JP2000084316A - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JP2000084316A
JP2000084316A JP10263093A JP26309398A JP2000084316A JP 2000084316 A JP2000084316 A JP 2000084316A JP 10263093 A JP10263093 A JP 10263093A JP 26309398 A JP26309398 A JP 26309398A JP 2000084316 A JP2000084316 A JP 2000084316A
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Hiroo Takegawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過器を逆洗処理するときに使用する専用の
逆洗用ポンプやコンプレッサを使用せず、濾過装置の小
型化、軽量化、製造コストの低下を図る。 【解決手段】 濾過装置内に、一端が未濾過液体中に浸
漬された第1吸水パイプ24の他端と一端がポンプ21
の吸水側に接続された第2吸水パイプ25の他端と一端
が濾過器2の一次側に接続された逆洗用パイプ26の他
端とが接続された第1三方弁22と、一端がポンプ21
の吐水側に接続された第1送水パイプ27の他端と一端
が濾過器2の一次側に接続された第2送水パイプ28の
他端と一端が逆洗水排水部に開口された逆洗水排水パイ
プ29の他端とが接続された第2三方弁23とを設け
る。これらの三方弁22,23を切り替えることによ
り、1つのポンプ21を、濾過処理時における未濾過液
体の吸い上げと、濾過器2の逆洗処理時における濾過済
液体の吸い上げとに使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水や海水等の液体
を濾過する濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水や海水等の液体を濾過する濾過
装置においては、濾過器の洗浄のために定期的に逆洗処
理を行っている。この逆洗処理とは、濾過器で濾過され
た後に貯溜タンクなどに貯溜されている濾過済液体を濾
過器の二次側から一次側へ逆流させ、濾過器の一次側に
付着しているごみを洗い流す処理である。
【0003】このような逆洗処理を行うため、従来の濾
過装置では、逆洗用ポンプやコンプレッサ等を備えてい
る。
【0004】逆洗用ポンプを備えた従来例の濾過装置の
構造及び作用を図4ないし図6に基づいて説明する。こ
の濾過装置は、未濾過液体を吸い上げるポンプ1と、ポ
ンプ1で吸い上げられた未濾過液体を濾過する濾過器2
と、濾過器2で濾過された濾過済液体を貯溜する貯溜タ
ンク3と、貯溜タンク3内に貯溜されている濾過済液体
を用いて濾過器2を逆洗するときに駆動させる逆洗用ポ
ンプ4とを備えている。濾過器2では、ポンプ1により
吸い上げられた未濾過液体が一次側から二次側へ通過す
る過程において、この未濾過液体の濾過を行う。
【0005】一端にストレーナ5が取り付けられた吸水
パイプ6の他端がポンプ1の吸水側に接続され、ストレ
ーナ5は濾過対象である未濾過液体中に浸漬されてい
る。ポンプ1の吐水側と濾過器2の一次側との間には送
水パイプ7が接続され、この送水パイプ7の途中に開閉
弁8が設けられている。送水パイプ7における開閉弁8
と濾過器2との間には、一端が逆洗水排水部(図示せ
ず)に開口された逆洗水排水パイプ9の他端が接続さ
れ、この逆洗水パイプ9の途中には開閉弁10が設けら
れている。さらに、濾過器2の一次側にはドレンパイプ
11の一端が接続され、このドレンパイプ11の他端は
排水部(図示せず)に開口され、ドレンパイプ11の途
中には開閉弁12が設けられている。
【0006】濾過器2の二次側と貯溜タンク3との間に
は送水パイプ13が接続され、この送水パイプ13の途
中に開閉弁14が設けられている。送水パイプ13にお
ける濾過器2と開閉弁14との間には、一端が貯溜タン
ク3に接続された逆洗用パイプ15の他端が接続され、
この逆洗用パイプ15の途中に逆洗用ポンプ4が設けら
れている。
【0007】貯溜タンク3には、この貯溜タンク3内に
貯溜された濾過済液体を取り出す取出パイプ16が接続
されている。
【0008】図5は、未濾過液体を濾過する濾過処理時
における液体の流れを説明する説明図である。この濾過
処理時においては、開閉弁10,12を閉弁し、開閉弁
8,14を開弁し、その後にポンプ1を駆動させる。ポ
ンプ1が駆動されることにより未濾過液体が吸水され、
この未濾過液体は、吸水パイプ6と送水パイプ7とを通
って濾過器2の一次側へ供給され、濾過器2の二次側へ
通過することにより濾過され、濾過済液体となる。濾過
器2で濾過された濾過済液体は送水パイプ13を通って
貯溜タンク3内に貯溜される。貯溜タンク3内に貯溜さ
れた濾過済液体が所定量に達すると、濾過済液体は取出
パイプ16から供給される。
【0009】図6は、濾過器2の一次側に付着したごみ
を除去するために行う逆洗処理時における液体の流れを
説明する説明図である。この逆洗処理時においては、開
閉弁8,12,14を閉弁し、開閉弁10を開弁し、そ
の後に逆洗用ポンプ4を駆動させる。逆洗用ポンプ4が
駆動されることにより、貯溜タンク3内に貯溜されてい
る濾過済液体が吸水され、この濾過済液体は、逆洗用パ
イプ15と送水パイプ13の一部とを通って濾過器2の
二次側へ供給され、濾過器2の一次側へ通過することに
より濾過器2の一次側に付着しているごみを剥離させ
る。濾過器2を二次側から一次側へ通過した濾過済液体
は、濾過器2の一次側から剥離されたごみを含んだ逆洗
水となり、この逆洗水は送水パイプ7の一部と逆洗水パ
イプ9とを通って逆洗水排水部へ排水される。
【0010】つぎに、コンプレッサを備えた従来例の濾
過装置の構造及び作用を図7ないし図9に基づいて説明
する。なお、図4ないし図6において説明した部分と同
じ部分は同じ符号で示し、説明も省略する。この濾過装
置の基本的な構造は図4ないし図6において説明した濾
過装置と同じであり、濾過器2を逆洗するために逆洗用
ポンプ4に代えてコンプレッサ17を設けた点が異な
る。
【0011】コンプレッサ17と貯溜タンク3との間に
は空気供給パイプ18が接続されており、この空気供給
パイプ18の途中に開閉弁19が設けられている。この
貯溜タンク3内に貯溜された濾過済液体を取り出す取出
パイプ16の途中には、開閉弁20が設けられている。
【0012】図8は、未濾過液体を濾過する濾過処理時
における液体の流れを説明する説明図である。この濾過
処理時においては、開閉弁10,12,19を閉弁し、
開閉弁8,20を開弁し、その後にポンプ1を駆動させ
る。ポンプ1が駆動されることにより未濾過液体が吸水
され、この未濾過液体は、吸水パイプ6と送水パイプ7
とを通って濾過器2の一次側へ供給され、濾過器2の二
次側へ通過することにより濾過され、濾過済液体とな
る。濾過器2で濾過された濾過済液体は送水パイプ13
を通って貯溜タンク3内に貯溜される。貯溜タンク3内
に貯溜された濾過済液体が所定量に達すると、濾過済液
体は取出パイプ16から供給される。
【0013】図9は、濾過器2の一次側に付着したごみ
を除去するために行う逆洗処理時における液体の流れを
説明する説明図である。この逆洗処理時においては、開
閉弁8,12,20を閉弁し、開閉弁19,10を開弁
し、その後にエアシリンダ17を駆動させる。エアシリ
ンダ17の駆動により貯溜タンク3内へ空気が供給さ
れ、その空気圧により貯溜タンク3内の濾過済液体が送
水パイプ13を通って濾過器2の二次側へ供給され、濾
過器2の一次側へ通過することにより濾過器2の一次側
に付着しているごみを剥離させる。濾過器2を二次側か
ら一次側へ通過した濾過済液体は、濾過器2の一次側か
ら剥離されたごみを含んだ逆洗水となり、この逆洗水は
送水パイプ7の一部と逆洗水パイプ9とを通って逆洗水
排水部へ排水される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例の濾過
装置では、逆洗用ポンプ4又はコンプレッサ17を必要
とするため、装置全体が大型になるとともに重量が増大
し、しかも、製造コストがアップする。
【0015】そこで本発明は、逆洗用ポンプ4やコンプ
レッサ17を使用せずに逆洗処理を行えるようにし、装
置全体の小型化と軽量化とを図るとともに製造コストを
低くすることができる濾過装置を提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
未濾過液体を吸い上げるポンプと、前記ポンプで吸い上
げられた未濾過液体を一次側から二次側へ通過させるこ
とにより濾過する濾過器と、前記濾過器で濾過された濾
過済液体を貯溜する貯溜タンクと、一端が未濾過液体中
に浸漬された第1吸水パイプの他端と一端が前記ポンプ
の吸水側に接続された第2吸水パイプの他端と一端が前
記濾過器の一次側に接続された逆洗用パイプの他端とが
接続された第1三方弁と、一端が前記ポンプの吐水側に
接続された第1送水パイプの他端と一端が前記濾過器の
一次側に接続された第2送水パイプの他端と一端が逆洗
水排水部に開口された逆洗水排水パイプの他端とが接続
された第2三方弁と、を有する。
【0017】従って、未濾過液体を濾過する濾過処理時
には、第1吸水パイプと第2吸水パイプとが連通するよ
うに第1三方弁を切り替え、かつ、第1送水パイプと第
2送水パイプとが連通するように第2三方弁を切り替
え、ポンプを駆動させる。すると、未濾過液体は、第1
吸水パイプと第2吸水パイプと第1送水パイプと第2送
水パイプとを通って濾過器へ送られ、濾過器で濾過され
た濾過済液体が貯溜タンク内へ貯溜される。
【0018】濾過器の一次側に付着したごみを除去する
ために行う逆洗処理時には、逆洗用パイプと第2吸水パ
イプとが連通するように第1三方弁を切り替え、かつ、
第1送水パイプと逆洗水排水パイプとが連通するように
第2三方弁を切り替え、ポンプを駆動させる。すると、
貯溜タンク内の濾過済液体が濾過器側へ吸い上げられ、
濾過器を二次側から一次側へ通過した後に、逆洗用パイ
プと第2吸水パイプと第1送水パイプと逆洗水排水パイ
プとを通って逆洗水排水部へ排水される。そして、濾過
済液体を濾過器の二次側から一次側へ通過させる逆洗に
より濾過器の一次側に付着したごみが剥離され、濾過器
が洗浄される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図3に基づいて説明する。なお、図4ないし図9にお
いて説明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説明も
省略する。この濾過装置は、未濾過液体を濾過する濾過
器2と、未濾過液体を吸い上げる濾過処理時と濾過器2
の逆洗処理時とに駆動されるポンプ21と、濾過器2で
濾過された濾過済液体を貯溜する貯溜タンク3と、ポン
プ21の吸水側に位置する第1三方弁22と、ポンプ2
1の吐水側に位置する第2三方弁23とを備えている。
濾過器2では、ポンプ21により吸い上げられた未濾過
液体が一次側から二次側へ通過する過程において、この
未濾過液体の濾過を行う。
【0020】第1三方弁22には、ストレーナ5が取り
付けられた一端が未濾過液体中に浸漬された第1吸水パ
イプ24の他端と、一端がポンプ21の吸水側に接続さ
れた第2吸水パイプ25の他端と、一端が濾過器2の一
次側に接続された逆洗用パイプ26の他端とが接続され
ている。第2三方弁23には、一端がポンプ21の吐水
側に接続された第1送水パイプ27の他端と、一端が前
記逆洗用パイプ26の途中に接続された第2送水パイプ
28の他端と、一端が逆洗水排水部(図示せず)に開口
された逆洗水排水パイプ29の他端とが接続されてい
る。
【0021】濾過器2の二次側と貯溜タンク3との間に
は送水パイプ13が接続されている。貯溜タンク3に
は、この貯溜タンク3内に貯溜された濾過済液体を取り
出す取出パイプ16が接続されている。濾過器2の一次
側にはドレンパイプ11の一端が接続され、このドレン
パイプ11の他端は排水部(図示せず)に開口され、ド
レンパイプ11の途中には開閉弁12が設けられてい
る。
【0022】このような構成において、未濾過液体を濾
過する濾過処理時における液体の流れを図2に基づいて
説明する。この濾過処理時においては、第1吸水パイプ
24と第2吸水パイプ25とが連通するように第1三方
弁22を切り替え、かつ、第1送水パイプ27と第2送
水パイプ28とが連通するように第2三方弁23を切り
替え、開閉弁12を閉弁し、その後にポンプ21を駆動
させる。すると、未濾過液体は、第1吸水パイプ24と
第2吸水パイプ25と第1送水パイプ27と第2送水パ
イプ28と逆洗用パイプ26の一部とを通って濾過器2
の一次側へ供給され、濾過器2の二次側へ通過すること
により濾過されて濾過済液体となる。濾過器2で濾過さ
れた濾過済液体は送水パイプ13を通って貯溜タンク2
内に貯溜され、貯溜タンク2内に貯溜された濾過済液体
が所定量に達すると、濾過済液体は取出パイプ16から
供給される。
【0023】つぎに、濾過器2の一次側に付着したごみ
を除去するために行う逆洗処理時における液体の流れを
図3に基づいて説明する。この逆洗処理時においては、
逆洗用パイプ26と第2吸水パイプ25とが連通するよ
うに第1三方弁22を切り替え、かつ、第1送水パイプ
27と逆洗水排水パイプ29とが連通するように第2三
方弁23を切り替え、開閉弁12を閉弁し、その後にポ
ンプ21を駆動させる。すると、貯溜タンク3内の濾過
済液体が送水パイプ13を通って濾過器2側へ吸い上げ
られ、濾過器2を二次側から一次側へ通過する。そし
て、濾過済液体を濾過器2の二次側から一次側へ通過さ
せることにより濾過器2の一次側に付着したごみが剥離
される。濾過器2を二次側から一次側へ通過した濾過済
液体は、濾過器2の一次側から剥離されたごみを含んだ
逆洗水となり、この逆洗水が、逆洗用パイプ26と第2
吸水パイプ25と第1送水パイプ27と逆洗水排水パイ
プ29とを通って逆洗水排水部へ排水される。
【0024】ここで、この濾過装置では、第1三方弁2
2と第2三方弁23とを切り替えることにより、1つの
ポンプ21を、濾過処理時における未濾過液体の吸い上
げと濾過器2の逆洗処理時における濾過済液体の吸い上
げとに使用することができる。このため、逆洗処理時に
使用する逆洗用ポンプやコンプレッサを別個に設ける必
要がなくなり、装置全体の小型化と軽量化とを図ること
ができ、さらに、製造コストを低くすることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明の濾過装置によれ
ば、ポンプの吸込み側と吐水側とに配置した2つの三方
弁を切り替えることにより、1つのポンプを、濾過処理
時における未濾過液体の吸い上げと濾過器の逆洗処理時
における濾過済液体の吸い上げとに使用することができ
る。このため、逆洗処理時に使用する逆洗用ポンプやコ
ンプレッサを別個に設ける必要がなくなり、装置全体の
小型化と軽量化とを図ることができ、さらに、製造コス
トを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の濾過装置を示す概略図
である。
【図2】濾過処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【図3】逆洗処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【図4】逆洗用ポンプを用いて逆洗処理を行う従来例の
濾過装置を示す概略図である。
【図5】濾過処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【図6】逆洗処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【図7】コンプレッサを用いて逆洗処理を行う従来例の
濾過装置を示す概略図である。
【図8】濾過処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【図9】逆洗処理時における液体の流れを説明する説明
図である。
【符号の説明】
2 濾過器 3 貯溜タンク 21 ポンプ 22 第1三方弁 23 第2三方弁 24 第1吸水パイプ 25 第2吸水パイプ 26 逆洗用パイプ 27 第1送水パイプ 28 第2送水パイプ 29 逆洗水排水パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未濾過液体を吸い上げるポンプと、 前記ポンプで吸い上げられた未濾過液体を一次側から二
    次側へ通過させることにより濾過する濾過器と、 前記濾過器で濾過された濾過済液体を貯溜する貯溜タン
    クと、 一端が未濾過液体中に浸漬された第1吸水パイプの他端
    と、一端が前記ポンプの吸水側に接続された第2吸水パ
    イプの他端と、一端が前記濾過器の一次側に接続された
    逆洗用パイプの他端とが接続された第1三方弁と、 一端が前記ポンプの吐水側に接続された第1送水パイプ
    の他端と、一端が前記濾過器の一次側に接続された第2
    送水パイプの他端と、一端が逆洗水排水部に開口された
    逆洗水排水パイプの他端とが接続された第2三方弁と、
    を有する濾過装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001347268A (ja) * 2000-06-06 2001-12-18 Mitsubishi Rayon Co Ltd 水処理装置
CN103432814A (zh) * 2013-09-11 2013-12-11 天津市润杰创新环保科技有限公司 一种含反冲装置的过滤系统

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