール 11、12 圧下量調整装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸長ロールユニットとそれに続くマルチロ
    ールユニットとからなり、前記伸長ロールユニットは、
    第1伸長ロールユニットと第2伸長ロールユニットを備
    え、該第1、第2伸長ロールユニットは、いずれも、ス
    トリップを挟むように配置された、ストレートロールお
    よび一端にテーパー部を形成したテーパーロールの対か
    ら構成されており、前記第1伸長ロールユニットのテー
    パーロールと第2伸長ロールユニットのテーパーロール
    は、互いにテーパー部を逆向きにして配置されており、
    前記両テーパーロールは、軸方向に進退自在、かつ圧下
    量調整自在であることを特徴とするテンションレベラ。
  2. 【請求項2】前記第1伸長ロールユニットと第2伸長ロ
    ールユニットの各圧下量調整装置が、それぞれ個別に操
    作可能であることを特徴とする請求項1記載のテンショ
    ンレベラ。
JP25586798A 1998-09-10 1998-09-10 テンションレベラ Expired - Lifetime JP3346741B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005219099A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Nisshin Steel Co Ltd 形状矯正能に優れたテンションレベラ
JP2005219098A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Nisshin Steel Co Ltd 形状矯正能に優れたテンションレベラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005219099A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Nisshin Steel Co Ltd 形状矯正能に優れたテンションレベラ
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